保育園に通う女の子、華ちゃんは、仲良しのお友達にサンタクロースはいないと言われてびっくり!
さっそくママにサンタクロースの事を聞いてみることに。
サンタクロースっているのかな?
プレゼント、もってきてくれるかな?
そんな華ちゃんのクリスマス
のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 18:00:00
4957文字
会話率:55%
「僕の家の近くには、しゃもじみたいな顔をしたおばさんが住んでいます。僕はおばさんのことをしゃもこと呼ぶことにしました。」6歳の柳沢しょうたは、親友のゆうやといつも学校帰りに家の近くの公園に立ち寄っていた。彼らは他の子供たちとは違い、ひたすら
おしゃべりを楽しむ少し大人びた子供だった。そんな彼らの前には毎日のように、しゃもこが現れた。特に話しかけてくるわけでもなく、ただ毎日通り過ぎて行った。しょうたの両親は5か月前に離婚。母は離婚後、妹を保育園に預けて働くようになったため、しょうたは家に帰るといつも1人。そんなしょうたの心の支えであったゆうやが、家族の事情で突然、引っ越してしまう。独りぼっちになってしまったしょうたは、以前と変わらず、毎日1人で公園に寄り、心の中でゆうやと会話をしていた。そんなしょうたの前には毎日、しゃもこが姿を見せていた。しゃもこの姿を見るだけで心強く感じていたしょうたにも、しゃもことのお別れの日が来てしまう。しょうたは施設に入れられることになったのだ。両親にはそれぞれ恋人がいて、再婚する際に、しょうたを施設に入れる事を選んだのだ。自分のためだと笑顔で言う両親に対し、しょうたは笑顔でうなづくしか出来なかった。そして、しゃもこと公園に別れを告げ、施設へと旅立って行った。
それから20年、しょうたは26歳の警察官になっていた。
そこで待ち受けるしゃもことの再会。そして事件が起きるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 17:34:53
67561文字
会話率:46%
保育園の頃からずっと同じ学校に通っているあづさと神田。
タイプの違うふたりは幼馴染みと言えるだけの時間を共有しながら、高校生になった今でも挨拶すらしたことはなかった。
けれど、ある雨の日をきっかけにそれはほんの少し変化する。
雨粒の
ような小さな小さな恋物語。
//自サイトにて公開中の作品を改稿して投稿しております//折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 16:04:42
22560文字
会話率:42%
前作は一応終わりまでのプロットを作ったのですが、
やる気が起きないので別のものでやる気をふるいたたせようかとおもい、
作ってみました。
前作同様とんでもなく拙いのでごりょうしょうください。
あらすじ
前世で保育士を目指していたカナタは近所の
保育園の園児が道路に飛び出すのを目撃する。
そんな時、タイミング悪くトラックが!
園児は萎縮して動けない!どうする!
身代わりになるっきゃないでしょおおおおおおおおお!!!
という感じで死んで、異世界で保育士目指しながらハーレムするお話です。
ダークな要素は出す予定はありません。圧倒的ご都合主義です。
最初の方は保育士要素0です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 13:50:12
50226文字
会話率:49%
俺は咲神(さくがみ)晴彦。
大学生で童貞。
訳あって保育園でバイトすることになったのだが…
「せんせいってどーてい?かのじょいねーの?ギャハハ!」
何なんだ?こいつらは。本当に園児か?
それに…それに…
『童貞で悪かったなガキどもおおおお
おおおおおおおおお!!!!!』
さあ、楽しい保育士生活のはじまりだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 17:58:59
2356文字
会話率:62%
──私があの巨大で、不可解な“足”を見たのは、まだ幼い……、保育園卒業まじかの時だった。齢でいうならば、六歳か七歳の頃だ──
幼少期に見た、何もかも潰す『謎の足』。歳を重ねようとも、少女の周りから“足”は消えることはなかった。不自然で不可解
な『謎の足』は、一体なんの目的で少女の周りに姿を見せるのか。少女は最期の時に、それを知ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 13:56:48
4225文字
会話率:20%
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも
信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
夏のホラー2015として、この作品を投稿します。舞台は、保育園・小・中・高・大一貫校での校庭に纏わる話からそこで繰り広げられる因縁と呪いをテーマとします。また学校が大きいために学校の学祭が市全体の祭りイベントとして盛大な盛り上がりを見せよう
と思います。
そのために第一話は学校の説明だけになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 02:13:24
7046文字
会話率:0%
203×年、インターネットがつながれば世界中どこからでも通える幼稚園、おうち園が設立されました。通園せずに、自宅などのパソコンで幼稚園にアクセスします。12話完結です。
2015年現在、幼稚園、保育園一体化した、「認定こども園」が作られる
動きが進んでいます。現在の幼稚園はなくなるのかもしれません。また、幼稚園の内容自体も、今とは違うのかもしれません。しかし、今回はその情報は無視し、現在の幼稚園が在宅となったらとだけ想像し書きました。
【掲載情報】神奈川県横浜市にあるお店、「つながりマーケットままのわ」のニュースペーパーに2015/6月号から掲載されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 06:00:00
13790文字
会話率:42%
容姿・成績・運動神経 etc…。
全てにおいて平凡な百合には、生まれた時から一緒だった成、保育園から一緒の遥・來牙・類牙、全てにおいて完璧な四人の幼馴染がいる。
何もない田舎町で育った五人は、保育園・小学校・中学校・高校とずっと一緒だった
。
高校卒業後、看護師になるという夢を叶えるため、一人地元を離れ、都会の看護学校へと進学した
百合。
地元を離れて二年の月日が経ち、二十歳と
なった百合の元に届いたのは高校の同窓会のお知らせだった。
同窓会に参加するため、久々に帰省した百合に突きつけられたのは、受け入れがたい現実だった。
突きつけられた現実を受け入れられないまま
帰路についた百合の前に現れたのは、時間を自由自在に操ることが出来る能力を持った一匹の黒猫だった。
黒猫との出会いが、百合の運命の歯車を
狂わせる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 00:00:00
1954文字
会話率:8%
人間の光 闇 のバランスが崩れるとどうなってしまうのか
人生 生活 仕事 支障は出るのか?
主人公は何を思い 何をするのか?
迎えるはハッピーエンドかバッドエンドか
結末は? どうなってしまうのか?
ご期待下さい。
最終更新:2015-02-26 18:05:26
215文字
会話率:0%
※この物語りは他サイトにおいても公開しております。
◇◇◇◇◇◇◇◇
翔のために章を翔が飛び立つとき章の前に加えました。
これで本当の完結になります。
◇◇◇◇◇◇◇◇
※ただ今最初より推敲中です。
お見苦しくなるかも知れませんがご
理解よろしくお願い致します。
※今年の秋がゴールデンウィーク並のシルバーウィークになることを、なろうコン応募時点で知りました。
設定は今年となります。
◇◇◇◇◇◇◇◇
大女優の隠し子だったと知った時、僕は自分の運命を恨んだ。
でもそれにはとてつもない愛があったんだ。
※この物語は、今年度の設定になっています。
昨年の十月に今年のカレンダーを見て思い付きました。
私は昨年……
その頃、甲午年御開帳で秩父を回っていました。
いずれ二人もまわることになりそうです。
※突然居なくなった恋人は亡くなっていた。
傷心の僕は、君に救いを求めていた。
小さな頃、子役だった僕は女優の息子だと噂を立てられていた。
嘘か真か解らないけど、確かにそんな影はあったのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 10:24:28
137553文字
会話率:26%
友達は幼稚園や保育園、小学校、中学と、成長するに連れて変わって行く。
それを理解できず、裏切りだと主張する雪奈。
真央はそんな雪奈の親友。
毎日どんな事も一緒。そして他の人とは話したりはしない。
そんな時、クラスに転校生がやって来て……
最終更新:2015-01-19 17:25:12
2535文字
会話率:30%
職場の保育園から帰る途中、逆恨みで車ごと崖から落とされたのは葉山橙子《ハヤマトウコ》28歳。瀕死の状態で異世界に飛ばされたのは、幸運?それとも不運?
大人の女性の異世界サバイバル。
※ ベタ甘モテモテ逆ハーレムよりは、どちらかというとチラ
リズム恋愛至上主義なので、恋愛糖度は低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 20:57:12
410442文字
会話率:22%
くりくりとしたつぶらな瞳はやや蒼みがかり、さらさらの茶色の髪が踊るたびに揺れる。口はぷっくりのあひる口。保育園の保育士のお姉さんたちの視線を一身に集め俺は小さな手足を音楽に合わせて踊る。
お遊戯会の練習中に突き飛ばされたことで俺は前世が魔王
だったことを思い出す。
しかも母親が魔族の下っ端の雑用係りの能天気な女だった。
とある幼児のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 01:25:34
8302文字
会話率:27%
斉藤貴志(タカシ)は結婚八年目の妻、歩美(アユミ)、五歳の一人息子、拓馬(タクマ)の家族三人でアパート暮らしをしていた。
タカシは建築関係の営業マンとして一課長の管理職。アユミは歯科医でアシスタントとして働きタクマは保育園。
毎朝アユミを駅
まで送り、ほんの少しだが家事をし子供を朝だけ保育園まで送りタカシも仕事へ。この繰り返しの日常だが幸せを感じていたタカシ。
そして迎えた結婚八年目の夏。
三年前から妻の帰省にあわせて妻アユミの高校時代からの親友とその家族たちとキャンプをするようになっていた。
集合場所はアユミの親友の一人、カオルの両親が営む日本料理屋「きわみ」の座敷部屋。
もう三回目ということもあり全員が慣れた手つきでキャンプの出発準備をしているところにアユミの友達の一人であり唯一の独身女性のカズミが20代後半から30代前半の男性と共に部屋に入ってきた。
カズミは神妙な面持ちで話があるから聞いてほしいと・・・
カズミの話とは何なのか・・・男性は誰なのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 12:50:48
2291文字
会話率:27%
※タイトルの【The everlasting moon】は「ザ・エバーラスティング ムーン」と読みます。
→意味(永遠の月)
_____…
幼馴染の三人。草野里月(くさのりつき)♀、水口観月(みずぐちみづき)♂、土屋弓月(つちやゆづき)。
親同士が仲良くて、家が近所で、同級生で、保育園からずっと同じ学校で。
けど、やっぱり年が重なるにつれて変わってくることもある訳で……。
※一話完結のお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 23:00:54
3158文字
会話率:34%
小説家である出輪は、昔の友人からの手紙を受け取り、懐かしさを感じるとともに、それをきっかけに彼と出会った頃の出来事を追想することにしたのだった。
最終更新:2014-09-28 20:27:18
133249文字
会話率:42%
地方の保育園。経営の悪化と市の方針により民営化され、その中でも子供達のために懸命に働く保育士達の不安や葛藤は...
キーワード:
最終更新:2014-09-25 00:43:34
865文字
会話率:0%
寒い冬の雪の積もった朝に産まれた男の子の物語です。その子の成長を描く自分史的小説です。
幼稚園から始まり小、中、高と大きくなっていく姿をぜひ見てください。
まず語られるのは保育園の年少になった「僕」が、
様々な出来事に友達と協力して、どう「
楽しい」思い出にしていくか、ということです。
我が子を見るような目でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 20:05:35
4508文字
会話率:31%