吉野 小説家になろう　作者検索

陸の孤島こと全寮制の七里高専（七里工業高等専門学校）。吉野・若竹・舞木の一年男女三人が大金を稼ぐため奮闘する。罠にはめたり、はめられたり、学内の裏サイトから色仕掛けまで使える手段は最大限に使って、寮の薄暗いラウンジで三人の思案が交差する。

うさぎの白弥《はくび》は郵便屋さん。大好きな月のわぐまのじいさんへ、『おめでとう』の気持ちと手紙を運ぶため、光ノ山《ひかりのやま》を駆け回ります。

豊国一神教との戦いを終えた後の事。教師であり巫女でもある小野藍の前に京都小野家の後継者である小野椿が現れる。小さい頃から椿に劣等感を持っている藍は椿の来訪に緊張する。後醍醐天皇ゆかりの吉野山の秘密とは？そしてついに姫巫女流と黄泉路古神道の頂上決戦が始まる。ヒメミコ伝小野家編最終話。折りたたむ>>続きをよむ

不幸の塊といわれる男、吉野幸児（よしのこうじ）。彼は大きな幸せを掴むためにとある学園に入学していたのだが、一年たったのに不幸が続くばかり………だが、そんな彼にも転機が訪れる。

普通に過ごしている中学生の「吉野彼方」が、学校からの帰り道でちょっとしたことに気付く。

以前書いた「君が好き」の、その後を書いたノンフィクションです。吉野允と及川瞳の恋の結末は？