インターネットの怖さを皆さんに知ってもらいたい。
最終更新:2018-04-15 23:08:03
1651文字
会話率:0%
主人公トコちゃんの夢が現実と繋がりのあることの証明を主に描写した物語。
初めは夢は夢でしかなかったことが、現実の自分に添加されるということが現実味を帯びて出てくるという現象を描写し、戦闘機のパイロットになったトコちゃんの気持ちの移り変わりに
ついて夢を通じ、あらゆる面で夢が現実になるということの喜び、怖さを表していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 11:05:09
13860文字
会話率:43%
失恋の辛さから逃れるため、己れの『影』に代わってもらった『私』。心の痛みを忘れて楽になったものの、人間らしい感情も同時に忘れてしまった。
ホラーに分類しましたが、怖さは柔らかめでしょう。
webコバルト第183回短編小説新人賞 もう一歩
の作品を加筆修正。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 19:53:02
10070文字
会話率:1%
女子高校生である私は学校でいじめを受けていた。その現実から逃げ出そうと自殺志願者が集まる「逆屋」に行き、原田という男と知り合う。それをきっかけに私は現実に立ち向かおうと決心する。
最終更新:2018-03-21 20:37:23
2130文字
会話率:20%
黒い龍は周りから邪龍と呼ばれていた。黒い龍はその黒い鱗や能力から畏怖され虐げられた。黒い龍には友はおらず、気の許せるものもいない。そんな龍は誰かの役に立ちたいと願った。そうすればだれかが幸せになれると思って。自分の幸せなど願わない黒い龍。な
ぜなら自分が幸せになれないと思ってしまっているから…
ある時、人類を脅かす魔王が現れた。白い龍、聖龍、更に邪龍、勇者はこれを打ち倒し、世界を平和にしたかと思ったが…。邪龍は聖龍と勇者に裏切られた。功績を上げた、人を何人も救った、しかし邪龍は誰にも評価されず、認められることは無かった。裏切られたことで大けがを負った邪龍はなんとかその場を逃げ延びるが目が覚めると…
心の優しい龍は新たな姿で人々を救い続ける。その裏で動く不穏な影を密かに追いかけ、いつか人類を救う貢献者となるだろう。それまでにも同じ部族から髪の色が違うだけで虐げられてきたもの…
を救い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 18:00:00
23851文字
会話率:38%
不意なことから知り合った理科系男子両太郎と妖精くんのどこまでも噛み合わない愉快で楽しい物語。笑いの中にも小さな怖さが隠れている。
最終更新:2018-03-06 17:53:26
3325文字
会話率:0%
舞台は、軍事力が高い事で他国から畏怖されている『フレイジア王国』。
国民から絶大な支持を受ける騎士団に入団したルクシアは、誰よりも努力家で心優しい少女だった。
しかし、その優しさ故に騎士団入団後の初陣で人を殺めることに疑問を抱き、他人の
死を拒絶するようになる。
戦力外となった彼女には新たな仕事が与えられる。その内容とは――――
個性的なキャラクター達が織り成す、本当の強さとほんの少しの恋を見つける異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 02:48:31
2445文字
会話率:34%
地平の全てを恐怖させた世界の敵、“本物の魔王”を、何者かが倒した。
その一人の勇者は、未だ、その名も実在も知れぬままである。
恐怖の時代が終息した今、その一人を決める必要があった。
世界最大の都市――黄都を目指して、強者たちが集いつつある
。
そこで勝ち進んだ一人が、『勇者であった』ことになる。
これより始まる新時代に、英雄の偶像を作り出すための大試合である。
二十五年の長きに渡り、魔王に苛まれてきた、遥か果ての現実。
一つの脅威を前に全種族が強さを求めた時代は、あるいは魔王以上の脅威を産んだ。
彼らが求めた物語が唐突に終わりを迎えた時、そこには闘争の場を求める修羅だけが残る。
――今、修羅の名は十五名。
柳の剣のソウジロウ。
星馳せアルス。
世界詞のキア。
無尽無流のサイアノプ。
静かに歌うナスティーク。
地平咆、メレ。
音斬りシャルク。
絶対なるロスクレイ。
不言のウハク。
魔法のツー。
冬のルクノカ。
黒曜、リナリス。
窮知の箱のメステルエクシル。
おぞましきトロア。
逆理のヒロト。
※カクヨムとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 21:45:35
546135文字
会話率:35%
世界征服を企む悪の組織「リベリオン」
リベリオンに対抗するために結成された正義の組織「ガーディアン」
世界の至る所でリベリオンが誇る怪人や戦闘員たちが人々を恐怖させ、ガーディアンの戦士たちがそれに立ち向かう。
そんな中、両組織に属さずに独自
の活動を続ける欠番戦闘員と呼ばれる者が存在した…。
これは成り行きで欠番戦闘員となってしまった少年の第二の人生の記録である。
小説の練習も兼ねて好きな特撮系の小説を書いてみました。
拙い作品ですがご感想を頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 22:00:00
891905文字
会話率:25%
ごく普通の男子高校生琢磨勇仁。彼はずっと夢を見たかすら記憶にないが、気にしないでいる。しかし最近世界で異常気象等が起こりつつあることに怖さを感じている。
魔法学校に通うエディン・ホルメイス。彼は最近夢を見たかすら記憶になく、どうしても気に
してしまう。近くのホノートの森では一部地域の生物が消える事象が発生。同居人3人で向かってみることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 23:16:39
4198文字
会話率:35%
(あらすじ)全十話
どこにでもいる気の弱い父と子が歴史の歪を元に戻すため源平合戦の時代にタイムスリップする。父辰夫が知る平家の史実と異なる展開となっている一の谷合戦前の状況、自分の使命を知り、史実どおりにするため、源義経と鷲尾三郎とを引き合
わせ、義経の鵯越を成功へと導かせる。
一方、辰夫の息子春一は、平家に囚われ、安徳天皇の影武者とされるが、得意のサッカーのリフティングで蹴鞠を披露、平家の家中の者を驚かせ、幼帝や平家の若衆と次第に友となり、友情を作っていく。
壇ノ浦へと続く平家滅亡の戦いで友を亡くす春一。春一にも、歴史を元に戻す役目がある。
手作りのウインドサーフィンで息子春一を救おうとする父、何故幼き者が戦をしなければならないのか、文明は、人を優しく、幸せへと導くものなのに、平家の歴史は、破滅へと向う。
誰も悪くない。史実が「そうなっている」事が悲しいことなのである。
辰夫の子、春一の目を通してその悲しさが描けていればと思っています。
時間の移動は阪神・淡路大震災と壇ノ浦の戦いの後に起きる大地震を取り上げました。
この小説のテーマは、平家が文明とともに優しくなり、そのことで歴史が狂ってしまった。
優しくなることの怖さを書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 22:53:52
325575文字
会話率:19%
帝都最強の戦闘部隊と畏怖されながら、魔物以上に忌み嫌われし『狂風勇士隊』の四人。
卑怯陰険で知られる隊長ギブファットは突然に正気を失う。
「俺、運動部の部長やってる恵太な! いっしょにインターハイめざそうぜ!」
波乱は王宮をも巻きこみ
、未曾有の混乱へ突き進む。
「学校は誰のためにあるんだよ! 先生なら生徒みんなを大事にしろよ!」
冷酷残忍で知られる副官ワラレアは舌打ちする。
「そんなご都合主義の幻想が仮に実現しようと、必ず悪用する者が現れ、すぐに弱肉強食へ引っぱりもどすさ」
神の啓示をめぐる真相は、世界から楽園への道筋を途絶えさせていた。
「自分を捨てて他人になりすませば、しあわせになれるとでも思っているのか?」
帰ってこいと言うべきか、いってらっしゃいと言うしかないのか。
「異世界の前世を思い出しただけ!」
だが勇士ならば立ち止まるな!
珍妙な勘違いの斜め上へ飛躍し、真の理想に殉じて迷妄せよ!
* 一話平均4400字(2000字ほど前後しますが、上・中・下を合わせた一節ごとに1万~1万5千字ほど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:15:37
181205文字
会話率:47%
『無法島』と、その島は畏怖されていた。
そう、畏怖されていたのだ。
これは罪人たちの物語。
いつとも知れぬ間に滅ぼされた、罪人達の島の物語。
最終更新:2018-01-08 22:21:51
4064文字
会話率:12%
2017年、隕石が地球に衝突し人類は絶滅するとされた予言は、2993年現在人類が生存している事で証明された。
だが隕石は地球に衝突して甚大な被害をもたらして、さらにはに付着した謎の生命体が地球で猛威を振るい、その後何度も隕石は落ちて来て謎の
生命体を完全に駆逐する事が出来ず、地球の第三勢力として世界を恐怖させた。
そんな全人類の共通の敵が現れたのにも関わらず人類は手を取り合う事が出来ずに世界はバラバラのまま。
そんな世界に生きるいろんな人々の物語。
※作者は趣味で書いているド素人の為文法や言葉がおかしかったりしますが、あらかじめご了承ください。
一応キリの良いと思えるところまで書き上げて、読み直して修正して確認して。。。って感じで書いてますので更新自体はけっこうゆっくりになると思います。
一応現時点では3部構成、サイドとアフターのストーリー合わせて5〜6部構成で考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 12:17:10
129956文字
会話率:53%
死ぬということは一体どういったことなのか
生きる辛さと死ぬ怖さ
生かされる怖さと、諦める辛さ
希望を信じ無理にでも生きなければいけないのか
死すべき時に死ねないと一体どうなってしまうのか
――それは誰にも分からない、それを選び決めるの
は貴方自身だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 00:17:07
4626文字
会話率:29%
ある日突然終わってしまった世界、そこにただ一人生き残った彼は大切なものを失い、何一つ守れなかったことの絶望感に打ちのめされ自殺をしてしまう。
しかし目が覚めると異世界に転移していた。
大切なものを失う事の辛さ、死ぬことの痛さと怖さを知った彼
はこの世界では何も失わないとそう固く誓った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 22:29:52
14973文字
会話率:32%
その辺にいる普通の社会人・中野等はつかの間の休日を謳歌しようとしていたはずだった。
けれど気が付いたら、異世界に飛ばされ、魔王の家督を継いだ吸血姫に仕える執事になっていた。訳もわからず野垂れ死ぬのだけは絶対に避けなくては。そう思い立った
彼は、現代に戻る方法を見つけるための効率的かつ合理的な方法として、吸血姫の世界征服を手助けすることを心に決めたのだが……。
吸血姫が悪逆の限りを尽くし、人々に畏怖される存在になろうとしても、何故か知らないが全て良い方向に作用してしまう。果たして、生まれる種族間違えてる系新米魔王と中身が一般人な執事は、世界征服を成し遂げることができるのか!?
※処女作なので、稚拙な表現があるかもしれません。
※勢いで書いているため、予定なく改訂を行うことがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:00:00
126540文字
会話率:28%
お茶の落ちるまでの時間…
平凡な社会人「めい」が、有閑な時間を過ごす理由…
笑いあり少しの怖さありのお話です。
3話くらいで完結予定です。
最終更新:2017-12-07 18:09:06
1370文字
会話率:19%
ナビが示す先には何がある? 200字の極短話です。
最終更新:2017-12-02 00:00:00
200文字
会話率:40%
べったり甘々で過剰なスキンシップをしてくる母親は、実は戦場で伝説と畏怖される存在で……。
母子の関係を軽々と超えてきそうな母親から何とか親離れしようと奮闘する少年と、ただただ息子を愛でて愛でて愛でまくりたい母親のイチャイチャファンタジー冒険
譚です。(※血が繋がっていないため近親相姦ではありませんが苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 17:02:48
71163文字
会話率:39%