初めて君と会ったあの日の夕立 そこから僕の人生は変わり始める
最終更新:2023-08-19 04:50:37
942文字
会話率:20%
[2023-08-17 22:20:53] 俺はお前らの友達じゃねえ:あと土星の輪っかがあれだから運気があれに進化していきますよ
[2023-08-17 22:21:33] ◆PPppppppSI:運気とか言ってる場合じゃないんだよ
[20
23-08-17 22:21:37] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:今日すごいことがあったんです
[2023-08-17 22:21:46] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:家の前で馬券を拾ったんです
[2023-08-17 22:21:54] ◆PPppppppSI:それをどうしたの
[2023-08-17 22:21:57] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:昨日のレースでした折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-08-17 22:23:34
301文字
会話率:0%
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視して
いる。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だから私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
世界初のVR RPG 「HUG」
バグが多いので通称「BUG」
5年ほど前に発売された初期のVRに昨日、新たなアップデートが施された。
キャラとの会話を楽しめる「キャラトークAI」。
勇者となってさっそく新たな機能を試していく。
しかし
、今さら普通にキャラトークを試しても面白くない。
そこで初日で通常EDを目指す「初日通常EDチャート」をRTA形式で走る。
序盤をまとめると以下のようなものだ。
・まずは仲間の姫に死んでもらう
・死んだ姫にお茶を投げつけて称号ゲット(後で重要)
・皮のなくならないバグリンゴをひたすら剥き続ける
・魔王城は王城の異空間から自然落下で一分の位置
・地団駄を踏むことで高速移動する変態
・果物ナイフは最強武器
・魔王を拾ってバグで増殖させる
・姫の魂は二つに分かれる
・横に落ちて城を脱出
・裏ボスは置物なので実質投擲武器
それではカウントダウン。
3,2,1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:01:54
27985文字
会話率:46%
人付き合いに不器用な、似た者夫婦の真一と紗織。
ある日、真一の故郷から届いた一通の封書が、二人を真一の故郷へと向かわせる。
最終更新:2023-08-15 03:02:09
33027文字
会話率:33%
「ぼく」の両親が離婚するようだ───
昨日まで仲睦まじかったのにどうして…?
どんでん返るとまではいかないけれど、
結末にちいさな裏切りが待つ短編ホームドラマ
最終更新:2023-08-14 21:48:51
3343文字
会話率:33%
先週高校を卒業した、佐伯朱里は、昨日18歳の誕生日を迎えた恋人の柏木亮こと人気歌手RYOのライブに来ていた。
もちろん世間には内緒の恋人関係であるが、「成人になったら公表しても良い」という事務所社長との約束の元、今日このライブでRYO本人の
口から「彼女」がいることを報告する。
「最初はキライだったのに・・」
いつの間にか亮のペースにはまって、いつの間にか惹かれて、近くにいることが当たり前になっていく・・でも彼は歌手としてデビューの予定があるんだから、好きになってはいけないと思い続けていた。
「結局は亮の熱意に、私も社長さんも言い包められちゃったのよね・・」
ホントに亮は、自分がこうしたいということには全力なんだから・・そう思いながら、ステージにいる彼を見つめる朱里。
このお話は、朱里と亮が、どのように出会い、どう関わり合うことで、この日を迎えることになったのかを振り返っていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 21:00:00
91480文字
会話率:44%
タイトルの通りです。つい昨日の朝の出来事を書いてみました。
最終更新:2023-08-14 13:57:38
844文字
会話率:0%
大人は、ダサい。大人になんかなりたくない。自分がこのバチ糞ダサい生き物の予備軍だと思うと、マジで絶望する。死にたくなる。
最終更新:2023-08-12 15:16:48
3684文字
会話率:48%
有結要は独りぼっち。
最終更新:2023-08-07 08:59:28
9745文字
会話率:35%
子爵令嬢であるグレースは、自分を溺愛してくれていたはずの婚約者である王太子セオドアに、突然近づくなと言われてしまう。期限は来週にあるセオドアの誕生日パーティー当日まで。パーティーではエスコートもしてくれないらしい。
昨日まで仲睦まじかった相
手に急にそんなことを言われ、グレースは動揺するが、従うほかない。
最近セオドアに急接近しているらしい侯爵令嬢カトリーナが、グレースを挑発してくるが……。
そして、迎えた誕生日パーティー当日。
あの……顔色悪すぎるし、すごくつかれてるようですが、大丈夫ですか殿下?
【前編・中編・後編】の全三話の予定です。
※ゆるふわ設定。
※少しホラー要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:01:11
12958文字
会話率:40%
昨日気づいたんだけどなんか変な痣出来てた。
最終更新:2023-08-04 20:01:55
1010文字
会話率:5%
これがホントの夢小説ってね!
最終更新:2023-08-03 18:35:25
239文字
会話率:0%
人は、夢を見る
もちろん、魔法の世界に住む人々にも夢を見る
ある公爵家の令嬢、アイリスちゃんは、よく不思議な夢を見る
「なんか、昨日の夢って、現実的に感じすぎて疲れたな」
彼女が知らないのは、これらはかつて自分の前世たちに起こった出来事
に関する記憶である
では、一緒に見てみよう、彼と彼女たちの冒険談折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 06:17:24
261文字
会話率:23%
岡田 湊太 26歳
大学時代から住んでいるこの街で、消防士として働いている。
昨日のメールに、恋人の古川 結衣からお願いと入った内容で、ヘルプバイトのコンビニに寄れたら寄って欲しいと可愛く書いてあった。
可愛く書いてなくても寄って一緒に、俺
の家に来ればいいのに
この短編は、「虚弱体質巫女ですが異世界を生き抜いてみせます」の作品に、少し被せました。
(26話 辰巳家)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:00:00
5542文字
会話率:31%
好きな人ができてしまい、婚約者に婚約解消を申し込むとあっさり了承されてしまう。
婚約解消したことを好きな人に告げると、昨日婚約したとこれまたあっさりと断られてしまう。
失恋したエルバトーレは、婚約解消の条件で更に追い打ちをかけられる。
最終更新:2023-07-23 21:00:00
6358文字
会話率:39%
縁谷優佳莉には、友人の道中朋恵に誘われて始めたメッセージアプリで知り合った他校に通う同性の恋人がいる。
けど付き合って3週間の今日恋人である諸星美来から浮気したい人?浮気されるのは?という質問にしたくない嫌だ。そう答えると美来に浮気ダメダメ
教なあんたと付き合ってたらあたしが浮気できないからという理由で別れを告げられ唖然とする優佳莉。
一方朋恵は幼馴染である美来から今すぐ迎えに来いと電話で呼び出され渋々指定された場所まで出向くと、ついさっき恋人と浮気できないから別れたと聞かされる。それを聞いて本当にとんでもない女だなこいつはと慄いた次の日の朝辛気臭い顔で登校した朋恵は自分よりも辛気臭い顔をした優佳莉を見て何があったと思い聞いてみると昨日とんでもない事があったという優佳莉。その内容を聞き幼馴染の話と照らし合わせ天を仰いだ。とんでもない板挟みである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 03:00:00
11319文字
会話率:30%
わたしは玄間 クロ。普通の女の子。
今日も昨日と変わらない今日を、ひどく退屈で憂鬱な午後を過ごすはずだった。
――目の前に、手でキノコを食う化物少女がいた。
冬の日。雪が降った、冬の日のことだった。
この世界は、化物によって壊さ
れた、らしい。みんな「化物」だったり、ゲンセイ生物って呼んでる。そんな化物。
人間は山奥に引きこもったり、固まって暮らしてたりするらしい。わたしは前者らしいけど、わからない。
わたしはわたしの村に、化物の女の子――まりもちゃんを招く。
理由はお腹がすいているらしいから。誰にでも優しく明るく振る舞えるのが、わたしの「強み」だもん。
夕ごはんは、コンビーフ丼。備蓄のなかでは少し豪華だ。
自家栽培してるから米だけはいっぱいある。炊いたそれの上に、缶半分のコンビーフと醤油とマヨネーズを混ぜたものをのっけたやつ。
無表情でどこか嬉しそうにそれを食べるまりも。しかし、それを見るみんなの目はすこし不安げ。備蓄食糧が少なくなってきたとぼやく。
不安な顔なんて見せちゃダメだ。いつも通り笑って変なこと言っちゃって、安心させないと。
……まりもが、わたしの頬をなめた。
そんなとき、ばん、と音がした。
そんな、冬と化け物の話。
長編の第一話にしようと思ったけど短編としてあまりに完成され過ぎてたので。
pixiv、およびカクヨムなど各サイトに掲載中の「雑多掌編集」にも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 21:27:14
4223文字
会話率:30%
高校1年生になったばかりの少女に降りかかる魔法世界
ただの一般人だった少女は魔法使いへと生まれ変わる。
とある、一言から生まれた物語ですがお付き合いお願いします。
最終更新:2023-07-19 17:50:03
2115文字
会話率:47%
「蝉が鳴き止んだら、死のうと思ってるんだよね」
居森新(いもり あらた)は、夏の教室でクラスメイトの雨宮滴(あまみや しずく)にそう告げられる。うつくしい少女の冗談めかしたその告白に反応できずにいた新を置き去りにするように、それでも夏は進
んで行く。昨日に似ている今日は、いつか必ず蝉のいない季節にたどりつく。
何かを必死に追いかけることにさえ尻込みする臆病な少年は、夏と共に去ろうとする少女を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 23:11:08
24350文字
会話率:41%
昨日の例のニュースを見て思ったこと。
(ノベプラ様でも掲載中)
最終更新:2023-07-13 14:06:14
387文字
会話率:0%