大手銀行に勤める銀行員だった主人公、抱月は現状の生活に耐えられず自殺した。しかし彼は異世界に転生を果たしてしまう。
勇者になった訳ではない。
魔王になった訳でもない。
彼は国家に反旗を掲げた者達の救世主として転生した。
反国家派の兵力約50
人。
抱月は銀行員時代得意だった謀略の限りを尽くし圧倒的不利な国取り合戦に挑む!!
「騎士道なんて倫理観は捨てろ。必要なのは社畜の精神と出世欲だけだ!」
・・・なんてことをいいつつ、亡国の王女に惚れられ、魔物娘に惚れられ、敵国の女騎士に惚れられ知らず知らずのうちにハーレムを形成して行く御年30歳元銀行員の硝煙の加齢臭に満ちた戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 17:30:32
5558文字
会話率:34%
大陸暦1890年、シュワルツ共和国。
西方の小国であるこの国にも、時代の波は訪れていた。
【異世界への扉】と名付けられたその扉からやってきたのは、「二ホン」という先進的な国。
彼らは圧倒的な技術力、軍事力を盾にこの世界に流れ込んでき
た。
そして2年前、「アンサンプロス政変」によって指導者ががらりと変わった中央の大国、レストン連邦など数か国が日本を脅威とみなして外交を途絶。
そして今や、日本との戦争に突き進もうとしていた。
この物語は、異世界と戦った人々の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 08:51:55
227文字
会話率:0%
二〇〇五年。この世界に、悪魔という存在が現れた。
悪魔には誰も勝てなかった。銃も熱も薬物も、悪魔には効かない。既存の科学では、悪魔を傷つけることもできなかったのだ。
悪魔は圧倒的な力で、人間を殺して回った。世界は、滅びの危機に瀕したの
だ。
しかし、二〇一五年。悪魔の襲来から十年後。一つの技術が生まれた。それは、悪魔に対抗する唯一の方法。その技術をもってすれば、無敵と思われた悪魔に傷を付ける事ができたのだ。
初めは倫理的に不道徳とされた、その技術。しかしそれしか、人間が悪魔に対抗する手段はない。一部の男しか使えない技術であり、リスクやデメリットもある。けれどその一部の君たちしか、悪魔と戦うことはできない。
そうして、選ばれた男たちは立ち上がった。
――童貞と呼ばれる、男たちが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 18:35:29
24904文字
会話率:44%
主人公が繰り出す新感覚ファンタジーライフ物語。
貴方は圧倒的な虫に勝つことができるだろうか?
蟻は巨大化し、群れを成し国を滅ぼす
バッタは飛んだ余波だけで町が滅ぶ
貴方はもし自分の容姿が良かったらと思った事はないだろうか?
貴方はもし自
分の知能が高かったらと思った事はないだろうか?
貴方はもし自分に体力が有ったらと思った事はないだろうか?
貴方は自分に才能があったらと思った事はないだろうか?
これはそんな欲望を全てもった主人公が理不尽な寄生虫と対決していくお話。
三話から本格的に始まります。
最低一話2000文字以上をルールにがんばって生きます。
色々な寄生虫募集中です、感想等バンバン待ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 21:00:00
6679文字
会話率:4%
冬の童話に出そうと思ったら圧倒的に文字数が足りないのでした
ちょっとした冬の奇蹟の話です
最終更新:2015-12-10 06:25:09
2068文字
会話率:43%
俺TUEEEではなく周り人間が最強!!!(特に幼馴染みがTUEEE)
この異世界は終わっている。人間は愚かで、魔物は徘徊して、魔族と天族は争い、神は死んだ。そんな世界で、
自分は特に優秀でもないけど周り(幼馴染や姉)が優秀すぎる、
そんな環境で育った少年、「天地空≪あまちそら≫」は幼馴染の双子ともに高校に入学式に向かう途中で異世界に救世主として召喚された。
異世界グリムテイル・・・そこは神が死に、魔物が徘徊し、魔族と天族が争っていた異世界・・・争っていた?それは過去の話。チートみたいな最強能力を持った双子の兄妹、微妙だけどそこそこ使える能力を持った主人公。圧倒的な力ですぐに戦争を終結させてしまう。
3人が召喚されて1年後、幼馴染みの双子の兄が魔族を支配し、妹が天族を治めていた。すっかり平和になった世界で再度救世主召喚を行った三国、召喚された少年少女たち、その中に主人公の幼馴染みもいた。
魔族を従え裏で暗躍する最悪最凶の魔王「高城絶」、天族を率いて影で見守る天下無敵の聖女「高城命」、召喚された幼馴染みの水無月海は天野空を探し出すため異世界で闘いに身を投じる。
そして始まるデスゲーム。終わりを迎える世界。その終末を語るのは誰?
敵も味方も自分からしたら強すぎる。他力本願な異世界での冒険記?
「あれ?僕(空)の出番は?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 00:09:45
154448文字
会話率:41%
生まれつき剣術が圧倒的強さの少年、倉光直矢(くらみつなおや)は魔術学園からスカウトされ入学する。
直矢の護衛する魔術師は有名な貴族のお嬢様、和泉紗季(いずみさき)だった。
実戦の最中、直矢は紗季の命が危うい所真の力を駆使する、その時…
…世界の歯車は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 21:00:00
1279文字
会話率:27%
外宇宙生命体の技術により、生活圏を驚異的な速度で拡大した人類はその過程で出会ってはならぬ生物と邂逅してしまう。乗っ取られた外惑星連合の奇襲攻撃を機に、奴らとの種の存亡を賭けた戦争が始まる。人類を守るために人を犠牲にしたその戦争は、100年
以上にも及んだ。
終戦から5年。凶悪犯罪などの様々な火種が存在する未だ平和の見えない世界で、圧倒的武力により犯罪を取り締まる『広域平和維持機構』が設立される。犯罪者の徹底的な殲滅を行う彼らを人々はこう呼んだ。『殲滅課』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:26:18
187379文字
会話率:49%
圧倒的な強さで人間を蹂躙し、捕食する魔獣。その魔獣に家族と恋人を殺され、『禁書』という人間を魔獣に変えてしまう書物を探すリル・ゼノキアの物語。
魔獣を倒すために生み出された亜人とともに、ある洞窟の探索を開始するが――
最終更新:2015-11-21 22:15:55
55983文字
会話率:56%
夢の中でゲームや勉強をする時代、現実世界では記憶障害に陥り、現実での記憶を持ってる状態でゲームの中に閉じ込められた。
製品版が発売され、テスターだけのクローズド期間は終了した。今はすでにオープン状態になった。クローズド期間からプレ
イしていたが製品版になってからアバター操作が不可能になり、アバターに自我が目覚めていた。
「記憶喪失の冒険者たち」と呼ばれる最初のフェーズ、辺境の土地に突如現れた遺跡、ホムンクルスたちが活動し、遺跡から続々と記憶喪失者たちを呼び覚ます。遺跡から目を覚ました冒険者たちは圧倒的な力を持っていた。
プレイヤーは遺跡から目を覚ましたばかりの冒険者となって目的を見出して行くゲームだった。環境が人を動かすのか、それとも本能が人を動かすのか、秩序が崩壊しつつある世界で記憶を失ったものたちが冒険をする舞台。
そんな中で私だけが現実の記憶を持ち、アバターが自我を持ち、私が冒険をサポートしながら謎を解明する為に行動を開始する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 07:00:00
150461文字
会話率:36%
その世界では、15歳、30歳、45歳を迎え、元老院によって厳正に選ばれた者と、60歳まで生き長らえた者が、年に一度開催される『審判の日』に招集され、『天上界』に導かれる。
プロレスラーとして無敗のまま引退した伝説の元世界チャンピオン、
ゲイリー・ユングも60歳を迎えていた。人に対して心を開く事が苦手で、部屋にこもってギターばかり弾いている孫のケンジも15歳になり、招集されている。数年前、娘のカレンが夫婦そろって招集された時にケンジを託されたゲイリーは、嫌がるケンジを無理やり連れ出し、会場に向かう。
そこで2人は天上界など存在せず、招集された人々はアイオーンと呼ばれる存在に捕食されるという事実を知る。圧倒的な存在を目の当たりにしたゲイリーは、それでもその絶望的な状況を受け入れることが出来ず、ケンジを連れて逃亡した。
―――SFというか、異世界なども出てきますが、なるべくリアリティを意識して書きました。例えると、アメコミの映画化のような感じと言いますか。
今どきではないかもしれませんが、大人の方でも楽しめる作品を目指しています。良かったら読んでみてください。―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 18:33:14
110054文字
会話率:65%
ハンカチ妖精が紡ぐ、定番ファンタジー…。
この世界には、5匹の妖精がいます。
妖精のいる国は五大国と言われ、その国を中心に
国が広がる世界。妖精の魔法によって平和が維持された世界
でしたが、勿論反乱分子もいました。
小さな規模だった反乱分
子でしたが、裏では徐々に徐々に
力を蓄えていたのです。
そんなある日、妖精が1人を遺し殺害されました。
反乱分子のしわざでした。
その戦力は圧倒的で、たくさんの国、人が被害にあいました。
そして遺ったエメラルドの妖精、エメラレータは
世界を救うべく、旅立ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 15:28:12
264文字
会話率:0%
圧倒的な戦闘力を持つその男は、娼婦の少女と共にダンジョン最下層を目指す。
行き先には何が待ち構えているのだろうか。
※残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。
※若干の厨二病が混じっています。(微量
最終更新:2015-11-06 17:11:51
12820文字
会話率:19%
『旧人類』『新人類』『機人』の三つ巴の戦争が続く現在。世界が、動く。
御堂迅()は旧人類の拠点である『人工大陸』で暮らす新人類。彼を渦巻く出来事を中心に、世界は壊れ、死んでゆく。
★★★圧倒的スケールで描かれる、ワタクシ「Aneki」の
処女作にして最高傑作であります。読み込んでいくほど内容が濃くなっていく構成となっております。ぜひ御一読ください。★★★(編集予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 23:00:00
10624文字
会話率:20%
人間と妖魔は相容れない存在。
それは国を問わず共通の常識。
人間を害す妖魔がいる。害されまいと対抗する人間がいる。
日本では、それは退魔師と呼ばれ、人間と妖魔の対立の構図が出来上がっていた。
妖魔との共存を訴える者、それは圧倒的な少数派。
仲間 日射は、世界の常識に反発する一人。
同業者から『寄生虫』と呼ばれる変わり者退魔師、仲間 日射は、自身の信念を貫き続ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 08:53:40
4428文字
会話率:37%
勇者、と言えばどんな存在を想像するかな。超人、無敵、最強、人とは違う何かを持っている、弱いものの味方、正義の味方。そのような圧倒的で、皆が求める理想を追い求め、それを手に入れることの出来るだけの力を持った者。ありとあらゆる探求の末に自分の
理念を見つけ、それを全うする。人間としてありたい姿、なりたい形。それこそが勇者という者だろう。
だけども考えてみてほしい。勇者なんて壮大な呼ばれ方をする人たちだって元はただの無力な人間であることを。
長々と面倒臭い稚拙な文章をお読みいただきありがとうございます。しかし最後にこれだけは。明かそう、勇者達を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 14:00:00
12139文字
会話率:48%
漣久遠は自分の住むこの世の中に不満を抱き死を決意、学校の屋上から飛び降り自殺を図ったが、目を開いたそこは別の世界だった。
自身の世界を具現化したような世界に圧倒されるも生きることを選んだ久遠。
その身に降りかかる困難に立ち向かう。
最終更新:2015-10-30 00:00:00
1442文字
会話率:20%
キングズマン それは人知を凌駕した王という人種
彼は常人ではかなわない先を見据える怪物
彼は国のために血肉をささげる狂気
彼は楽園の体現者
彼は国に愛された民の父
彼は神に使わされた使者
彼は不毛な凍土の未来
彼らこそ国を導く超越者 キング
ズマン である
国と国が、王と王が、兵と兵が、民と民がそれぞれの命を懸けてたたかう時代。
ある国は武力で、またある国は魔法の力で世界の覇権を握ろうとしている。
そんな時代に生れ落ちた時代の王となる者のお話。
豊富な人材、圧倒的な兵力・物資を背景に己の力によって隣国を併合し続け大陸の覇権を握り続けているマーロ帝国の勢いはとどまることを知らない。
マーロ帝国の脅威におびえ、なりを潜める国々がほとんどの中、大陸の端の小国に新たな強き王が誕生する。
彼を中心として世界は大きく変遷していくことになる。
戦術・戦略メインで話を進めていくことにおそらくなります。
小説初投稿です。
文才がないのですが必死に書かせていただきます。
ハーレムものにする予定はありませんのでよろしくお願いします。
感想であったりブックマークをしていただけると励みになりますのでもしよかったらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 00:22:17
23235文字
会話率:18%
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備
津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
舞台は異世界。
圧倒的な創世神の能力を持って生まれてきた神の化身。彼女を狙う者達による襲撃に村は滅んだ。まだ赤ん坊の神の化身を守ることになったのは村長の息子。
しかし、魔術もろくに使えず、戦う術を持たない少年を救ったのは、他ならぬ背中の赤ん
坊だった!
そんな彼等が旅をして戦い、恋をして、「冒険者」「魔法」など、いわゆるファンタジーな世界の基盤を作っていく建国の物語です。
※第二章以降にエロあります。
※11/3にタイトルを『神の帝国』より変更しました。
※11/3帝国ループ編を別連載とする為に削除しました。11/8より『女神の帝国 ー想いの迷宮〜』として連載開始し、完結しました。
※第五章より逆ハーレム展開です。
※5/15完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 17:00:00
693507文字
会話率:48%