人を斬り、時には食らってまで生き長らえた殺人鬼。そんな殺人鬼は様々な経緯を経て、用心棒となり、女として育てられた。しかし、それは平和になった世の中で生きるための餞別だったのだ。時代の流れに追いやられ、それでも剣を取った殺人鬼は魔物による混乱
が続くという大陸へと渡る。まずはギルドへ、だが、殺人鬼には、名前がなかった。だから殺人鬼は愛刀の名を貰い受けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 11:00:00
254888文字
会話率:39%
人を破滅に追いやって生きてきた高校生・伏見春虎。
彼はある日、正体不明の鎧から発生した渦に飲み込まれ、異世界に飛ばされてしまう。
そこは、男性が死滅しており、少女たちが統治を行う戦国時代だった。
帰りを待つ者がいるため、春虎は決死の帰還を開
始する。
果たして彼は、元の世界に帰ることができるのか。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 21:07:01
344466文字
会話率:26%
流しの歌唄いの吟次郎(通称流しの吟)は、若草城の使者である風見から、菊姫に歌を届ける仕事を請け負う。
そこで吟は、用心棒が集まるという「水澄し亭」という名の旅籠屋へ。美少年の剣士、剣崎勝之進(男装をしていて、本名はお勝)と美幼女の術士、
お華の二人を用心棒として雇う。
襲い掛かる妖怪達をやり過ごし、彼らは無事歌を届けることが出来るのか?
※ぬるーい和風ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 12:44:48
75016文字
会話率:59%
”捨てられた”という点において過剰に反応する少年 神原竜也。
少年は雨に降られた日”猫”と出会う。
その猫に竜也を次元の狭間に連れて行かれ、困惑する竜也。
突然現れた”先導者”と名乗る男にある世界に行って欲しいと頼まれる。
その世界の名は『
クラシーブ』
魔法と魔物が行き交う世界で人間だった少年は何を思うのか。
先導者に進められた小さな用心棒達。
やんちゃな彼らもまた竜也と共に成長していく。
これはテイマーと小さな魔物が互いを高めあい成長していく、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 20:52:50
2623文字
会話率:15%
力の強い少女と少女が散るまで用心棒になったソレのお話。
最終更新:2012-07-27 02:53:00
2004文字
会話率:26%
狼に育てられた少女がある国の宰相の用心棒となり、人間らしさを取り戻して行く話。 ※設定上少女は学がないので、ひらがなで表記しています。読みにくいと思います。 また見切り発車なので、完結は保障出来ません。
最終更新:2012-03-28 01:26:32
1759文字
会話率:10%
物語は明治初期。村を山賊に焼かれ、その山賊たちから自分を救った男に鍛えられた女主人公の雨兎は、江戸の一角にある《一縁》という遊郭の用心棒をしていた。
ある日、雨兎は《一縁》の太夫に馴染みの薬屋へのお使いを頼まれ、そこの主、薬屋兼情報屋の
江戸にアヘンが流出していることを聞かされる。その帰り道、雨兎は悪漢たちの追われている一人の異国の少女を救うこととなる。
親の見当たらないフィアは、雨兎に連れられ《一縁》で過ごすこととなるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 19:26:16
18873文字
会話率:36%
元冒険者の青年アイフィール・ネクセル、冒険者を辞め用心棒として生活をする事にした。楽(らく)して生きるを目指しているが…
ファンタジー生活物語です。
最終更新:2012-01-20 22:31:11
4152文字
会話率:45%
世界の半分が竜に支配された異世界。そこで少女――マヒルは盗賊から逃げている途中で、トヨヒサという男に出会う。めっぽう強い彼は竜を食った人、竜人であった。そしてマヒルは彼を用心棒として雇い、故郷の村まで帰ることにしたのだが―― ※この作品はラ
イトノベル研究所の長編の間にて投稿されているものとおなじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 22:12:01
83243文字
会話率:34%
ある如月国《きさらぎこく》という国には姫と王子とその用心棒の浅緋と柊が住んでいた。
ある日突然、謎の男が王家の屋敷に現れ、姫と王子をさらって行ってしまう。
その男が企んでいるのは王家に伝わる《王家ノ妖伝》に出てくる伝説の妖怪を復活させること
。
さらに、その妖怪が復活すると世界が滅亡するといわれている。
浅緋と柊は姫と王子を助けだすことができるのか!?
そして、妖怪の復活を阻止し、世界を守ることができるのか―
そんな少年たちの冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-03 22:25:20
3805文字
会話率:58%
秋田藩の侍「桂吾」は、秋田藩主佐竹義和の命により、博物学者「菅江真澄」の用心棒として白髪の地を訪れる。そこで蛮地である白髪にて、「桂吾」と「菅江」は、人間と妖怪の共同生活地「白神の城」を見つけてしまう。「白神の城」を世に知れ渡してはいけない
という白神城の若「仙乃」の命により「桂吾」は人質として「白神の地」で生活することに。
しかし、白神城の人間と妖怪の共同生活という奇妙な関係は、次期城主争いを切掛けに徐々に崩れ始める。人間の欲深さ、妖怪の異質さ、人間と妖怪は本当に心が通い合えるのか、生じる様々な課題に「桂吾」も巻き込まれていく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:30:38
2065文字
会話率:53%
剣と魔法が織り成す世界で、少女リタと少年アスカは出会い、リタと彼女の歌に一目惚れをしたアスカは、『用心棒』という形でリタの旅に同行することに。
謎の集団と、青年ロジカルに追われる、リタの秘密とは、願いとは?
そして、アスカの目的、願い
とは?
様々な想いが交錯し、真実の歌を奏でるファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 21:10:26
35396文字
会話率:48%
マフィアのボスの用心棒をしていたパパが殉職してしまった。これからは、私がパパのあとを継いでボスの用心棒になる!ミシェルの就活奮闘記。完結しました。
最終更新:2010-11-25 21:37:19
33129文字
会話率:23%
暁都の売れない用心棒の絶影は、商家の使用人のオルリコに雇われてシャナドゥーを目指すことになった。オルリコが命がけでシャナドゥーを訪ねる目的とは……? 中華&モンゴル風の旅ファンタジー。
最終更新:2010-10-31 19:45:45
55903文字
会話率:49%
甘ロリで大型拳銃な女用心棒の話
最終更新:2010-06-15 21:49:24
4022文字
会話率:29%
「東京倶楽部」梗概
東京倶楽部は1920年ころのロスアンゼルスにあった日本人の賭博場です。 主人公の平井孫一は紀州の鉄砲集団「雑貨衆」の末裔に当たりますが堺で貿易業に行き詰まりアメリカに渡りました。時は悪く、アメリカは不況の経済下にあり
、職にもありつけない有様。 乏しくなってきた手持金では食事も満足にできず、ただで食事にありつけるという賭博場「東京倶楽部」に行きます。 その玄関で水野というやくざっぽい男に会います。かれは元は絵描きでしたが今は東京倶楽部で働いていました。東京倶楽部はアメリカの禁酒法時代の裏で酒の密輸にも手を出していました。これは水野の担当でしたが変なきっかけから孫一も水野の酒の密輸を手伝うことになります。ライバル組織に水野の運転する酒の入った樽を運ぶトラックが襲われますが孫一の射撃で切り抜けます。 孫一は射撃の腕を東京倶楽部に認められて、娼婦の用心棒のようなことをする羽目になりました。 水野は美代子という女性の情夫でした。 美代子はおとなしい普通の女性でしたがなぜか水野の言いなりになって娼婦として金を稼いでいました。 孫一は水野に連れて行かれた飲屋で働いていた咲と言う女性に会います。 咲は実は青鞜という雑誌の記者で、アメリカで娼婦として働かされている女性たちの実態を調査していました。 彼女に調査の協力を頼まれた孫一は、東京倶楽部が定期的に行う内陸部の炭鉱や鉄道の労働者相手に行う賭博に娼婦の用心棒として付いて行くことになりました。 アメリカの西部の山中部にある炭鉱や鉱山ではジャプ・キャンプと称されて日本人の労働者達が働いていましたが労働者たちのボス(雇用者)は、労働者が金を溜めて日本に帰るのを阻止するために年に何回か賭場を開き労働者の金を巻き上げていました。賭場には酒と娼婦がつき物で、東京倶楽部がこういったことを取り仕切っていたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-05 15:12:12
31535文字
会話率:39%
僕のお父さんは、とってもマッチョ。いつもえばっている。そんなある日、近所で盗難が流行り始めた…
最終更新:2009-07-26 23:27:51
647文字
会話率:0%
物語の舞台は剣と魔法と適度な科学、オーパーツや人外の化け物が存在する世界の大国、ヴァフスルード──その帝都に住む、魔法と戦で大きな功績を挙げ"獄炎"と謳われる名家ヘイルフラムの三女ラルク・ヘイルフラムはその日、優秀な人材
育成を目的とした帝都直属の学園、聖ウラジーミル学園に入学した。将来は優秀な召喚師になりたいと願う彼女は学園のカリキュラムを日々こなしながら力を磨いていくが、ある日のカリキュラムでのミスから非日常に巻き込まれる。その結果本来では有り得ない召喚である、人間の召喚、それとの契約を行ってしまう。非日常を全力疾走、かつ青春を全力投球で溝の底へ投げつける彼女の生活が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-21 11:10:36
8796文字
会話率:55%
一閃髑髏流。それは雷光無頼斎を開祖とする、ある『掟』を持つ最強の居合い術――。一閃髑髏流第三世の雷光鷹之介は江戸の呉服問屋の若旦那、庄衛門の用心棒として東海道を西へと向かっていたが、不穏な動きをする浪人集団に目を付ける。やがて浪人集団はとあ
る武士一行を襲い、鷹之介は人数に劣る武士一行に加勢したのだが、その武士一行の中に鷹之介は一閃髑髏流と因縁浅からぬ人物を見出し、武者震いを覚えて対決を決意した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-12 14:42:19
24744文字
会話率:44%
この話は、桜牙優斗(おうがゆうと)と言う少年が、両親の雇った東海道拓弥(とうかいどうたくや)というとてもやっかいな用心棒に振り回されるという話。
最終更新:2007-09-17 20:54:12
5957文字
会話率:61%