大好きだから、許せない。だけど、君が大好きです。思い続けた結果はこうなってしまう。結果の解っている告白をしながらボクは回想する。(甘くないラブストーリー、苦い物語が好きな方へ)
最終更新:2009-11-19 16:22:41
1303文字
会話率:6%
「先輩好きです!」「いや、いまちょっと忙しくて…」「あらら?邪魔した?」こんな風な『ボク』と『彼女』と『後輩』の愛憎ドロドロ物語り(注:嘘です)
最終更新:2009-07-25 19:18:16
2012文字
会話率:33%
専属のメイドさん桔梗。ボクとボクの教育係でもある彼女とを取り巻く日常生活を描いたものである。(……たぶん)
最終更新:2009-02-24 13:38:57
2119文字
会話率:38%
ボクは殺し屋とよばれる、裏の世界で有名だ。しかし、ボクが消しているのは人ではなく、人の持つ形の無いものだ・・・。しかし、そんなボクに殺されたいという不思議な少女が現れた。そこから始まるボクと少女の暖かくて寂しい物語。
最終更新:2008-11-29 22:14:36
4549文字
会話率:42%
アメノ・ウズメはボクのために唄った。それは、ボクという檻にボクという人格を停滞させるお呪い。その唄のおかげで、ボクはボクのままでいられる。だけど、彼女と過ごしているうちにボクは不可解な白昼夢を見ることになる。殺されたボク。コノハナ・サクヤと
いう少女。そして、心臓。それから、ナイフ。それらの白昼夢を見ているうちに、ボクは気づいてしまった。ウズメの唄は、ボクの死を加速させる呪いでもあるということに。だけど、ウズメはずっと唄い続けるだろうし、ボクも黙って彼女の唄を聴き続けるだろう。ウズメは、咽が枯れるまで。ボクは、命が枯れるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-27 00:30:57
36369文字
会話率:33%
自分は何になるんだろう?将来に漠然とした不安を感じてたあの頃。寒い冬の夜に、出会うことができた偶然。自分探しのきっかけ。
最終更新:2008-10-25 19:45:36
12781文字
会話率:36%
リアルな気持ち?を書いた詩です^^
最終更新:2008-09-05 07:09:54
1066文字
会話率:50%
アメリカの娼家の一室でボクとジーンはおしゃべりをした。愛は与えられるより与えるほうがシアワセ───かも知れない。
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最終更新:2008-06-29 04:10:20
25285文字
会話率:76%
公立高校に通う岸原三笠はある日、7年前に親の事情で離れ離れになった幼馴染・真下小春と再会し、突然の「同棲生活」を始めることになってしまう。
最終更新:2007-05-01 20:18:28
25646文字
会話率:41%
ボク、美北高貴にとって、大切な…大切な人だった。彼女の笑顔を見るだけで、心がほっとして…。…失くしたくなかったんだ、彼女を。これはボクとその彼女が描いた日々だ。そして、ボクが最初で最後に語る物語でもある。
最終更新:2007-04-02 23:48:01
1067文字
会話率:20%
ボクが彼女にしてあげられること。なにかを贈ることでも、なにかを言ってあげることでもない。ただ―――約束を守ることだけ
最終更新:2007-03-13 13:14:51
1729文字
会話率:22%
自転車で旅する少年が、山小屋で雨宿りした時のお話。
最終更新:2007-01-18 00:00:23
1420文字
会話率:49%
少年は道中、村をみつけました。そして、一軒の家に泊めてもらいます。そしてその夜。。。
最終更新:2007-01-11 02:28:40
871文字
会話率:53%
ゴミ箱でロボットを拾った少年のお話。
最終更新:2006-04-02 23:49:28
1470文字
会話率:31%