昔書いた童話です。
これを書いたことで、私は統合失調症で入院することとなりました。
詳しくは私のエッセイにて。
最終更新:2019-06-08 21:52:44
7242文字
会話率:0%
ポリス政府の公務員のアリスターは爆弾テロの濡れ衣を着せられ,死刑囚になる。
連邦刑務所に収監され、刑執行が十日後に迫ったその時、
死刑を免れるという拜火敎の密かな提案を受ける。
師弟のジェフィロスに従って大都市のレルアスマールの精神病
院に到着したアリスター。
そこで彼は珍しい病気を患う千明に会う。
これといった説明なしに病院を離れるゼフィロス。
アルの任務は一ヶ月間患者を守ることだ。
人を恐れる千明と不便な同居を続けてきたある日。
アルはふと夜遅く病室を横切る赤い瞳を目撃する。
翌朝,病室の床にできた数多くの爪の跡を見たアリスターは,初めて尋常でない雰囲気を感じる......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:44:20
5389文字
会話率:0%
自殺未遂で精神病棟に入院する事になった
柳ヒナタ
ある真夜中、普段使われていない部屋の鍵が空いていた
更に、鉄格子の付いていない窓が開いたままになっている
チャンスだ
脱走し再び自殺を試みようと
窓から飛び出し、森を抜け
町を見下ろす
丘に到着すると
声をかけられる
「だれ?」
そこには銀髪の少女が立っていた
少女は脱走を秘密にする代わりに
毎晩この丘で暇つぶしをしようと
ヒナタに提案する
半分脅しのような状況で仕方なく、ヒナタはそれに応じるが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 02:01:28
2244文字
会話率:48%
ある国立精神病院の看護師黒井逹矢は、入院患者で東條英機から1夜に1話ごとの物語を聞かされる。昭和天皇の御親拝を契機に、昭和16年10月17日の大命降下、その日に、東條英機は、処刑されたはずのA級戦犯の7人とともに黄泉がえったのだ。
黄泉が
えりの東條英機は、なぜか昭和54年の知識を持っていた。そのため、その知識を生かして対米戦争を回避し、なんとか祖国の敗戦を阻止しようと7人で奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 21:06:55
219786文字
会話率:57%
人間は、基本的に差別しなくてはいられないものなのか?
学生時代に強烈な劣等感から心の病に罹患してしまった主人公は、小康状態を保ちながら、なんとか会社で働き、恋人と交際するという生活を送っていた。しかし、社内トラブルにより解雇されてしま
い、病気がまた再発してしまう。
そうした中、主人公はとある古本屋で一冊の本を手にする。それは、19世紀にオランダ人の医師により執筆された「進化の過程」という題名の本であった。そこでは、いわゆる精神病者は、人類の「考える心」の進化の過程を表しているのではないかと仮定づけられていた。
主人公は、この本を読み、自分の宿命とこれからにつき、ある考察をする。
人はなぜ差別し合うのか、差別のない社会が成立するとした場合、人間の「差別したがる衝動」はどこにぶつけるべきなのか。こうした、人間が持つ心の本質の究明を、主人公の恋愛などと織り交ぜながら、展開していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 02:07:50
508文字
会話率:0%
近未来、精神病やボーダーのカウンセリングもジェネリック化が進みAIボットがカウンセラーになっていた。
主人公が正常な日常に戻るためAIと生活を共にする架空の国のフィクションです。
たまに残虐描写などが含まれる場合があります。
最終更新:2019-05-25 03:38:58
21166文字
会話率:41%
筆者の持病統合失調症をメインテーマとして、うつ病やそう病、摂食障害等の考察や、スタッフや薬に対する捉え方の変化などをリアルタイムで載せております。
また、心境の変化や、精神科では、タブーとされるスピリチュアルに対する考え方、哲学にいたるま
で、筆者の心の葛藤も余すことなく書かせて頂いております。
そしてなによりも、統合失調症は、不治の病とされていることを乗り越え、捉え方によっては、精神病はギフトと思えるようになるまでの、道程のお話です。
重苦しい部分もありますが、最後は必ず、輝きに満ちたラストになるよう。書き進めて参りますので、ご一読下さいませ。
明るい話題がお好きな方は、二章から読まれることをお勧めします。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:38:54
96259文字
会話率:2%
ある一人の精神病の患者。
彼と彼以外の人間が取り巻く人間模様
最終更新:2019-05-12 16:44:07
319文字
会話率:6%
「こんな自分もういらないや」悲惨な恋愛から鬱病に陥った少年が異世界で精神病の治療!
一緒に転生してきた天使やギャンブル癖のある美人、生き遅れのアラサーといった個性の強い仲間とともに冒険をしながら、精神病の完治を目標に過ごす異世界ファンタジー
です。
(鬱病と一言に言っても程度は様々であり、一概にこの主人公に表れている症状が鬱病の全てであるとは言えませんので、その点はご了承ください。)
変更
投稿を平日毎日とします。ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 22:40:36
110686文字
会話率:42%
鬱になった高卒社会人の実録。
私の心の中を整理するため、もっと鬱について知ってほしいため(何言ってんや自分)
このような形で記録に残すことにしました。
あまり深く悩まずにいたらこうならなかったのかもしれないのですが・・・世の中は大変ですね。
個人情報を隠してでの投稿ですので分かりにくい表現があるかもしれません。
あまり深く考えず読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 11:17:26
30167文字
会話率:8%
いつも見ている人、物、空、風景。ありふれたもの、当たり前の事として受け止めているけれど、そんな日常はなんてことない選択から壊れていく。そして世界は塗り替えられていく。
平凡はいとも簡単に壊れるものなんだと、その日が来るまで皆しらないのだ
でも、みんなタイクツなんて望んでナイヨネ?
大変中二チックな世界観となっていますので、発作が起こる方はブラウザバックを推奨いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 23:47:11
356文字
会話率:0%
重度の鬱病を患った主人公は精神病棟に入院する。そこで繰り広げられる恋愛物語。
最終更新:2019-04-28 18:16:14
4053文字
会話率:46%
異常人 あらすじ
首尾は上々のはずだった。ダメ天使、セロン・カミュ(以下S)は神様に呼び出される。「日本の地上で一番悲惨な男を救うこと。そうすれば天使資格停止をやめる」Sはさっそく渋々、地上に人間として舞い降りる。そこで謎の男・上杉景
虎にあい、T橋和明のことを知らされる。和明は42才でつるっ禿げで知恵遅れの救いようもない爺。Sは神の指令を思い出し、和明を精神病院閉鎖病棟から逃亡させる。そして、和明を美少女に変身させる。そして、和明は、美少女、魚田みすずとなりアイドルへ。
頭の弱い和明ことみすずは、アイドル・コンテストで、惚けまくったところと対照の可愛さで優勝する。しかし、和明ことみすずは度々発作を起こし、その度にSは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
Sはマネージャーになり、みすずに可愛い服や下着を買ってやる。みすずは生理に…。 TV局でみすずは狂う。和田アユ子に罵倒、嘲笑され、泣く和明。Sは「みすずがクレイジー和明」ということを知られないように火消しに奔走。
みすずは由美釈子と親友に。クレイジー和明は、Sが幼い時に交通事故から救ってくれた恩人だと判明し、Sは和明を哀れに思い、そして感謝する。
やがて、みすずはクレイジー和明と(変身がとけて)バレて、Sと和明は逃げる。和明は死ぬが、Sは和明に同情する。「許された?お前は幸せになったか?救われたか?」Sはさらに「俺はどうすればいい?俺がほしいのはあんただ!ホモじゃない」
和解するSと和明。天使の資格を停止され、人間として地上におろされるS。しかし、そこに喧嘩別れしていた恋人が現れる。緑川は神の化身で…。ハッピー・エンドへ。
おわり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 08:00:00
51579文字
会話率:34%
まさか、自分が…。無縁と思っていた精神病に掛かってしまった、なんとも言えない波瀾万丈な今を生きる。
最終更新:2019-04-20 03:40:24
737文字
会話率:15%
精神病を患っている少女が、特別な力を持ち、世界を変えていきます
最終更新:2019-03-25 04:52:51
2524文字
会話率:9%
寝不足の時のイライラ感に似ているが違う、考えがどんどん沸いてくる
最終更新:2019-03-17 02:00:17
408文字
会話率:0%
その、天体学者を名乗る青年は、精神病棟の皆からは「オリオン」と呼ばれていた。
学者のオリオン、死にたがりのルカと妹のメグが織りなすストーリー。
ーー目を閉じて初めて見えるものがある。
狂っていなくては、見えない世界がある。ーー
最終更新:2019-03-12 03:28:11
4012文字
会話率:41%
鮮やかな花々が咲く、寛ぐには最適なこの街古くから建っている喫茶店がある。そこの現店長であるオドランは先代の店長の退職と共に新しい従業員を雇うことにした。だが、応募してきたのはボロボロの衣服を纏った1人の女性だった。
一方、街ではある噂が広
まる。50年前に廃病院になったというハンパーク精神病院から遺体が見つかったという。その後行方不明者が多発、病院にいる幽霊の仕業だという説が浮上した。そして.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 22:59:09
939文字
会話率:34%
鮮やかな花々が咲く、寛ぐには最適なこの街古くから建っている喫茶店がある。そこの現店長であるオドランは先代の店長の退職と共に新しい従業員を雇うことにした。だが、応募してきたのはボロボロの衣服を纏った1人の女性だった。
一方、街ではある噂が広
まる。50年前に廃病院になったというハンパーク精神病院から遺体が見つかったという。その後行方不明者が多発、病院にいる幽霊の仕業だという説が浮上した。そして.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 14:16:01
939文字
会話率:34%
ノンフィクションの話。
34歳男性の半生を書いていこうと思う。
無職。ギャンブル中毒であり、癌であり、パニック障害である。
ちょっと変わった人生を送ってきたので、その半生について書きたいと思う。
文章は下手だし、大きな盛り上がりも少ないか
もしれなく申し訳ないが、お付き合い頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 13:10:29
39192文字
会話率:2%
ある精神病患者の隠し事。
最終更新:2019-02-15 22:40:41
599文字
会話率:0%