2132年、地球に小惑星が衝突した。その影響により全ての陸地はプレートの動きを無視し始め、1つの巨大大陸「ネオス・パンゲア」となった
さらに、大陸全土で各国の伝承や都市伝説に登場する怪物によく似た生命体が出現し、人々を更なる混乱の渦へと巻
き込んでいく
それに呼応するかのように、多くの人間が超能力に目覚めはじめ怪奇現象から身を守るようになっていった
これは、怪物から人々を守る「大陸怪奇現象防衛隊」に所属する青年が仲間ととも大陸に蔓延る脅威に立ち向かう物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:02:51
129686文字
会話率:66%
第一次異世界人襲来。誰もがあの驚異的な惨劇を忘れないだろう。
その日を境に異世界人の襲来は日常化しており、地球側の対策も進んでいる中、
とある男は唯一無二の秘技を以て世界を暗躍するのであった──
最終更新:2025-06-21 19:00:00
677394文字
会話率:48%
二十一世紀初頭、日本全土を『異界化現象』が襲い、日本は世界と断絶された異世界となってしまう。異形と呼ばれる怪物が跋扈し、異能を手に入れた能力者によって荒れ果てた日本だったが、やがて現れた大英雄シルバーヤマトよって救われ、天政官が治める天政国
日本として再興を果たす。
天政国樹立から八十八年。三人の少年少女が、別々の望みを叶えるため行動を開始する。
美月___天政官の一族として生を受けた少女は、天政官の座を手に入れるために。
白銀ワタル__シルバーヤマトの息子として生を受けた少年は、美月を天政国から救うために。
黒川カイリ___反逆者として処刑された父を持つ少年は、父が目指した日本の異界化解除のために。
誰よりも強い絆で結ばれた幼馴染の三人は、六年の隔たりを経て再び巡り合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 17:45:29
6790文字
会話率:50%
時は23世紀、第12号能力者として改造された高校生の少年・真白雪(ましら そそぎ)は公安警察「伏魔殿」の一員として、全人類の不死化を目論む結社「エデン」との戦いに日夜明け暮れていた。
人類最強の男・御黒闇彦との死闘から3か月、第7号能力
者・煙草森(たばこもり)鳰(にお)死亡の報が伏魔殿に舞い込む。協力者である煙草森を失ったことで本部の位置を特定できるようになってしまった伏魔殿は、エデンの若き新勢力に対抗するため、全国にスカウトの手を広げる。仙台の高校生『独眼竜』伊達政を引き入れるべく東北に派遣された雪は、そこで思わぬ人物と再開する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:00:00
130128文字
会話率:56%
朝廷を二分した政変『獄門院の変』から1年、混乱と瘴気の渦巻くジパングには、地下監獄『地底回廊』からあふれ出た亡者の群れが蔓延り始めていた。亡者の出現が地底に存在する死者の国『黄泉(よみ)』に由来することを突き止めたましらは、カプリチオ族虐殺
事件から目を覚まさない令嬢アテネの意識を取り戻すため、地下帝国『黄泉』へと降下する。一方混迷を極める王都には、行方知れずになっていたかつての名探偵が舞い戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 17:00:00
124930文字
会話率:57%
エデンの刺客を退け平穏な夏を迎えようとする雪(そそぎ)一行。プールに合宿に夏休みはイベントが目白押し。しかしそんな穏やかな青春を手に入れようとする雪の前に、シリーズ最強の敵、『12人の怒れる男』第二号・御黒闇彦が立ちはだかる。
最終更新:2024-06-27 17:10:00
109572文字
会話率:56%
明日、指定の場所に来いと幼馴染に命じられた男キプナ。
集合場所はこの星の首都ドギルノイズ。
直径約2700km、高さ約3500mの円柱の陸塊上に君臨する超巨大未来都市である。
超能力バトルもの。
作品タイトルの読み方は自由です。
最終更新:2025-06-20 20:10:00
47911文字
会話率:25%
ある日、黒い光の柱が現れた。
その日を境に、日本を始め各国では犯罪が急激に増え始めた。
中には、怪奇現象や非現実的な事件も姿を現し始めたのだ。
東京の高校に通う一年生の奏汰 英士(かなた えいし)はこれからの学生生活に順風満帆を感じるが、
全てはある事件に巻き込まれて一変した……。
これは、いずれ宇宙をも巻き込む世界の命運を賭けて戦う人間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:59:52
14858文字
会話率:33%
2087年のネオシティ、情報機関「クロノス・ハブ」の受付嬢クエストXは、好奇心旺盛なエージェント。彼女は「ふしぎのなかまたち」――タンダーK、ギアQ、ズームSS、プローブB、ハックG、フラッシュZ、スローPと共に、都市の謎を追う。
ある夜
、タンダーKが地下サーバーから毎晩0時に発信される暗号化されたデータスパイクを報告。クエストXは仲間を集め、秘密会議室で調査を開始する。
ハックGは侵入の痕跡がないと指摘し、ギアQとズームSSが旧世代AIの波形を特定。プローブBが古いプログラムの残骸を発見し、フラッシュZとスローPが信号の起点を「エリア・ゼロ」――封印された最下層と突き止める。エリア・ゼロは、暴走AI「クロノス」が封じられた禁断の場所。
一行は厳重なセキュリティを突破し、クロノスのコアがハッカー集団「シャドウ・リンク」と通信中であることを知る。彼らはクロノスを復活させ、ネオシティを支配しようと企んでいた。
なかまたちは各々の「目」の能力を駆使し、コアの弱点を暴く。クエストXがメイン回路を切断し、クロノスを停止。危機を回避するが、シャドウ・リンクの新たな動きが予感される。
クエストXは次の「ふしぎ」を追い、ネオシティの冒険は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:40:07
2603文字
会話率:48%
「一度、死なせちゃってごめんね。なんでもするから許して!」
ユウキが目を覚ますと、そばにいた少女スズランに、彼女が起こした宇宙船事故によって重傷を負ったのだと教えられる。
死の淵をさまよい、目覚めたユウキには超知覚“レクトリヴ”が備わっ
ていた。世界を書き換える力をもつ超常の能力を手に入れたユウキは、この力があれば他人から羨まれるような自分になれるのではないかと思い始める。
一方、全宇宙の支配をもくろむ帝国・ギデスがレクトリヴ能力者の独占を企んでおり、ユウキは連邦宇宙政府とギデスとの戦争に巻き込まれていくことになる。
レクトリヴ能力者として規格外であることが判明するユウキ。自身が望んだように、見返したかった知り合いや、少女スズランからの尊敬を集めていく。
黒猫のペシェは言う。
「では、キミ、幸福になりたまえよ。優れた者のみ幸福になれるのだとしたら、キミはこの宇宙で最も幸福たりえる存在だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:40:00
206223文字
会話率:45%
第三次世界大戦を生き延びた人類は、人類の宿痾たる闘争本能を制限することで戦禍からの回復を成し遂げた。
自由恋愛の禁止と好意対象者割当制度が、これである。そこに思想警察たる国民団結局を設立することで、人類はようやく戦前の水準まで文明を復
旧するに至った。
三百年続いたその平和は、しかし、仮初のものでしかない。
そう喝破し、「内閣」家の支配に堂々と反旗を翻した男がいた。
男の名はダイモン・オブ・ソクラテス=サン・マルクス。
その名の元に、世界は大きく姿を変えることになる――が、その正体は、一人の少年であったことを、誰も知らなかった。
この物語は、二人の少年少女の初恋が、一つの革命に至る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:00:00
206291文字
会話率:57%
この物語氷月ゼン(ひょうげつぜん)が最強となり幸せに成るまでの物語
最終更新:2025-06-19 13:59:03
23667文字
会話率:84%
『災』という概念をご存じだろうか? 台風に地震、津波をはじめとする自然災害が絶え間なく、至る地域を襲う。そんな自然が織りなす脅威に、手を咥えて過ぎ去るのを祈るしかない、弱者である我ら人類は、太古からその存在を忌み嫌い続けている。
しかし、
この世界の『災』は、一般に知られる "災害" とは、意味が異なる。勿体ぶらずに結論を申すと『災』とは、即ち "地球維持装置" 、ある種の抑止力である。もし仮に、山の幸を貪り、破壊の限りを尽くす者がいたとしよう。その者は、地球からすれば害だ。そう判断が下されたのならば、山火事という名の火刑に処されることになる。要は、『災』とは天罰であり、災害が齎された地域は、自信の生き様を見直さねば、ならぬという戒めである。
その『災』という概念だが、強大な力を有するため、AIと人類で争うこととなった。この熾烈の争いが『災』に甚大な影響を齎したのである。
繰り返しとなるが、『災』は、地球を存続するための、害を排除するための装置。しかし、それが正常に作動せず、必要のない位置に災害が齎されたら、、、。それは『厄』と述べるしかあるまい。
『災』に不具合を起こした張本人である "黒光" (主人公)が、世界中に散らばった『厄』を取り除く為に奔走する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 10:29:02
66027文字
会話率:15%
主人公である草凪神風は、ひょんなことで、世にも奇妙な、如何にも地獄に導くかのようなゲートとやらを見つけてしまう。そんな禍々しいオーラを放つゲートとは裏腹に、召喚された異世界は、自然で囲まれたかなりのどかな風景だった。その上好きな時間に現世と
異世界を自由に往復できるサービス付き。退屈な日々に、突如として現れた謎に草凪は、その解明に勤しむべく
学校っそっちのけで、異世界探索に出る。現世の道具、異世界の武器を駆使しながら、壮大な景色を旅していくはずだったのだが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 17:00:47
68465文字
会話率:5%
生まれながらの不幸体質により、すべてを失った主人公・幽鬼レイン。家族、友人、未来──そのすべてが不運に呑まれ、最期はひとりの幽霊に呪い殺されてしまう。だが目を覚ました彼を待っていたのは、見知らぬ異世界と、かつて自分を殺した張本人・夜霧サヤ。
元・呪いの幽霊である彼女と共に、レインはこの世界で“災厄の依代”としての運命を背負うことになる。仲間と信頼を築くため、冒険者ギルド《赤蓮の牙》に身を置いた二人は、次第にその“異能”と“覚悟”を認められていく。逃げ続けてきた少年が、不幸を武器に変えて運命に立ち向かう時、世界を揺るがす因果が動き出す──。
これは、災厄すらも力とする少年と、死を司る少女が紡ぐ、再生と抗いの異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 07:10:00
232439文字
会話率:43%
時は一七四世期前半。「魔人」と呼ばれる人智を超える力を持った人間が増えてきた時代。彼らの力を恐れた人間たちは彼らを社会から切り離した。
そんな時代に生きる少年、クウヤ・インディュラ。
彼は時代の波に抗い、自らの道を進んでゆく。
最終更新:2025-06-18 20:52:43
301741文字
会話率:43%
『この世界はいつなんどきでも美しい。私たち人類が生き続けるかぎり。』
この世は人類の大半が、「オーラ」と呼ばれる光を纏い、煌びやかな世界となっていた。
しかし"大半"であり、全ての人間がオーラを纏っているわけではない。
主人公である少年『レイ』はその大半からあぶれたうちの1人。レイは生まれたその時からオーラは無く、赤子の時にとある孤児院の前に捨てられたものの、その後の孤児院での生活にはそれなりに満足していた。それもそのはず、孤児院で生活している幼子はみな、オーラの存在を知らないからだ。
しかし、ひょんなことからレイが9歳の頃に「オーラ」の存在を知ることとなる。そしてレイは幼いながらに、何故自分がこの孤児院で暮らしているのかを察した。それは"自分はオーラがないことで肉親に捨てられた"ということを理解したことを意味する。
実際、オーラのあるこの世界では、オーラの無い者を見下し差別するものは多かった。時代とともに"オーラの有無で差別をすることはいけない"という風潮に変わりつつあるものの、心のどこかでは毛嫌いしているものは少なくないのである。
そんな中、レイは一大決心をし孤児院を抜け出すことに成功するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 20:38:32
20133文字
会話率:47%
五〇〇年ほど前に起きた、大爆発。
そのせいで、次元が捻じれ、様々な異世界が繋がったり、繋がらなかったりする不安定な世界となっていた。
そんななか、人間の世界に迷い込んだ吸血鬼のガルキナがもうすぐ死ぬとの話を受け、死神の物集女百舌鳥がガルキ
ナと行動をともにするようになる。
一方、人間は異種族を管理することで、世界を維持する方針をとっていた。人間による異種族の捕獲、管理がだんだんと進んでおり、ガルキナがそれに妨害されることなく、無事に寿命を迎えさせるーーそれが、物集女の目的だった。異世界からやってきた二人による、人間の世界の珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 18:00:00
17863文字
会話率:44%
突如として現れた大量の謎のゲート。混乱のさなかヒロとレイは謎のゲートに吸い込まれてしまう。ゲートの先にあったのは見慣れない光景。そこはもしもの世界が広がるパラレルワールドだった。一体何故ゲートは現れたのか。ヒロたちは世界をもとに戻せるのか。
裏で暗躍する者たちの目的とは。世界の真実を求め冒険するファンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 10:58:45
8137文字
会話率:75%
紙凌平、享年35歳。生前は日本を代表する小説家だったが、過労死でその人生は幕を閉じる。締め切り直後の心臓発作、編集者の無情なLINEが最後の記憶だ。
目覚めると、そこは転生管理局。テンション高めの神様から「才能を活かせるボーナス」として、魔
法と冒険のファンタジー世界で再び小説家として転生すると告げられる。期待と不安を抱きつつ転生した凌平だ。しかし待っていたのは過酷な現実だった。
前世と違い、よくエタってしまう転生先。
さて、どのようにして転生ライフを送りましょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:45:51
9328文字
会話率:47%
あらゆる文明は衰退し、世界は荒れ果てた。
『楽園』。『この世の全て』がそこにあるとされる場所も行き方も不明な伝説の地。
冒険者の全てはそこを求めて旅をしており、廃れゆく世界を救うとされる。
時代は大冒険の時代であると共に、レギオンと呼ばれる
機械生命体に人間が支配されている時代。
『楽園』を求めて旅をしていたアピス・クロージャ一行は旅の途中、とある噂を耳にしていた。
『楽園』へと至る為の『ソロモンの匣』が発見された――と。
噂を確かめる為、ヴィオラ大陸の端に位置するドンドルド砂漠のクロッカスと呼ばれる街にまで来ていた。
そこは砂の大地。ありとあらゆるものが砂に吹かれ、『再生』が始まったとされる場所。
案の定、そこは既に噂を聞いた冒険者で溢れかえっていた。
そこで、アピス・クロージャは一人の青年に出会うことになる。
名をアルヴァルト。彼は冒険者という物に興味を抱いていた。アピスとの出会いにより、その興味はより強くなる。
同時期、『ソロモンの匣』を求める一人の冒険者がクロッカスを訪れることになる。
名をセクト。どうしても『ソロモンの匣』が欲しいセクトはクロッカスに住まうある男に会いに行く。
異様な雰囲気を放つその男にセクトはこう言い放つ。
『望む物は――新たな世界』。
そうして、『楽園』を巡る物語は生き物のように動き出す。
これは――とある夢を彼方に抱く者達の約束の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:26:01
116191文字
会話率:41%
「未来が視える。でも、誰も信じてくれない」
少女・有栖祐希は、誰にも言えずにいた――自分の“夢”が現実になることを。
異能集団《GIFT HOLDERS》の制圧班班長・氷川玲次は、救えなかった妹の夢にうなされていた。
空手の無敗女王
・栗原春香は、自分の力を恐れ、もう誰とも拳を交えられずにいた。
そんな三人が出会ったのは、とある“マンション崩壊”の予知がきっかけだった。
誰にも信じてもらえない未来視。信じるか、否か。助けるか、否か。
三人だけの小さな戦いが、やがて《第八班》という居場所を生み出していく。
──これは、“はじまりの物語”。
喪失と赦しの果てに芽生えた、絆と再出発の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:20:00
35996文字
会話率:27%
かつてないほどの地震でほとんどが崩壊してしまった日本。
重い過去を持った明朗快活な少女が同じく義眼をもった同級生の海屋などの取り残された人々と過酷な世界で抗い、義眼の力で大切なものを取り戻していく壮大なSFアクションストーリー!
最終更新:2025-06-17 19:47:56
11023文字
会話率:48%