統一国家「慶(けい)」は、無能な皇帝のために衰退を始めていた。
各地で小さな反乱が頻発したが、その中で、一際大きな反乱が起きた。
〈武人の国〉と呼ばれる土地――煉州(れんしゅう)。
腐敗した王朝に対し反旗を翻した煉州軍には、若き武将の
姿があった。
初陣を飾った彼だったが、上の姿勢に納得がいかず軍を去る。
向かった先は西。
旅路の途中で、彼はある町に立ち寄った。
その町での小さな出会いが、歴史の大きな歯車を狂わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 12:38:19
124740文字
会話率:40%
“世界のために生贄になる”という使命から逃げたリディアは、ひょんなことから盗賊団の船に乗ることに。
最初は不安ばかりで、時にはピンチもあったが、これまでの軟禁状態とは全く別の幸せな毎日を過ごしていた。
そんな日常のなかで突然起こった、不思
議な奇跡。
それは“男ばかりの船の中で、リディアの身を守るため”と偽りの彼氏役を任命されたファルシードが、手のひらサイズに縮んでしまったこと!
いつもなら俺様なファルシードに反撃できないリディアも、今回ばかりは強気の姿勢。
小さなファルシードなんて怖くもなんともないけど、やっぱりこのままにさせるわけにはいかなくて。
偽りの彼氏のサイズを元に戻すために奮闘する、リディアの物語。
※「私に世界は救えません!」のスピンオフですが、単体でも読めます!
※いただいたファンアートから生まれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 19:27:36
20107文字
会話率:33%
2018年 2月 22日あらすじを少し改訂しました
時はとある新世紀
日本にて、今までのVRの常識という限度を超えたゲーム
『ガジェット・ソルジャー』が大ヒットを起こす
主人公の内田(うちだ) 進(すすむ)はソルジャーと呼ばれるプレイヤー
でガジェソルにハマっているのだが・・・
※プロローグ1の戦闘のシーンを少し改定しましたので、お手数ですが少し読み直してください。
改定前
「当たらない言うときながら・・・思いっきり当たってその様って何よ?」
(ブチッ!)
「なめるなぁ!」
『月光の(ムーンライト)槍(スピア)!』
「おっと」
(以下省略)
↓
改定後
「当たらない言うときながら・・・思いっきり当たってその様って何よ?」
「これしきの事でなめんてんじゃないわよ!」
「?」
「私は天国のお母さんの為に頑張らなくちゃいけないの、だからここで躓いてはいられないのよ!」
そう言って結は左手人差し指で天を差した。
そして矢に見立てるようにその指を立てたままそれを下ろして、反対の手で弓を引くような姿勢を取る
「結ちゃん・・・。」
「くらいなさい、『|大月見魔法《おおつきみまほう》|完全なる月光の《パーフェクトムーンライト》|弓矢《アロー》』!」
結がそう唱えると左手の甲に光の弓矢ができ、右手を離すと矢が一直線に進むに飛んで行った
「はっ!?」
同情したせいか、進は少し反応が遅れてその矢が左肩上を掠めてしまう。
「しまった!?」
掠めようがそのショックは大きなもので、進後ろに跳びそのまま仰向けに倒れ込んでしまった
後書きにそれなりの語録を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 15:57:59
34084文字
会話率:65%
核・ミサイル開発に向けた北朝鮮の強気な姿勢は、最近の中ロ関係改善と関係が深いだろう。
キーワード:
最終更新:2018-02-18 11:40:36
4258文字
会話率:0%
慰安婦問題等、歴史認識の問題を追及し過ぎる場合、日本との関係が悪化する結果、最も窮地に陥るのは日本ではなく、主唱する韓国ではなかろうか。
他方、韓国の慰安婦キャンペーンは、北朝鮮寄りの勢力が主導していると見られ、北朝鮮に対して強硬な姿勢
を執る日本は、格好のターゲット。慰安婦の像設立も、日本を孤立化させ、北朝鮮と連携して対峙する日米韓3国の中で、日本の影響力を減らすための運動だろう。
いずれにせよ、overreactionは禁物か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 09:05:09
8625文字
会話率:3%
2054年、Y博士はとある目的のために開発していたタイムマシンを完成させる。
2016年、少年Jは不思議な予知夢を見るようになる。
時を超えてつながるストーリーです。
謎解きのような姿勢で読んでくださると嬉しいです。
※この小説はGoo
gle+で投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 19:00:00
18616文字
会話率:52%
時に1984年。安心と安全は公共の鉄筋鉄骨コンクリートの中にあった。十三周期少女体であるマリには、健全で幸福な「今日(きょう)」と「明日(あす)」を生きる。だが、同じ少女体のナミと共に少女保護区の外へ抜け出た時、「明後日(あさって)」の存在
を知る。慎重になるマリとは対照的に興奮したナミは、やはり同じ少女体のコハルに「自分の発見」を告げるが、さらなる「明々後日(しあさって)」の存在を知らされるのだった。明後日の次が明々後日ならば、もしかして──? ナミは自らの手で更なる「翌日(よくじつ)」を探し出すことを熱望する。積極的な協力姿勢を見せるコハルに、マリは疑念を抱く。公共性を欠いた不適切な児童体は、中央管理制御体「母(ビッグ・マザー)」により処分対象となる。ナミは明後日の翌日を「明々々後日(ししあさって)」と定め、マリとコハルを巻き込みながら邁進するが、コハルは既に「弥の明後日(やのあさって)」の存在を知っていたのだった──。※短編っぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 06:16:35
8119文字
会話率:92%
月子は小学六年生――。
母親が病気で亡くなったあと、母親の大切にしていたお人形さんが玄関に置かれるようになった。奇麗だが不気味なお人形さん……。
なるべくお人形さんを見ないように月子は玄関を通っていたのだが、ある日お人形さんがケースの中で倒
れていた。月子は恐る恐るお人形さんを手にして姿勢を直そうとする。そのとき、お人形さんが話しかけてきた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 00:03:43
9519文字
会話率:40%
動物の脳を姿勢制御用のサブコンピュータとして使う新技術。
生体と機械の融合したその新たなマシンは「メタルメン」と呼ばれる。
しかし脳の構造はまだまだ解明されきってはおらず、ゆえに「失敗作」が生まれる。
連載形式ですが、各話だけでも独立して
起承転結があります。
全四話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 12:49:47
26260文字
会話率:39%
恋愛の話
前向きな言葉、姿勢に隠された闇
最終更新:2017-10-25 21:23:21
233文字
会話率:0%
きらびやかな王宮を姿勢良く歩く。前に歩くのは眉目麗しい王子様。
なんて女子憧れのシチュエーションだろうか。
私のポジションが“騎士”でさえなければだが……
勤め先はブラック企業ならぬブラック騎士団。
仕事漬けで眠れない私が
非行に走る前に誰か助けて下さい。
(※アルファポリスでも連載中、そちらのほうが進みが早いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 12:41:10
1058文字
会話率:0%
親を大切にっていうのは、非常に簡単な事だが、親の姿勢にもよる。
最終更新:2017-10-05 06:00:00
806文字
会話率:0%
椅子に座って読書する、姿勢良くするだけで筋トレ。文系は肉体派なんだ。
最終更新:2016-05-29 16:55:24
448文字
会話率:0%
人生は挫折と成功の繰り返し。色々と思い悩みながらも、夢を追い続ける美香子のひたむきな姿勢をみて、誰もが勇気と希望を与えられる感動のラブストーリー。読んでいると、きっと笑いや涙が止まらなくなるでしょう。
最終更新:2017-08-28 12:46:24
14327文字
会話率:33%
【実話を題材にしたプロレタリア文学作品。2013年に、書籍化された新人賞佳作作品】
盛岡市生まれ育ちの主人公赤星妙子は、家族と不仲の中、地元の短大を中退してアルバイト生活に入るが、自動車産業都市の車組み立て工場『ニチドー』に、地元の知り合
い仲介人から勧められた派遣会社『セーフティ』を経由して、「2度と実家に帰るまい」との決心で職を得る。
派遣先の寮に、夜行バスで一緒に来た多重債務者の恋人の小泉潤と半同棲生活をしながら、妙子は、工場で検査員として必死に勤める。
過酷な労働現場を派遣社員として実体験していく。
まもなく、作業上の不始末で解雇になった小泉潤に、突然帰郷されたことへの不安が残るなか、職場はの上司の加藤狩雄から、妙子へ人員整理解雇の脅迫による交際強要が、会社に伏せたまま巧妙陰険に始まる。
加藤の性的交際の度重なるセクハラ・パワハラを、いったんは身の保全を考え、拒否できず、応じたものの、結局はやがて妙子も非情に解雇され、加藤に責任を求めるも無視されて、力なく傷付き、実家に帰郷する。
そこで、かつてアルバイト先で知り合った、同年輩の司法書士の瀬川新次と再会する。
親身な瀬川新次の支援も幸いして、経済的理由から弁護士へ委任できない、個人単独での『本人訴訟』で、少額賠償として簡易裁判に訴えることを、妙子は、精神上の自己回復として必要と思い決意した。
妙子の訴訟は、被告側の多数の悪徳弁護士たちとの困難な闘いとなったが、裁判所の温情判決により、いわゆる和解が勧告されて、長かった過去の過ちへの精神的清算を果たす。
判決後、妙子がこれからのことで瀬川と相談したり、訴訟を最後には応援してくれた母親と和解したところで、自己の確立と独立へ向かう光明を得る。
大テーマに、虚実入り混じるエピソードを組み合わせながら進展し、ストーリーは、後日の展開を割愛省略して足早に収束させて終える。
『無機質な腐敗』を呈している産業界大資本企業と御用弁護士たちの悪行、悪徳、裁判司法の人権軽視の姿勢とのメインの闘いが、次第に、『女性の人権』や『労働者の権利』や『人生の幸福』などを追求する主人公の『有機質な成長』を、作者のモチーフが支える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 09:39:45
35756文字
会話率:15%
プロサッカー選手を目指している幸田 栞は中学校へ入学したが、女子はサッカー部に入部できないため、憂鬱な日々を送っていた。その境遇を救おうと、栞の友達である森 香織は、仲良しの三島 葵と共に立ち上がり、とあるフットサルスクールを紹介するのだ
が、スクールは人数が少なく開講が危ぶまれていたため、香織達も入会することになった。
スクールは半年間の期間限定であり、栞、香織、葵の他に、陸上部の谷崎 歩、一流企業の会長の令嬢、夏目 唯の五人が集まった。コーチは与謝野 明彦という昨年戦力外通告により、引退を余儀なくされた元プロサッカー選手の青年であった。
栞以外が全員初心者であり、最初は何となく練習を重ねていたのだが、ある日行われた練習試合で大敗し、それぞれが思い悩んだ結果、少女達は変わり始め、冬に行われる最後の大会を目指して練習に励むようになった。明彦もそんな少女達の姿勢に応えるように真剣にフットサルを教えた。
一方、明彦も思い悩んでいた。少女達の姿を見て、プロに戻りたい気持ちと、コーチを続けるという狭間で揺れ始めたからだ。そして、その気持ちに結論を出せないでいた。
大会当日がやって来る。少女達の対戦相手は、大江 恵という天才プレーヤー率いるエスペランサ長岡という女子高生のチームであり、実はこのチームは大会最強のチームであった。
劣性を強いられ、一対二と一点のリードをされ終了間際を迎えた少女達は、一つの賭けに出る。それはチーム唯一のサッカー経験者である栞を前線に残し、残りの全員でエスペランサ長岡の攻撃を止め、カウンターを仕掛けるというものであった。
作戦は功を奏し、少女達は最後のカウンターを行う。その結果、栞が同点ゴールを決める。この勢いのまま優勝するかと思われたが、試合ですべての力を使い果たした少女達は、PK戦の末敗れてしまう。
敗れはしたが、熱い思いを胸に秘め、それぞれが新たな道へ進むことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:58:24
129222文字
会話率:33%
かつて、魔王を倒す為にある国の王は勇者を召喚した。
数多の困難と絶望と試練を乗り越えて、勇者は見事魔王を打倒した。
しかし、魔王を打倒し魔族の国を滅ぼした勇者だったが、勇者を待っていたのは数多の人間との戦争だった。
勇者を召喚
した国が他の国に対して自らの国が保有する勇者の力を背景に他国に対して強硬姿勢を取ったのだ。
これに反発した国は勇者が所属する国に滅ぼされた。
この出来事を非難した国は勇者によって滅ぼされた。
此処に至って、勇者を召喚した国は他の国から孤立した。
孤立した国はそれでも尚、勇者と言う力を背景に他国に対して無茶な要求を突きつけた。
敵対した国々は勇者を打倒すべく、新たな勇者を召喚するべく召喚術を行使した。
異世界からの来訪者が次から次へとあらゆる国々で召喚された。
勇者と言う形骸は形を崩し、それはただの『来訪者』と呼ばれるようになった。
気が付けば多くの国々が自らの国に『来訪者』を抱え、他国と戦争を行っていた。
『来訪者』による戦国時代の幕開けである。
そして、その戦国時代は100あった国が6まで減ったところで勇者と呼ばれた『来訪者』が打ち取られたことで幕を閉じた。
多くの国々は戦争の爪痕を抱えながら、それでも戦争が終わったことに歓喜し、
勇者と呼ばれた『来訪者』を打倒したその『来訪者』に対して恐れた。
だが、その『来訪者』は姿を消した。
富を求めるのではなく、
名声を求めるのではなく、
名誉も金も地位も顧みることなく、
ただ、それは『勇者』を斬って捨てただけだった。
その『来訪者』についてわかっていることは少ない。
剣術の使い手であったことだけ。
名前は『無灯』。
その2つ名だけが都市伝説のように語り継がれる事。
50年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 12:00:00
27002文字
会話率:32%
【ハーレム】
本来は、イスラム圏における、女性の住む場所を示す言葉。聖域や禁域のような意味のアラビア語のハラームから、トルコ語でハリムに転訛したのが語源。
この場所は、男性優位な社会においても女性の権利を無条件に守る場所であり、基本的に
家族以外の男性は立ち入り禁止だった。十世紀以降のイスラム国家で後宮の発達に伴い、この呼称も定着した。日本風に訳すなら大奥。
また、一夫多妻の代名詞とされる事も多く、歴史的に見れば人間社会においては珍しくない婚姻形態である。こういったイメージは、ハーレムが西洋圏に膾炙されるにつれ定着していった。
自然界においても、ライオンやアシカ、ゾウアザラシなどの動物は、ハーレムというコロニーを作る。
【コンプライアンス】
語源は応じる、従う、守るという意味の動詞である、comply。
企業コンプライアンスとは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業の不正行為の防止と、競争力と収益力の向上を目的とした、ステークホルダーの利益を守る為の概念、または仕組みである。法令を遵守し、主に企業イメージの毀損を忌避する為に用いられるが、内規や職場環境の健全化も意味する。
例としては、独占禁止法や不正競争防止法、個人情報保護法等が有名だが、それ以外にもあらゆる法律を厳守する姿勢をいう。しかし、法的な違反は忌避されるが、その法の抜け穴をつく事は、まま容認される事もあり、それが社会通念上の倫理にもとる場合は、やはり企業イメージに多大なダメージを負う事となる。
昨今ではそういった、いわゆるモラルハザード防止の観点から、社会規範や倫理を遵守する事も含まれる、フルセットコンプライアンス論というものも提唱されている。
服薬コンプライアンスとは、処方された薬剤を、医師の指示通りに服用をする事をいう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:00:00
109065文字
会話率:47%
2030年、自衛隊が国防軍になり我が国で1945年以来の戦争「南方諸島独立紛争」が起きてちょうど10年が経とうとしていた日本。世間では、婦女暴行事件が増加していた。
株式会社立菊亜日光大学に通う八島透はある日、ラブホテルでのアルバイト中
に忘れ物として医療用のアプリケーションソフトウェアが入ったデータディスクを拾う。何気なくディスクを持ち帰った透だが、ひょんなことから後日大学の実験室のヘッドギアを使って大学の友人である菊亜安秀とともにアプリケーションソフトの実験をする。データディスクは一見すると神経電位を読み取る通常の医療用ソフトウェアに思われたが、実験中に突如として暴走、被検体としてヘッドギアを被っていた透は、戦争の情景とその情景の中で少女を犯している体験をする。しばらくして、意識を取り戻す透だったが、菊亜によれば、それはディスクの中に仕組まれていた神経電位パターンが感じさせた幻だという。ディスクが感じさせる体験に不思議なリアリティを感じる透だったが、ひとまず透はその晩、幼馴染であり大学の後輩であり、さらに菊亜のガールフレンドでもある井戸川春希とともに、新しく大学に外部研修生として来日してきたDNAコンピューティングの研究者である小川純という女性を迎える呑み会に行く。純は透に対して不思議なほど積極的な姿勢を見せ、二人は後日デートの約束をする。後日、純とデートする透だったが、デートの最中に二人は顔を隠した暴漢に襲われる。透は純を守るため、暴漢に立ち向かうも、ナイフを持った暴漢には適わず殺されそうになる。しかし、殺されるまさにその瞬間、再び透は例の実験のときと同じ感覚を感じ、強烈な殺意を抱く。純の助けを得て辛うじて暴漢のもとから離れた透は近くの透が親代わりに慕っている昔は国防軍に所属しいまは「南方諸島独立紛争退役軍人会」の理事を傍らで務めるバーのマスターのところへ逃げ込む。バーで透は、純の介抱を受けるが、そのなかで透は純に自分の母親も十年前に衛生兵として南方諸島独立紛争に参加していたこと、そして戦争後、透の前で首を吊って自殺をしたことを話す。翌日、アパートに戻って、眠っていた透は警察の訪問を受ける。しかし、それは前日の暴漢についてではなくて、婦女暴行の嫌疑による透に対する任意同行だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 14:51:15
58426文字
会話率:38%
家庭での親子間における関係の在り方について、他の方のエッセイを読んで自分の気持ちを文章にしてみました。「子育て」「教育」「勉強」、なにはともあれ…先ずは家庭環境だと私は思います。親を思いやる子に育つか、ないがしろにする子に育つかは、人格形成
時の家庭環境だと思うのです。「両親が揃って無いと」と言う問題では無く、片親であれ両親揃っているのであれ、貧乏だ金持ちだでは無く、子に対する親の姿勢・態度の問題だと思うのです。子を放置せざるを得ないのならば幼くとも理由を語って欲しい。子に物を買い与えられ無いのであればそれも理由を語って欲しいのです。「言い聞かせる」それだけでも違うのです。幼児時期に子にあまり語りかけ無いと子の喋り始めが遅くなる。当たり前です。言語習得の機会が少な過ぎて学習でき無いのですから。幾つになっても親子間における対話、コミュニケーションをとって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 03:00:00
6497文字
会話率:9%
リアリティ批判が問題なのじゃなく、リアリティ批判をする人の姿勢が問題だ。
キーワード:
最終更新:2017-06-03 11:29:14
2611文字
会話率:0%
そのお局様は自分より5期上、年齢は8個上の女性だった。
私は本能的にそのお局様とはウマが合わないと認識した。
そのお局様はお世辞にも美人とは言えなかった。
身長も低く、体系は丸い。
そのお局様は自分に甘く、他人に厳しかった。
だから正直
、最初は見下していた。
そのお局様の仕事に対する姿勢は尊敬に値した。
今の自分を構成する9割はお局様の教育の賜物だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-04-17 18:29:56
1701文字
会話率:0%