銀河系全域を版図とする銀河帝国。しかしこの巨大な帝国も皇帝不在という非常事態に陥ると、空の玉座を賭けて軍部が幾つもの地方軍閥に分裂して相争う内戦状態に突入してしまう。そんな中、銀河帝国軍第十三艦隊司令官ルクス・セウェルスターク上級大将は、こ
の混乱の時代を終息させるために行動を起こす。
以前に執筆していた《銀河帝国衰亡史~銀河を駆ける三連星~》からしばらくSFものからは遠ざかっていましたが、久しぶりに書きたい欲にかられて執筆を始めました。
あちらと似た箇所も出てしまうかもしれませんが、世界観はまったく別物になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:49:54
112511文字
会話率:43%
【祝11万PV突破】遠い未来。地球を巣立ち、外宇宙へと進出した人類はその生存圏を銀河系全域にまで拡大させた。しかしやがて人類社会は専制君主制国家・銀河帝国による圧政の時代を迎える。銀河帝国も300年という年月を経て、貴族間での権力争いや不正
が横行し、衰退の一途を辿った。そして遂には、エディンバラ貴族連合軍との間で銀河系全域を巻き込んだ内戦状態に突入する。
内戦は50年続き、帝国はもはや滅亡の兆しすら見せていた。
そんな中、帝国軍に3人の英雄が現れる。どんな逆境をも覆す発想力と度胸を持つジュリアス・シザーランド、温厚な性格と冷静な判断力を持つトーマス・コリンウッド、高潔で真面目な名門出身の伯爵令嬢クリスティーナ・ヴァレンティア。
3人は帝国軍人として貴族連合軍との戦争に身を投じ、順調に出世を重ねていくのだが、次第に有力貴族間の権力争いに巻き込まれていくようになる。
そしてそれはやがて、帝国の根幹を揺るがす大きな嵐を生み出すのだった。
『ノベルアップ+』でも投稿を始めました。
追記2020年6月22日
そろそろ毎日投稿を続ける事が難しくなってきたので、今週から月曜日・木曜日に投稿していくスタイルに変更しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:33:43
621961文字
会話率:45%
時は1950年代前半、第二次世界大戦が終戦してから間もない時代。凶悪な犯罪者や悪人達が世界中に蔓延っていた。その中、1人の凶悪殺人者によって、世界中の悪人達が粛清されていた。その名は白神 虚(しらかみ うつろ)であり、殺人を楽しむサイコパ
スだった。外見はアルビノのように真っ白であり、漆黒の夜の中を駆ける姿から「ジャック・ザ・リッパーの再来」と呼ばれ、世界中から恐れられていた。そんな中、虚は最後の悪人を裁くと警官に頭を撃たれ死亡した。
虚が目を覚ますと、そこは混沌とした世界に転生していた。転生した世界で虚は、「いずれ世界を平和にする」という確固たる信念を掲げ、殺しを始めることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 15:54:43
54175文字
会話率:51%
西暦二〇××年。
あらゆる困難を科学で解決できると考えていた人類を混乱の坩堝に叩き落とした【ダンジョン】と呼ばれるモノが世界中に出現してから五〇年。
当時は世界中が大混乱に陥り、それこそ世界中で大小さまざまな騒動がひき起こされたものだが
、そんな騒動も今は昔の話。
今ではダンジョン内に生息する危険生物こと魔物や、ダンジョンに選ばれた者だけに与えられる概念。具体的にはレベルやジョブ、スキルや魔法といった特殊なモノの存在が常識とされる程度に認知されていた。
そんな中、ダンジョンに選ばれ、ダンジョンに潜り、ダンジョンに巣食う魔物と戦い、ダンジョン内でしか得られない資源を持ち帰る存在がいた。
科学の力ではどうしようもできない奇怪な存在に対し、特殊な力を用いて立ち向かい、人類の発展に寄与する彼ら彼女らのことを、人々は称賛と畏怖の念を込めて【探索者】と呼んでいた。
四月。探索者としてのデビューを迎えた、一見どこにでもいるような少年の身に尋常ならざる異常が生じる。
少年を襲った異常が齎すのは、変化かそれとも停滞か。
ダンジョンが生まれて五〇年。世界は変革の時を迎えようとしている……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 14:34:05
261599文字
会話率:21%
100年前に勇者が封印した魔王が突然、復活した。
凶暴化する魔物。平和ボケした逃げる冒険者。
そんな中、目をキラキラと輝かせた少女が居た。
その少女は高飛車で、魔力が全ての世界で魔力を所持していなかった。
しかし、少女は魔王討伐という夢を諦
めない。
魔法が使えないのなら、己の拳にかけてみよう!
これは、魔力無しの役立たずと言われた少女が仲間と共に魔王を討伐するまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 13:01:23
5119文字
会話率:15%
ヒルマニア王国は危機に瀕していた。貴族も平民も問わない、長期的な出生率低下という国難に。そんな中、貴族社会で子供を作れない女女セッ◯スを流行らせて、あまつさえ第二王女にまで手を出しちゃったとあれば、いかな公爵令嬢といえども追放処分は免れ得ず
。これは、貴族に生まれそして家名を剥奪された女ユリエッティが、市井に下ってもなお生き様を曲げず、なんやかんや一周回って国を救うまでの物語。
※ネタバレ:ヒロインの中にあんまり人の形をしていないタイプの人外娘がいます。苦手な方はご注意下さい。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 12:00:00
310774文字
会話率:54%
『ああ、一度だけ、もう一度だけ、会いたい。』
公爵令嬢だったウィステリアは8歳の頃、他国のある少女と入れ替わってしまっていた。
そして10年の時を経て、入れ替わりが解かれる。
家族や大切な人たちに再会できると思っていたのもつかの間。会いた
かった人々にぶつけられたのは軽蔑や嫌悪。
10年間自分の身体に入っていた人物の所業を知ったウィステリアはある決意をする。
『それが私に与えられた罰であり、償いなのだろう。』
そうしてウィステリアは徐々に周囲の人々の信頼を取り戻していく。
ただし、彼女自身がその事実に気づかないままに。
そんな中入れ替わりをめぐる様々な思惑も動き出していた。
過去にとらわれるウィステリアは救い出されるのか、はたまたそのまま絡めとられてしまうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 23:03:11
67240文字
会話率:34%
柳田終夜は、幼いころにすべてを失った。唯一財産だけ残ったが、終夜の心hもとに戻らずにずっと穴が開いたままだった。
そんな中、エレボスを名乗る神が終夜に能力を授ける。その力で、終夜は変わってしまった世界の中でどう生きるか…
キーワード:
最終更新:2024-10-26 22:25:50
7293文字
会話率:50%
とある日に正体不明の何者かに能力を貰い、全人類がありとあらゆる能力を使えるようになった。
そんな中主人公である押木れんが次々と訪れる困難に対処する能力バトルストーリー
最終更新:2024-10-26 20:37:46
6948文字
会話率:66%
普通の高校二年生、日端慎也はある日見つけた誰にも使われていない空き教室でだらだらと過ごす日々を送っていた。
しかし、そんな中急に現れたクラスメイトの織原沙織によって、空き教室は平穏を脅かされる。
空き教室にどんどん訪れる来客と、沢山の
出来事は慎也に様々な影響を与え、彼の人生は変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:10:00
74107文字
会話率:32%
『第二部 紅玉星編』
自然を操るために神々と語り、生活を豊かにするために魔術を究める人々が暮らす世界。この世界に人々が暮らすのは一つの星ではない。三つの星で、人々は異なる環境の中、異なる歴史を歩み、異なる文化を育んだ。
人々が神々の言
葉を学び、苛烈な自然の猛威を操り生きる天藍星、人々が魔導を修め、枯れ果てた大地の中あがく紅玉星、そして神の言葉と魔導、その両方を学び、天と魔を結ぶ玄黄星。
これは、そんな三つの世界で生きる人々、抗う人々、戦う人々の物語を綴った叙事詩の一部である。
<紅玉星>、魔が支配し、神の力が及ばず、河川は渇き、大地は漂白しつつある、厳しい世界。そんな中で、人は生きるために知恵をつけ、技術を手に入れたが、未だ多くの問題を抱えている。だが忘れてはいけない。世界を救うのは英雄ではない。命を拒む世界と戦うためには、全ての命と手を取り合う必要があるのだから。
第一部:玄黄星編→https://ncode.syosetu.com/n1196fw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:05:56
188646文字
会話率:49%
宇宙開拓歴。資源の枯渇に窮していた人類は火星への入植を開始する。そこで発見されたのは異星文明「ネイバーギフト」だった。想定外の異星技術は爆発的な技術革新をもたらし、新たな資源活用法を得た人類は一転して未曽有の開拓時代を迎える。
同時多発
的な宇宙開発によって人類の生存圏は拡散、各地で諸勢力が誕生し、人類は地球人・火星人・宇宙人とイデオロギーを際限なく分裂させていく。
人類は既に一つではなくなっていた。
火星の独立によって勃発した星間大戦は何の見通しもなく宇宙開拓歴を通し続き両者の体制膠着と腐敗を招く。
そんな中、外宇宙より飛来する脅威存在が明らかとなる。ロウカスと呼ばれる宇宙害獣の襲来。それを切っ掛けに争乱の様相は一転する。
人類は決断を迫られることになる。種の生存か、国家の存亡か、個の理念か。
宇宙開拓歴の終焉が訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:00:00
1459680文字
会話率:40%
小国ボスホートルーシは、ロシアの理不尽な支配から脱するため、独立戦争を行っていた。
そんな中、国民のセルゲイは国際法違反と知りながらも便衣兵としてロシアの正規軍と戦闘を続けていたが、追い詰められ、助からないと悟った彼は覚悟を決めると崖から飛
び降りた。
しかし何故か目を覚まし、生きているどころか見慣れない森林の地面に仰向けで倒れていた。
そして、この目覚めこそが壮大な物語の始まりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:12:52
6166文字
会話率:13%
エヴァンス王国は、かつてない危機に瀕していた。 この国を守護する為に召喚師に召喚させた転移者が、能力の優れた者が支配者となるべきだと主張しクーデターを起こした。圧倒的な力に王族は追われ、民衆は恐怖に怯える。そんな中、逃げる第三王女トワイライ
トの前に幼馴染のバーンが現れた。そして彼こそが希望の光となる、たった一人の転生者だった。バーンはトワイライトと共に、この混乱を収束させ、王国に平和を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 17:03:19
4542文字
会話率:54%
結婚は私にとって一つのチャンス、ついにあなたを破壊できるチャンス
高句麗、645年。
ムヨン姫は、642年に将軍ヨン・ゲソムンによって仕組まれたクーデターから奇跡的に生き延びた。それ以来、彼女にはただ一つの目的がある。それは、彼女の愛する者
たちを奪ったヤン・マンチュンとヨン・ゲソムンに復讐することだ。
そんな中、ゲソムンが安市城の指揮官との政略結婚を迫るために養女を探していることを知り、ムヨンはこれを復讐を果たす絶好の機会と考える。
しかし、ヤン・マンチュンはすぐに新しい妻の秘密を見抜いてしまう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 07:29:36
56981文字
会話率:21%
俺の目的は世界を救う事じゃない…。
奴らへの"復讐"だ!!
主人公最上凶太郎(もがみきょうたろう)は気弱で嫌とは言えずクラスメイトから常にパシリにされてる小心者の男子高校生。
ある日、修学旅行に行く途中のバスが突如事故
に遭遇。
だがそれがきっかけで凶太郎を含むクラス全員が異世界へと飛ばされた。
クラスメイト全員は神からスキルを与えられたが、凶太郎が与えられたのは最弱の物とされる「吸引(バキューム)」。
それ故にクラスメイトから見放され1人孤独に…。
そんな中、彼の中に潜む「もう人の凶太郎」が覚醒した。
凶太郎は自身の中に潜んでいた人格により、スキルを使いこなし始める。
そして彼は誓った…。
「俺を手放したクラスメイト全員に復讐する!」
かくして異世界にて、凶太郎のクラスメイトへの復讐劇が幕を明けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 01:00:00
10648文字
会話率:30%
高校一年生の山川恵太は最近クラスで浮いている。
理由はよくわからないけれど仲の良かったグループの人間に明らかに避けられているのだ。
クラスの人はみんなその現状に気づいており哀れみの視線を向けている。
そんな中彼に話しかけている一人の女の子が
いた。
クラスの中心人物であったが、最近グループの人間を避けている可愛い女の子だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 23:45:24
814文字
会話率:4%
麻薬カルテル同士と政府との争いが絶えないメキシコ。そしてその影響は国境を越えてアメリカにまで波及するそんな中アメリカ側からの極秘提案で大手PMC企業ユーロセキュリティ社に麻薬カルテルの大幅な弱体化もしくは撲滅を依頼。現代メキシコを舞台に現代
の非正規戦を通して人間の善悪のラインが描かれる。どうやってもハッピーエンドが見えないこの国で主人公たちはどうやって良いメキシコを目指すのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:51:32
6768文字
会話率:42%
俺、榎田勇斗には恋人がいた。ずっと好きだった幼馴染の篠崎桜に高校の卒業式の日に告白されたのだ。
やっと恋人になれたのに、俺は――、気づいたら異世界にいた。元の世界に戻る方法を必死に探す中で、かけがえのない大切な存在ができた。そんな中、
俺は元の世界へと戻る術を手に入れる。
やっと帰れる。
でも――、本当に戻ってもいいのか?
※采火様主催の「異世界転移葛藤企画」参加作品です。【あらすじ】で転移から異世界での境遇を描き、【本文】は葛藤を描くクライマックスという構成です。
※別作品、書籍化とコミカライズしています。そちらもぜひ☆
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:05:06
3724文字
会話率:58%
生きることですら魔力を必要とする世界。
無魔力者のミルリミナ=ウォーレンは、魔力がないことで何度も死線をさまようほどの病弱な体で生まれついてしまった。
そんな中、皇家に次ぐウォーレン公爵家の娘ということでフェリシアーナ皇国皇太子ユーリシアの
婚約者に選ばれる。
だが顔合わせでミルリミナの良くない噂が本当のことだと知り、皇太子と不仲になってしまった。
婚約破棄されるだろうと思っていたが、なぜかそのまま5年の歳月が流れついに婚姻の儀が執り行われることに。
その婚姻の儀の最中、ミルリミナは皇太子を狙った矢の盾となり命を落とす。
ミルリミナの亡骸の前で、ウォーレン公爵から噂が事実と異なることを聞かされ、己の行いに悔いるユーリシア。
だが厳かに行われた葬儀の最中、突然ミルリミナの亡骸が暖かな光に包まれた。そのままミルリミナの体の中に吸い込まれ、ミルリミナは息を吹き返す。
魔力が全くない空っぽの体に聖女リシテアの力が宿り、再び生を与えられたのだ。
息を吹き返したミルリミナのもとに足繁く通うユーリシア。
ミルリミナに次第に惹かれていくユーリシアだが、ミルリミナは嬉しく思う反面、皇太子の盾になって死んだことへの罪悪感と、聖女としての自分が必要なだけだと思い込む。
そんな中、皇太子の命を狙った反政府組織「リュシテア」にさらわれたミルリミナ。
魔力至上主義国家であるフェリシアーナ皇国に反発する低魔力者たちの集団「リュシテア」に、無魔力者であるミルリミナは次第に共感していく。
複雑に絡み合っていくユーリシアとミルリミナの想い。
果たして二人の想いは、このまますれ違ってしまうのだろうかーーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:03:53
1259687文字
会話率:42%
ストレスから体を壊し、療養のために亡くなった祖父が持っていた山でスローライフをはじめることにした主人公、アキラ。
だが──その山は、異世界の傷ついた神さまが療養のために集まる「神域」だった!
そんなことなどつゆしらず、まったりのんびり山暮
らしスローライフを満喫するアキラ。
庭に現れた3匹の奇妙なアヒルちゃんたちと仲良くなって一緒に山を散歩したり、畑を作ったり、山菜を採ったり、料理を作ったり、きれいな夜空を眺めたり……。
庭に訪れた奇妙な動物(神獣)をおもてなししたことをきっかけに、異世界人までやってきて大賑わいに。
そんな中、神域の影響を受けたアキラが「動く神域」になっちゃって、触れた神獣を瞬く間に治癒してしまって──。
アヒルちゃんと、もふもふ神獣たちにかこまれた脱サラリーマンのほのぼの山暮らしスローライフ、スタート!
※毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:10:00
134001文字
会話率:31%
入谷真澄は「救世の英雄」として異世界に召喚されたが、触れた対象の情報を見ることしかできない【解析】という外れスキル持ちだったために追放され、ほそぼそと冒険者をやっていた。
そんな中、イリヤは同じ転移冒険者からパーティに誘われるが、彼らはこの
世界で重罪の「同業者殺し」を犯し、イリヤにその罪を擦り付ける。
犯罪者として追われる身になってしまったイリヤ。
だが、彼の「解析」スキルが「不正侵入(ハッキング)」スキルに覚醒したことで、状況が一変する。
「……もしかしてこのスキル、他人の能力やスキルを自由に書き換えたりコピーしたりできるのか!?」
最強のハッキングスキルの可能性を理解して危機的状況を脱出したイリヤは、経歴や見た目を操作して別人として冒険者を再スタートさせ、モンスターからスキルやステータスを奪い、ゴミアイテムをレアアイテムに改ざんしながら最強への道を進み始める。
これは落ちこぼれ転移者だった男が、自分の運命すら操作できる「不正侵入(ハッキング)」スキルで、最強の冒険者へと成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:10:00
163049文字
会話率:33%