聖女エリスは退屈していた。教会の勢力拡大のため金持ちや権力者の治療をする毎日、部屋の外にはほとんど出られない退屈な日常。
街の酒場でエールを飲んで熱々の肉を頬張りたい。見たこともない遠くの景色を見てみたい。もっと楽しく生きてみたい。
聖女は
家出を決意した。
護衛のものを見よう見まねで覚えた身体強化魔法、膨大な魔力量にまかせて強化された拳で聖女は外の世界を生き抜きぬいていく。
野盗、ゴブリン、悪の組織……全部私がぶちのめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 17:53:21
14349文字
会話率:30%
「私と◯◯どっちが大事なの!?」に頭を悩まされている方がいるということで、書いてみました。ホラーが書いてみたかったというのもありますね。
…まあ、暖かい目でお読みください。
1000文字にも満たないショートショートストーリーなのでお気軽に
どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 21:12:17
859文字
会話率:49%
ある日、死んでしまった主人公は、偶々その魂を神様に拾われ、ダンジョンマスターとして第二の人生をスタートする。そんな主人公が転生する時に受けた使命は、人間の間引き!?
主人公は自分の命を守るために、クリアさせる気が無い鬼畜ダンジョンを創り上げ
る。
これは、主人公がモンスターやトラップを使って侵入者を撃退し、ダンジョンを成長させていく王道ダンジョン運営物です。
注:主人公は、基本的に相手が誰であろうと積極的に殺します。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 21:17:48
27717文字
会話率:24%
「××しないと出られない部屋」に閉じ込められた主人公は、相手も同じ女子高生であることや部屋構成が稚拙であることから色々ガバガバなことに気付く。設計者に対しあきれつつも、二人で協力して脱出しようと試みる。
最終更新:2018-09-22 13:30:16
15607文字
会話率:53%
意識を仮想世界にフルダイブさせることに世界で初めて成功させた王道ファンタジーゲームでMr.Xと名乗るゲームの管理者によって、現実世界の生死をかけたデスゲームが始まったのだが…このゲーム、テストプレイを一切行っておらず、デバックが全く出来てい
なかった。
町の外に出られないバグや、装備品が外せないバグなどが見られる中、さらに酷いことにデバックが出来ていないことを良いことにゲームのシステムを管理するデバックルームに侵入するプレイヤーまで現れ、知らぬ間にゲームの管理者権限を剥奪された。
新たにゲームの管理者権限を手に入れたプレイヤーによって、王道ファンタジーの世界が徐々にギャルゲー化する中、Mr.X(本名は田中ちゃん)はゲームの管理者権限を取り戻すため、このクソゲーのクリアを目指す。
果たして、このゲームの行く先はギャルゲーか!?それともデスゲームか!?
田中ちゃんの運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 18:12:42
585694文字
会話率:51%
(この話は、二人称で書かれる実験小説のようなものです)
あなたが、TRPGのオンラインセッションを探していると……
『セクロスしないと出られない部屋』
という興味を引かれるタイトルのセッションを見つける。
興味本位で入室してみる
と、
案内役としてWEBカメラに映ったのは、
金髪碧眼のアウラと名乗る美しい(?)女性だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:00:00
3804文字
会話率:3%
《私がこの世界の創造神です。この世界はマスターの為に創りました。》……って、なにそれ!? いいから私をお家に返して……ってここが私の家だったわ!? ──かつてはオタクでサークル活動をしていた結城美里(29歳独身♀)も今では立派な社畜。深夜残
業続きで帰宅できない日々を過ごしてるうちに、家を管理するホムコン(ホームコントロールシステム)が新世界の神になっちゃった!?
家主を愛しすぎる家のせいで、剣と魔法と魔物と冒険者のファンタジー世界にやってきたのにお外に出られない私の話。
※同性同士のカップルがメインで登場するため一応ボーイズラブのタグを付けておりますが、特に腐女子向けを意識した内容ではありません。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:00:26
67470文字
会話率:28%
ダレンシア王国の王女、ナジュラ ストライカーは、13歳の誕生日を明日に控えていた。この国では、13歳になると成人として認められる。
世界には、ギアラという正体不明モンスターが出現し、子供のうちは国外へは出られない。そのため、ナジュラは城
の中で、読書をする日々を送ってきた。だが、明日から、自由に外へ出られると思い、ナジュラは心踊らせていた。
ストライカー家には、代々守られてきた、ブラッドストーンと呼ばれる、世界でたったひとつの宝石を使った指輪があった。それは、不吉とされ、封印されていたが、ひょんなことから、封印が解けてしまい……。
お姫様を中心とした、少年たちの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 15:51:26
13731文字
会話率:25%
バスに出られない僕はどうしたらいいのか
そう考えるものです
最終更新:2018-05-25 18:55:35
221文字
会話率:0%
男の部屋に繋がれたそいつは今日も部屋から出られない・・・
そして、その前に男がやって来た。
いつもの愛の言葉を一方的に囁き男は一人部屋を出て行く・・・
最終更新:2018-05-20 05:31:58
986文字
会話率:35%
神が題材の物語です。
超越者 永遠の不幸 永遠の幸福の片手間に書いているのでゆっくりと進みますがご了承下さい。
また、書き慣れてないのでミスもありますが、その辺もご了承下さい。
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むかし、むかし、
神々が地上で暮らしていた頃。
人間の世界に混乱を招き、遊ぶ神々に一人の神が異議を唱えます。この神こそが神の中で最高の99もの事柄を司る神でした。しかし神々はその神が邪魔で仕方がありません。
それは一つの戦いにまで発展しました。
その神が力を放つと、他の神がそれを抑えます。そうして異議を唱えた神は決して出られない亜空間に閉じ込められてしまいました。そして神々のせいでその神は邪神として恐れられる事となりました。
そして今、俺は久しぶりに合う知り合い(封印した奴)に会ったから少し話そうと思う。
結局、そいつを吸収した俺はほんの少し力が戻りったから、少し地上におりようと思う。
そうして始まる神様の異世界生活。様々な能力を有しながら神様は異世界生活を奮闘する。
(神々との戦いもありますが、基本まったりとした異世界生活です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 18:47:45
21614文字
会話率:63%
唐突で悪いのだが、俺は学校に行かず一日中ゲームをしている。いわゆるヒキコモリってやつだ。
でも、ある日、俺だけの楽園である部屋に一人の少女が現れた。自称宇宙人の姫であるそいつは俺の部屋から出られないらしい。
クロの秘密を知った時、俺は
、ほんの少しだけ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 12:10:32
82388文字
会話率:56%
遠山晴香は普通の高校一年生。父・母・弟の4人家族である。
時期は夏休みが終わったところ。学校に行って帰った時に父親が交通事故にあい、意識不明の重体になったと知る。
夏休み終わりにこの学校では文化祭がある。文化祭ではクラスで劇をすること
になり、遠山晴香は劇中の脇役の一つをすることになった。本番も近いという時に、劇の主役をやることになっていた人物が足を怪我してしまい、劇に出られないということになった。そのため遠山晴香が急遽、代理で主役をすることに決まった。
遠山晴香はその時にうまく演技が出来なかったが、同じクラスの明石優という男子が相談に乗ってくれた。
明石優のおかげもあり文化祭で主役を演じ切ることが出来た。また、その時には父も意識を取り戻し、他の家族(母・弟)と共に文化祭を見に来てくれていた。
文化祭が終わって、遠山晴香は明石優がなぜ親身になってまで相談に乗ってくれたのか疑問に思ったため、明石優に聞いてみたらそれにはちゃんとした理由があり、その理由についてきちんと答えてくれた。
明石優のことを知った遠山晴香は、明石優のことを徐々に意識し始め、明石優に告白されたことによって、明石優と付き合うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 14:16:50
12927文字
会話率:50%
現在数々のVRMMOが存在する中で一番最初に作られ昔は絶大の人気を誇ったVRMMO『アポカリプス』そのゲームもあと3日も経たずに終了としていた。全盛期から終了間近の今まで最強と言われていたギルド『神話』(しんわ)のギルドマスター「ぺけぽん
」はギルドメンバーで何度倒したか分からないラスボスのプレイヤー初のソロ討伐をやっと終え自分のギルドの城へ転送され、そこで異変に気付く。
視界の左端にあったはずのログが消え、メニューにはオプションの文字が消えている。これが意味するのは、ログアウトが出来ないという事でゲームの世界から出られないという事。
すぐさま城から出るとそこはゲームの時とは全く異なる風景の世界。ぺけぽんは混乱しつつも、ギルドの配下達とこの異世界で行動していく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 17:00:00
5025文字
会話率:0%
灰色の髪に翡翠色の目を持つ少女、ナタはおとうさんと雪山で暮らしていました。しかし、ある日ナタが目を覚ますと家ではなく、氷で覆われた神殿の中にいました。周りをいくら見ても大好きなおとうさんもいなく、途方に暮れて涙を零していると…精霊研究科の博
士とその助手の人に助けられました。どうやらここは、自分の家があった国では無いようで…おとうさん待っていてください。絶対に家に帰りますから!!と意気込みましたが、どうやら16歳になるまでこの国からは出られないらしく……ナタ5歳…後11年気長に待つことに決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 12:39:09
508文字
会話率:20%
家から出られないので暇つぶしに書いたものです
時間が余っているならどうぞ
最終更新:2018-02-08 20:39:09
527文字
会話率:0%
昔、私は海が好きだった。父の船に乗って、潮風を感じて、無邪気だった。
青鈍色に支配されたあの日から、私は、この島から出られないでいる。
だから、想い人の元へも行けず、今日もこうして、最悪の寝覚めを迎えた。
変わる勇気もないから、変
わらない日常に満足して、一日を過ごすのだ。
――潮風の中、過去を想う話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 16:43:10
3006文字
会話率:40%
旦那様と二人暮らしのわたし。
わたしは奇病のせいで屋敷から出られない。
けれど旦那様が老いていく程に、違和感は増していき――。
最終更新:2018-01-31 23:00:00
13847文字
会話率:25%
クロエは気が付くと、謎の草原の上に立っていた。
周りを見渡しても草が広がっているばかり。
歩き出してしばらくすると、大きな森林に入った。
そになかには大きな館が......。入ってみると暗闇が広がるばかりだった。
出ようとすると、扉が閉まっ
ており出られない。
クロエはこの館から脱出出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 21:56:30
5673文字
会話率:26%
一度入れば二度と出られないと言われている魔の森。 そんな森には凶暴な魔物が住んでいるとかまるで迷路のような内部で方向感覚がなくなるなどの噂があるが、未だかつて魔の森に入って帰還した者がいないため真実かどうか確かめるすべはない。 ただ、一部の
冒険者達の間で伝わる噂にはこんなものもある。 「魔の森の奥深くには小さな宿屋があるらしい。」 だが噂はあくまで噂、それが真実かは誰にもわからない。 物語はそんな魔の森に小さな少女が足を踏み入れるところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 00:09:55
2656文字
会話率:23%