「先日は王太子殿下の頭にお花畑ができてしまったのではないかとご心配申し上げておりましたの。ふふふ、花は頭の上ではなく横に咲かせるものだとようやくお気づきになったようで安心いたしましたわ。」
気位が高く、少しキツめの美貌のせいで少しばかり棘
があるように見える侯爵令嬢ロザリンド=ウェジントンは社交シーズンのはじめ、白々しい台詞で口説いてきた王太子をすっぱりお断りした。それからしばらくして、次は王太子から、近く訪れる隣国の使節団との交流会に、パートナーとして参加してほしいとお願いされる。
今回はバカな愛の囁きではなく、仕事として持ちかけられた話に満足して頷いたロザリンドは、その役目を謹んでお受けした。
情勢不安を抱えた隣国の使節団を前に、胡散臭い王太子とロザリンドの攻防がはじまる。
*軽め、ふわふわの恋愛物です。コメディ強め。
*「妖精姫の幸せは」と同じ舞台ですが、単体でも読めるようになっていると思います。
*目次下にイラストがありますので好まれない方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 22:00:00
240053文字
会話率:34%
【超短編集】いつも一緒の女子高生二人の繰り広げるお花畑ワールドをあなたに。
この小説にはメタ要素も含まれます、覚悟してください。
「見なかったら呪われるよー!」
「そんな力ないでしょ」
マグネット!様にて重複投稿しております。
最終更新:2018-06-20 17:43:50
5514文字
会話率:68%
宇宙人はどこへ!気がついたらそこはお花畑だった!
最終更新:2018-06-15 15:07:37
4609文字
会話率:54%
さっくりざまぁ。
王子と令嬢のお花畑の会話に騎士たちの胃痛がマッハです。
最終更新:2018-06-11 20:00:00
9654文字
会話率:64%
生まれてからずっと飛行船で暮らす少女ミリーの夢は、いつか地上に降りて、友達とお花畑で遊ぶこと。
だが、そんなささやかな願いさえもあざ笑うかのように、悪夢が飛行船を襲う。
そこに空から落ちてきた(?)カエデの目に映ったのは、自分をぐるりと取
り囲む化け物の群れだった。
「ここって地球?あ、もしかして異世界?」
『残念だが、君のよ~く知っている地球だ』
「マジで?」
『マジでだ』
だが、これは始まりに過ぎなかった。
この戦いが、後に全ての人類の運命を渦のように引き寄せ、やがてそれが地球の、いや、宇宙そのものの存亡をかけた戦いの始まりになることなど、この時はまだ誰一人として、そう当のカエデ自身知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 09:37:12
194007文字
会話率:35%
俺の目の前には一面のお花畑が広がっている。周りにはクラスメイト、目の前にはいかにも「こんにちは女神様です!」女神ってかんじの・・・先に言われた!?そして迫りくる数々のピンチ。え、影ってなに!?存在が無くなりそうってどうなってるの!?俺まだ
異世界に転移すらしていないんだけど!?そんな主人公の異世界での物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:39:02
370302文字
会話率:56%
ある日黄色虫のきい君の家のお花が枯れてしまいました。
きい君は新しいお花をとるためにお花畑へ向かいます。
最終更新:2018-03-25 22:22:02
1182文字
会話率:36%
頭の中、お花畑
その畑で作った、はちみつ、食べる?
キーワード:
最終更新:2018-02-28 19:23:39
434文字
会話率:0%
神託の勇者となって魔王を倒した勇者一行。神託の勇者も聖女も弱すぎたけどなんとか魔神を倒し、王国へと帰還した。
弱すぎ勇者は騎士団長となり、お花畑の聖女は協会のお偉いさん。そしてドジを踏みまくる盗賊は冒険者ギルドのマスターと皆それぞれの道を歩
みはじめた、そんなその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 04:09:00
1977文字
会話率:43%
水を操る力を持つがゆえに、村の有力者である長老に疎まれていた青年。蔦漆を操る力があるがゆえに、故国を追われ魔王と呼ばれ、命を狙われる少女。ある日忌まれ嫌われた生贄と青年の家族親類を殺した魔王として出会った2人は、夜の森で、言葉を交わした。そ
して、夜の森のお花畑で、2人はゆっくりと指を絡めた。それは、2人の初めての、長くは持たない平穏な生活の始まりだった。(花の香りシリーズですが、他の話とは全く関係がないので単品で読んでください。作者の書いた全く別の話、[物語屋と死んだ狼は予言の勇者を望まない!]の世界のお話ですが、単品で読めます。ただし、物語屋も読んでくださると作者が喜びます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 23:40:12
8695文字
会話率:19%
何処にでも、いそうなサラリーマンが不思議な体験をする物語です。
最終更新:2018-01-17 23:21:06
29832文字
会話率:25%
アメリカ軍の軍用機の識別記号で空白の「F-19」は実在の「ステルス戦闘機」であった。
但し「どう見ても戦闘機には見えない」意味での「見えない」戦闘機であり、普通に飛んでいても「誰も気にしない」戦闘機なのである。
この地味な戦闘機が日本を守っ
たという、地味な活躍を紹介する物語です。
ちなみに架空戦記ですから、実在の部隊や基地との関連はございません。
くれぐれも早まって抗議活動などされませんように(^-^)
さて一旦、2017年11月末の段階で筆を置きますが、作者が予想するような事態が来年、平昌オリンピック後に発生するのか?はたまたまず平昌オリンピックが開催可能なのか?などようすを見ながら、また加筆、改訂もしたいと思います。
もし朝鮮半島で紛争が発生したら、我がちに難民の日本への流入など懸念されます。
最近の北朝鮮の漁船漂着の例をみたら、なんらノーマークで難民の漂着もあり得ることを示しました。これが本格的な難民の流入、それも武装したり偽装の場合はどうでしょう?
日本海の向こうには日本人の「お花畑的発想」は通じないとこですから。
作者としては、くれぐれも騒動は半島と大陸だけでやってて欲しいもんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 01:16:12
33749文字
会話率:25%
お花畑住人による、よくある婚約破棄のお話です。ゆるふわな世界観です。
女王様(な性格のお嬢様)には、俺様な王様(みたいな御曹司)よりも、優しい騎士様(みたいな秘書)のほうがお似合いかも?というお話。さらっと読んで下さい。
最終更新:2017-12-20 22:00:00
1362文字
会話率:31%
お花畑にいる可憐な少女の話(嘘)
最終更新:2017-11-13 19:57:06
2297文字
会話率:21%
人生の負け組である男はある日、地震によってその命を落とす。
目が覚めるとそこはお花畑に綺麗な川。
んー、こりゃ死んでるな。隣に俺が小さい頃に死んだおばあちゃんいるし。
そして、なんやかんやあって異世界にいくことになった。
そんな男が送る明る
い(?)異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 14:58:49
15763文字
会話率:33%
よくあるお花畑の父親をもってしまった娘の一人語り。
残酷な描写、R-15は念のためです。
最終更新:2017-10-24 15:03:44
3684文字
会話率:0%
「花を想う」第1作に続いて、思うがままに書いた作品です。
「花を想う 〜一輪の花〜」は、
とあるお花畑に、好きな人と訪れたときを描いています。
もしよければ、採点や感想をいただければ幸いです。
「花を想う 〜花吹雪〜」https://
ncode.syosetu.com/n3978ei/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 18:16:27
204文字
会話率:0%
テイマーの能力は、育てているモンスターに依存する。
僕の従魔は、レアモンスターのアルラウネ。
人の言葉を話し、毒にも薬にもなれる・・・はず?
マスターとアルラウネの異種族交流譚をどうぞ。
最終更新:2017-10-10 18:24:47
655文字
会話率:43%
いつの間にか異世界にいた少女、月明美咲は、神から使命を下され召喚された。
しかし、呼ばれた場所はどう考えても最初から冒険するには、適していない場所だったため……。
圧倒的に足りない能力値、冒険するには貧弱すぎる異能、先駆者が多く這い上がれ
ない異世界。
そして何より足りないミサキの頭!
このお話は、お花畑系ガール、ミサキと彼女の仲間たちが邪神を倒すまでを記した冒険記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 17:00:00
7469文字
会話率:52%
蒼浦高校二年の女子、藍澤紅葉(あいざわもみじ)はクラスで孤立していた。赤い毛先に、顔のほとんどを覆い隠すマスク。彼女は過去のトラウマから、孤独に生きていくことを選んだのだった。
しかし、クラス替えの日。一人の王子が彼女に手を差し伸べる。
「藍澤、俺の彼女になれ」
王子の名前は、松原亮介(まつばらりょうすけ)。
校内屈指のモテ男でイケメンの亮介に、無理矢理彼女にさせられた紅葉。過去の記憶が紅葉を責め続ける中、亮介は紅葉を「変えてやる」と宣言し……。
絶対に、ハッピーエンドで終わらせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 08:33:59
57178文字
会話率:28%