誰だって、主人公になりたいんです。
最終更新:2013-03-28 11:14:11
194文字
会話率:0%
誰も、そんなことは望まなかった。
誰だって、そんな風になりたかった訳じゃなかった。
そんな、どこにでもある、ありふれた物語。
後悔と悔恨だけが支配する青春時代。
そして。
最終更新:2013-03-19 02:12:43
10046文字
会話率:40%
女の子なら誰だって、あまい恋に憧れると思う。
キュンとして、ドキドキして、溶けるような恋。
高校に入学した亜美、気づかぬうちに恋をして、好きの気持ちが増していく。
でも、彼は学校で人気者で凄くイケメン。
そんな彼とひょんなことから一
緒に住むことになった亜美は、どんどん彼に近づいていく。
好きの気持ちを伝えることが、どんなに大変なことなのか。
甘くて切なくて、時には涙をながしたり、一人の女の子の可愛い恋のお話。
そして、イケメンでクールで意地悪な、彼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 02:41:33
14241文字
会話率:27%
即興トレその五。酷い。無理問答みたいな話。やけくそで書いた。
最終更新:2012-12-20 21:45:08
783文字
会話率:4%
んっ!私?…いやぁ…通りすがりの只の人間ですよ…生物学上はねぇ……何ですって?…ただの人間が世界を破壊したり、神様ボコって廃神寸前まで追い詰めたり、伝説級の霊薬を大量生産したり出来ないですって?…いやいや誰だって努力と研鑽続ければそれく
らいできますよ……一億年…ぐらい……
この作品はチート、俺TUEEE、ご都合主義を多大に含みます。苦手な方はご注意ください。それでもいいよという方はお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 22:49:59
1067文字
会話率:47%
ヒーロー、それは正義の象徴。ヒーロー、それは弱きを助け、強きをくじく優しき守り手。誰だって一度はなりたい職業だろ? 当然俺だってそう『だった』さ。
日曜七時にテレビの前でスタンバイする俺達は、最早洗脳とさえ思える程に、彼等に魅了されて
いた。
そして、十年前のあの日から――ヒーローは、現実の物となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 02:12:28
8678文字
会話率:28%
誰だって、生きていれば多かれ少なかれ不思議な体験をすることがあると思う。僕だってあるぐらいだからね。寝る前に部屋の電気を消した時。風呂場で髪を洗っている時。朝、玄関のドアを開け閉めした時。そんな時に、ちょっとだけ不思議な体験をする。これは、
そんな僕の……一宮健二の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 07:34:18
9537文字
会話率:16%
雨の日は少し憂鬱。誰だって一度は経験したであろう、感情の揺れ。
水実も例に漏れず、一人教室で塞ぎこんでいた。そこへ思いも寄らない人物が偶然現れる。
雨の降る、ほんのひと時の、二人の少年少女のおはなし。
最終更新:2012-10-14 22:00:00
6263文字
会話率:39%
幽霊なんて浮ついた存在を、科学が一つのターニングポイントを迎えようとしている今のご時世になってもなお信じ込んでいる人というのは、僕が思うによほど入れ込んだ宗教家か、都市伝説を文字通り食い物としている哀れな自称霊媒師くらいだ。僕のお祖母ちゃん
なんかは霊感が頗る強く、よく僕に「幽霊ってのはね、生きてる人間とそっくり同じで、近くにいても違和感なくその辺にいるのさ」などと吹聴していたものだが、残念ながら僕はこの目でその存在を知覚できたためしがなかった。あるいは祖母の言は、「近く」と「知覚」を掛け合わせた、かなり高度なダジャレだったのかもしれないと、安らかな眠りに就いてしまい確認もできない今ではそう思うまでになった。
誰だってそうだろう。いくら教科書のしかつめらしい文面を読もうが、人は自分で経験したことでないと真に学びの意味を考えたりしない。幽霊の問題もそれと同じで、どころかそれが非常にあやふやな定義の中を地に足つけた根幹も持たずに徘徊している分、いたく抽象的で、非現実的認識を抱かざるをえない。だから僕は、お祖母ちゃんが終生孫に語り聞かせた睦言を頭から疑って聞き流すのに申し訳なさを感じていなかった。それがいけなかったのだろうか。
けれど仕方がないじゃないか。無理もない話だ。誰だってまさか、自分がこういう体験をするだなんて、思いにもよらなかっただろう。まさか……
――自分が幽霊となって、見慣れた街を徘徊するようになるだなんて……。
(※このシノブシスは、本文中の一文です。ここに書かれている「僕」とは作者、野口読多を指すものでなく、登場人物の一人であります。また、本作はJUGEMブログにても掲載していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 15:17:02
5388文字
会話率:36%
無用心な奴だ……。そう思いながらも、駿河秀一は奴から注意を逸らせずにいた。耶崎中の元四神王の一人が話しを聞きたいと水を向けたら、誰だって身構える。名前が知られているのも、やりにくい話しだ。そんな駿河の代わりに、同じことを、相手に警戒心も与え
もせず、奴はやってくれた。騎道若伴。端正な顔立ちに不釣合いな黒縁眼鏡同様、その存在もアンバランスな転入生。この街に起きた不可解な事件を、彼等は追っていた。最後の悲運へのCOUNT DOWN開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 09:37:59
38479文字
会話率:41%
誰だって言ってみたい決まり文句の一つや二つありますよね。
キーワード:
最終更新:2012-08-24 15:54:11
966文字
会話率:82%
簡単に言えば、強い霊能力を持った美青年が、過去から復活した有名な犯罪者や、遺伝子操作で強化された人間と戦うお話です。
強さと弱さは紙一重。
死と再生ってどういう意味?
過激な表現も多いですが、コメディ部分も強く出して行けたらと思っています。
前半はシリアスは一切なしのぐだぐだな感じになっています。
露骨な表現はありませんが、一部ゆるいBLもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 00:23:16
22836文字
会話率:30%
2005年、兵庫県新天市。弱小吹奏楽部・県立新天高校吹奏楽部の新顧問に突如大抜擢されたのは、はたから見ればただの歴史オタク、実際は相当の努力バカ、当吹奏楽部OBの歴史科教諭、斯波劉介(シバリュー)だった。
斯波には夢があった。現役時代に
果たせなかった、尊敬する顧問の先生を、吹奏楽の甲子園・普門館に連れて行くこと。認めざるを得ない才能・鏑矢辰悦に出会い、昔の自分・古河カオルに出会い、過去の確執を共有する男・千林裕也に再会し・・・・最初は一方的な彼のタクトさばきに振りまわれてばっかりだった部員たちも、次第に斯波の意志をくみ取り、心に近づき、そうして彼らは斯波の音楽を描き出す奏者となる。
努力することは、強くなること。
天才にはなれなくても、努力の秀才には誰だってなれる。
「才能あるやつらだけが良い演奏をできるわけじゃない。良い演奏をしたいと努力した奴らの音が、本当に人を感動させるんだ」
絶対に越えられない壁があるとは認めたくない。才能や限界の存在を知りながらも、それでも努力の力を信じてがむしゃらに指揮を振る、青臭い壮年シバリューの描く音楽は、どうなっていくのだろうか。
・・・王道な吹奏楽青春小説ながら、事実上の主人公が熱血な顧問の先生という設定で進んでいく物語。ぜひ、ご一読ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 00:19:17
69751文字
会話率:50%
ある村の神様の話。
人が離れて行くのは誰だって辛いもの。
最終更新:2012-06-05 21:35:26
1909文字
会話率:0%
時間が止められたらあなたはなにをしますか?
お金?欲しい物?いいえ。男だったら誰だって
アレを考えるはずです・・・。
キーワード:
最終更新:2012-05-16 22:30:57
642文字
会話率:7%
<近衛>「今日は晴れか、帰ったら日向ぼっこしたいなぁ。」
そんな結局は実行されない(相棒にも却下されるのは必須なんだよなぁ・・・まぁでも今は11月だ。誰だってこんな時期に日向ぼっこなんてしないね。しかも、帰るころには朝方だ。す
るのは馬鹿か、馬鹿か、馬鹿しかいないね。)今日の予定の願望を吐露しながら、ターゲットを視認し、観測用の双眼鏡におさめつつ、写真と見比べ、本人かを確認。
<一ノ瀬>「雲りの方が俺は好きだな・・・。」
スコープのキャップをあけた。
薄暮時だ。このスコープじゃよく見えない。だが、あの禿頭がテカっているからよく見える。
出だしはこんな感じで意味わかんないけど、本章に入ったらわかってくるかも!!
一応私の知識を総動員してできるだけ細かく書こうと思ってます。
詳しい設定もちゃんと書きます。
序章は極端に文字数が少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 19:17:51
18779文字
会話率:59%
狐目紳士による紫上計画の途中経過。
誰だって我慢できない時はあるのです。
最終更新:2012-03-21 11:11:09
1177文字
会話率:58%
――物語の世界は常に優しく美しい。たとえその読み手が異常者であったとしても。
それは、遥かな未来のどこかの世界。
《魔法》の技術が浸透し、然るべき教育を受ければ誰だって《魔法使い》になることができるクラウゼン王国には、しかし《
魔物》や《幻獣》の類の生物は存在していなかった。
お伽話や童話に登場する魔物たちに心の底から心酔する少年魔法使い、アイル・エアハートは、魔法の勉強そっちのけで物語の世界に入り浸っていた。
〝いつか僕も、竜や妖精やお伽話に登場する魔物たちと一緒に遊んでみたい〟――と。
そんな少年に発現した魔法――それは、『童話やお伽話の中から登場人物を呼び出す魔法』、その名も《幻想召喚》だった。
たった一つの望みを一途に願い続けた少年の魔法が、限界と常識の壁を越え、運命の縛鎖を撃ち壊す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 23:04:22
108155文字
会話率:40%
誰だって不思議な体験を一度は、体験するだろう…。
そして、もし自分の存在が否定されて存在していたないものだと誰かが言う
もし、あなたならどうする?
僕なら無視して自分の存在する証拠を証明しない。
なぜなら それは、個人情報の収集している。
謎の政府関係者の戦略なのだから
皆さんも気を付けた方がいい僕みたいに、デタラメな情報の中で生きてるほうが安全に道を歩けますよ。
人生の道も…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 00:04:30
10688文字
会話率:28%
誰だって、いろんなモン抱えて生きてるんだ。だから、同じ生きるんなら自信もって自分が選んだ道をまっすぐ歩いていくしかないだろ?
というようなお話です。
最終更新:2012-02-22 12:53:36
3245文字
会話率:29%