入学式から少し経った春の日。私の平凡な女子高生生活に「魔王様」が召喚(と書いて転校と読む)されてしまった。しかも隣の席に。異文化交流ならぬ異世界交流。これは私と魔王様が出会った日の話。
最終更新:2015-06-02 20:24:29
3899文字
会話率:43%
魔王・・・それは死して新しく産まれる魂を差す。今世の新たな魔王は幼女でした。この話は幼女陛下が産まれるまでのプロローグ的なもので、主に先代魔王様を中心に話は進みます。前々から連載でやろうかなぁと考えながらも実行しない話をとりあえず短編であげ
てみようと思い勢いで書いたものです。評判が良ければ連載にするかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 18:02:52
2602文字
会話率:53%
先代魔王が勇者に討伐されたために新しい魔王が即位した。その名もレギア・ハーゲンティ。この小説は史上最も性格がひねくれている若き新魔王とその補佐を務める宰相が魔界を立て直しながらついでに勇者をボコる愉快痛快コメディーである。
※初作品です。
不定期で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 05:25:31
12551文字
会話率:51%
ある理由で重度の人間嫌いになった主人公、死んだ先でなったのは、人族に滅ぼされかけている魔族の魔王だった!?
「いいんじゃないの、魔王なんだから人間潰しちゃってもいいよね?」
最強な『技能』を3つも持った最狂な魔王が、今、動き出すーー
テンプレ要素多め&思いつきとその場のテンションで投稿し始めたので、ぶっちゃけ面白い自信はないですw
なお、失踪防止のために更新は週一でやっていこうと思っています。
自己満足で書いているので文法滅茶苦茶かもしれませんが、もしよろしければどうぞ<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 00:00:00
12602文字
会話率:16%
魔王様はお怒りのようです。え?理由?多分寝不足です。
最終更新:2015-03-06 18:33:31
1597文字
会話率:65%
銀のナイフを片手に持って、心臓めがけて振り下ろす。だけどいつも止められてしまう。もうちょっとなのに。
「……お早う。」
「お昼ですって。昼食持ってきましたよー」
「有り難う。」
うちの魔王様は腰が低いお方です。
「あ、今の殺す気でやり
ました!」
「知っている。」
ですよね。
―――――――――――――
人生を狂わされたネオは、魔王様の命を狙う。
早くそれを終わらせる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 01:05:02
8576文字
会話率:33%
これは異世界に転移した勇者の物語。これは冒険を望んだ魔王の物語。
お調子者のユウジに、寂しがり屋で傍若無人なマオ。勇者殿と魔王様は、神に頼まれて別の異世界を救う旅に出る。
魔法あり、モンスターあり、奴隷ありの世界です。主人公二人はバグキャラ
性能持ちです。
三日ごとの更新でがんばっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 18:13:26
65037文字
会話率:32%
異世界に魔女として二人の少女が召喚された。
異世界の魔女は、この世界に平和をもたらす存在らしい。
美少女の方を魔女として、この世界の者は扱った。
もう一人の少女の方は、何かされる前に持ち前の技術を駆使して逃亡する。
実は、この少女の方が本
物の異世界の魔女。
とりあえず、軽い気持ちで少女は魔国を目指す。
そこで出会う魔王様。
少女は、魔国の魔王城に居候することとなる。
魔王様はツッコミ体質です。
常識人の魔王様は、今日も少女と周りの者たちに魔国の中心でツッコミをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 09:00:00
24438文字
会話率:45%
どうやらRPGゲームの世界に迷い込んでしまったようです。そしてなんと私の配役は最恐最悪の魔王様。その魔王様を倒すべく勇者一行は、レベル上げやらイベントクリアやらえんやこら。…こらこら、待て待て。こちらとて倒されちゃったら困るし、そもそも争い
ごとなんてのーせんきゅー。私は物事を穏便に運びたいのです。ということでトンズラしますけど、何か問題でも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 17:29:40
3552文字
会話率:17%
目覚めた主人公は自分の事が思い出せない。怪我無し心穏やかという事であまり深く考えずに置かれた状況を楽しむ事にした。ただ、自分を「陛下」と呼ぶのは服を着た二足歩行する獣のひと、人格は大人なのに性別の無い幼い肉体、豪華だけど霧に包まれた城etc
…。どうやら主人公は「魔王様」らしい。◆世界で唯一の能力をお持ちの魔王様が、見知らぬファンタジックな世界で思うがままに色々な人達をぶんすこ振り回していくお話。この魔王様は思考にふけるのがお好き、知識欲を満たすのがお好き、謎を解明するのもお好き、ドSなので悪戯もお好き、男女問わずエロもお好き、空気読めるのに読まないのがたまに傷。着地点でよく「この世界王道ファンタジーだしなっ」という現実逃避をなさいます。◆初投稿の為抜け多め。鬱憤発散の為月一程度の更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 23:04:22
24685文字
会話率:54%
《魔王》を倒す為に、《勇者》として日本から召喚されました。最初こそ抵抗してみたりしたけど、大切な友人が出来てから、この人がいる世界を守りたいとか思って、二年間頑張って漸く今日。《魔王》を倒せば平和な世界に!なんて魔王城へ乗り込んだのに、玉座
はもぬけの空だし敵揃ってるし……しかも、なんで貴方がその玉座に堂々と座る訳!?え、「結婚しよう」?……はああああ!?※基本コメディ、ときたまシリアス。主人公チートですが、主人公のチートが霞む程魔王様は超チート。R15は一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:21:30
66994文字
会話率:25%
『とにかく暇で暇でしょうがないからとりあえず日記を付けてみることにした。』
とある魔王様のありきたりな(当社比)、日々を綴る日記風ファンタジー。
ある日、魔界を司る魔王様は、天界を司る神様(兄)の暇潰しに巻き込まれた下界の少年を見守り
始めます。
着の身着のままで旅立つ少年。
いや、少年、ボロい布の服と火掻き棒とか、無理だから。無理だから。
うん、しばらくあの地方には最下級配下しか行っちゃ駄目…あ、せっかくだから人間通貨を持っておくこと。
あ!少年、道に迷ってどうする。わかりやすく看板でも立ててやろうか。
うむ、少年よ、我が配下を虐めて強くなれ。
む?少年よ、いつの間に同行者が…世界を旅する冒険者になっているのだ。
ド天然の魔王様が、心配性の配下に見守られながら、少年を見守るハートフルストーリー(たぶん)です。
追記
二章での追加要素
「生首」と「カレー」
三章での追加要素
「子育て」と「もふもふ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 22:00:00
48423文字
会話率:7%
アカシック・レコード、それには世界のすべてが記録されているという。
そんなアカシックレコードに常日頃アクセスしている少年、エイシャ・アーカーは、朝の日課のアクセスをして驚く。
『世界終了まで残り1日』
昨日までは無かった情報に驚きつつも
、このまま世界と一緒に消えるのは嫌だと検索してみると意外とあるものだった。
『異世界転移方法論』
世界と心中なんてまっぴらだ、そうしてエイシャは軽々と世界を飛び越えた。かつて憧れた、剣と魔法の世界へと。
石造りの町並みで出会ったのは一人の老人。アカシック・レコードによれば彼は斃された魔王の側近だった男で、エイシャに魔王にならないかと言ってくる。
見てろよ人類。ボクにはアカシックレコードがあるのだ。あっという間に征服してくれる――が、ボクは魔法も使えないし、武器も振るえない。
知識はある。でもそれだけ。それゆえできることは指示を出すことのみ。非戦闘系魔王の世界征服は元側近が連れる竜人の娘たちへの『教育』という形で静かに始まる。
※旧題『惑星記憶の魔王様』。不定期更新です。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 22:11:58
72644文字
会話率:51%
魔王様は奥様になりました。その目的は復讐だそうです。
奥様と旦那様の甘い生活を見守る私は思います。
どこが復讐なんだ?
ですがその日、旦那様に王女との縁談が持ち上がりました。
え、旦那様は既婚者ですよ?
そして奥様の復讐の真意が明らかになる
のですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 10:00:00
10850文字
会話率:39%
前略、魔王の皆様へ
本日、我が王城が消え失せました。助けてくださいとは申しませんがもう少し魔力を抑えて下ればと思います。もう三通ほど送っているのですが返事がないのはどうしてでしょうか。
この大陸担当のエウス様はどうも行動原理が不明です。
このままでは王国が立ち行かなくなりますので勇者召喚の儀を行いたいと思います。覚悟しとけよ! 魔族共めぇ!
追伸
この物語はエウスと呼ばれる魔王が行き当たりばったりで行動を起こす御話であり勇者サイドは今回は敵です。勧善懲悪を見たい方にはおすすめできませんし更新も気が向けばなので承知の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 00:51:02
3286文字
会話率:21%
復活する度に勇者に殺される義務を課せられた魔王様は、その時がくるまでに色々と魔王らしくないことをしてみることにしました。
最終更新:2014-07-29 22:00:00
6909文字
会話率:35%
魔王様は決定者としての決意を行う。
魔王様とエレニンは強い絆で結ばれている。
最終更新:2014-05-27 02:57:45
1297文字
会話率:39%
魔王様はお年頃、世界中から男が召集されて……。
最終更新:2014-02-08 05:28:11
1136文字
会話率:48%
55代目魔王ハレルヤは考えた。「人間の子どもを攫って魔族好みに育てあげるのだ!」そうして攫われた子どもルーファスは「魔王様は僕の親を殺しました。僕は魔王を倒すと誓ったのです」という。やがて攫った子どもが勇者になって魔王の元にやってきた。
最終更新:2014-01-25 21:33:34
10328文字
会話率:51%
「アタシ、結婚することにしたから、だれか適当に見繕ってきて」
敬愛する魔王様がそういわれたので、一生懸命婿候補を選んで攫って拉致監禁してきました。
どれでもどうぞ、と差し出したのに、当の魔王様はハテナ顔。
なぜですか、魔王様。
***真面目
で一生懸命な魔界の女副官が、敬愛してやまない魔王様のためにななめ方向に頑張るゆるい話。※倫理的によろしくない表現やアブノーマル(とも読める)な登場人物が出てきます。ご注意ください。(本編完結済み。後日談など連載中)※7月25日、いったん完結にさせていただきました。いずれ本当に完結させますので、しばしお待ちいただければ。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 23:08:38
29182文字
会話率:46%