焼肉文明大陸、カナリア。ここは神聖な供物、焼肉によって人々の信仰が形となる世界。人々は冠婚葬祭に焼肉をし、時に神々を称え、時に自然に感謝し、時に死者を鎮め、時に人々を労う。
そんなカナリア大陸には人類と敵対するもう一つの焼肉文明、グループ企
業・“焼肉大魔王”があった。大陸の東西南北には“焼肉大魔王”の提携社が陣取り、カナリア大陸の焼肉市場を独占せんとする。
東には竜王直営焼肉店“アドベンチャー・アイランド本店”
西にはデーモンロードが代表取締役を勤める焼肉チェーン“エロイム・サムイム”
南には吸血公の経営する高級焼肉店“夜王宴”
北には死者王率いる完全自立焼肉商事“うらメシ屋・亜”
そしてカナリア大陸上空では、天空の焼肉店“焼肉大魔王本社ビル”が君臨していた。
これに対して人類は焼肉市場を死守せんと、大陸焼肉組合を結成、腕に覚えのある焼肉屋を育成することで焼肉大魔王を営業停止に追い込まんとする。
世は正に焼肉店激戦時代へと突入しようとしていた。
そんな時代に、若き焼肉屋センリは仲間達と共にあらゆる手段で”焼肉大魔王”に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:51:13
3657文字
会話率:46%
これはマイナス白、西上成隆のお2人の作家と行うシェア・ワールドのシリーズ、『PROJECT U.L.』の作品です。
日本本土から離れた島、緋ノ島(ひのしま)。東西南北の4つの学園では、様々な特性を持った武器を振るい、特殊な能力を使って戦
う少年少女達が凌ぎを削っていた。
4つの学園のうち最弱とされる一校、東郷学園。その場所を舞台に紡ぐのは、一つの大きな戦いに向けて歩み出す諦めも性格も悪い少年と容姿は最高だけど性格は最低な少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 00:13:29
20663文字
会話率:63%
昔、東西南北に大国があった。
各大国の中央には大自然と呼ばれる領域が存在し、長年大国同士を隔ててきた。
大自然には秘境や魔境といった地や、高くそびえ立つ山々、広く長い大河、樹海などが存在していた。
しかし文明の発展に従い、それぞれの国王たち
は領土拡大や新たな資源を求めるようになる。
つまり、国境となっていた大自然を開拓し始めたのであった。
偶然にも四国が同時に開拓を始めたことにより、大自然の中央、各大国の中間地で大きな戦争が起きた。これが後に語られる世界大戦である。
そして大自然の中央には森の民という部族がいた。彼らは自然に生き、自然に死ぬ、慎ましい暮らしを送っていた。
ところが、彼らの平和な暮らしは唐突に終わりを告げる。
そう、大戦によって。
二年の時を経て、大戦は終わる。
各国は協定を結び、世界には平和が取り戻されたのであった。
大自然の消滅という、大きな爪痕を残して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 06:11:46
570文字
会話率:19%
時代は室町、南北朝が合一した後。
奥州で起きた悲しい出来事。
浪岡北畠昔話。
青森津軽はマンジの國 『 MANJI nation 』
津軽のカッコいいものや素敵なものを発信する。
TaLOCK様の御活動を応援しています。
どうぞご検
索あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 06:00:00
25287文字
会話率:28%
武器。
全ての元凶であり、俺の人生の全てだ。
俺は最後まで、これに尽くして人生を終える。
///
犯罪と暴力が日常的に横行する無秩序な地域、“大平原(エデン)”。その緩衝地帯「中央」に、貧弱な武器屋が住んでいた。東西南北の各勢力に脅され、頼
られ、蔑まれながら生計を立てる日々。
その、無気力な武器屋が動いた――最初で最期の足掻きの話。
///
※ハッピーエンドのつもりですが、人によりバッドエンドorビターエンドかも(序章で嫌な予感がしたらUターン推奨)。
※表紙絵あり。全話挿絵イラストあり。
※自サイト閉鎖に伴い、改稿して投稿。全11話。
※長編作品のスピンオフ。本編もいつか書くかも。
◆2018/4/15:「Characters & Extra」に絵を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 18:00:00
26185文字
会話率:43%
20××年 科学技術が進歩した日本。都市である元 東京は土地を拡大し、中央区を中心に東西南北の区に分断されていた。上昇する犯罪率を抑えるために高性能なコンピューター技術を生かし、対象者の潜在能力が武器の形となるロイドというシステムを作り出し
た。そんな中で東区を拠点に活動し、世間を騒がす凶悪犯罪組織がロイドの技術を独自に開発し、勢力を伸ばしだす。新人刑事 大月巡が配属された部署は中央区、警視庁特殊武装犯罪対策部 別名「人材部」は落ちこぼれのエリートの集まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 15:08:33
417文字
会話率:19%
東西南北の四つの大陸で独特の発展を遂げた地球の三倍も大きい異世界シャンバラ。
東方はアルキメス(幾何学魔導)と呼ばれる魔術が発展し、西方は豊富な鉱山脈のお陰で工業が栄え、南方は他より肥沃で広大な大地が多い為、農耕が盛んであった。
そして北方
は、驚異的な生体工学により人造巨人ダロスを産み出し、他の大陸より抜きん出た軍事力を誇った国々が…近年、然る人物により一つの超国家になった。その者の名はヴィルヘルムことザラシュストラ。
ザラシュストラは、その身に“エ・フォネスト・ドッラークレス・レイコス”という力を宿し、その力の一つである超龍-ドッラークレスと呼称する天空を薙ぎ落とす程の巨大な超龍の躯体の力により、僅か三ヶ月で北方の強王族達を征服し、オメテオル共和帝国を築いた。
ヴィルヘルムの力を畏怖したシャンバラの人々は、彼の事をダークネス・ドラグラー(魔龍帝)と囁きあうようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 20:27:07
67711文字
会話率:37%
アヴァタイト帝国。ユーロシオ大陸中央に位置する国で他国との交流も盛んであり、東西南北ありとあらゆる物品が流通する。人口4000万人のうち3000万人が女性であり、男女ともに学び、就職できる男女平等の国である。そんな帝国の城下町に住む青年ユ
ーリ・ナイクは世間体を考え帝国付属高等訓練校《ていこくふぞくこうとうくんれんこう》、通称帝高練《ていこうれん》の騎士学科に入学する。同じく帝高練の治癒学科に入学する幼馴染のアクリア。騎士学科で王族のブローデに出会い成長するユーリ。早くも3年が過ぎ、ユーリは騎士学科次席、ブローデは筆頭、アクリアは治癒学科筆頭となり、王宮にて国王と面会する機会を与えられる。王宮で態度が急変するブローデ。そのブローデに外から視認することが出来ない階層へと案内されるユーリ。そこでこの世界の衝撃の真実を知らされる。「ユーリ、今なら間に合う。君の幼馴染、アクリアを救うんだ。全てを敵に回してでも」男性は魔力を持たない世界。それを捻じ曲げることが発端となり、ユーリの大切な物を取り返す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 18:27:04
56625文字
会話率:51%
謎の秘密結社ゴッズの魔手が世界に伸びていた!
この危機に対し、
世界平和を守る組織カナラズは、東西南北それぞれの支部に所属する4人のエースヒーローを集め、史上最強のチーム『グレートフォース』を創り上げることを決めたのだ!
最終更新:2016-02-25 21:42:50
11374文字
会話率:22%
「Kの冒涜」のパラレルワールド作品。第二次世界大戦後、日本はジョウモン共和国、ヤヨイ民国、米国領ジャパン州に三分割される。独立国を名乗る軍事テロ集団「真日本帝国」が戦前の領土回復を目指す。一方、謎のオンライン作家、浦島桃子が、第二次大戦後、
日本列島と朝鮮半島が分断され、さらに朝鮮半島が南北二つの国に分断されるという小説を書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 21:43:43
4912文字
会話率:13%
三百年前、ある王子が竜を虐殺した。
その事件で王子を助けることが出来なかった元護衛の竜ルークは、王子の悲劇を繰り返す可能性のある王女と引き合わされる。
一方、王都のある宿屋にはるか遠い南大陸からの客人が訪れた。
南北大陸の竜と人間がある宿屋
を軸に交差する。
「種族は違えど俺は男で、あいつは女なんだぞ」
「何かするつもりあるの?」
後に竜騎士と呼ばれることになるルークと、彼と結婚することになる王女レイナの物語。
ミラクリエにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 16:38:46
46228文字
会話率:31%
南北に分かれて世界大戦が起こり、大量の死者を出して停戦した。
しかし、各国が軍事力を回復しつつある今、些細なきっかけで再戦が起こりえる状況にあった。
ある日、大和学園に通う大介の家に謎の少女が訪れてきた。
大介とそれを取り巻くこどもたちの物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 23:58:44
26304文字
会話率:40%
愛に為すために少年が東西南北走り回るファンタジーらしいです。
人よ、愛に生きようをモットーに日々を頑張ろうじゃないか。ということで二人の偉大な姉妹と共に愛を為すというひどく抽象的なことをしようとしています。
まずは山を越えるかなと
いう序盤折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:46:33
5236文字
会話率:19%
空に浮かんでいると思われている大陸の東西南北にある4つの国とそれらの中心にそびえ立つダンジョンと呼ばれる巨塔。
そのダンジョンを中心としたバトル物です。
恋愛は、作者の実力のなさにより難しいかも。
最終更新:2016-01-12 21:09:01
7876文字
会話率:51%
紅葉ヶ丘高校を中心に東西南北に四つ名家が建っていた。
東の鬼村家、西の絹織家、南の氷崎家、北の三条家。
そして、その四つの名家は紅葉ヶ丘高校に通う生徒から呼ばれる名称があったーーーリア充名家と犬猿名家。
鬼村家の長男と三条家の長女は仲が良く
、美男美女カップルとして紅葉ヶ丘高校で有名。
この物語の主人公、氷崎家の長男である凛は
絹織家の長女である文音と仲が悪いとしてこっちも有名だった。
そんなある日、凛は突然、逆らえない相手「母さん」からある仕事を強いられる。
その仕事とは、敵対視している絹織家で文音の付き人となりスパイとして働くこと。
学校では「氷崎 凛」として文音とは仲が悪い同級生、放課後では「水崎 凛」として文音の付き人。
二つの感情で文音と接しないといけなくなった凛は自分の想いにも不器用ながら気付いていく。
「仲が悪い」から「仲良くなりたい」へ
「もしかして」から「ほんとうに」。
付き人として仕事に慣れていくにつれて、
絹織家の人を知り、スパイとしての自分が嫌になる。
凛は二つの感情で、何を見て、何を感じ、何を想ってきたのか。
スパイとして過ごした最終週明けに母さんに言わなければならない。
自分の口で、自分の意思を、自分自身で。
そして、文音に寄せる想いも全て。
「氷崎 凛」として文音と接してきた日々。
「水崎 凛」として文音と接してきた日々。
そこから生まれる、葛藤、欲求、想い、願いそれを凛は自問自答し、最後にはたくさんある感情を一つ選び、好きな相手に伝える。
ーーー人を想う気持ちは、その人の魅力を最大限に引き出し、綺麗に映す。
仲が悪いから始まる確かな距離感。
そんな犬猿名家、たくさんの感情が交差する二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 21:36:14
80843文字
会話率:43%
後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒して親政を始めてから、一年も経たない内に、人々の間には不満が高まり始めていた。足利尊氏は、天皇と、不満を持つ武士達との間で苦悩する。南北朝時代の始まり。
最終更新:2015-12-02 19:24:21
3078文字
会話率:48%
三人の姉妹がいた。そして彼女たちはそれぞれ別の道を歩む。気がつけば彼女たちは世界の命運に近い場所にいた。
地球自体の運命を変える場所にいた姉妹はそれぞれに争い憎みあい殺しあう。
そして世界の崩壊を見る。
東西南北物語と呉越同舟膝栗毛並びに戦
う者たちの哀歌のミッシングリンクに当たる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 23:42:46
17368文字
会話率:19%
四つの街の境界線のある十字路。その角一つ一つに四つの高校があった。書類上はそれぞれ別の街。一つの街に一つの高校。
その高校は何故か怪奇現象が頻発する。そんな高校生活物語。
第一章は東村高校の三人組が、異世界?にトリップ。
選ばれし王
の物語になりつつあります。
第二章は、少女のトリップもの、第一章より恋愛要素ありのつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:28:18
31378文字
会話率:30%
この世界には大小いくつもの大陸が存在し、それぞれの大陸で多くの国々が争い、興亡を繰り返していた。
数ある大陸のなかで、最も広大で肥沃な大地を持つ大陸―――リバルト大陸も例外ではなく、今日まで激しい戦乱が続いていた。しかし、大陸の東西南北に四
つの強国が誕生すると、大陸は一応の平安を取り戻したかに見えたが、大陸の各地に存在する少数の異民族や新興国同士の争い、四カ国の国境での小競り合いなど、小規模な戦闘は激化の一途をたどり、戦火は徐々に大陸全土に広がり、人々に暗い影を落としつつあった。
戦火が広がる中で多くの英雄や君主が生まれ、ある者は己の理想のために、またある者は大陸の統一という夢を抱いて戦いに身を投じ、多くの戦いと権謀術数が飛び交う中、卑怯な人物や気高い人物、己の意思で道を切り開こうとする女性達、善人や悪人、どちらともつかない人間達が蠢き、ある者は栄え、ある者は滅びた。
戦いが激化する世界にあっても、そこに生きる人々は、己の家族のため、仲間のため、恋人のため、自らの思いを胸に秘めて行動し、時には自分の運命に抗い続ける。
人間が争いを続ける時代であっても、時は刻々と流転していく。
人々は何を思い、何を目指してこの世界を生きようとしたのか?そして、この世界はどこへ向かおうとしているのか?
四大強国のなかで最も建国の歴史が古い南の皇国から、この物語は始まる。
暗闇を照らし蒼天を導く暁に煌めく、とある世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 00:58:43
4831文字
会話率:5%
ある、大学のオカルトサークルを舞台に東西南北のオカルトを巡ります
マイペースな2年の先輩と、物静かなポーカーフェイスの1年後輩。こんなデコボコなコンビが見る、日本の不思議なモノとは...
最終更新:2015-09-06 10:18:28
854文字
会話率:72%
鎌倉末期~南北朝期の名将、『大楠公』楠木正成。湊川の戦いで散った彼を父に持ち『小楠公』と呼ばれた正行もまた十数年後に戦場に散った。。。はずだった。彼らが200年後の戦国の世にいたら日本はどうなっていたのか。
つらつらと書いてみようかと。
駄
文ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 15:00:00
1162文字
会話率:52%