【その日、日本列島に3度目となる『召喚』という名の大災害の嵐が吹き荒れた。
幸いな事に、今回は先の2回よりも規模が小さかったが、巻き込まれた犠牲者にとっては心休まる事実とは言えなかった・・・】
小学3年生の授業参観中に『第3次召喚大災
害』に巻き込まれた被災者たちは生き延びられるのだろうか? 双子の娘たちと一緒に巻き込まれた父親が主人公のサバイバル戦記です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 21:10:04
307793文字
会話率:18%
『お知らせ
只今、本作品の更新は止まっています。
作者が別の作品の執筆に入っている為です。
お待ち頂いている皆様、お待たせしてしまい、誠に申し訳御座いません m(_ _)m
もしよろしければ、中断中の代替食品として、連載中の『ヘキ
サランド 《召喚者60名、生存者・・・》』をご賞味頂ければ幸いです。
味付けと素材に多少の違いが有りますが、同じ系統のミリタリーSFですので、もしかすれば飢えが少しは癒せるかもしれません(『とある店長の異世界戦記』を加えて例えるなら、焼きソバとタコ焼きとお好み焼きみたいな? よく分かりません(><;)
重ねて、お待たせして申し訳御座いません。
20161104 mrtk 』
平和な西暦2005年10月の大阪狭山市。後に『狭山巨人(学名「ホモ・サヤマエンシス」)』と呼ばれる事になる“未発見の人類種”による、「紛争」、「侵略」、「拉致事件」、「異人類種接触」、等など、多様な捉え方が出来る『大阪狭山事変』が発生した。
翻弄される市民、機動隊、自衛隊、そして日本政府・・・
1000人以上もの犠牲者を出した惨劇の後に、被害者を待ち受ける運命とは・・・・
先に公開した 「『姫様来たりて』 The Pentagonal World Episode 7 」は、本作のかなり後の時代の物語となる筈でしたが、大幅に歴史が変わる予定です。
また、サイドストーリーとして『みうはげんきです!』 =幼稚園児の異世界生活= 【旧題「美羽の異世界生活」】 も並行して更新中?です。
mrtkのブログで公開した作品(第三章第14部分まで)に、第四章(第15部分)からは新規に書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 15:40:20
359837文字
会話率:35%
――男は奪われ続けてもなお、求め続けた。
思考機械、通称TMの普及により、非合理的・非科学的なものが否定された世界。思想犯罪捜査班に所属するレイジ・キドーは、奇妙な現場で死んでいた男の事件の捜査に取り掛かる。一方、『黄金の王国』教団に所属す
るランス・ラヴァテインは、シスターのルナ・ツクヨが派遣先から戻ってこないことを不審に思い、足取りを追い始めていた。やがて、新たな犠牲者と共に、二つの事件は交差し始める。理不尽と陰謀が渦巻くなか、妄執と信念の果てに、男たちは何を見るのか。
※この作品はカクヨムにて投稿した作品を再編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 21:10:33
143063文字
会話率:39%
古びた洋館。そこで起こる惨劇。獣は誰だ? 味方は誰だ? 時間もない。余裕もない。確実に獣を仕留めなければ、今度の犠牲者は・・・・・
知り合いたちと行った人狼ゲームを小説にしてみました。話の内容などは装飾してありますが、ほぼそのまま
ですので、読みながら推理して頂ければ面白いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 00:00:00
7263文字
会話率:86%
大学の友人とドライブに行くことになった織田。ダム湖を眺めていると、突如地震が起こる。逃げ惑う人々。山の中で異常な大きさの『爬虫類』に遭遇し、犠牲者を助けることも出来ずに逃げる織田達。疲れ果てた彼らの前に、ひっそりと建つ『山荘』が現れる。
身を落ち着けた『避難者』達。そんな中、織田は一人、これからどう動くか決めるためにも現状把握しようと『山荘』を出たのだが……。
※作者が見た夢を元に、読み物として形にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 13:00:00
8922文字
会話率:47%
現実世界では冴えない40歳男性、羽翼椿
一方でネット空間では知らない人はいない、将軍と呼ばれた唯一無二の存在であった
だが有名人いや英雄的であっても半月も立てば忘れられてしまう
たまに話題になっても昔話の如く扱われた
そんな彼がある事件に
巻き込まれ異世界に転生?
突如として不慮の犠牲者に、彼は再び日本に帰る道を選ぶのか異世界で生涯を終えるのか
一方で異世界にいる将軍も入れ代わりに日本へ転生?
だが彼ら二人には大事な使命があるどんな逆境であっても成し遂げようともがく
アデール将軍編では日本から異世界へ渡った主人公の話です
正体不明の大男編では異世界から日本へ渡った準主人公の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 22:00:00
46994文字
会話率:71%
五年前、大陸南方に位置する騎士と魔術の国、ブレスティア王国は、四方に隣接する国々から宣戦布告を受けた。
後に大戦と呼ばれるその戦争は、四方を守る四人の英雄たちにより、僅か三年で終結した。
南を守った『英雄王』は、その呼び名の通り、ブレ
スティアを治める国王その人である。
我が身を賭して国を守る王の姿に、民は忠誠を捧げる。しかし家臣たちの心労は如何ばかりだったであろうか。
然れど、王に不安はなかった。彼は傍らに、王を守護する一振りの短剣を忍ばせていたのだから。
戦争は終わった。それで、平和は訪れるのだろうか?
否。盗賊に身を窶した傭兵、犠牲者の成れの果てであるアンデッド、人と人が争う間に力を蓄えた魔物。終戦の後にこそ、王は頭を悩ませる。
心せよ。国を荒らす者共よ。
夜に眠るなかれ。背後の戒めを怠るなかれ。見慣れぬ者を、安易に受け入れるなかれ。
物陰から、闇より昏い瞳が汝を覗く。
王の短剣は嘯き嗤う。隙あらば、その喉笛を掻っ切ると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 18:04:33
618436文字
会話率:59%
西日本を襲った南海大震災の傷跡も癒えない二〇一X年五月十日、高句麗人民共和国の多数の船舶が日本の領海に侵入する事件が発生する。経済危機と中央アジア情勢の悪化で米軍は動けず、現場海域に急行した海上自衛隊の水上機動部隊も阻止に失敗。新潟県北部に
十二万人を超える高句麗兵が上陸する。悲惨な戦闘は避けられないとみられたが、時の首相、武立比留江は、たとえ自らが罪に問われたとしても双方に犠牲者を出さない方法でこの事態を収拾すると宣言。「滞留促進要員」として大量の女性たちを空中から投入するという奇想天外な作戦を実行する。その一人として選ばれた東京・北多摩に住む主婦、北熊由美も紛争地域に向かう。果たして彼女の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 19:00:00
196860文字
会話率:29%
デポトワールから赤雷らが再び姿を消して、それから約六年後。
この塵溜めに、今日も新たな犠牲者が現れたかと思われた。
余所者は足を踏み入れた瞬間から標的となるのだから無理もない。
ところが、その男は異様な姿をしており、不敵な態度であったのだ
。
男の正体と、その行く末とは!?
如月が送る幻想(ファンタジー)、第二弾!
異端ノ魔剣士、外伝。超絶不定期ながら開幕です。
(本編を先に完結させたかったですが、欲望に負けて書いちゃいました。今では反省しています)
いや、そりゃあ私も本編を終わらせたかったですよ。
何しろ、外伝がありますから。
自分でも、『お前何やってんだ!』状態ですよ(汗)
追伸
物語の本当の意味での終局を描く作品を目指しますので、まず間違いなく本編とは別のエンディングになることが予想されます。
原作である異端ノ魔剣士の空気を壊したくないという方は──まず居ないでしょうが──自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 17:12:46
14266文字
会話率:26%
迷い込んだ犠牲者を喰らい迷宮は成長する。
あるいは欲望を、あるいは怒りを、あるいは正義を呑み込み無尽蔵に肥大化する。
最終更新:2018-09-27 00:15:52
57667文字
会話率:15%
日常と普通。それは当たり前にあるもの。そう思っていた。あの時までは──。
1人の少女の自殺から始まる普通の奪い合い。
いつ終わるかも分からないまま、犠牲者を出しながら、彼らは狂気に満ちてゆく。
果たして、この悪夢のようなゲームの正体とは何な
のか。この戦争に終わりはあるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 23:16:11
37024文字
会話率:40%
某所(https://www.magnet-novels.com/novels/54961)でやってた書き換え祭りに参加して、面白かったので別の犠牲者……もとい、ツィッター上で作品の候補を募ったところ、何人かが名乗りをあげてくれたので、せっ
かくだからと公開の場を設けてみた次第。
基本、あとがきで元の作品名とアドレスを貼るつもりです。
※ほんと、ただのお遊びなので評価とか連載とかそういう概念もありません。
※どっちかというと筆力向上のための訓練だと思ってます。
※でも点数とかくれても構わないんやで?
※あと自分ならこうするとかの構成案とか言ってくれるても参考になります。。。
◎私も犠牲者……実験体になりたいという奇特な方がいらっしゃったら、DMもしくは感想でURL付きで名乗り出て下さい。
時間があれば、こんな感じに魔改造してみるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 06:22:03
14159文字
会話率:14%
時は2020年。東京オリンピックも近くなってきた四月に東京都はボランティアが足りないということで、都内の公立高校性達に「社会奉仕の楽しさを知る」という名目でボランティアを進めることに決めた。
そんな日本で物語は始まります。
最終更新:2018-09-16 21:13:32
16647文字
会話率:52%
三日夜市水都町――
港湾部として船舶による物流が盛んに行われていた町、水都町。しかし、かつての工業地帯として活気は既に失せ、空き倉庫の増加、工場の撤退が続き、行政による開発の手も引いた今では〝捨てられた港街〟として、知られていた。
一
旦、都市近郊を離れれば、その薄暗い町の負の部分が浮き彫りとなるほどに、近隣住民はその港へ近づくことさえしなかった。
そして今、三日夜市は〝ある猟奇的異変〟に見舞われている。
謎の失血死体が連日のように発見されたのだ。遺体は全身から血を抜かれ、皮膚が象皮のように硬くなった状態で発見された。犠牲者の数は公にはされず、三日夜市は戒厳令を敷いたものの、住民への不安は解消されることなく、人々は「またミイラ死体が出たらしい」と、陰で囁き合っていた。
犯人は一体誰なのか――
そんな中、教会から命を受けて此処、三日夜市の私立桐園高校へ通う少女がいた。名は〝灰耶桐絵(はいやきりえ)〟――父をイギリス人、母を日本人とするハーフである。英名はキリエ=アイゼン・スタンフォード。青い瞳。母譲りの凛とした表情。大和撫子を彷彿とさせる立ち振る舞いには、見る人を魅了させるものがあった。
そして桐絵は魔術師でもあった。教会直属の暗殺集団〝魔女狩り(ヘクセンヤクト)〟の一員として、此処三日夜市へ派遣されたのである。
桐絵は教会配下のこの学校にて、学生として身を潜めながらも、昼夜問わず、三日夜市界隈を震撼とさせているこの猟奇事件の犯人の調査を続けていた。
『吸血鬼を、必ず見つけ出して殺す』こと――
それが、桐絵に課せられた使命の正体であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 15:35:47
44063文字
会話率:40%
人の怨念を餌に増殖する「蜘蛛」と、それを退治する「蝶」。
共に人間社会とは無縁の影の生き物の争いに、有栖川美羽は巻き込まれてしまう。
しかしその結果、有栖川は奇跡的に「蝶」の力を手に入れ、同時にこの世の「裏の世界」を知る。
「事実は小説
よりも奇なり」
試行錯誤の末、有栖川は蝶と共に、他の蜘蛛による犠牲者を減らそうとするのだった。
・・・・・・・・・
*ダークファンタジーを目標にしており、文章がかなり多めです*
*最初は鬱展開が広がりますのでご注意下さい*
*ぶっちゃけ書くよりも読むほうが好きなので、何かしらで反応頂ければ作品を読みに行かせて頂きます*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 22:24:28
17884文字
会話率:27%
わたしこと【狼少女】は愛を恵んでくれた先輩や愛を交わし合った先輩、夢を育んでくれた同級生であっても気が向いたら良心の呵責なくズバズバ殺してしまえるナチュラルボーン・シリアルキラー。その日も通っていた女子高で大量の死体の山を築いた彼女の前に一
人の女の子が現れる。「サイコセラピスト・小岩井うさぎ」と名乗った子は【狼少女】による連続殺人の手を止められるのか、それとも新たな犠牲者の墓碑銘に刻まれてしまうのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 13:41:40
24559文字
会話率:31%
20XX年、少子高齢化が末期に達し、人口が爆発的に減少した一方で、何千万人に昇る難民受け入れにより、かつてない食糧難に陥ってしまった日本。そんな中、巨大隕石が地球に衝突し、東京の街が壊滅した。只でさえ国家転覆の危機に陥っていた日本に追い討ち
をかけるように、隕石が残した爪痕は大きく、復旧も儘ならない。さらに隕石の衝突から一週間後、突如地面から涌き出た液体がシャボン玉のように膨らみ、旧都市「トウキョウ」を包み込む謎の膜を形成した。膜のなかに取り残された人々の安否は不明。政府は隕石や膜の謎の究明を急ぎ、1億円の前報酬を餌に、千人の義勇調査隊を編成し、彼らを膜の中、通称「ユリカゴ」に送り出す計画を立てた。残念ながら、ユリカゴまで電波を届ける手段はない。そこで調査の期限を一ヶ月とし、一ヶ月後にゲートに帰還した者だけを膜の外に出すと決め、隕石の衝突から一年後、ようやく「第一回ユリカゴ調査」に乗り出した。一ヶ月後の再会を誓い合い、出発した調査隊も帰ってきたのは一名のみ。瀕死状態だった彼の最期の一週間に告げられた、ユリカゴ内部の情報を元に、第二回、第三回と調査は行われ、五十年後の21XX年。第十二回目のユリカゴ調査が決行された。前例通り多くの犠牲者を出したものの、今回帰還できたのは過去最多の十三名。なぜ彼らが帰還できたのか、そもそも膜の中、ユリカゴには何が潜んでいるのか。この物語は、調査隊に居たとある少年の日記を元に書いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 19:51:01
7837文字
会話率:25%
元いた世界で三十億人の犠牲者を出す宗教テロを完遂してしまったロドニー。
魔法という奇跡を認めず、科学による進歩を遂げた世界で銃殺刑に処され、死後その魂は冥界に向かい、冥界の案内人と名乗る存在とニルトリートと名乗る異世界の管理者によって、
冥界の規定により、自身に転生する権利が無いことを伝えられる。
「誰かの命を奪うようなことをしなくても安心して暮らせる国に生まれ変わりたい」その願いを聞き届けてもらうためには、元の世界で奪った命と同等以上の数の命を異世界で救うことを償いとして要求される。
ロドニーが召喚された異世界には、大きく分けて二つの陣営がある。ヒト種連合軍と魔族連合軍だ。そのうち劣勢状態にあるヒト種連合軍を支援するように申し付けられている。冥界の能力を分けてもらったロドニーは、姿を隠し、あくまでも〝勇者〟を陰ながら支援する身として徹する。
ロドニーが〝勇者〟として目を付けたのは、自分よりも幼い魔法使いの少女エメリアだった。エメリアはヒト種連合軍の訓練兵であるが、とてもこの世界で生まれたとは思えないほどの莫大な魔力量と豊富な技能を兼ね備えている天才魔法使いだった。エメリアの初陣となる野営地奇襲防衛、その一月後に起きる砦防衛、その二回の戦いにおいて、エメリアは魔王の幹部を名乗るスライムモンスターカシムとの激戦を繰り広げることになる。
ヒト種にはヒト種なりの思惑があり、魔族には魔族なりの意地がある。魔王の君臨後、この異世界のあらゆる理が変化したため、二つの軋轢がさらに目立つようになってしまった。
ロドニーが知る罪の清算方法は、命を奪うことのみ。命を救うために命を奪う。その言葉の矛盾が気のせいであることを信じて、今日もロドニーは後輩の喋る魔導書と〝勇者〟のお手伝いをして、罪を償う。いつか、自分が求めた最高の人生に生まれ変わるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 21:04:11
33299文字
会話率:50%
ある日、権力者の見世物のために作られた殺人鬼の一人が逃げ出した。
まるで、映画に出てくるような異形の怪物。
その怪物は、残虐に、凶暴に、醜悪に、用意されたプレイヤー(犠牲者)達を殺してきた。
生まれてから殺すことを覚えさせられ、身体を改造さ
れ、うまくいかなければ痛みを与えられた。
しかし、彼の心は純粋で、無垢で。
初めて見る世界で、彼は一人の少女と出会った。
彼は少女を殺そうとはしなかった。
何故か?
彼は一度も子供を殺したことなどなかったからだ。
一度も、子供は殺す対象だと言われなかったからだ。
故に生き延びた少女は怪物に説うた、『殺すのは悪いことだ』と、『もう誰も貴方を傷つけない、もう殺さなくて良いのだ』と。
純粋で無垢たる怪物は少女の言葉を受け入れた。彼は少女を信じ、そして、新たな過ちを犯さずに済んだことに感謝した。
これはそんな一人と一体の織りなす異世界譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 18:34:07
21758文字
会話率:79%
平成六年、勝川商店街に水晶状の巨大隕石が落ちてきた。
隕石落下の被害は大きく、勝川商店街はむちゃくちゃに壊れてしまった。
犠牲者も少なくなく、沢山の人が死んだ (その中に主人公・東海童もいた)
しかし、死んだ筈の人達は全員青白
い球体になり、意識があった。
死者達は驚いたが、もっと驚いたのは隕石が生物で、意思を持っていたことだ。
更にはおまけに死者を蘇らせる超能力を持ち。その能力で犠牲者を全員蘇生させてくれた。
おまけに喋ることもでき、自分のことを破壊神と名乗る。
破壊神によって蘇らせてもらった人達は喜ぶ。
だが、そんな最中に破壊神はとんでもないことを言い出す。
それは、地球征服を目的とする最強獣という宇宙生物が千種区に来襲したとのこと。
これは一大事。直ぐに義勇軍を結成。
最強獣を倒すために、千種区に勇んで向かうのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 22:22:14
56402文字
会話率:44%
西暦二〇XX年──日本は近未来化に成功し世界では平和が保たれていた。
しかし、それらによって多くの課題が増していた。
強者と弱者の差別的問題が発生し益々と腐敗した社会に進行していた。
そんなある日、日本三大財閥の小鳥遊家が開発したタイムリー
プシステムの失敗により数少ないであるが犠牲者、被害者を出してしまう。
主人公の小鳥遊蒼人はある理由により命を狙われるものの敵であるSという人物に協力して欲しいと頼まれる。
ここまでは良くある話───だがオレは自分自身のためにしか興味がないな。
この主人公.....実はとても自分勝手な男だった!?
そんな彼は自分の邪魔をする者は容赦なく叩き潰してしまうハイスペック強者である!
数々の戦いに勝ち仲間と共に成長しそして彼の本来の性格が明らかになった時、誰も彼を止めることは出来ないだろう......
これは愛する人の為に戦う男の物語!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 18:47:07
24633文字
会話率:40%