眠り姫 小説家になろう　作者検索

少女と少年の物語。いや、眠り姫と嘘つき王子の物語。 これは、少女が望んだ偽りの物語。 喜劇であり、悲劇であり、幻想物語。

入学して一ヶ月、僕は図書室で彼女にであった。 “眠り姫”のあだ名を小説を書く女の子。 僕が彼女の小説を読んだことから、この話は動き出す。 書き直ししました。

2人の恋人のいくら離れても愛し合う彼氏の気持ちの話 どうぞ自分の事だったらと照らし合わせて読んで下さい 下手ですみませんでした

事故で眠り続けている少女。少女が好きな婚約者。報われないと知りながら少女の婚約者に恋する女。 そして。。。謎の男・・・。 少女は目覚めることが出来るのか？そして、４人の恋の行方は・・・・

大学のころに書いた詩ですが、今の季節に合うと思って投稿してみました。

襖を開ければそこは、異世界だった。手にしているのはパステルカラーのガラガラのみ。はたして無事、生きて元の世界に帰れるのか？？ 遊森謡子様主催の『武器っちょ企画』作品です

　童話と詩人達の港街、ブルゲリーア。その街に暮らす少女・メメリは、街に残った最後の呪術師・ルーティリアの弟子として、彼女の仕事を手伝っていました。と、いっても掃除やお使いばっかりで、呪術の「じゅ」の字も教わっていません。 　そんなある日、ふとしたきっかけで童話（メルヒュン）の世界に迷い込んでしまったメメリは、そこで宝珠「神歌の輝石」を手にし、呪術師としての才能に目覚めていきます。 　そうして、現実世界と童話の世界を行き来し、闇に葬られた「鉄のアインリヒ」の物語を巡る少女の冒険の旅が始まります。 折りたたむ>>続きをよむ

まるで眠り姫のように過ごしていました。

　もしあの事件がなかったら。 　今も僕がただの高校生だったら。 　今もまだ二人はあの図書館にいただろうか。 　僕はただ願う。 　眠り姫がヴァンパイアのキスで目を醒ましてくれることを。 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　† 　ヴァンパイア×現代モノ×恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ

ある理系男子と眠り姫との出会い。

小さな噂話。 出会うと恋が叶う、眠り姫と言われる女の子。 彼女は恋に恋する。 彼は、夢に出会う。黄色い、小さな恋の唄。

「運命の王子が百年の眠りから、姫を目覚めさせるでしょう」という、通称十二番目の魔女の予言にしたがって、百年の眠りについた王女、マリア・アンナ。彼女を百年の眠りから目覚めさせたのは、彼女の大好きな叔父ルドルフの孫の孫と名乗る、異様に前髪の長い青年、フランツ・フォン・ヴィッテルスバッハだった。けれど同じころ、生まれたばかりの彼女に死の予言を授け、百年の眠りにつくことになった原因である、十三番目の魔女も永い眠りから目覚め…。 理不尽な呪いゆえに、本来自分が属すべき時代から切り離された少女が、それでも懸命に、はっちゃけながらがんばっている、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ

「ごめん。俺がお前の側にいることは出来ない。ホントごめん」 大好きだった彼から突然の別れ。 私の話は聞いてくれないの？

昔々、とある国に一人の王子様が生まれました。魔物ような容姿をした王子を見な忌嫌いました。けれど、優しい闇の魔法使いがかけた呪いの所為で誰も王子を殺す事は出来ません。しかし、王子は十五歳の誕生日、錘に刺されて長い長い眠りに着きました。彼を真に愛する者が現れるまで、長く長く――　　　　　（2011/11/30：『さあ、幸せの歌を歌おう。』を少し編集しました）折りたたむ>>続きをよむ

森の奥には触れちゃいけない眠り姫様がいる

17才の石川里子は40年の冷凍睡眠から覚め、医者となった57才の元クラスメート・本村浩一のもとで生活していた。だが彼女には冷凍睡眠の後遺症……ＣＢ(コールドビースト)現象の一種、ＣＳＢ現象が起きていた。やがて、ＣＳＢ現象を悪用しようとする組織「超時研」の魔の手が里子にのびる！　漫画原作の脚本形式。(*他所でも公開していますが、ここへの転載に問題ありません) 折りたたむ>>続きをよむ

ヒロユキおじちゃんとトーコと私。大切な思い出の家。

眠り姫は王子様のキスで目覚めるでしょ。でも僕の眠り姫は目覚めてくれない。どうして？３歳くらいの王子が抱える悩みです。ほのぼのしてます。

気になるあの人はいつも眠っている。それをただ見続けるあたし。その関係が変わった時、あたしの恋は――……。 好きだけど好きじゃない。嫌い嫌いは好き。秋都と智孝の微妙な恋物語。前編・後編の短編でつづられています。各話でラストでも問題の無い作りをしており、思い出したら話しが追加されるという思い切り放置気味の作品ですので、完結済みにさせて頂いております。この先要望があれば増えるかもしれません……折りたたむ>>続きをよむ

遠距離恋愛がテーマの、超短文。