主人公の美琴はギター部の部長であり、音楽が生きがいな高校生。
自分が作詞作曲した曲が隣街のスナックで勝手に歌われていることを偶然知ってしまい、スナックの歌姫に会いに行くが、それをきっかけに人生が大きく変わっていく。
最終更新:2021-09-11 17:52:52
56564文字
会話率:49%
幼女を愛でたら回復する体質の持ち主、ヤスケは勇者パーティーから追放される。
そして彼は幼女を好きなだけ眺める人生を求め、大好きなエロ本でグラビアを載せていた女の子、モモコに会いに行く。
一方そのころ、勇者パーティーはメスガキ魔王に倒され
ていた。
世界の存亡をかけたヤスケの戦いが始まる――
といった短編ギャグの作品になっています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:27:40
4459文字
会話率:70%
生まれ故郷の田舎に帰ってきた女子高生(吉野紗衣)は、空き家に侵入する小学生くらいの少女(大淀日葵)と出会った。少女は「龍神様の花嫁」に会いに行くのだという。龍神様の花嫁に興味を持った吉野紗衣は少女について行くのだが…
最終更新:2021-09-03 20:00:00
34441文字
会話率:32%
四つ葉のクローバーを探している少女。
その最中に犬に追われて困っているところに少年が救いの手を差し伸べた。
その後、結局四つ葉のクローバーは見つからず…。
少女は父親の転勤で引っ越しすことに…。
「世界に一つ。キミだけの三つ葉のクローバー
だよ。」
少年は、少女のために探していたが、見つからず。
代わりに特別な三つ葉のクローバーを用意した。
渡されたクローバーは願掛けをしたらしく、クローバーに思いを込めれば願いが叶うと、少年は笑いながら説明した。
「誰が願いを叶えてくれるの?」
少女の純粋な問いに少年もまた、純粋に答えた。
「願いはボクが叶える!」
「そして、いつかキミに会いに行くから!」
別れ際で少年が叫んだ言葉が今でも忘れられない。
それから月日は経ち、再び少年と少女が出会う物語…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 20:22:26
6425文字
会話率:25%
最後の一人となったハイエルフ、アルティリーシャナンララ。通称リーシャ。100年前、ハイエルフの里に迷い込んだ冒険者にいつか会いに行くと交わした約束を果たすため、ハイエルフの里から旅に出た。旅の途中、古代竜の死と誕生に遭遇したり、猫の精霊ケッ
ト・シーをお供に加えたり、冒険者達との出逢いながら王都へと向かう。美しい容姿とハイエルフという伝説の種族、数々の精霊魔術を操るリーシャは何かと注目の的でーーー。クールビューティかと思ったら世間知らずでちょっと残念なハイエルフのお話。
のんびりと気ままに続けようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:33:47
158312文字
会話率:27%
とある街の外れに、「館」は建っている。人々はそこに住む「魔女様」に会いに行く。ある人は話を聞いてほしくて、ある人はお茶を誰かと飲みたくて。
街の人々と、"境界に立つもの"として人と接する「魔女様」の交流を描いた日常譚
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 22:52:25
5226文字
会話率:31%
真実が見えてしまった。
最終更新:2021-08-17 18:10:40
1096文字
会話率:42%
香織は、二年ぶりに実家に向かう上りの新幹線の中で、父の死後に母が香織に送った「謎の種明かし」というべき手紙を読み返している。
香織は若い頃から母に反撥して生きてきた。母は香織のことが大好きで、週末も接待ゴルフで家にいない夫に文句の一つも言わ
ず、明らかに自分よりも美人だ。なぜ二人が夫婦をやっているのかさっぱりわからない。とにかく香織にとって母は得体のしれない謎の存在だった。香織は高校生の頃から家は寝る場所と決めた、就職先は実家から通えない場所で働かせてくれる会社を希望し、入社後大阪に赴任した。就職後も母は時々大阪に現れて、香織と会うのを楽しみにしていた。
二年前、リストラで退職が決まった父が大阪に現れた。父は、母から一人で旅をしてくればいいと言われ、南米に行く計画を嬉しそうに語ったが、数日後あっけなく死んでしまった。父の葬儀で実家に戻った香織は、母にここに一緒に住んでほしいほしいと懇願されるものの、自分の人生だからとすぐに大阪に戻る。まだ会社に籍のあった父は会社からも生命保険がかけられており、結果的に母は大金を手にする。
父の葬儀から二年、香織は初めて実家に向かっている。理由はお金の無心。香織は就職後間もなくベンチャー企業に転職し、社長から事業拡大のために株主になってほしいと言われた。その資金を出してもらうために母に会いに行く。母に連絡をすると「あなたのベッドは処分した」と言われた。帰りの新幹線の中で、母が怒っているかもしれない、と香織は心配したが、母は香織の帰りを心待ちにしていた。香が五百万円出してほしいと頼むと、母は二つ返事で了承する。そんなことより、と母は続け、香織に「相場必勝法を教えてほしい」と頼む。香織は大学生の頃、一度だけFXで相場を張って儲けたことがある。母はFXで一千万ほど損失を出したと聞いて唖然とする。
専業主婦だった母は父の死後、一億円を超える金融資産を持ちながら、コンビニでアルバイトを始めた。多摩川沿いで練習しているランニングチームにも入り、FXを始めたのもそこで出会った人の影響だという。母はその話を嬉しそうに話す。
母は相変わらず、よくわからない人だが、すでに香織の知っている母とは別の生活をしている。香織は数日滞在するつもりで帰ってきたが、数時間一緒にいただけで、もう十分、明日にはもう大阪に帰りたくなるだろうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 14:34:15
22183文字
会話率:49%
コロナが終わったいつかの夏。単身赴任中の若いパパさんがやっと家族に会いに行けるようになって、家に向かうところ、という設定の、詩のようなお話のような何かです。
星花様、昼咲様の割烹にありました、
『仙道企画その1』の参加作品です。
(すみま
せん、作曲者様が読まれるのでしたら、こちらに差し替えさせて下さいm○m)
フルバージョンの方を聴いていましたら、クルマに乗って家族に会いに行く若いパパさん、の図が浮かんで来ました。
正確に言えば、そういう設定のクルマのCMが思い浮かんだのでした。
こんなものでもいいのかな?と思いつつ、他にもたくさん作品はでてくるだろうから、いいかな、と参加させていただきました。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 23:00:00
958文字
会話率:0%
王国で最も栄えある家に生まれたファリティナは、悪夢から自分の身を振り返る。そういえば、2年ほど前に弟が生まれなかったか?忘れていたけど、会いに行くと可愛くて、病弱なこの子を守りたいと思った。
あの悪夢が予知夢だったら、この子も自分も、ほかの
弟妹も、公爵家の没落に巻き込まれて死んでしまうの?
せめて生き延びることができたら、いつかは笑える日がくる。
貴方は私が守ります。貴方の笑顔が私たちの希望。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:59:24
249610文字
会話率:27%
昭和41年7月1日。新国際空港開発を間近に控えた片田舎の高校に特待生として編入した主人公、風祭周平は、数年ぶりに再会した従姉妹や、新たに出来た高校の仲間たちと一緒に無為な時間を過ごす傍ら、ある人物の指示により秘密裏に動いていた。
政府高官で
ある父からの命令。それは、新国際空港開発計画の頓挫を企む反対勢力を無力化させること。
運輸省直属の特派員としての顔を併せ持つ周平は、父親譲りの卓越した手腕を遺憾無く発揮し、時には非情とも言える手法を用いて反対派の意見を封殺する。
近代化を急ぐ国家の思想に忠実に従い、着々と土地収用を進める周平だが、素朴で温かな町の人々と接していくうち、自然豊かな故郷に対する彼らの純真な思いを知り、冷酷無比な心にわずかな綻びを生じさせていく。
無慈悲とも言える国と自分の行いに些細な疑問を抱き始めた周平をあざ笑うかのように、町では様々な異変が起き始めていた。
次々と謎の失踪を遂げる周囲の人間。『神様に会いに行く』と記された書置き。孤児院のアルバムに保管された、かつての自分の姿が写った一枚の写真。『イイヅナ様』と呼ばれる土着の神の存在と、町内でまことしやかに語られる『天狗攫い』という怪現象が、周平を追い詰めていく。
国家に敵対する反政府組織『AAA』が仕掛ける巧妙な罠に苦しめられる中、真相究明に焦る彼が辿り着く先は――。
とうの昔に忘れ去ったと思われた、遠い過去の記憶。
たびたび夢に出てくる巫女の少女と、彼女と交わしたはずの古い約束。
果たして、彼は、子供の頃に交わしたあの約束を守ることができるのか――。
これは、国家と神との間に翻弄される青年の姿を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:00:00
538976文字
会話率:35%
私はかつて自分を救ってくれた悪魔のような男に会いに行くために、白い霧で覆われた夜の街を歩いている。
最終更新:2021-07-22 01:29:45
1342文字
会話率:3%
地区大会決勝戦。ピッチャーの矢崎は打球を当ててしまい指を痛める。代わりを託された盟友佐久間は打たれ、最後のマウンドを託された矢崎。またしても、打球を右手でつかみ取ろうとさらに指を悪化、甲子園への夢も絶たれてしまう。病室で複雑骨折の指を見て悲
嘆にくれる矢崎。佐久間は彼を励まそうと病室へ会いに行くが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 17:28:03
3930文字
会話率:22%
『緋色の悪役令嬢は呂色の薔薇を染め上げる』&『呂色の元薔薇は緋色の元悪役令嬢に愛を告げる』の番外編、スカーレットがまだ悪役令嬢になる前のお話です。
もし、前作が気になるよという方はシリーズより足をお運びいただけたら幸いです。
◆◇◆◇◆
ランキングの方にお邪魔させていただいたとことで、本当にありがとうございます!投稿当初は、そのようなことは夢にも思わず、気がついたのが今日と大変遅くなってしまいました。感謝の気持ちをお伝えするのが、遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
このような喜ばしいこのような結果になりましたのも、お読みくださいました方々、評価をくださいました方々。大変励みになるうえに元気までいただけるご感想やコメントをくださった方々のおかげでございます。
本当に本当にありがとうございます!
ささやかではございますが、本日急遽作成致しましたので、楽しんでいただけましたら幸いです。
今後もスカーレットとロイロをよろしくお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 22:22:28
1845文字
会話率:27%
アルセリア王国の王太子、カレンティーノは金の巻毛が麗しい碧い瞳の美男で、国中の乙女達の憧れの的である。
勉学も剣技も優れていて、こちらも夜会へ行けば貴族令嬢に取り囲まれて、ダンスの申し込みが殺到する程の物凄いモテぶりであった。歳は20歳。
彼はレディアーヌ・コレンティア公爵令嬢と親交を深めたいと思っていたが、互いにモテ男とモテ女、それがなかなか出来ない。
ミルフィーナ・ロンデール公爵令嬢。
彼女は金髪のそれはもう可愛らしい令嬢である。
彼の傍に付きまとっていた令嬢。可愛いから、彼女と婚約してもいいかと考えるが…
機会を経て親しくなったレディアーヌには結局、婚約を断られ、ミルフィーナは病であっけなくなくなってしまった。何故?どうしてそうなった?ミルフィーナの死霊い会いに行くカレンティーノ王太子。
彼が感じるその心は?
公爵令嬢は歪んだ愛を選ぶのサイドストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 14:53:57
3498文字
会話率:30%
エリオットは生涯浮気をする事もなく、夫人のサリアに頭が上がらない真面目な夫となって、可愛い子供達にも恵まれ、幸せに過ごしたという。という、ラストであった前作の「エリオット・イーストベルグ公爵の恋」
エリオットは真面目に良い夫、良い父親をし
ていたのだが、妻サリアが、里帰りをし、初恋の人に会いに行くと言う。これって、浮気をするチャンスではないだろうか?妻だって初恋の人に会いに行くんだ。俺だって浮気の一つは…。昔馴染みの美人未亡人と浮気をするエリオット。しかし、それがとんでもないことになるとは…。というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 15:08:41
4403文字
会話率:35%
年上にモテるアイ。
大学に進学し、初めて年上の准教授を好きになる。
大学の同級生ショウタと准教授に会いに行くアイだったが……。
最終更新:2021-06-18 04:12:26
2891文字
会話率:55%
病院の屋上で出会った少女「佐伯名花(さえきめいか)」は大病を患っていた。
手術をすれば体に傷がつく。
自殺でもしようかな――そう呟いた佐伯へ、俺は毎日会いに行くことにした。
最終更新:2021-06-12 18:21:15
6546文字
会話率:33%
ずっと、ママとゆうちゃん、ママにいじわるをするやつらと暮らしていたボク。ある日、大好きなママが「お母さんに会いたいけど会いに行けない」と泣いているのを見て、「ママのお母さん」に会いに行く、「はじめのおつかい」をすることにする。
でも、い
じわるなやつらは、実はものすごく悪いやつらだったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 07:00:00
6752文字
会話率:44%
久しぶりに故郷に帰郷した私、鮎川新三は父から学生時代に付き合っていた水嶋雪が結婚したと言う話を聞く。私は、己の気持ちを確かめるために雪に会いに行く。
最終更新:2021-05-31 08:00:00
4114文字
会話率:50%
ぼくこと浜田一平は、東京の大学の工学部の四年生で、将来はコンピューターのプログラマーになりたいと思っていた。夢は童話作家になって子供たちを楽しませることだった。
ぼくは伊豆への一人旅の途中に、ひとりの女子大生に出会う。
彼女も一人で旅行
しており、旅は道連れということで、一緒に観光を楽しむことになる。
彼女の名前は、池田かすみ。甘い顔立ちの、背が高く、プロポーションがよくて、そのくせとてもやさしい聡明な美人だった。
ぼくは、すぐにかすみに魅せられて、恋をした。彼女もぼくを気に入ってくれ、すぐに仲良くなり、色々なことを話すようになった。
ただ、ひとつ気になったのは、彼女がこの伊豆へきたのは失恋旅行のためのような気がしてならなかったからだ。ぼくが書いた悲しい童話を読んでもらったのだが、心が乱れたのか、泣いてしまったのだ。
その夜、ぼくたちは、ひとつになる。次の日も、下田の町を散策した後、旅館で激しく愛し合う。しかし、次の朝、目を覚ますと、彼女は忽然と消えていた。
彼女はその態度から、絶対ぼくに好意をもってくれたはずだと思っていたのだ。やはり、失恋した恋人のことが忘れられないのだろうか?
ぼくは彼女のことが忘れられず、その行方を探し求めていたが、一年後にやっと彼女を見つける手掛かりを発見する。簡単な推理だったのだ。
再会を期待して彼女の大学へかすみに会いに行くが、ぼくは想像もしなかった秘密を打ち明けられる。モダンな現代の古典的な恋の物語である。
テーマは、ゴーガンの大作の題名である“われわれは、何処から来たのか? われわれは、何者か? われわれは、何処へ行くのか? ”という人間の魂のアイデンティティの問題である。
しかし、これはひとりの魔法使いの仕業だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 14:20:38
27514文字
会話率:40%