バレンタインにしかも恋人の誕生日に、仕事だ、すまない、で済ますなんて最低よ。少しくらい振り向いてくれたって良いじゃない。
最終更新:2012-08-05 01:51:16
3182文字
会話率:0%
旧宮家の血をひく少女の男前な生き方。
超シスコン兄も交えて、お気楽に生きたいはずが、ずれている気が・・・。
腹黒兄と妹が動くときは、ただじゃすまない。
最終更新:2012-06-11 18:17:48
37590文字
会話率:14%
正義と悪・・・
果たして何を基準にそう判断しているのか?
警察だから正義?
犯罪者だから悪?
確かに常識に考えるとそれが正しいかもしれない・・・
しかし警察だから正義とは限らない・・・
例えば自分が夜道を歩いていて前から不審者が銃を持って待
ち伏せしていたとしよう・・・
自分は銃を見て腰が抜けてしまった
そこに巡回中の警察官がたまたまやってきた
その時、警察官のする行動は
・自分も銃で応戦
・無線で連絡
・自分の銃で威嚇射撃
・見ないふりをする
・・・この4つに絞られる
正義感の強いものは1,3だろう
冷静で頭のいいものは2、
そして、4を選ぶのは・・・
本当に頭のいい人間といえるだろう・・・
なぜか?
もし1を選択した場合、人質を取られ逃げられる
2はこれも1と同様、
3も同じ・・・
もし民間人と助けられず、犯人を逃がしたともなればただではすまない
逆に犯罪者でも冤罪だったらどうだろう・・・
何もしていないのに取調では少しでもはいといえば自供となり
裁判で有罪となる・・・
最悪死刑・・・
しかも無罪を証明できないまま死ぬ
家族、友達、仕事仲間・・・
みんなから永遠に犯罪者扱いされる・・・
「あいつは悪だ・・・」と
今までの常識を覆す・・・
果たして何が正義で何が悪か・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 22:43:04
10995文字
会話率:72%
いやー、すまないねー、こんなおっさんに付き合ってくれて。おい、ねえちゃん、この人に生ビール大ジョッキよろしくね。
最終更新:2011-07-01 00:00:00
697文字
会話率:0%
18世紀パリを舞台にした恋愛小説。リヨンの織物工場の技師、アナトールはパリで洋品店の売り子マリーと出会う。運命的な出会いを感じるアナトールだったが、マリーには謎があった。平民らしからぬ洗練された物腰と美貌を持ちながら男を寄せ付けないというマ
リー。彼女の周囲でささやかれる過去の苦しい恋の記憶。互いに引かれ合いながら、生真面目さ故にすすまない恋の行方は?。マリーに思いを寄せる年下の青年から明かされるマリーの恋の相手とは?互いを思いやりながら理解しあえない母と娘は和解することができるのか?18世紀中頃のパリの風俗と社会背景を織り交ぜながらアナトールとマリーを巡る人間模様を描いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-08 19:59:11
103059文字
会話率:46%
田舎の屋敷で家族と穏やかに暮らしていたダイアナ・ロザリン。気のすすまない社交界デビューのために訪れた母の実家は大豪邸?!何も知らない田舎の少女が進む先には何があるのか。
最終更新:2009-03-21 21:12:54
26678文字
会話率:18%