血で血を洗う修羅の国があった
幼い頃から訓練という名の地獄による強化
腕力といった力、洗練された技量による技
死をも恐れぬ為に死人になる気位
全てを戦に特化させる為に鍛え上げた兵は10の歳で戦場に駆り出される
とある戦にて齢14の戦
人が出陣した
名は鬼柳(キリュウ)
名の通り鬼の様な武力を持つ彼が戦に加算すれば戦況は一気に変わると言われる程の武勇を持つ
そんな彼に悲劇が訪れた
結果敗戦した戦の引き際、謎の黒い霧に包まれこの世から消えてしまう
気が付けばそこは異世界
人間、亜人、ドラゴンといったモンスターが当たり前の様に存在する奇妙、珍妙な世界だった
そして、そこで出会う新しい仲間
それは世界を救う旅をしている《勇者ロイン》と呼ばれる自分と同じ年の少年とその仲間だった
これは異世界の危機を救う為
仲間と共に苦難を渡り
仲間との非難を乗り越えて
友情に恋愛、ライバルとの出会い!
そして、全てを乗り越えて魔王との決着を果たすエピソード!
…ではなく
時は今頃の最近
魔王新略を阻止して早8年
異世界の中心国である王都《アルテラ》
そのアルテラの中心から少し離れた商売地の裏にて佇むお洒落な喫茶店《 if》
そしてそこのオーナーである鬼柳!
これは世界の平和をもたらした英雄達のIFの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 18:51:10
12430文字
会話率:62%
私はしがない田舎の農夫である。毎日鋤鍬を握り畑で汗を流す。そんな生活に満足している。ある日息子が、向上心の無い私を非難した。そこで私は、私を語ることにした。
最終更新:2017-01-10 13:55:22
5802文字
会話率:0%
人間の気持ちってころころ変わるよねって思って書いた話です。
昨日もてはやされてた人が次の日には非難される対象になっていて
そのいけにえみたいにされた一人だけが犠牲になってるのを
周囲の人達がお祭りでもするみたいに面白おかしく噂してるのを見
て
「人間ってひどいよなあ」って思って。
落差とかもあるんだろうけど人の気持ちってあんまり信用しちゃいけないんだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 04:12:00
373文字
会話率:25%
アメリカでトラープが大統領になってからアメリカが、対外強硬論が台頭し、硫黄島へ第七艦隊が侵攻してきた。これにたいし日本は緊急安保理で非難するとともに、硫黄島へ国産空母赤城を含む第一機動艦隊を差し向けた…
最終更新:2016-11-11 15:29:22
1004文字
会話率:0%
それは今から数百万年後のこと…
その戦いは世界中を舞台とした大戦争。全世界で重工業、医療共に衰退し、その国古来の戦い方で戦禍を広げていった。日本は戦国時代のように、兜や日本刀を武器に戦ったが、あっという間に滅ぼされてしまった。その後、豊海颯
斗17歳、高校不登校児にして自主勉、自主運動と、勤勉に励みながらもネット民として生きてきた男。が、祖国が滅ぼされつつも、その地で生きていることで、世界中の人々からSNSで「先に旅立った人を裏切った。」「日本人の多くが死んだのに自分だけ生きて恥では無いのか」と非難を受けた。まさに死ねと言われているようなものだった。そしてついに『日本人残党討伐作戦』と称された作戦に巻き込まれ、殺害された。そんな彼を待っていたのは、特殊能力を備わっての異世界生活だった。ハッピーエンドでバットエンドな特殊能力が無限へと誘うーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 15:11:57
1733文字
会話率:32%
異世界で授かったのは、十二月という名と、体と、力と、少女。
神から授かったのは、新たなる世界での新たなる生活。
これは人狼族のゼケンヴリオスが、冒険者として考え、戦い、生活する日々の物語。
第三章 嵐の競争期間の始まり
“落ち
こぼれオールスター”。
それがゼケンたちのパーティーに付けられた蔑称だった。
競争期間の始まりは、3パーティーの狩猟活動の失敗と、七人の生徒の“死”によって飾られた。
学内の雰囲気は最悪に。狩猟活動の危険と恐怖に怖気づく生徒たち。
彼らは狩猟活動に挑戦しようとする“落ちこぼれオールスター”へと、こぞって無謀だと非難の嵐を浴びせかけた。
ゼケンへと牙をむくのは器の小さいアヴグストスの卑劣ないじめ。
しかし苦難の嵐の中でも、彼らの目はまだ、光を失ってはいなかった。
落ちこぼれオールスターが、たった二日で七人を飲み込んだ狩猟活動へと挑戦する。
過酷な世界、逃げ場などない、六人の虐げられ放題の弱者に、明日はあるか?
作者からの注意!
この作品は第六話で投稿を中断しております。
あらすじには一部未執筆の部位も含まれております為、現状の内容と異なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 12:00:00
129504文字
会話率:28%
二十一世紀に入り、日本は凶悪犯罪が激増。刑務所はいっぱいになり、模範囚は終身刑囚でも釈放さぜるを得なくなった。
だが世間の非難は激しく、それを治めるために『決闘』が認められることになる。殺人犯と被害者遺族が、殺し会うことが合法化された
のだ。加害者と被害者遺族は双方とも助っ人を依頼することができる。加害者側の助っ人は『護衛協力人』と呼ばれ、被害者遺族の助っ人は『決闘引受人』と呼ばれた。
聖嵐高校の二年生で生徒会長の堂島君香は、スマホを見ながら自転車を運転し、ベビーカーと激突。乗っていた乳児を死なせてしまう。が、不慮の事故ということで、重い罪にはならなかった。
しかし死んだ赤ん坊の祖父、大富豪の竜賀豪一郎は復讐を決意。政治家に働きかけて法律を改正し、君香に決闘を挑んでくる。
豪一朗は金にモノを言わせて、何百人という引受人を雇って、君香を殺すつもりなのだ。だが、そうはさせるかと君香の友人たちも立ち上がる。それに人権派の活動家たちも味方してくれる。
主人公である、聖嵐高校の犯罪心理学研究会会長の柳真純は、事態のすべてをいち早く察知していた。そして君香に海外へ避難するよう勧めるが。君香の親友である黒須聡美に邪魔され、決闘は開始されることになってしまった。
舞台は聖嵐高校。開始と同時に攻め込んでくる、数百人の殺人鬼たち。彼らの異常さは予測を上回り、君香を守ろうとする人権派の人たちや、同級生たちにまで被害が続出する。
柳真純と同級生たちは、生徒会長である君香を守り切れるのか?
後から後から攻め寄せてくる、異様にして異常な殺人鬼たち。
次々と死に行く仲間たちと、死を恐れぬ殺人鬼ども。
この戦いに意味はあるのか? みんな、何のために戦うのか?
彼らの狂った闘争の果て、その結果は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 03:09:33
6824文字
会話率:1%
季節は寒さ厳しい二月。異常なまでの人間不信と社会的非難を抱いた高校二年の水渡辺災人は、今日も変わらず腐った自己論を説く。代わり映えのない日常に、退屈さを感じなからも、自分の中で自己論を説き満足する日々。自分が変わっても世界は変わらず、世界が
変わっても自分だけは変わらない。そう思っていた彼を、しかし世界は許さなかった.....
異世界ファンタジー物です。投稿次期未定。基本的には主人公視点ですが、神視点や別キャラ視点も多々あります。投稿は初めてなので、誤字脱字や改行などはお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 04:45:39
59603文字
会話率:45%
2053年、ムクロ到来、世界人口の3分の2がムクロになった。
そして人類は2つの勢力に別れる。
ムクロ駆逐を唱える者達と人類の非難、隔離計画を唱える者達に別れた。
そして人類の非難を主義に掲げる、非難主義の拠点を置く東日本には『対骸学園
』が置かれた。
全学園を背負う紅白蓮はどんな敵を葬り。
世界を取り戻せるか?!
黒服「壊す世界と守る世界」
共同作として、異能力バトルアクション始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 22:18:19
2567文字
会話率:31%
突如、異世界に召喚された日本人高校生の三浦湊。
神官に勇者になり魔王軍をせん滅するために召喚された旨を伝えられ、訓練や異世界生活などの急展開に事態を受け入れる暇もなく実戦を迎えることになる。
対魔王軍戦は順調であるかのように思われたが、予期
せぬ事態に王都は壊滅状態になり、知り合いも皆殺されてしまう。自身のチート性能のために調子に乗って油断した自分を責め続け、周囲からも非難され続けるうちに正気を失っていく。
国から抜け出し単騎で魔王軍に乗り込むもついには崖から落ち、川に流される。
ヒューマンとエルフのハーフであるリーファに命を救われ、何があったかを説明し慰められているうちに、やっと異世界に来てから今までのことを受け入れられ正気を取り戻す。
そして、彼女が差別を受けるハーフのための国の建国に携わっていることを知り、命を救われたお礼にその手伝いをすることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:47:02
35075文字
会話率:38%
近未来……だと思う。……おいおい……
日本国内のとある研究施設で動物を知性化する研究が行われていた。
その研究施設で生み出された知性化猫のリアルは、他の知性化動物たちとともに政府の対テロ組織に入れられる。
そこでは南氷洋での捕鯨活動を
妨害している環境テロリストをつぶす計画が進行中だった。リアル達もその計画に組み込まれたのだ。
計画は成功して環境テロリストたちはほとんど逮捕されるのだが、逮捕を免れたメンバーたちによって『日本政府は動物に非人道的な改造手術をして兵器として使用している』とネットに流された
世界中からの非難を恐れた政府は証拠隠滅のためにリアル達、知性化動物の処分を命令するのだが……
その前にリアルはトロンとサムと一緒に逃げ出す。しかし、リアルは途中仲間とはぐれてしまう。
(この作品はアルファポリスにも投稿してます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 08:57:29
119350文字
会話率:53%
相互クラスタについて個人的な意見を語ると共に、個人的な嗜好も満たして一石二鳥を狙ってみました。
なお、作者はドMではありません。
最終更新:2016-08-13 18:34:43
1914文字
会話率:0%
自分にとって面白くないから不正とか言うのは、もうやめようよ。
キーワード:
最終更新:2016-08-08 11:38:26
1001文字
会話率:0%
ある業界にブラック企業が一社現れると、その業界の企業はすべてブラックに染まる運命となる。
悪社が良社を駆逐する、そのメカニズムを説明してみたいと思う。
キーワード:
最終更新:2016-06-18 16:35:16
1108文字
会話率:0%
好きなお話に、作家さんが自分で納得がいかなくなってしまったと、休止予告の宣言が出されてショック!
でもご迷惑をおかけしたく無いので、思いのたけをここに書こう!
隅っこだから私の書いたものなど誰も読まないだろうし、ちょっとだけつぶやく。
だ
だの一ファンの泣き言でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 20:48:13
2297文字
会話率:8%
オルティア伯爵家に勤める元ガヴァネスのアンバー・ローズは、元生徒である伯爵子息ジェラルドと険悪な仲だった。ジェラルドはアンバーを父親を狙う卑しい女として毛嫌いしていたからだ。中等教育校へ入学したため家を離れていたジェラルドだったが、ある日ア
ンバーの不貞行為を非難するため家へと戻って来る。R15にあたる表記はありませんが、念の為つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 16:59:08
4671文字
会話率:29%
「お前の死はわしらの責任じゃ。特別にニコポハーレムに超強力スキルをプレゼントしよう!」
俺TUEEEに無意味に増え続ける俺の嫁たち!
オタクな俺がいじめっ子に残虐ファイト!
いつの間にか大貴族!NAISEI現代知識でリア充生活!
カオス極
まりない欲望渦巻くなろう界隈ではありますが誰もが考えているだろうことが一つある!
「なんでいつもテンプレ展開なんだ?」
ありがちテンプレとその原因を独断と偏見で追及する!
非難しているわけでも誉めそやしているわけでもありません。
ただどうしてこうなったかが知りたかっただけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 07:00:00
13765文字
会話率:2%
「破壊の神」と渾名されるリプエは前の戦いでもやりすぎて、神々の非難から逃れるべく今日も結界のなかにひきこもっていた。そんなある日、一柱の見かけない神が神々の使いとしてやってくる。神とも思えぬひ弱な様子に放っておくこともできず、リプエはその
神を彼の守護する泉の畔へと連れて行く。男神だと思ったその神は、実は両性具有だった。そうとも知らずとった彼の行動が、二柱の神を運命の『枷』で繋いでいく。 たわいなくじゃれている(?)二柱の神の、なれそめから心が通いあうまでのお話です。 ノーマルとは言い難いし……そのあたり、どうぞゆる~くお読みください。 本編の裏話を追加しました。よろしければそちらもお読みいただけたら嬉しいです。 ※裏話追加でタイトルと内容のずれがより広がってしまいましたので、タイトルを変更いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 05:00:52
50768文字
会話率:12%
「最近悪役令嬢もの、流行りすぎじゃない?!」
残念な美少女こと新米神様クラリスは現代日本を見て喚いた。
そしてとんでもない傍迷惑なことを考えた。
「そうだわ! 軌道修正しましょう! 本来の王道に! ヒロインや悪役令嬢、攻略対象達を教育し
たらいいのよ!」、と。
そしてよくある悪役令嬢ものの異世界と渡った。しかしクラリスの思うようにはいかなくて……
突発且つ息抜き連載です。一話一話とても短くなりますがご了承ください。
注※決して悪役令嬢ものを批判・非難しているものではありません。物語の設定です。もと悪役令嬢ものが流行りすぎてるので軌道修正させていただきます!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:00:00
2127文字
会話率:6%
恋に色めくバレンタインデー、鯉踏学園の鳴子一郎は、ひょんなことからチョコレートをゲットすることに成功するも、かじってみれば中には一枚のドル硬貨が混入していた。しかしそのドル硬貨、くれた女子とは全然関係ない、一郎の隣の席の女子の持ち物で──?
バークリ大先生の名作に土下座して謝れと非難されても仕方がない、毒入りならぬドル入りチョコレート事件。集まった六人が繰り広げる、元ネタからすればしょうもなさすぎる多重推理の行方はどこに。なんか色々とごめんなさい。パロディですけど原作には1ミリも言及してないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 14:31:18
33339文字
会話率:56%
“どこにもない事務所”は、解決した怪異に応じて給料が支払われるしくみになっている。東京担当のうちの一組、松見瀧弥と関千織のペアはノルマに届かず、危機感を募らせていた。そんななか、二人の元に新手の都市伝説“ミカガチヅル”に関する依頼が舞い込
む。
依頼人である国江由梨は五日前、友人三人とともにミカガチヅルを喚びだす儀式を行って以来、儀式に参加したメンバーが次々と死んでいることに恐怖していた。そして友人の一人、彩奈恵が異形に操られて自ら死んだ現場を目撃する。話を聴いた松見は、興味本位で怪異を喚びだそうとしたことを非難するが、由梨を助けることを約束してくれる。四日後、由梨と千織を異形に操られた人々が襲った。二人は逃げ、松見と合流する。操られている人々を撃退すると彩奈恵を死に追いやった異形が顕れた。異形は松見を操ろうとするが、そのとき松見に憑いている“悪魔”が解き放たれ、異形を返り討ちにする。松見が望んだわけでもないのに“悪魔”に憑かれ、苦悩していることを知った由梨は自らの行いを反省し、命を救ってくれたことを二人に感謝する。
由梨と別れた二人は、クリスマス間近の街を並んで歩いていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 16:59:00
28438文字
会話率:42%