延々と続くその線路で、二人の想いが平行する。
最終更新:2016-11-21 11:32:28
7728文字
会話率:42%
「僕はここで死ぬの、だから僕を憶えていて」
11月末日。
止めて欲しかった彼と、何も感じない私のお話。
最終更新:2016-11-21 02:10:37
615文字
会話率:23%
私は帰る。
その電車に乗って。
最終更新:2016-11-17 00:02:20
2063文字
会話率:8%
すべてを失い、生きる気力すら無くした男、磯貝 仁。
彼は自らの命を絶つために訪れた終電間近の駅のホームで、謎の美少女と線路に佇む武装列車に出会う。
「どーせ死ぬつもりなら、私達を手伝ってよ!!」
彼女のその一言で、終わるはずだった彼の人
生がもう少しだけ続いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 23:12:14
8292文字
会話率:38%
黒崎凱斗くろさきかいと16歳の中学3年。受験勉強に嫌気がさし、初めて塾をさぼった日のことだった。駅のホームに立っていると、何者かに線路内に突き落とされた。そして電車にひかれ、俺は・・死んだ。はずだった・・・。
目を覚ますと目の前には見たこ
のもない美少女がいた。
「あなたは選ばれて死んだわ」
『選ばれて?』
「そう。救世主として」
『救世主・・?』
「あなたは生きるか死ぬか、どちらか選べるわ」
『まだ死にたくない。生きたい。そのためなら救世主にでもなんでもなってやるよ』
こうして俺は、救世主?として生き返った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:17:43
242文字
会話率:67%
「消えたい」日常。何もない日常。と、線路。
最終更新:2016-08-05 04:27:23
1158文字
会話率:14%
幸せを欲した私は、幸せを掴むこと叶わずその命を落とした。
背中を押されて一歩踏み出したその先は、明るい未来でも希望の道でもなく、通過電車が迫る線路の上。
これで終わるのだと分かった。終わってしまうのだと。涙を零す幼馴染に抱えられながら重い瞼
をそっと閉じて…。
気が付けば、目の前には見知らぬ人たちが居た。そして。
…どうやら物語は始まったばかりのようです。
これは、剣と魔法の世界で幸せを探す物語。
クラスメイトは全員勇者召喚でスキル持ちイージーモード。私は魔境に転移で人外(人型)ハードコアモード。
あれ、あいつらも居るの?というか私生き残れるのかな?
幸せを求めた少女は力を身に付けていく。たとえ”化け物”と言われようとも。己の幸せのために、自分勝手に、気まぐれに、楽しく、化け物として生き続ける。
そして、世界は変わり始める。数多の勇者ではなく。ただ一人の少女に、ただ独りの化け物によって。
[注意!!]
[見切り発車による到着地点不明により休止。設定を一部引き継ぎ別の作品を上げる予定です]
[閲覧及びブックマークしてくださった方々にお詫び申し上げます]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 19:25:19
38416文字
会話率:22%
五十歳を超えた孝二は、結婚もしないで、身を持ち崩し、勤務先の金を使い込んで、起訴されそうになるが、周囲の事情から示談になった。使い込んだ金を働いて全額返済することになる。生活が苦しくなった彼は、年老いた母親のもとに転がり込む。小さいながら自
宅をもって独り住まいをしている。金も貯めこんでいるはずだった。居場所を隠して、借金の返済を免れるつもりもあったが、プロの取立て業者が彼を追ってくる。おまけに、母親は、年金以外はすべて兄の清一にあげてしまったという。目算の狂った彼は、ピンチを脱しようと、もがく。しかし、思わぬ運命が彼を襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 13:51:27
15783文字
会話率:33%
真の意味とは・・・。
ごく普通の人生を送っていた田島和也が家族、親、友人、恋人を通して本当の人生を歩んでいく。まるで線路を走る電車の様に。誰かに走らされている様に。
和也が愛した人は、和也の事を知っていたのか。
何故、和也は父を殺したのか。
真実を知った時、和也は真の路を歩いて行けるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 10:04:11
3230文字
会話率:0%
お腹が空いたらお家へ帰るって凄く当たり前で幸せだよって感じて欲しい
最終更新:2016-07-05 22:38:21
1757文字
会話率:9%
長い梅雨が明けた夏の初日、失恋の傷を抱えたまま一人、ローカル線に乗って旅に出た三崎は、小さな無人駅で不思議な『力』を持った少女、璃子と出会う……
最終更新:2016-06-30 21:03:16
32776文字
会話率:41%
ウサギの父さんは決断をしました。
都会を離れて故郷に帰ったのでした。
最終更新:2016-06-08 21:06:39
2751文字
会話率:0%
幼い頃の母との思い出
最終更新:2015-09-14 18:31:02
2095文字
会話率:15%
黄昏時に乗り込んだ電車。線路は何処までも続く。
無事に生還し、電車を降りたければ、ある男の求める ある物を探し出さなくてはならない。
制限時間は1時間のダークファンタジー。
最終更新:2016-05-27 17:00:00
79790文字
会話率:40%
詩です。
電車は嫌いでは無いです。
例えで使いました。電車好きな方すみません。
最終更新:2016-05-22 20:21:26
257文字
会話率:0%
都会に住む俺は社畜という名の勇者だったが、世界を救った途端に線路から外れた暴走電車に轢かれて死んでしまった。そして自称「メガミさん」という外国人に異世界へ送られてしまう。そして何故か20代前半の姿で異世界へ来た俺はヒロイン達とまったりズコバ
コほのぼのライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 18:00:00
125927文字
会話率:29%
電車の中で、おじさんと女の子。
窓から空を眺めている。
最終更新:2016-04-15 23:36:55
1064文字
会話率:69%
――線路は続くよ どこまでも
幼き日に夢見た鉄道マン。
その夢を追いかけ社会に出た青年がいた。
――支倉 陽斗(ハセクラ ハルト)
過去の経験から青春を忘れかけた青年が
もう一度青春と出会うお話……。
彼の歩む線路の先にはなにがあるの
か。
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初投稿です。
のんびり書いていきます。
爽やかなストーリーを目指していきたいです。
よろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 06:19:05
5371文字
会話率:45%
君に触れたかった。どうしても。
***
お題サイトのお題を使わせていただきました
最終更新:2016-03-16 00:20:44
2877文字
会話率:37%
線路に入ってはいけません。
最終更新:2016-03-11 21:03:20
434文字
会話率:0%
どこにでもいそうな平々凡々な少年は、いつもの駅のホームで、不可思議な現象に遭遇する。頭の中で響く声に目眩を起こして線路に滑り落ちた彼は、自分に何が起こったのかすら理解できず、電車に轢かれて不遇の最期を遂げた―――ハズだった!
だが、気がつけ
ばそこはファンタジー世界!自分はエルフの少女になっていて、勇者様と一緒に魔王を倒しに行く運命となっていたからさあ大変!!
さあどうする、世界を救うエルフ様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 01:19:48
110764文字
会話率:46%