主人公の石崎冬夜はごく普通の17才、ただ少し他人より記憶力がよく雑学王になったというだけ、冬夜は放課後に図書館で先輩にとある本の翻訳を頼まれた、その本の文字は何処の国の文字とも異なる字で書かれたが、先輩に渡された翻訳が書かれた紙を貰い、持ち
前の記憶力を使い直ぐに言葉を覚え翻訳をする冬夜、そこに書かれたいたのは自分が主人公の異世界での物語だった、疑問を抱きつつその本に書かれたことを行うとあっという間に異世界に飛ばされてしまった、元の世界に変えるには本に書かれたことを行うしかないと悟った冬夜は物語の筋書き通りに動き出す、さらに冬夜が転移するときに得た力はとんでもないものだった。
※初めての挑戦なので温かく見守ってくれたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 18:58:14
28156文字
会話率:59%
誰よりもお人好しな高校生•八木沼太一17歳。友達って呼べる人なんて1人もいない。今年の夏こそそんな自分を変えたいと思っていた。そんな中、校内随一の美少女である本村京子の頼み(強制的)で、彼女の家が代々経営してきた古書店を夏休みの間泊ま
りがけで手伝うことになる。馬車馬のように働かされた太一は、閉店後一際青白く光る扉を見つけ目を疑った。恐る恐る扉を開けた向こう側に隠された古書店の秘密とは!
あっという間に過ぎる高校生の日常。少しずつだけど成長していく少年が翻弄される一夏の物語。
どれだけ月日が流れても、それでも君を想う。
恋愛ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 22:41:05
9690文字
会話率:37%
田舎町の駅前通りにある本屋では、たまに本や漫画から登場人物が現れるらしい…?
エブリスタにも投稿したものです。
最終更新:2017-08-31 21:32:20
6587文字
会話率:49%
図書室にある本で僕はperfectなvijonをひらめいた。
僕はネットが普及したにも関わらず手紙で彼女を呼んだ。
すべてはここから始まった。
最終更新:2017-08-28 22:31:25
250文字
会話率:25%
大学一年生の春、東京に引っ越してきた秋人は二カ月を経てその生活に慣れてきつつも、心の中では過去の傷のようなものが秋人の心を蝕んでいた。秋人は自らの心の欠陥に気づき、望や瑞樹とともに日常生活を営みながらそれを眺めるようになった。
一方、同じ
く大学一年生である笹見乃愛は大阪にある大学に実家から通っていた。乃愛は過干渉の母親を持ち、また、質の悪い幼馴染と関わらなければならず、苦難の日々を送っていた。乃愛はそんな現実に疲れ果てており、誰かと話をする時はよく暗喩を用いて捻じ曲がった物言いをしていた。
そんな中、乃愛は数少ない心の拠り所である本の世界に飛び込むべく、頻繁に図書館へ足を運んで様々な本を読み、現実から非現実への逃避を重ねていた。乃愛はそのようにして「一人の世界」で懸命に戦っていたが、同じ専攻の緑川くんを通して人と同じ空間にいることの楽しさに気づき、外界と触れ合う楽しさを理解するようになった。
秋人は東京で、乃愛は大阪でそれぞれの悩みと向き合っていたが、もう一人、艱難の道を歩む少女が居た。少女は非現実的な世界で使命を抱えながら奮闘していた。その使命のためには少女はある男と会うことが必要だった。この少女の努力は人知れず遂行されていたが、後に秋人と乃愛の運命を繋げ、動乱に巻き込むことになるとは誰も思わなかった。
そして、運命は突然やってきた。秋人は小早川真菜子からの電話を機に、夏休みに実家である大阪に帰ることとなった。ある日、秋人は真菜子と散歩に出掛けていたが、時間が余ったので、市立図書館に向かうことにした。秋人は図書館の書架に並ぶ本を眺めているのが好きで、今回も秋人は書架に並ぶ本に手を乗せて歩いていた。するとふと誰かの手と重なった。その人は乃愛だった。こうして二人の運命は交差し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:06:51
88996文字
会話率:35%
十代、二十代の人達に読んでほしい、たった十数年後にあるかもしれない未来
ある本を読んで走り書きしましたが、これは警鐘を鳴らすためのものです。
このお話を読んで、貴方の中になにか思うことが出来ればな、と思います。
いずれ修正する可能性があ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 00:24:44
5927文字
会話率:43%
仕事帰りにある本屋に寄ると、貴志は変わった恰好をした1人の女性に目が釘付けになる。もうすぐ夏が来ようというのに、彼女は厚着で、いつも同じ棚を見つめていた・・・・。
最終更新:2017-07-26 20:00:00
6209文字
会話率:30%
「何この白い塊」
世界は魔法を求めた。しかし魔法なんてものは幻想であり虚構。ありもしない幻想にすがった情けない世界。しかし何の因果か魔法でも科学でもない第三の領域である《三立》の技術を世界は手にすることができた。
確立し、成立し、独
立せよ。世界は未だに本物の魔法を求めて奔走している。
その中の三立の学園。自他ともに認める無能である主人公はある日、不可侵の領域である本物の魔法を発動し、白い少女を召喚してしまう。
その日より、大きな因果の渦に巻き込まれることをまだ知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 20:25:35
155054文字
会話率:40%
日本在住のOLである本条智里(25)は、気が付いたらウサ耳の少女になっていた。智里は自身の姿やスキル・ステータスの存在からここが異世界だと確信する。状況がさっぱり分からないが、生きるためにはサバイバル生活をするしかない。いずれ魔王と呼ばれ
る彼女の一人っきりのサバイバル生活が幕を開けた。
不定期更新ですが、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 15:00:00
10059文字
会話率:1%
現代で死んでしまった楓は神さまに出会い、一冊の謎の本を押し付けられた。この本の正体を知る間も無く異世界へ飛ばされた楓。唯一の持ち物である本には不思議な事が書いてあった。それは『クエスト』である。『クエスト』を達成すれば報酬で楓の身体能力が上
昇する不思議な『クエスト』。『クエスト』には楓の居た世界に戻る報酬のクエストも存在した。帰るにはクエストを達成しなくてはならない。クエストを達成するには強くならなくてはならない。この物語は楓が強くなり、元の世界へと戻ることが目的の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 10:00:00
184683文字
会話率:32%
私は帰り道にふと立ち寄った本屋で、ある本を手に取る。
そこにはある少年の物語が書かれていた。
最終更新:2017-06-27 21:14:03
7391文字
会話率:6%
たまたま故郷に帰省した大輔は、小学生の頃一度だけ訪れたことのある本屋に立ち寄ってみることにした。十五年も前に一度訪れただけの大輔のことを、店主はなぜかよく覚えており、あの日と同じ本を大輔に手渡した。
大輔は幼い頃その本がとても好きだった
ことを思い出すが、なぜその本のことをそんなに好きだったのかがどうしても思い出せなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 20:18:05
3197文字
会話率:39%
バイトの途中ある家に配達をしていたレイン、4丁目の山本さんさんの家に届け物を届けに行ったが、山本さんは留守だったので、戻ろうとしたが気付けば、山本さんの家の庭に入りトビラの前に居た。そのトビラの先には、昔お母さんに読んでもらっていたある本の
ような世界があった。レインはそこで、獣使いを見た。獣使いのセレナに出会い一目惚れをしたレイン。獣使いになるには新人大会に優勝しなければならないと伝えられ、優勝する為に修行するレイン、レインは優勝し、獣使いになれるのか?またセレナに会う事はできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 16:00:00
3094文字
会話率:24%
平凡な高校生竜也は異世界に転移した
そこには楽しくて辛いこともたくさんあった
だが仲間がいてくれたから自分は生き延びてこれた
初めましてハルアです、とある本を呼んで小説家になろうと決心しました。初めてなので誤字があるかも知れないけどそこのと
ころは読者様の暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:12:46
2796文字
会話率:65%
ある本の話が、とても好きな少女、シウィル。ある日、空から人が降ってきた!?なんとその人は竜!一目惚れしてしまったシウィルは、一体、どうするのか。3作目のファンタジー物語。
最終更新:2017-05-21 01:21:40
3542文字
会話率:71%
この世界は、魔法が当たり前になっていた。
そしてその中でも、とある本を所持するものは、強大な魔力と凄まじい威力の魔法を使えるようになっていた。
人々は彼らを、こう呼ぶことになる。
「十六聖書の使い手たち」と...
最終更新:2017-05-06 01:22:42
339文字
会話率:10%
誰かが言った…物語は生き物であると
いつの時代も受け継がれている物語がある、しかし、いつも同じエンディングになるとは限らない。
その物語が間違った物語を辿らないように管理調整するのがストーリー・ガーディアンズ。通称SG。
SG候補生であるア
ラタはある日、すべての物語が白紙になるという事件に巻き込まれ、相棒であり幼馴染のシオリと共に、とある本へのダイブを命令される。その本は「赤ずきんちゃん」。
ダイブした彼らを待ち受けていたのは、恐ろしい事件だった。彼らは事件を解決し、物語を元に戻せるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:13:02
9328文字
会話率:61%
――本屋には不思議な雰囲気が漂う。
本と本、本と人、そして人と人が出会う場所。
とある本屋、巡会堂に面接を受けに来た宮下快人は、そこでこの本屋が出版不況そのままに売り上げが芳しくないことを言われ戸惑う中、採用を伝えられる。
戸惑いながら
も、店の売り上げを上げる為にどう客を引き寄せるか考える。
そして思い付いたのは――本を通じた人同士の触れ合いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 01:10:21
3667文字
会話率:43%
ワタシことあきちゃんの勤める黒猫図書館はへんてこな人たちが集まる場所。
喫茶店併設で直立猫のシェフ、ぼんきゅっぼんのウェイトレス、力持ちの司書、黒猫の館長。
さて、今日も開館時間。
今日は一体何が起こるんでしょう――。
第一章:
とある本を
探して黒猫図書館に飛び込んできた魔法使いの少女キャリーは、黒猫図書館の『掟』をいくつも破り、ペナルティを受けて体が縮んでしまう。
だが、少女は魔法使いとして将来有望なマリオン王子が魔女によってに危険に晒されていると主張し、クロ館長に協力を仰ぐ。クロ館長はあきちゃんを連れてキャリーと一緒に王都に向かうが、クロ館長は国家反逆罪で捕らえられ、あきちゃんは行方不明の王女として保護されてしまう。
事態は悪い方へ進んでいて、あと八日のうちに手を打たないとマリオン王子が魔女として目覚めてしまうと知ったクロ館長は、キャリーを連れてかつての師匠を尋ねることにした。師匠である魔女ミストのもとにいた見習い弟子アーシャの協力を得て、マリオン王子の救出に向かう。
※20160814 改稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:00:00
113845文字
会話率:53%
完結済み!
全部で第一〜三部まであります。
・第一部あらすじ……
本作の主人公である本郷 蓮花(ほんごう れんか)。
恋人との記念日を祝う為、ケーキ屋へ寄った帰り道で何者かに眠らされてしまった。
目を覚ますとそこは、見た事もない石造
りの薄暗く小さな牢屋と、見知らぬ男女が五人。
訳も分からずにいる蓮花たちへ、突然現れた謎の男達から『試練』とやらを受けて生き残るよう命じられ、無理矢理牢屋から連れ出される。
逃げる事も出来ず、良く知りもしない男女同士で助け合わなければいけない状況の中、蓮花は無事に生き残る事が出来るのか。
――もう一度、彼氏に会いたい……。
ただその一心で突き進んでいく蓮花と、それぞれ考えの違う皆が交差し衝突していく。
最後に待ち構えていた最悪の『試練』を前にして、蓮花はどうなってしまうのか。
無事に再び、恋人と再会する事は出来るのか。
・第二部あらすじ……
覚醒してウェキナ―となった蓮花は共に『試練』を受けた皆を守る為、闘技場でファイターとして訓練の日々に明け暮れていた。
そんな中手元へ届いた一通の手紙から、心がバラバラとなっていた蓮花の思いが少しずつ元通りになっていく。
――絶対に生きて、探すんだ……。
新たに出会った人々との交流で、蓮花は少しずつ成長していく。
この星で生きていく事を受け入れ始めた蓮花は、何を糧に生きていくのか。
廃人と蔑ますこの星の住人と共に、生きていく事は出来るのか。
・第三部あらすじ……
ファイターとして連日闘技場で闘う蓮花は、段々とこの星での生活へ順応していく。
そんな中突如手に入れた重要な手がかりで、どうして蓮花たちは連れて来られてきたのかが明らかとなる。
真相へ辿り着いた蓮花の前にようやく恋人が現れたが、それと同時に再び残酷な事をしなければならないと悟った蓮花。
――それでも、生きていたかった……。
変わってしまった自身と、変わる前しか知らない恋人。
再会した二人は、再び恋人同士に戻れるのか。
全てが明かされた時、皆はどうなってしまうのか。
第二部の旅辺りから、多分ぐだっています。
話の進み具合は、とてつもなくゆっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 01:26:14
358927文字
会話率:25%