胸に 小説家になろう　作者検索

※BLです。苦手な方はご遠慮下さい※ 藤田と瀬尾はお互いに高校時代の苦い想い出として、その存在を胸に刻んでいる。 高校卒業から七年後、思わぬ形で再会する事になった二人。 はたして彼等は過去を乗り越える事が出来るのか―。 お互いに素直になれない二人のお話です。 折りたたむ>>続きをよむ

「ああ、女の子でも空から降ってこねぇかなぁ」 妖怪、悪魔、獣たちの遺伝子を代々受け継いできた異能者たちが集められた島、向日葵島では毎日のように種族どうしの抗争が耐えなかった。 そんな中、夢物語みたいな妄想と願望を胸に抱く頭がちょっとアレな主人公、鬼怒狼太は今日もそんな願望を願いながら生きていた。 彼は最狂の戦闘狂でありながら、戦闘を好まず、今日も今日もで唯我独尊を貫いていた。 彼が本気を出すのは、楽しめそうな時のみ。 退屈という名の絶対的理不尽を許す世界を狼太が捻り潰す！折りたたむ>>続きをよむ

戦国時代。 それは男たちが夢を抱き、志を胸に戦った時代。 一人は天下を狙い、一人は家の存続を願う。 もしかしたら、好きな人の為に戦ったかもしれない。 彼らは傷付いて傷付けて、壊されて壊して。 夢に向かう。 瀬名秀政は美濃の小領主。 野望を胸に美濃に居る。 折りたたむ>>続きをよむ

〈列強三国〉といわれる強力な国家集合体によって強力に統制されている世界。その世界に、異質なほど高度な科学力と、国家規模に不釣り合いに強力な力を持つ兵士を有する、小国ファンネル。そのファンネルにあって胸に復讐と野望を持つ女王のもと、力をふるう軍人の物語。折りたたむ>>続きをよむ

微笑みを絶やさず、またそれ以外の表情を顔に浮かべない銀髪の彼女と、幼いながらどこか達観した雰囲気を見せる主人公の過去から始まる物語。 少年は成長し、彼女の言葉を胸に刻みながら日々を過ごす。 そうして少年が17歳になった夏の日の出来事をきっかけに、彼の世界は日常から非日常へと変化していく。 彼がみる景色は果たして綺麗なのか、それとも醜いのか。 ※これはラノベの予定です。 折りたたむ>>続きをよむ

祭り囃子をBGMに、袖を引かれた秋の夕暮れ。高鳴る胸に見上げた夜空。見知らぬ君と見詰めた花は――――

五月九日、俺の誕生日。この日、俺は幼馴染と自宅で二人きりだった。この日、俺は自らの願望を胸に、大いなる作戦を決行する。

季節は巡る。それぞれの思いや感情を胸に、少年少女は進んでいく……

とある世界のとある街。海と山に囲まれた新興臨海都市。多くの人で賑わうその街は、あまり治安が良くありませんでした。 盗み、たかり、酷いものでは強盗や人攫い。街には自警団や騎士隊も設置されましたが、それらも後手でしか動けません。 その街に暮らす人々は少しでも平和になりますように、そう願っているのでした。 剣と魔法はほどほどに、たくさんの人々とちょっとだけ人じゃない方々が、平和を求め、正義を胸に頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ

託された思いを胸に、少年は空へ舞い上がる．．．

　あるところに姉萌え属性を持つ男子高校生がおりました。その名を笹森竹流（ささもりたける）といい、脳内姉との甘い生活を日々飽きることなく妄想していました。 　そんなある日、彼が家に帰ると庭に生えていたタケノコがお姉ちゃんになっていました。一人っ子だった彼には願ってもない出来事です。 　突如理想の姉ができてしまった竹流は、とりあえずその豊満な胸に抱かれて甘えてみたのでした。 ※第三回俺的小説賞に応募した作品です。折りたたむ>>続きをよむ

右耳にピアスを空けた女子高生、塩島加恋（シオジマカレン） いつも笑みを絶やさず平和を愛する男子高校生、赤羽翼（アカバネツバサ） そして、典型的な不良男子高校生、立花一成（タチバナイッセイ） 同じ高校に通ってはいても、お互いに接点の無かった3人には、実は共通点があった。 子供の頃、誰もが憧れた「正義の味方」のなれの果て達は己の信念だけを胸に今日も 「正義」を行使していく。 折りたたむ>>続きをよむ

　胸について熱く語られた手記の抜粋。

アメリカの街、犯罪者を狩る正義の味方“クライムファイター”。 憧れの少女、“キューティ・マリー”を追いかけて、青年は正義を背に乗せる。 パワードスーツ“ミッドナイト”に身を包み、唸れ正義の合気道！大好きなあの人に並び立つために！ 正義の心と恋心を胸に、新米クライムファイター、カント・ウエシバが夜を駆ける！新たな仲間は頼れるナイト！？サリーの恋の行方はどうなる！？ ファンタジーもゲームももう飽きた、そんな貴方へのとっておき！アメコミ風シティ・アドベンチャー、今此処に見参！ ※基本的に毎日更新。更新時間は夕方～深夜です。折りたたむ>>続きをよむ

７つの血筋、７つの力 それぞれの思いを胸に秘め戦う者たち その先には何が待っているのであろう 何があるのだろう 王国の未来、７つの特殊な力を持つものたち そこから見える７つの景色 人はなぜ争うんだろう、人はなぜ過ちをおかすのだろう 人はなぜ愛し人ではないものを恐れ、畏怖の念をもつのだろう 流れに流れて行く７つの物語 それでは始まります新たな物語折りたたむ>>続きをよむ

『テ、テメェ。何しやがる……』 『お前、分からないのかよ？』 『分かんねぇよ。分かんねぇから聞いてんだろうが！！』 『そうか、分からないか。なら自分の今までの行動を思い返して、自分の胸に聞いてみるんだな』 俺はドアをガラッと開け、教室から出る。 折りたたむ>>続きをよむ

「世界はこの世とあの世だけじゃない」って言ったら信じる？ 　私、神楽坂梓はいわゆる「どこにでもいる普通の」女子高生。 　ちょっとメイド喫茶でアルバイトしてたり、オンラインゲームをそこそこやりこんでいるどっちかって言えばオタク系だけど、極めて普通の高校2年生だ。 　それが、なんだか知らないけど三途の川についちゃって、藁にも縋る思いで縋りついた、プレイしていたオンラインゲームの設定の中の土地……この世たる此岸とあの世たる彼岸の間に存在するもう一つの世界。 　私、どうやらそこで竜神の巫女をやることになったみたいです。 　しかも、竜神の人間体は超絶美少女で。 　彼女の不安そうな顔を見ると、胸にぐっと来るものがあります。 　女同士でも、来るものは来るんですっ！ 　それの名を私たちは、 　――萌えと呼ぶ。 メイド系巫女さんのゴッデス萌えファンタジック異世界紀行幻想譚、ここに始まる！折りたたむ>>続きをよむ

高校受験を控えているが目標もなく日々を送る俺の前に、不思議な女性が現れた。江戸時代からタイムスリップしてきたらしき彼女との出会いが、俺を変えていく。自分らしさ、学ぶ意味、大切な人。ゆずれない思いを胸に、俺と彼女の未来を変えたい。 時間を越えてつづる純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ

昔あるところに、平民の少年がおりました。ある日、父親の行商の供に街へと赴いた時のこと、そこで美しき姫君に見初められ、少年は騎士となります――姫君の騎士に。そして時は流れ、少年騎士は大人になる。姫君は皇女となり、小国の王子と結婚し子を為しました。そこには個人の感情は一切存在しない、国の意思と定め。そして更に時は流れ、皇女の一人娘である幼き姫君は王国最強の騎士を従え、見聞を広めるために旅に出ます。時は流れ、ありとあらゆる物が変化する、人も、国も、土地も――なにもかも。ただ唯一変わらなかったのは、幼き日の騎士の誓い。大人となった少年は昔と変わらず、<姫君の騎士>であり続けます。様々な想いを、胸に秘めて。 【他サイトに投稿しているものの転載となっています】※2013/8/9 第一章に小説表紙・挿絵を絵師様の許可を頂き載せました。描いて頂いた方は著者の知人である絵師の<pamila>様です。折りたたむ>>続きをよむ

‐飛行機がないなら、ドラゴンに乗ればいいじゃない！‐　その想いだけを胸に、少女は竜騎士の道を志す。　憧れた夢に向かって、脇目も振らず一直線で突き進む。その先に、待ち構える運命とは―――？ ※未完です