わたしは崩壊していく 緩やかに 穏やかに
最終更新:2016-10-29 03:06:51
20100文字
会話率:61%
日曜日のお昼前。
おなかがすいたので台所に行くと、エプロン姿のおとうさんがいた。
最終更新:2016-10-08 13:40:55
933文字
会話率:44%
わたしを見て――もっと見て。
腕の切断や臓器売買など、グロテスクな表現があります。苦手な方はお控えください。
書きかけの小説を掘り出したので補完してみました。
どうやら書き始めたのは2年前。まさかの完成。
病んでるけどデレがないし執着
と病みが無関係なのでヤンデレではないと思います。
剣も魔法も錬金術もそこそこなファンタジー世界なので、拒絶反応なんてないよ。
この作品はpixiv、カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 21:07:35
4638文字
会話率:36%
空中に浮き、何処までも付き纏う真っ赤に腫れ上がった片目玉。
それのせいなのか、それとも別の理由なのか。
不幸にも強制引き籠もりになった江美子芦舟は、世界で最も強く家から出たいと願う変わった引き籠もりなのだった。
完全に異世界ファンタジー
と言うわけではないけど魔法兵器とか出ます。
モチベーションがアレ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 14:19:02
28389文字
会話率:39%
日々の下らない話。目玉焼きに塩をかけるか醤油をかけるか。はたまた胡椒かマヨネーズか。そんなに下らないエッセイです。そもそも「下らない」は江戸時代に京都から江戸への輸送で江戸っ子さえ見向きもしないと言うことから「江戸へ下ることのない」という
意味で使われたらしいです。それくらい下らないので皆さん、好き勝手に読んでください。ちょっとした空き時間に読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 02:45:16
836文字
会話率:10%
ある日、目玉に転生した。
とりあえず俺は跳ねてみることにした。
そして俺からメイドが生えてきた。
最終更新:2016-08-08 18:23:43
199531文字
会話率:36%
どんな食材でも見ただけでありとあらゆる料理の仕方が分かるチート能力を貰い異世界転生をした蒼樹(あおき)大地(だいち)はいろいろあって森に食堂を開いた。名前は【大地の恵み】。どんな料理も完璧に仕上げてしまうチート能力を存分に発揮し、魔物、魔女
、ドラゴンが店に来たりして、色々とありますがなんやかんやで大地と仲良くなってゆく。そんな物語です。
主人公を中心に話は進む筈ですが何故か主人公が一番弱いです。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 05:05:11
87954文字
会話率:31%
雲ひとつない空。彼女を連れて小旅行。しかし彼女はご機嫌ななめ。
最終更新:2016-05-22 20:18:05
1317文字
会話率:58%
オカルト存在『怪異』と、それにやたら好かれる少年のよもやま話。
ツイッターでも連載していました。夜道を歩くのは誰でも怖い?
最終更新:2016-05-09 20:03:10
8908文字
会話率:50%
付き合うって、互いの恥をさらし受け入れていくことだと思う――……でも、これは……。
フライパンの中、泡を吐きだしたように膨らんだ目玉焼きを見て私は絶望する。世界一簡単な料理と言っても過言ではない目玉焼きすら失敗したことは、さすがに彼にも
言えない。
何の変哲もない朝の風景、自分の恥を隠そうとする私と、そんな私を疑う彼の攻防が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 20:51:14
3276文字
会話率:46%
幻といわれる再生の能力を持つヴェルはその珍しさから囚われ、見世物小屋の目玉として過ごしていた。
ある日ヴェルはレムという女性に助けられ見世物小屋から脱出する。
だがそれはヴェルの過酷な試練の始まりだった。
現在更新を止めてます。
最終更新:2016-01-12 08:56:01
23367文字
会話率:49%
〈蒸気都市〉帝都
蒸奇と煤煙の煙るこの都会には無数の凶賊怪人がうごめいている。
そんな中でも、ある盗賊の話は人々に人気があった。
全都に警察あってなきがごとし、帝都を縦横に荒らしまわり、
巧みな変装で次々と姿を変えては財産、財宝を盗み歩く怪
盗。
その名を《白貌仮面》という。
そんな盗賊の前に赤い人影が立ちはだかる。
苛烈孤高の碩学級探偵、手毬月涼芽であった。
【以下、三話目以降追記分】
怪人《白貌仮面》の次なる標的は古代の宝物〈金泥五彩螺鈿鋼櫃器〉であった。
東條百貨店の展覧会の目玉とされるこの宝物は、古代の皇帝が愛用したと伝えられる逸品であり、
蒸気機関の発明以前から存在する蒸気機関ともいわれている謎多き鋼鉄の台座である。
怪盗の予告を知った特高は、先の博物館で白貌仮面を退けた探偵、手毬月涼芽に出動を要請する。
怪人と名探偵の対決の行方や、いかに。
※怪盗と探偵が出ますが推理要素はありません。ご了承ください。
◆現在は絶版の同人誌掲載作品を大幅に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 22:00:00
22700文字
会話率:38%
ヤクザの娘が拷問されてた男と仲良くなる話。
最終更新:2015-12-03 20:27:35
7134文字
会話率:59%
生まれながらに皆に忌み嫌われるその風貌。
恐れ離れる他の生命。
岩影隠れ地べたを這いずり泥まみれ。
願うは一つ「友が欲しい…」
それすら叶わぬ命なら、
地上を制する巨大な体躯に、二つの目玉。
大地に根を張る2本の大木、両方合わせて十指の悪魔
。
危険な同胞助ける為に咲かせて見せるは蓮の花。
悪意無き悪意に逃げ去るものばかり。
哀れ愚かな五体はちりぢり、自慢の百足一つも動かず。
そんな百足の勇気と愚かさを見かねた地獄の閻魔。
百足は一つの願いを叶えて貰うが果たして運命は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 00:43:14
1791文字
会話率:30%
ふとした瞬間に思い出すことがある。
昔聞いたはずの怖い話。
いまとなっては記憶に霧がかかり思い出すことも出来ない。
誰かがこの話の全容を知っているはずだ。
私は思い出すことを心のどこかで拒絶しているのだろうか・・・。
最終更新:2015-10-05 02:20:07
1631文字
会話率:29%
夜道で一匹の黒い猫に出くわした。
街灯の下、歩道の植木から聞こえた鳴き声に反応したのが原因だろう。私は気が付けば歩みを止めて、電灯に反射した黄色い目玉を眺めていたのだった。
キーワード:
最終更新:2015-09-30 00:33:22
1144文字
会話率:0%
こだわる彼女とこだわらない彼だった話。
最終更新:2015-08-25 14:55:05
1761文字
会話率:34%
夏の夜の不思議な出来事
最終更新:2015-08-08 14:39:14
716文字
会話率:8%
暑い。
なんでこんな日に登校しなければならないんだという、夏休み中の登校日。
エアコンは相変わらず、幽霊に止められたという理由で故障中だ。
早く直してほしい。
放課後になれば、目玉貰いが出るぞと脅されて帰宅を促される。
目玉貰いなんて、いる
わけないだろ。
そう思っていた。
学校に肝試しをしにいったという妹を探しにいくまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 06:34:15
15829文字
会話率:37%
『図書室で本を借りると、定期券ほどの小さな封筒が入っていることがある。その封筒には紙切れが入っていて、それに自分の願い事を書き、元通り本に挟んで返却する。無事に本が本棚に戻ると、願い事が叶う。
ただし、本棚に戻す前に封筒や紙を捨ててしまう
と、願いを叶える『妖精』に目玉を取られてしまう。紙に願い事を書かなかった場合は本棚に戻っても捨てても何も起こらない』
―――これは、賭けをした恋する乙女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 00:59:51
6228文字
会話率:41%