記憶を喪った青年はネリアという名の女性に助けられ、共に暮らすことに。
名前も忘れた青年はネリアに京神と言う名をもらい、生きる術をネリアに教え込まれながらも3年が経過していた。
ある日、突然青年の記憶が甦る。
記憶を失った原因も思いだすが、
それ以上に奇妙な事に気付く。
その事を訊ねようと家に帰るも、そこには荒らされた家と黒いローブの男が独り。
姉と慕うネリアの姿はどこにも無かった。
これは、
世界を憎み
世界を愛し
世界を信じ
世界を取り戻そうとする者達の、意志が絡み合う物語ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 01:25:42
1832文字
会話率:30%
世界はゲームのバグで生まれた怪物達に苦しんでいた。
そしてゲーム会社が作り出した変身アイテム。
バトルオブグローブで戦う主人公・黒西英二はスカルライダーセイクリッドに変身して世界を守るために戦う道を選んだ。
彼を待つ強敵や癖のあるキャ
ラクター達。
彼は世界を救うことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 00:54:37
12681文字
会話率:37%
花村エリーは気が付いた時、どういう訳だか吊るされていた。足元には煮え滾る大釜、両腕を背中で縛られ天井の梁に括り付けられていたのだ。「どうして吊るされているの?」辿る記憶に正解はなく、身動き取れずに出会った臙脂色のローブを纏う鉈を携えた人物は
、エリーの首をはねたのだ。〇*〇*〇旧名やまだにこ名義にて投稿したムーン版『首をはねたら恋をした』の改稿作品になります。中身は全くの別物になっていますのでご注意下さい。二回目以降は、機会があれば。…2018/5/某日機会がありました。改稿後更新するかもしれません。キーワードは後々増える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 02:27:50
16122文字
会話率:23%
プロローグ
太陽が失われた世界で、一人の少女が動き出した。彼女はたった一人『太陽』になるために家を出る。戦いに巻き込まれた少年は、少女の覚悟を間近で見ることで、生きて行く自信を身につけていくのだった。
太陽の欠片編
突如起きた太陽の爆発に
より、強大な魔力の籠った欠片が世界に落ちてきた。欠片の落ちた各地で異変が起き、魔法使いとしての能力を失った少年はフタツクニの王子と力を合わせ、元凶である白いローブの男と対峙する。そこには少年達の想像を超えた悪意が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 11:00:00
177994文字
会話率:17%
属性差別国家『レーグナム』
そこで孤児として生まれ育ったレイトは、ある日ローブ姿のおっさんに誘われて、魔術師になることに……。
ーーー弟子入りから四年後。
一生、ダラダラ暮らせるお金が手に入らないかなぁ〜、と思って日々冒険者稼業に勤しん
でいるものの、彼のある欠点により、中々金になる仕事が手に入らない。
そんな時、一人の男性がレイトに指名依頼のパーティーに加入することを頼んできた。
これが、彼の冒険譚の始まりだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 19:38:08
97212文字
会話率:31%
主人公、鳴神 慧 (なるかみ けい)は友人と秋葉を巡り、同人誌ショップで、お気に入り作家の同人誌を買い、1日歩き回った疲れから、帰宅後すぐに寝てしまう。
そして便意により目が覚め、バラの木を伐採に行こうとした時金縛りにあい、眩しい光ととも
に目を明けると、
そこには、鎧を身につけた奴や、ローブにでかい帽子と杖を持った以下にも魔法使いみたいな奴、
そして、目の前の階段の上には高価な服を身にまといふんぞりかえっているオッサン
そして、オッサンから発せられた一言目は、
「よくぞ、参った異世界人よ、お前には勇者のサポートをしてもらう」
は?ナニイッテルノ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 18:00:00
26799文字
会話率:29%
草臥れた三角帽子に薄汚れたローブ、真っ白で頭髪より豊かな長い髭。鷲鼻で、嗄れた声のお爺ちゃんとお孫さんのありきたりな婚約破棄の話。
最終更新:2018-03-24 06:46:35
2522文字
会話率:23%
魔法学院の新米教師グロウ・ラインズは、その卓越した光魔法と、常に真っ黒なローブを纏っていることから『深黒』とあだ名されていた。授業と研究漬けの忙しい毎日を送っていたある日、彼は院長から言い渡される。「明日から半年間、休暇を取ってもらうから
!」「は?」急な出来事に混乱しながらも、グロウは気ままな一人旅に出かける。しかしその矢先、悪党の手で地下室に閉じ込められていた少女と旅することになってしまう。彼女は強力な治癒魔法を持っていたが、その力を使いこなせていなかった。そして、持ち前の好奇心とお人好しな性格が災いし、二人に舞い込む厄介事の数々。あてのなかった長期休暇に、グロウは一つの目標を立てる。休暇が終わるまでに、この少女を一人前の魔法使いにしてみせる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:07:45
106014文字
会話率:51%
その大陸には、未だ魔物たちを統べる存在はいない。故に、自由気ままに生きる魔物たちは、お互いに殺しあって強くなり、人では触れることも許されない食物連鎖を築き上げていた。
そんな中に転移してしまったローブ野郎。彼は、大きな勘違いをしたまま
実験(魔物とのイチャイチャ)を繰り返すことによって、知らず知らずのうち魔物の頂点へと上り詰めていく。
一方、そのローブ野郎を助けるため、旅を始めたテプト・セッテン。彼は同じ旅の仲間であるソカとイチャイチャしながらローブ野郎の行方を追った。
魔物と人、それは決して交わることのない種族。
しかし、その世界には魔物と人が交わった痕跡を持つ人々が確かに存在していた。
そんな痕跡を身に宿すアルヴとユナは、別でそれを解き明かすための旅をイチャイチャと始めていた。
これは、爆発することを願わずにはいられない……そんな彼らの物語である。
※これは「ギルドは本日も平和なり」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 00:27:57
97725文字
会話率:45%
主人公の恭介が学校に行こうとしたら目の前にボロボロのローブを着た少女がいたって話。
作者の趣味でしかないものを深夜テンションで書いてそれを予約投稿で投稿してるよ!だからプロットなんてものは存在してないよ!
それにしても…悪魔の角ってなん
かいいよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 19:00:00
4018文字
会話率:45%
魔女はいわゆる魔女だった。
黒いローブに身を包み、「イッヒッヒッヒ」と釜の中身をかき混ぜる、そんないわゆる魔女だった。
その魔女の元へ、領主の三男坊がお供も連れずやって来た。
麗しの若君の口から語られたのは、なんと、恋のお悩み相談。
魔女の
矜持にかけて、あの手この手で彼を追い返そうと奮闘するも、全く効果は現れない。
そうしてようやく叶わぬ恋を諦めたかに見えた若君が言うには――「どうやら僕は、あなたのことを愛してしまったみたいなのです」
※個人サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 18:24:18
155995文字
会話率:42%
桐嶋湊が何気なく過ごしていた無味乾燥な日常は、その日終わりを迎えた。
黒いローブの男から渡された『傲慢』の棺。その中には白骨が納められていた。「血を捧げて受肉させよ」、手紙の指示通り従うと、少女、堕天使ルシファーが現界する。
湊は『傲慢』を
司る彼女と契約したことにより、七つの大罪の悪魔たちの百年に一度の『王を定める戦争』へと巻き込まれていく。
それは自身の生死を賭けた戦いでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 18:00:00
122841文字
会話率:40%
亡くなった曾祖母の隠された遺品が見つかった。
他の人宛ての恋文と野球のグローブ。
それが一体誰なのか、それを探す旅に出かける僕。
カナダ日系人が戦争中に受けた被害とその生活をレポート。
最終更新:2018-01-09 23:00:00
53730文字
会話率:41%
ついに、第三十一回水切り世界大会【グレートジャーニー部門】が開幕――! 日本代表に選ばれたワタルは、マイストーン【大和錦】を片手に、広大な海と各国の強敵〈ライバル〉達に挑む! 【大地の男、シブシソ】、【リタイヤ知らず、イザベル】、【ジーニ
アス、ルーカス】、【不審なローブの男】……etc。
ワタルを待つのは、優勝の【栄光】か、それとも―――。
2023/7/4
カクヨム殿にも同内容で投稿しています。
2023/7/12
カクヨム殿版に合わせて修正します。
当初版をお読みいただいた方、印象が変わってしまい大変申し訳ございません。
某賞に応募して、何とも言えない結果でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 19:39:57
143613文字
会話率:56%
ただ平凡な暮らしをしていた。この先もそうだと思ってた…。
急に訪れた転機。
高校3年の夏が終わろうとしていた頃、何故か自分以外が教室におらず教壇に白いローブを着た人が立っており…
「貴方は厳正なる選考の結果異世界転移者に選ばれました。」
そ
して主人公 山口友也に課せられた使命は…
「この世界を救う」
と、言われたものの魔王と呼ばれる存在は引きこもり気味だったりほかの国々も争うことない。
要はとてつもなく平和だった…。
そして彼が召喚された時…世界は大きく動く…かもしれない。
基本ほのぼの、のんびり旅。しかしこの世界の真実を知っていくと同時に彼は世界を救う救世主となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 01:22:40
82400文字
会話率:70%
謎めいた悪魔の魔道具コレクションが人々を助け、翻弄する! ラウルス王国王都エードラムの中央広場から職人通りに入る道のすぐ手前の路地。入って右に曲がって突き当り……ひっそりとたたずむ古めかしい魔道具店があった。その名を『放浪《ストレイアラ》』
無理に探そうとすると見つからない場合もあるというその店は、漆黒のローブをまとった謎めいた魔法使い風の店主バルバと、シルバープラチナの髪をなびかせたメイド服の美少女ツェツィリアが出迎える不思議な店。バルバが貸し出す魔道具はとてつもない力を秘めるものばかり……そして魔道具を使わせて貰う対価は貴方の……さあ貴方も悪魔の持つ魔道具——悪魔道具をレンタルしてみませんか?
カクヨムでも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883955460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 19:04:41
108684文字
会話率:33%
ある日、国に危機が迫った。それを解決したのは黒いローブを羽織った謎の人物。黒ローブの人物は助けた国から『黒を纏いし奇術師』として呼ばれる事になった。そして月日は流れある学園のお話。目立つ事を嫌う主人公のフィアーはある事をきっかけに目立ってし
まう。ある人は言った何故、英雄は生まれるのか。それは、人の願望から生まれた理想の人物像。人は1人では生きていけない生き物だ。だからこそ助けを求める。英雄とはその理想が生み出すだたの幻想にしか過ぎない。人は願うであろう。無償で自分の事を、自分達の事を助けてくれる人を。それが皆が望んだ理想なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 03:33:08
4842文字
会話率:49%
ひとりの語り部が話しているのが目に入った
ローブを着ているようだった
私はついつい彼の話を聞いてしまった…
最終更新:2017-12-19 01:00:00
2015文字
会話率:65%
異世界、異世界について別に一家言もちとかではないのだが、詳しくないなりに言わせて貰えば普通は剣と魔法のファンタジーとかのはずである。魔王を倒すとか世界を救うとかそういう物語が展開するはずである。
だがここに来てから早、三年。どうやら俺の場
合は違ったようだ。
大きな大きな西洋風の城の中、その最深部では今日も似つかわしくない声色が響いている。
『ゴロウマル!わかっておろう、早う服を脱ぐのじゃ』
ピンクのバスローブを着込んだ、人で言えば10歳くらいの体躯をした青い肌の幼女が俺に服を脱ぐように命じた。
俺は屈辱に耐えながら、いつものことだと自分に言い聞かせ、仕方なく服を脱ぎ、ぴったりした黒いパンツ一枚の格好となる。
そんな俺をにまにまと黒目の真ん中に光る金色の瞳で眺めている青い肌の幼女は、湯上りに、毎日必ず飲んでいるワイングラスに入った深い緑色の液体を一気に飲み干して、フーと大きな息をついた。その瞬間幼女の青い顔に一気に紅色が刺す。いつもの光景だ。そしてこのあとは決まって、いつもせがむような口調で彼女は俺に命ずるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 19:09:14
16424文字
会話率:29%
これは電気がまだ無い程度の、ちょっとした異世界でのお話。
頭隠して尻尾隠さず、頭空っぽの猫科娘ローブは貧民街の一角でカフェを営んでいるのだが、自らの飼い主であるガリガリ不良娘アカネの提案に乗り、変態スタイリストのマシャ、アホの子ジュリア、ダ
ンサー兄貴のノゾミを集めた5人組で、新しく開店したオープンカフェへと足を運んだ。
たまの5人全員でのお出かけを明るく楽しむ一行に、暴力で貧民街を仕切る野蛮なギャング達が暗い影を落とす。
1組でも煙たいのにもう1組のギャングまでもが現れ、穏便に済ませたいアカネの願いも空しくギャング同士の衝突が始まった。
ひたすら無視を決め込んでいたアカネだが、オープンカフェの店員が放ったある一言によって、遂に彼女はローブに指示を下す。
「あの子達を守ってあげて」
アカネが言い終えると同時に、ローブの姿は消えていた。
女義賊5人組が送る、勧善懲悪日常ほんのりファンタジーを、どうぞお楽しみ下さい。
メインキャラクター及び設定を『あやめ狼』さん→https://mobile.twitter.com/ayame_ookamiからお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 22:07:42
41754文字
会話率:46%