着信 小説家になろう　作者検索

着信履歴に残る、死んだ友人の名前。「返信」は、どこに繋がるのか。誰に繋がるのか。

陸上部のエースランナー、塩沢はある日の部活の帰りに携帯の着信に出た。その内容は、悪魔からの過酷な殺人ゲームの参加招待状だった…。塩沢少年は大切な人達を守るため、この危険で残酷なゲームをクリアする事が出来るのか…。あなたなら、このゲームをクリアし、大切な人達を守りきる事が出来ますか?折りたたむ>>続きをよむ

田舎の中学校に通う少女、千尋。ある日、彼氏の宏明と友人等と共に肝試しに行く。次の日の夜中、鳴るはずのない着信音が彼女の部屋に響き渡る―――。タイトル通り、有りがちなホラーです^^;

地方大学の医学部に通う啓治を、携帯の着信音が叩き起こした。幼馴染みの仁史からの電話。彼と暮らす悠理が倒れたと言う。彼女は、啓治が思いを寄せている女性でもあった。

主人公竹原裕太は未来の自分からの電話により、自分の身を守ったり、親友の命を守ったり、愛する人を守っていく。

真夏の夜、T県S区の公園で『アレ』と『出会う』ために待ち続ける少年。その公園で一人の少女に謎の人物からの着信。『水戸のKO-MON様』の着歌に乗せ、少年と少女は出会い、喜劇は幕を開けた。

携帯の着信。自宅から、知人から。鳴っても信用しないようにしてね。だってその電話には、毒牙が待ちかまえているのだから――。これはふたりの女の、最悪な物語。

主人公の愛花は毎日を退屈にすごしていた。そんな愛花の携帯に見知らぬ番号と名前が勝手に登録されており、そこから着信が…。それをきっかけに、愛花は不思議な体験をする事に…。