ある男の子の、不思議で、少し切ない夏休みの物語。
最終更新:2010-09-03 02:36:04
8998文字
会話率:30%
図書館司書のアリスンは悩んでいた。職場の同僚は、気のいい人達で恵まれている。仕事も自分に向いている。でも、この図書館は不思議な事が起こっていて――――
ほんの少しサスペンス風。アメリカン風味を目指しましたが、微妙。
(改)は語句修正です。
最終更新:2010-08-26 11:45:46
14319文字
会話率:25%
大川さん家には少し不思議な居候が住んでいる。天然はつらつ系美形居候と名前負けしまくりのローテンション女子大生長女が繰り広げるファンタジックラブコメディー(ラブの成分比は変動します)。
最終更新:2010-08-16 05:19:39
2115文字
会話率:46%
主人公森山ひびきはアイドル高村リョウの大ファンだった。が、そのリョウが事故死。悲しむひびきの前にリョウの幽霊が現れて、自分とひびきはいずれ結婚する運命の相手だったと告げる。しかし、寿命の神の手違いでリョウが死んでしまい、リョウはひびきにとっ
て自分の代わりとなる「運命の相手」を探しに来たと言うが‥?
現実の中に少し不思議が混ざったラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 21:11:32
35721文字
会話率:52%
恋人の仇を討つために戦う少年、アスカ。
不思議な雰囲気を持つ謎の少女、アイ。
二人の紡ぎ出す物語がここに始まる。
謎の黒い影に最愛の恋人を奪われてしまったアスカは、彼女の敵を討つため、影への憎しみと共に自らの力も高めていた。
ある日、アス
カは突然聞こえた少女の声に導かれて、異世界を旅することになってしまう。
不思議な光景が広がる別世界で、アスカはアイと出会い、戦いを重ねる中で少しずつだが黒い影に近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 19:01:45
44862文字
会話率:23%
常闇に隠れた国は“アリス”だけが闇を照らすことのできる光だった。
家に引きこもりがちの生活を送っていた少し気弱な性格の三条有栖は、ある日突然不思議な異世界に飛ばされてしまう。
わけのわからないまま、“アリス”の意味を受け入れそこに居着いてし
まう有栖だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 17:52:25
8739文字
会話率:47%
人生に疲れたその女性が訪れたのは、少し不思議な美容室だった。
最終更新:2010-07-25 12:16:40
2000文字
会話率:39%
ある野球チームに、少しも野球が上手くならない子供がいた。その野球チームの監督やコーチは、その子を見捨てたのだけど、別のチームでは腕が上達しているという。
不思議に思った監督やコーチは、どうしてなのかと質問しにいった。
最終更新:2010-01-23 20:09:13
882文字
会話率:17%
空から落ちて着た男、カイ
彼は記憶が無い
だが不思議な力を持っていた
少しずつ記憶が蘇っていく中、カイは自らの残酷な過去を前に苦悩する
カイの記憶がすべて蘇る時、世界は・・・
最終更新:2010-07-17 14:50:18
388文字
会話率:85%
ある日、唐突に殺しあいは始まった。殺しあいの真の目的とは。
最終更新:2010-07-16 14:17:24
3455文字
会話率:39%
高齢化社会に歯止めかけるため社会に認められた薬。老人を若返らせるという効果を日々感じながら生活する、ある家族のお話。
最終更新:2009-12-03 11:40:29
8002文字
会話率:39%
一年ぶりに初恋の相手と桜の木の下で再会した希。
でも、その相手、北斗の雰囲気は一年前と少し変わっていた。
そしてその再会の日を境に、村の七不思議になぞらえた事件が起き始め、子どもが一人、また一人と犠牲になっていき……。
最終更新:2010-07-10 06:00:00
51688文字
会話率:31%
祖母を亡くしたアテカは遺言どおり村を捨て、単身旅に出た。行く先は祖母の思い出の町タール。右も左も分からぬ田舎の娘は、無事に目的地へ辿り着けるのか。旅で知り合った不思議な若者ラクタスがささやく言葉の意味とは?ほんの少しの魔法とロマンスが織り成
すリアルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 00:15:31
80594文字
会話率:40%
生まれつき不思議な力を持っている如月一刀、だがその力を人のために使えば人々から恐れられ、追放される。
ならば人と付き合わなければいい、友達を作らなければ、失うことはないから・・・・
そう思っていた一刀が転校した学園で起こる事件や心やさしい寮
のメンバーによって一刀の心情は少しずつ変化していく・・・・
・・・もう一度だけ、人を信じることができたら・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 03:06:41
6806文字
会話率:55%
殺伐とした街中に、ひっそりとした佇まいの落ち着いたカフェがある。
店内は、ほんの少し薄暗くあたりにはコーヒーのほろ苦い香りが漂い
奥からは、菓子の甘い香りが漂ってくる。
2.3席個室があり、4.5席オープンテーブルがある
手入れの行き届いた
季節の花々の咲き誇る中庭に出ると、
テラスがありそこにも、4.5席用意されていた。
マスターは面長のいつもかすかに微笑んでいるかのように見える瞳が印象的な細身の男性。
店員は、2人。年の割には物腰の落ち着いた感じのいい男性が静かに迎え入れてくれる。
ここはそんなカフェに足を運んだ人たちの刹那の物語
※オリジナル創作サイト『Happy recipe*』より。
一部見直して転載しています。
一話完結っぽい造りになっておりますので何処からでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-22 23:00:00
20077文字
会話率:34%
「いらっしゃいませ!」
看板娘のディアは今日も接客業にいそしんでいた。
しかし喫茶店もなかなかやってみれば繁盛するものだ。下手をしなくとも公にやってない本業より儲かっている。
しかし、しかし本業放ってこんなんでいいのか?
という
か接客業はあまり好きではない。
マスター、あなたに言ってるんですよ。あなた紅茶飲んでるだけじゃないですか。
なんで私がこんなグズ共に笑顔で接客しなきゃいけないんですか。
そして澄んだ鈴の音が響く。
やっと本業ですか。
「いらっしゃい、あなたの願いは何かしら?」
マスター・・・なんだか魔女みたいですよ。
失われた幻想を胸に少女が囁く。
忘れられたモノ、救われぬモノ、欲望に従い、慈悲を求め、ひたすらにただ願う
「あなたの願いは?」
例えば失われた恋人への追想
例えばささやかな子供への願い
例えば別れるモノへの餞
例えば忘れたモノの再来
「それはきっと叶うわ。きっと、過不足なく」
それは少し不思議なお店で人のエゴと向き合う、それだけの話し
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-06 22:32:59
25218文字
会話率:57%
少し運動神経が良く不幸体質な普通?の女の子水城有守(みずきありす)はある日、夕飯の事を考えながら家に帰っていると裏路地に入り込んで迷子になってしまう。途方にくれている所に黒のローブを羽織り白いうさぎ耳を生やした美青年に仲間意識を感じ付いて行
くと「ゲームの国」に辿り着いてしまう。そのゲームの国では魔物が出るのが当たり前で住人全員が武器を所有!銃刀法違反をまるっきり無視した国だった。っていうか銃刀法なんて無いよ!!誰かあああっ!!助けて下さい!!!このままじゃ殺される!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 00:24:16
133835文字
会話率:61%
図書室に入り浸り四六時中、本を読んでいる僕はその理由をいつも探していた。そこへ現れたのは天から舞い降りた天使様。無骨なイヤフォンを耳に付け、不思議な語尾で周囲を和ませる彼女と契約をかわしちゃって・・・。
最終更新:2010-04-08 22:40:30
554文字
会話率:10%
君を忘れない。だけどその気持ちを閉じ込めなきゃ、前に進めないんだ。切なくて少し不思議な青春ストーリー。
キーワード:
最終更新:2010-04-05 20:39:14
261文字
会話率:50%
学園生活の中で、僕らには日々小さな変化が訪れる。それに流されたり、抗ってみたり……そんな僕らの、少しだけ不思議な出会いの話。
初夏の夜に出会った少女は、明治コスプレイヤだった。
※「燕雀」から改名しました。
最終更新:2010-03-26 20:50:00
58765文字
会話率:45%
禁止する、ということは、拘束力を持つ一方で魅力を引き立たせます。
悪の華の香りとでもいうのでしょうか?
子供達は事にその香りが好きなようです。
けれど、中には、本物に辿り着いてしまう子供もいるようです。
煙草の香りも、酒の香り
もしない、禁止の道。
道ばたに佇むのは誰なのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 18:30:45
5038文字
会話率:21%
何が、滲むのか、何が、消えるのか。
何が、霞むのか、何が、残るのか。
月光は何を映すのか。
夜露は何処に溜まるのか。
学舎に置いてきたものは何なのか。
――手を伸ばしたとき、その手の先に触れるのは何なのでしょうか?
――
不幸とは、本当に不幸なのでしょうか?
――その時間は何に使うべきなのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 00:31:56
5768文字
会話率:9%
俺の人生はそんなに悪くない。平凡だけど幸せな人生だ。だが、そんな俺の人生に、世界に、アイツがやってきた。絶対に出会う事の無いアイツが・・・・。俺は佐東暁<さとうあきら>そしてアイツは−−−−
最終更新:2010-02-03 23:08:27
23790文字
会話率:51%