冒険者になって早10年。能力的に限界を迎えた主人公イグニスだったが、それでも日々の糧を得る為ただひたすらに魔物を狩っていた。同期の冒険者達が引退していく中、彼はとある依頼でその後の人生を変える出会いを果たす。
「富士見書房」様より書籍化致
しました。三巻は6月20日発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 07:00:00
603974文字
会話率:37%
ある日突然「レベル制の世界」と「スキル制の世界」と「装備強化制の世界」が融合してしまった。
魔王やレイドボスが手を組み、ドラゴンは気ままに山を食らい、融合世界は阿鼻叫喚の大パニック。
しかし混沌が訪れたこの世界にも希望はあった。
勇者や冒
険者、それにハンターたちの能力も融合されていたのだ。
この物語はモンスターに対抗するべく動き出した、とあるパーティーのお話。
※拙い伏線や露骨なご都合展開、甚だしい俺TUEEE成分を含む可能性があります。ご注意ください。
大きく影響を受けてますが実在のゲームとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 18:11:01
39883文字
会話率:39%
自称・有原隆(日本人)によって異世界召喚された俺。西へ向かえと言われたが、何も持っていないので、とりあえず東へ行こうか。
ネージュという名の現地人の少女と遭遇したけど、異世界って世知辛い。
「異世界召喚されたけど」の続編。
最終更新:2015-03-07 01:03:37
7815文字
会話率:38%
冒険者ギルドの万年中級レンジャー、ジオ・ウルマは40歳を過ぎ、そろそろ年齢から冒険者引退を考えていた。老後の資金も貯まったし、世話をしてくれる奴隷も手に入れた。
英雄になるという若い頃の夢は所詮夢でしかないのだと自覚したのはもうだいぶん前の
ことだ。
ジオは最後のギルド仕事としてルーキー達への講習を引き受けるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 20:53:00
144196文字
会話率:18%
死の峡谷と呼ばれる魔境に一人の聖職者がいた。
聖職者は回復要員として重要視され、冒険者パーティーからの誘いも多い後衛職である。
だが、彼は独りを貫き、誰とも組もうとはしない。
後衛職でありながら巨大なメイスを振り回し、死の峡谷に居座る彼には
いくつもの呼び名がつけられていた。
『死者の聖者』『暗黒のひきこもり』『一人を極めしもの』
今日も彼は死の峡谷で狩りを続ける。
1000万PV 120万ユニーク 達成しました。
読者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本編は完結しましたが、外伝を不定期で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 17:00:00
922881文字
会話率:44%
小国グアラフェウス王国の第五王子、ミカヅ・マガハール。彼はこの国屈指の強力な魔道士であり、同時に天才技術者として様々な道具、通称『魔具』を開発していた。
そんな彼の目の前に現れた怪しげな青年、ロキが言う。
「もしも、この世界よりも圧倒的に技
術が発展した世界が存在するとしたら、どうしますか?」
その言葉に興味を持ったミカヅが、未知の世界を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 11:12:54
92994文字
会話率:63%
「メルヘンワールド」というMMORPGを遊んでいたゲームプレイヤー達は、突如『神』と名乗る不思議な少年によって異世界に喚ばれてしまう。
それから5年。勝手に召喚したあげく喧嘩売って来た神様を何とか封印し、彼等はようやく落ち着いた生活を手に入
れようとしていた。だが、それも一筋縄ではいかなくて―――?
これは、おとぎ話の住人(を演じている元一般人?)達が、文化的に魔法禁止の異世界で、トンデモ魔法を駆使しつつ大暴れしちゃうぞ!ってなお話です。
注1:章ごとに主役が代わる変則1人称の上、毎回どこかしらに掲示板ネタ挟みます。
注2:作中の1部のキャラクターは異世界召喚後もロールプレイを続けている為、色々と言動がおかしかったり、内心の声とかけ離れた発言(主にしゃべり方)をする場合があります。
反省文:ヒュム○スの間違った使い方について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 22:19:18
277730文字
会話率:31%
【本編完結・番外編営業中】バイトからの帰り道、不幸にも水たまりを踏んでしまったら、そのままどこかへ落ちていき、気が付いたら異世界の泉で溺れていた私。居合わせた現地人たちに「泉の女神様を召喚したら貴女さまが現れました」と言われたけど、私、なん
の変哲もない人間なんですけど・・・?
異世界に召喚された、何の変哲もない一般人・美華≪みか≫が、自分の持てる知識をフル活用して、異世界で「自分は一般人」だということを認めさせようと頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 21:56:14
209761文字
会話率:34%
異世界フリーディアの住人達の平和な日々は、ひとつのニュースから慌ただしい物へとなるのだった……
※最近人気の異世界トリップを、面白おかしく楽しむ、現地人のお話です。
最終更新:2013-10-30 23:55:05
2861文字
会話率:32%
今日もいつものように機械をいじっていると、見知らぬ廃墟にいた。
あたりを見渡せば愛用の工具箱が置いてあった。廃墟には器械の残骸がたくさんあった。これはこれは、修理(解体)しがいがある。これらがあれば、ここがどこだろうと僕は文句はなかった
。
工具箱に忍ばせていた愛読書の『図解 古代・中世の機械技術』と愛用の工具を片手に、自動販売機(硝子魚や魚ジュースが出てくる)を製作し、それを近くの村に設置した。そして、風車を復元するなど、異世界ライフを楽しんでいたら、神の神殿にある「神の器械」を直して欲しいと頼まれた。
そして……壊れ動かなくなっていた運命の歯車が、動き出した。
「機械好き人間(地球人)」と「土偶っぽい形の器械人形(修理品)」が、「埴輪っぽい形の硝子人間(現地人)」の住む世界の危機(機器)を救う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 18:00:00
50054文字
会話率:32%
気がついたら中世ヨーロッパと思しき街の広場に100人位が集められていた。
突如空に映された映像中の女神様は『門』の先に希望があるので探せという。
先ずは現地人の存在しない「始まりの街」を脱出しない事には何も始まらない様だが、日々何もしなく
とも安全に生活していけるだけの環境が整っており積極的に行動して危険な目に遭いたくないと考える人が大多数で・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 09:21:09
9180文字
会話率:28%
私の任務、それは未知の惑星・地球の調査である。戦闘服も装備、姿形も現地人とそっくりに変身完了。準備は万端、いざ、地球へ!
最終更新:2004-09-24 03:26:05
2792文字
会話率:8%