「家に帰りたくない。だってそこが普通じゃないから」
そんな女顔の中学生・・・翠西御郷は普通ではない生活を送っていた。
御郷は組長となった。ボスになった。家に帰ればその猛者どもが拠点として我が家を使っていた。そんなの普通じゃない。
それはつま
り、首を狙われるということ・・・・。御郷は、今は亡き父親のため、組の存続のため、女顔だが戦うことに決めた。そして、普通の人生のために・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-30 22:42:00
1982文字
会話率:47%
「名探偵なんて存在しないわ」 「帰りたいよ」 「相手は異常者よ」 「これって・・・密室殺人?」 「人は死ぬわ」 「違う!!私じゃない!!私は人殺しなんか・・
」 「クスクス」 「つまりね、今ここではいつ誰が殺されたって、ちっともおかしくないのよ」 「全ての事柄には必ず理由があるのよ」 クローズドサークル。殺人事件。IQ200を超える天才。ここまで揃ったんですから推理しましょうよ。 「いやよ。私が推理する理由がないわ」 ・・・・きっと本編では頑張ってくれると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 22:42:09
1856文字
会話率:55%
「名探偵なんて存在しないわ」
「帰りたいよ」
「相手は異常者よ」
「これって・・・密室殺人?」
「人は死ぬわ」
「違う!!私じゃない!!
私は人殺しなんか・・」
「クスクス」
「つまりね、今ここではいつ誰が殺されたって、ちっともおかしくないのよ」
「全ての事柄には必ず理由があるのよ」
クローズドサークル。殺人事件。IQ200を超える天才。ここまで揃ったんですから推理しましょうよ。
「いやよ。私が推理する理由がないわ」
・・・・きっと本編では頑張ってくれると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 22:37:52
1856文字
会話率:55%
頑張り続ける事はできない。必ずどこかで息切れする。
ってありきたりな言葉ですよね。でもそれはつまり真実であるという事だと思います。
※別のサイトにて同じ作品を掲載しています。名前は違いますが、それは私のサイトです。
キーワード:
最終更新:2011-06-12 16:21:12
476文字
会話率:0%
自分で自分が分からないってさ。
それで今自分探ししてるんだって。
―つまり思春期です。
※別のサイトにて同じ作品を掲載しています。名前は違いますが、それは私のサイトです。
キーワード:
最終更新:2011-06-12 15:34:07
655文字
会話率:69%
つい先日選挙が行われたらしい。世間一般の物ではなく、学校内でのこと。
生徒会役員を決めるための選挙だ。
それが行われたらしい、というのは日程どころか候補も知らなかったからで、つまり参加しなかったということになる。
そんな経緯で就任した生徒会
長に振り回される全寮制の高校に通う生徒たちの日常話。複数視点からの一人称連作のため、表現に不親切なところがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 19:18:43
27396文字
会話率:36%
軍隊島――
形式的には戦力を捨てざるを得なくなった全国家が造った、民衆に知られることなく戦争を行うための人工島。
この、脱出不可能な島に、理想に燃える若きアメリカ兵、アッシュ・クロードが上陸する。
厳格な軍人であった父が人知れず戦死した場所
に――
愛国心に満ちた青年は、だからこそ運命に弄ばれる。
はたして、彼は父と同じ運命を辿るのか。
それとも――
※一応なんちゃって戦記なので、たまにエグいシーンも出てくるとは思います。
苦手な方は、別の良作をお探しください。
あと、感動なんて高等な技術は期待しないでください。
※学生なので、更新はかなり不定期です。時には生存が危ぶまれるほどのタイムラグが発生する可能性もあります。
※投稿済みの章も、よく衣替え(つまり改訂)することがあります。もし死ぬほど暇ならば、定期的に見直した方がいいかもしれません。
※途中で、突然ストーリーが革命ものに変わり身の術をすることが判明しました。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 17:46:31
48867文字
会話率:43%
性別不明の覆面声優して、男装して、全寮制男子校通って、ルームメイトがイケメン(これまた声優)っていうなんか少女漫画みたいな生活送ってます。しかし一つおいしくない話が。
僕、太ってます☆つまりデブ。一年の時よりは大分痩せたけど、まだまだ! 大
体、よく顔整ってる子が男装して男の子のフリってあるけど、バレるに決まってるでしょ? デブだとバレないんだよ! ……言ってて少し、虚しいかもしれない。そんな、そんな生活、見てみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 17:00:00
4685文字
会話率:41%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
裕福な家の息子である早瀬玲斗は、重度のゲーマーだった。そんな玲斗が飛ばされたのは、親友が持ってきた『改造ゲーム』の世界。最強主人公設定を手に入れた玲斗と親友に待ち受けていた現実は。
――これ、実は『無理ゲー』なんだ。
――その先にある
のは世界の崩壊。つまり……。
タイムリミットは三ヶ月。それまでに日本円にして三億を稼ぎ、魔法で脱出するしかない。
『魔法=お金』の世界で、人間不信気味なチート高校生の荒稼ぎ生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-30 22:00:00
48306文字
会話率:34%
同じクラスの中に若干一名、変わった女子がいる。
別に言動が怪しいとか、そんな電波な訳ではなくて・・・いや、やっぱり言はオカシイ。
つまり・・・彼女は自分の事を『俺』と呼んでいるのだ。
半分フィクション、半分ノンフィクションの短編小説です。
最終更新:2011-05-26 12:13:33
4944文字
会話率:35%
ゴミ捨て場に捨てられたもの、つまりそれは誰もが必要としなくなったもの。人間はそれらをみてガラクタと呼ぶ。そのガラクタの物語。
最終更新:2011-05-25 16:00:00
1162文字
会話率:4%
ずずの話が暗くて、こっちまで息つまりそうなので、
あまり考えなくていい話を書きました。
ずずの職場で既婚の細江 孝一 消防士の話です。
おもしろい話、お願いしたら、こんな話、してくれました。
つまんないなあ、って照れてましたけど、いか
がでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-25 23:04:48
2511文字
会話率:3%
俺は戦う・・・その為の力がこの俺にあるのだから!!
超能力者であることが当たり前になった現代・・・超能力者はその名を変え、『魔術記憶者(メモリーズ)』とし、ランクを付けられる様になった。四季ノ宮学園に通う二年生、『夏目(なつめ) 竜馬(り
ょうま)』はランク0、つまりは無覚醒者だったが・・・彼の覚醒と共に平和な日常が変わる・・・
一人の少年が仲間と共に過ごした日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 23:29:31
19058文字
会話率:34%
一人異色の男がいた・・・。奴は、明るい囚人になるのを良しとせず、ただ一人・・・抗った。そう、このバビロンシステムの敵は感動だ。人は、感動すると容易にこのシステムから踏み外す。そして、真の自由を掴もうと歩きだす。しかし、こいつの生き様は、今だ
システム側に属する常識馬鹿共・・・つまり明るい看守や囚人には、到底理解できない。奴らは、多数原理のフィルターをとおしてしか、物を見ることができないのだから。そう、このイメージ社会から脱却せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 16:17:01
2345文字
会話率:0%
昔々、一つの山に一体の神がいました
そこの山は神が一体だけの寂しい山・・・
孤独で寂しい神は何億と修行を積んで、山に生物を生み出しました
そのおかげで山は木々が生い茂り、動物たちもだんだんと種類や数を増やしていきました・・・
しかし、神はま
だ寂しがりました
なぜなら自分と話し、感情を感じあう動物・・・
つまり、理性を持った動物がいないからです・・・
神はさらに修行を積んで、ついに理性を持った動物を生み出すことができました
人間という理性を持った動物を・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 07:50:48
402文字
会話率:0%
平凡な日常よりもスリルな日々に憧れる少年ゴローは、ある日森の中で魔法使いルートリオと出会う。
魔法界では日常生活は全て魔法で行われているため、魔法の無い世界、つまりゴロー達人間の生活を研究するため人間界に来たというのだ。
一方ゴローはルート
リオの超人的な技術に興味を持ち、こっそり彼から魔法の技術を盗みたいとたくらむ。
魔法使いが人間を観察するのか、はたまた人間が魔法使いを観察するのか……
そんな人間観察物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 22:11:04
1439文字
会話率:40%
残念ながらマッドサイエンティストのほうではありません。桃色妄想好きの変態科学者です。分からない人もいるかと思いますが、桃色妄想とはつまり私の趣味です。つまり私も変態です。
最終更新:2011-03-31 16:18:46
2488文字
会話率:40%
この作品はとあるカップルの様子を嘘と編集で手直ししたノンフィクション作品である。(つまり完全なフィクション作品です。)
最終更新:2011-03-09 16:27:46
2177文字
会話率:42%
遊英高校(ゆうえいこうこう)では「くじびき」で生徒会長が決まる。3年生は受験に専念するように、生徒会は2年生と1年生で構成される。そしてくじびきの対象になるのは2年生。そして男女約200人いるこの中から俺、神崎 良平(かんざき りょうへい)
が選ばれる。え?俺が生徒会長?いやいや、勉強ダメダメな俺ができるわけないじゃないですか。え?おもしろそうだからいいって?ちょ、先生!!!!勉強ダメダメな生徒会長、つまり俺と愉快な仲間達の生徒会ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 19:39:24
7912文字
会話率:39%
精霊召喚の儀式で異世界に呼び出された友歌は、ヒトガタを保てる高位精霊だと勘違いされてしまった!「私は人間ですっ!!」つまり特別なことなんて出来ないので、精霊というフィルター越しに私を見るのやめてください…というか早く地球に帰りたいんだけど!
? そんな友歌が、王子の精霊として紡いでいく物語。※ただ今書き直し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 23:24:45
338274文字
会話率:25%
書きたくても、自分では力量と時間の関係で書けない小説の設定を適当に書きなぐっていこうと思います。
つまりはただのネタを集めたものです
いつか書きたいなー
ちなみに、ボーイズラブ、ガールズラブは念のためで、今のところ入る予定はないです。
最終更新:2011-03-03 23:04:09
2366文字
会話率:7%