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キンモクセイをモチーフに秋のお話中学生の男の子の幼い恋の情景ですボーイズ・ラブのお話です

閉店間際のファミレスにも、常連客は存在する。入社四年目になるしがないサラリーマンの鳥居太陽もその中の一人だった。そしてそれ以上に店に足繁く通う近見孝平も。二人は口を利いたことがない。全くの他人だ。だが、互いの存在はいつしか意識するようになっていて――。折りたたむ>>続きをよむ

深夜、途方にくれていた男が立ち寄ったのは、一風変わったお店だった。（このお話はシリーズの第１話で、続きは年齢制限付です。このお話だけでもお楽しみできます。）

アイツのせいで俺は変わり始めた。だけど・・・俺はアイツが好きになってしまった。「翔・・・」今はこの名前しかでてこない・・・。

こんなに大丈夫なのになぜ離れてしまうのだろう。せつない恋心を書きました。

これは恋をして相手がそばにいる大切さや相手を想う気持ちを忘れないで欲しいとゆう願いをこめて書きました。

みんな恋をして悩みます。これはそんな恋になやむ時の気持ちを素直に書きました・・・

幼なじみって関係は、マンガなんかじゃ、素直に慣れない関係って感じだけど、素直すぎるのもどうだろうな

無謀な恋なんてくだらないと思ってた…。それなのに俺は、絶対に叶わない相手に恋をしていた。

直紀が段々真里に恋に落ちて行く…

花見をするために公園へ連れられてきた少年の、幻想めいた出会いの話。

恋友の続編です。感想などお願いします

家路を急ぐ帰宅時。繁華街の真ん中で、恭太はついうっかり先輩である匠に告白をしてしまう。突然の告白に戸惑う匠。忘れてくれ、と言い捨てて恭太は逃げてしまうが……。

お互いプロ野球選手になった眉田と薬師丸。今回は堅物の眉田が女性関係でスクープされてしまいます。「あんまり煽るな」と同じ主人公たちの別のお話。今回は薬師丸が翻弄されています。

野球選手になった二人のショートストーリー。ボーイズ・ラブです。

急に降り出した雨を凌ぐため雨宿りをしていると、そこに憧れの先輩がやってきた。

瞬く間に、もう。１の澄彦視点の話です。

BL短編です。ヘタレ年上×６歳年下。連作短編になっていく予定です。

「お前の素行の悪さは目を潰れる範囲のものじゃない。だから、夏休みに課題を出す。それをクリアしなかったら、テストでどんないい点数をとっても、卒業はさせない」そう言って中センが出した課題が、まさか"夏休みラジオ体操大会"に毎日欠かさず出席することだったなんて、誰が想像できるっていうんだ？（※BL）折りたたむ>>続きをよむ

オレの職業は魔法使い。願いを叶える代わりに、『記憶』っていう対価を受け取ってるんだけど、いまは仕事でミスをやらかしたんで無料奉仕中…。しかも、その対価はオレが払わなくちゃなんなくて…。

夏休みを目前に控えた昼休み、学校の屋上で縁は千加と並んで弁当を広げていた。いつも一緒にいるはずの綱紀が来てない理由を千加が言うには…。──『晴れた日はベランダで』番外編その２です。

鏑木悠也は、男なのに学校のミスコンで優勝し、なぜかマドンナになってしまった。そんな悠也を妬んだクラスの女子から庇ってくれた、井上一芳に惹かれて…。

少年ルルフィア、親友ケレスティレス。彼らの純粋な想いは神々によって捻じ曲げられていく…

とある学校のとある生徒の休み時間に起きたちょっと不思議な恋愛のお話です

主人公・木島孝祐はいたって普通の高校生であり、親友の佐藤恭一のことも普通の友人だと思ってきた。しかし恭一と、彼が所属する水泳部部長とのキスシーンを目撃してしまった事から、その胸中に正体の掴めない感情が募り始め――。（※ＢＬ・同性愛・やおい的表現が多々あります。苦手な方はご遠慮下さいますようよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、六条中流は自宅の前に傷だらけで倒れていた少年・倉橋尋人を助けることになり――。遥か古に滅びた異世界の民、里族の転生者によるボーイズラブ・ストーリー。※同性愛要素を多分に含みますので苦手な方はご注意下さい。

「ねぇ奏ちゃん、僕のこと好き？」戦争が終わって１６年、想いを伝えることも叶わないまま死んだ雨の事を忘れられないまま中学校教師を務める奏が見つけたのは、雨にそっくりの少年晴だった。