百物語 小説家になろう　作者検索

車を買い換えたころから聞こえる幻聴。誰と知らぬその声に助けられていたのだけれど――それは始まりでしかなく、既に主婦の運命は決まっていた。

例外なる死神、真白。彼女が命じられた仕事は尋常ではない死に方をした魂の回収であった。死のわだかまる廃屋で二人何を見るか――夏ホラー2008百物語編参加作品です。7/17完結しました。

戦争を終えたばかりの日本。ある廃校で見つかった謎の物体。狂っていく日常。壊れていく人たち。巻き込まれていく少年少女は、いったいどのような道を取捨選択していくのか……。「夏ホラー2008百物語」出展作品です。

ある年のクリスマス、我々は覗かれていた。夏ホラー2008投稿作品です。

蒸し暑い夜に「僕」が体験した、たった一度の恐怖体験。【夏ホラー企画2008〜百物語編】参加作品です。

少女ゆり子は、新しく来た担任の先生に恋をしました。せつない片思いを続けていたのですが、ある日、ひょんなことから先生と同居する機会が巡ってきたのです！夏ホラー企画2008〜百物語編参加作品です。

山中に聳え立つ巨塔“旧図書館”そこには様々な噂話が伝わっている。曰く“旧図書館の宝”曰く“車椅子の少女”・・・・・・『夏ホラー2008百物語編』参加作品です。

この物語は、一話完結で淡々と進行するお話。

あなたに「ちょっとだけ怖い」百の物語を見せよう…。

貴方は、もう一つの怪談を知っていますか・・・？知らないと・・・彼のようになってしまいますよ・・・