お金。友達。恋人。家族。
恵莉歌(えりか)はすべて持っている。
今まで何不自由なく生きてきた恵莉歌は
最近なぜか物足りなさを感じていた。そんなある日、恵莉歌はソラという
不思議な少年に手鏡をもらう__
最終更新:2011-09-19 15:28:57
1264文字
会話率:13%
騎士見習いの少女が、不思議な少年を拾って奮闘する話……になる予定。処女作で習作。完結目指して頑張ります。手直しする気満々なので、ある程度進んでから読んで頂けたら嬉しいです。更新遅め。
最終更新:2011-09-12 23:49:08
12276文字
会話率:22%
とある一匹の猫の視点から描いた物語
猫――-サンジューローから見た人間の世界
そして、猫と会話する不思議な少年 叶夢。
夢願堂シリーズとしては一風変わった短編小説
最終更新:2011-09-09 09:00:00
2715文字
会話率:59%
地球は、海面上昇によって地表の九割が海と化してしまった。
そのため人類は海上に都市を各地に建設する。生き残った人々を収容し、また、人類が生存するための技術開発を続けていた。
旧日本海に浮かぶ、海上都市『イザナミ』で暮らすケイタも、そん
な研究者見習いとして知識を蓄えていた。
ケイタには目的はあった。ケイタの姉であり、悲惨な地球の現状を打破できるとまで言わしめたアマネが、数年前忽然とイザナミから姿を消した理由を知ることである。
姉が抱えていた真実を追い求めるうちに、ケイタはイザナミで実施される教育姿勢に不快感をあらわにし始める。
そんな中、ケイタは不思議な少年と出会った。
クロノと名乗った少年は、全てを見透かしたような目で、ケイタに問いかける。
どうして、キミはそんな追い詰められたような目で真実を求めるのか。と。
ケイタはクロノの意図を測りきれずにいたが、ケイタはある事件に巻き込まれ、無常にもその理由を悟ってしまう。
事件を起こしたのは、イザナミで唯一仲間と呼べるシンだったのだ。
イザナミが、イザナミの指針に不適と判断した人々をどう処理しているかを心から聞かされたケイタは、自分が思っている以上にイザナミのやり方が狂っていることを知った。同時に姉がイザナミから消えた理由も悟った。
友を失い、留まる意義も失ったケイタは姉やシンと同じく、イザナミから去りゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 04:18:03
13472文字
会話率:39%
カメラマンの金澤靖幸は、休暇を利用して、とある村の渓谷に来ていた。そこで不思議な少年と出会って……。※ブログに掲載した作品の転載です。
最終更新:2011-06-07 17:00:24
8425文字
会話率:35%
ある学園で噂になっている一つの噂
【七不思議】
一つの噂から起こり始める様々な怪現象
様々な思い
が交錯し変わっていく少女の心
ある日屋上で出会った不思議な少年、少年との出会いから少しずつ変わって行く
少女
「なんでわたしは…」
少年
「そんなところでなにしてるの?」
先輩
「あんたは…」
―――あなたが産まれてきた【意味】はなんですか―――
―――あなたの【願い】はなんですか―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 15:48:20
7456文字
会話率:81%
失った大切な人にもう一度会えるとしたら、どうしますか?
大切な友人を失った女子高生、雨宮香子の前に、不思議な少年が現れる。彼は香子の失った友人に会わせてくれるという。
少年に連れてこられたのは、世界各国の幻獣が実在する、パラレルワールド。
そこで香子は、この世界で恐れられる生き物、狼として生きることになったが…
シリアス成分がちょっと多めかもしれません。でもコメディ要素もあり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 09:02:44
130276文字
会話率:28%
少女はとあることばを聞いて
とある出来事を思い出す
あの・・・不思議な少年と少女のであい
少女は多彩な表情をみせる
怒り・喜び・苦しみ・悲しみ
しかし少年は無表情
そのうえ無感情だ
さぁこんな二人がたどり着く道は・・・
幸福か・・・それとも
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 22:47:51
1583文字
会話率:75%
亜希子は尾行が趣味。ある日、尾行先で春井と再会、小説を渡される。その後、亜希子は不思議な少年と出会う。少年は小説に書かれた人物に類似していた。
最終更新:2011-02-21 03:22:15
47254文字
会話率:39%
一年に一度の白夜のお祭り、夜無空。月の舟がやって来るという言い伝えの生きるこの本日に、カムカヌカは不思議な少年に出会う。天を取り巻いた、それぞれの終曲の旅が始まる-------。
最終更新:2011-01-27 22:36:44
69847文字
会話率:21%
この作品は、2010年コバルトノベル大賞一次通過作を加筆修正したものです。
スーザンの両親は町の領主であるサンアット公爵によって処刑されてしまった。彼女は両親を埋葬しようと赴いたハンミルの丘で、不思議な少年と出会う。少年は自らドラクロアと
名乗った。悪魔と契約した証である黒髪赤目を持つ彼は、サンアット公爵に陥れられ失脚した町の前領主・ハンミル公爵の末裔だった。
やがて成長したスーザンは、花を売っている際に一人の青年と出会う。青年の名はリデラ・ユリバ・サンアット。
彼との出会いが、歪な舞台の開幕の合図となった――――。
「終わりは来ないのよ」
スーザンはそっと呟き、町を照らす紅い夕陽を睨んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-12 12:33:14
33704文字
会話率:29%
小夜(さよ)が住まう村の東に広がる森。
そこは神が住まう禁域とされているため、村人たちは決して足を踏み入れない。
しかし、ふとしたことから禁域に足を踏み入れてしまった小夜は、そこで不思議な少年と出会う。
惹かれゆく二つの魂。
だが、小夜は
何もしらない。
彼は誰?
彼はなぜ禁域に住んでいる?
彼は禁域で何をしている?
禁域の隠された秘密――?
――そして小夜は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-18 00:00:00
84341文字
会話率:27%
我々の世界は突如崩壊する。
〔異空間〕《ゾーン》と呼ばれる謎の空間に世界の半分が呑まれ。パッチワークのような歪な世界に成り果てて二十五年後。
歪な世界を人々が日常と受け入れ始めた時代にひとりの少女が不思議な少年を助けた事からこの物語は動
き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-29 22:21:02
6845文字
会話率:36%
「アナタの人生、変えてみませんか?」
あの夜の、あの不思議な少年の、あの言葉。それは薫の“答え”を探すためのチャンスだった。何をやっても上手くいかない、“仕方ない”で現実逃避していた日々を変えるために薫が迷い込んだのは――150年前の日本、
新撰組屯所八木邸だった。 彼女の登場により、卑劣で外道だった隊士達は各々の“答え”を見付け、やがて変わってゆく。そんな中で彼女は“答え”を見付け、現代に帰れるのか?そして不思議な少年の正体は?
[異時代トリップ歴史・恋愛ファンタジー]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-10 17:29:50
2796文字
会話率:34%
麻布に住む時計商の令息嘉一郎は、暁星学園に通う上流階級の少年。
同級生から聞いた浅草の話に興味を持ち、いつか活動を見に行きたいと
思う。
ある時、送迎を担当する運転手の急病により、自分の足で学園に行くことを許された嘉一郎は、念願の浅草へ向か
った。
そして凌雲閣の中にある美術店で一枚の美人画の娘に恋をした。
絵の向こうへ行けるという不思議な少年鉄二の助けにより、絵の中の
少女と文通する嘉一郎。
やがてその思いは純粋な恋へと変わり、一度でいいから会いたいと思うようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-02 13:20:31
17041文字
会話率:26%
悪霊に襲われた少年を助けた、不思議な少年、かれは自分のことを
『悪魔』だと名乗った。
最終更新:2010-07-21 23:02:52
4606文字
会話率:26%
伯母の家で暮らしながら大学へ通うマナは、入学早々不思議な少年マサキと知り合いになる。月の美しい十六夜、鉢植えの植物に月光浴をさせるのが彼の習慣だった。やがて、マナは、美しいだけに見える十六夜月の持つ恐ろしい力と、マサキの悲しい秘密を知るこ
とになる。そして………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 23:10:47
7375文字
会話率:57%
心の病を患っている女の子の町田鳩子は、ある日「春」と名乗る不思議な少年に出会い、プレゼントをもらった。プレゼントは何かの鍵だった。でも、何の鍵だか分からない。少年は、それが分かればまた会えるはずといって、去っていった。それから鳩子の春夫(鳩
子は少年をそう名づけた)探索の旅が始まる。ちょうどその途中で出会った初めての友人、絵描きの箱崎里美とともに、春にさまざまな角度から迫る鳩子は、次第に春という季節についての理解を深めていくのだった。そして、ついに鍵の正体を知る。果たして鳩子はまた春夫と再会できるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 23:55:41
36561文字
会話率:46%
すべてのことに疲れ果てて自殺を試みた少女は屋上からの飛び降り自殺を試みる。が、そこで不思議な少年と出会って・・・
最終更新:2010-04-10 22:38:52
1168文字
会話率:49%
臆病な『僕』と、不良な『俺』。
気弱な『私』と、気丈な『あたし』。
彼らは普通より少し違う、そんな存在。
普通に学校に通って、特殊なちからもないけれど、少しだけ、違うのです。
どこが違うのか?どういう風に違うのか?
それは、本編
に書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-28 21:13:41
5709文字
会話率:23%