1900年代初頭に日本にも紹介され、今ではとても有名なあの「不思議の国のアリス」の世界を、ほんの少し違った視点から見てみました。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投
稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 02:00:06
2095文字
会話率:7%
一話完結の少し不思議な短編です。
最終更新:2012-10-26 00:20:24
2420文字
会話率:52%
――妖とは、人の心が映し出すもの。
和風な島国季球を舞台にした、物書きの青年種田草雲と、祓い屋を生業とする兄弟の織り成す、少し不思議で少し哀しい物語。
中編連作。第一幕「桜鬼」第二幕「夢織人」完結済み。
自サイトで掲載中の小説と同じもの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-25 02:45:05
87748文字
会話率:33%
ここはどこにでもあるなんの変鉄もない都市だ。毎日当たり前のように学生は学校へ、大人は自分の勤め先へと平和だった。心の中では、なにか衝撃的な……そう、アニメの中のように特別な力で戦ったりしてみたいなんて思わされるぐらいになにもなかったのだ。…
…だが、俺はあることに気づいた。そういや、この街には数えきれないほどの噂がある。そして、その噂全てがこの街の夜に関連されていることだった。“電気を操る化物“、“突然消える謎の人物“……しまいめには“いきなり現れる謎の路地“。他にもまだまだあるが、とにかく一番の噂ってのはこれぐらいだ。
「……さて、お前が誰なのかは知らねぇが」
謎多き“影“の噂……。
「これで、少しは楽しめそうだ」
俺は“影“と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 18:42:49
1537文字
会話率:58%
俺が住んでいる寮は、少し不思議である。住人は五人、管理人のおばちゃんと何故か一緒に住んでいる女教師を含めれば、七人が住んでいる。寮はここ一つしかなく、十人しかここに住めない。なぜこんな中途半端なのか。理由を聞く限り……いや、大体は見当がつく
。ここには変わり者しかいないのだ。どうせ、近づきたくないのだろう。これは、そんな変わり者たちの物語。俺と幼馴染の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 20:24:23
5592文字
会話率:69%
金鷹の所に届くレポート、それは毎回 不思議な内容や事件やら で何時も溢れている。
人間の心や不可思議な者達の、常識はずれのレポート
少し勇気がいるレポート、暖まるレポートなど
今回のレポートは少し勇気が要るかもしれません。
殺人事件のレポートだったはずなのですが、金鷹達が関わると、普通では終わらないのが当たり前、金鷹には普通の連続殺人事件 だった・・・あそこで答えを見つけるまでは、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 00:29:36
2319文字
会話率:18%
とある家出少女のお話。少し不思議な体験をする女の子。そんなおとぎ話のような、ちょっとした童話をお楽しみください。
最終更新:2012-10-08 23:51:55
1634文字
会話率:20%
退魔師。それは魔を退ける特殊な力を持った者達。人とは違う特別で不思議な力を持つ彼らはそれ故にどこかが少し「欠けて」いる。欠けた部分を補うように、彼らはひかれあっていく。
帰国子女の香島湊(かしまみなと)、クリスチャン系退魔師の瑞城愛実(みず
しろめぐみ)やワケありアメリカ人の日野愁哉(ひのしゅうや)に武人の緒方隆治(おがたりゅうじ)。
個性豊かな面々は何を知り、何を手に入れるのか。
※この作品はMercurius様の作品である『A++』の世界観を基盤とした作品です。
隔週月曜日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 22:12:39
1897文字
会話率:64%
「我が国を救う、救世主を召喚せよ」
長年続く戦を終結させるため、国王の一言で召喚の儀が行われたが、果たしてやってきたのは――。
トリップはいつでも突然予告なし待ったなし。でも招かれる側も取り込み中なんです。
最終更新:2012-09-30 23:00:00
16008文字
会話率:48%
何の変哲もない少年・ダル。しかし、ある出来事がきっかけで、彼はロリコンで変人かつ人格者へと変貌してしまった!しかも彼は、実は伝説の救世主だったことが判明し…。
どこかズレてる親友や、ちゃらんぽらんな巨乳少女、悪魔に取り憑かれたテディベアなど
、少し不思議な仲間たちとともに、ダルは救世主修行を始めるが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 00:00:00
8013文字
会話率:37%
憂鬱な日々を送っていた少年がある日突然『時を忘れた村』に迷い込む。
そこで出会った少女や村人と日々を過ごす中で少年は少しずつ変わってゆく。
最終更新:2012-09-23 03:48:26
1539文字
会話率:30%
かつての英雄の伝記によって、自身の心の力である|心力《コーティス》を|心装術《アニムディス》で具現化した|心装具《アニムス》のランクと属性が個人の価値とされる様になってしまった世界、メンティスティア。
そんな世界で、最低ランクとされるラ
ンク1。さらに、伝説にも載っていない「癒」属性の心装具「封印癒弓 オーニス」をもってしまったがゆえ、多くの人にばかにされているが、全く気にしていない少女アークス・レクペラティオ。ルナ地方にある古代の森で彼女がいつものように狩りをしていると、ルナ村の村人に「月光の塔」と呼ばれている塔が不思議な光を放つのを見てしてしまう。ついつい好奇心に負け、行ってみると…?
そんなこんなで、行き当たりばったりのお話。
「私は会話ができるのなら、それがどんな姿をしていてもヒトとして考え、扱います。」
これが口癖な少しずれた少女と、同じくどこかずれた仲間たちが紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 00:00:00
121690文字
会話率:41%
背伸びした日常。
色の無い私の世界に、ふと現れる『やさしい木の扉』
私の唯一の逃げ場所…、だったはず。
イイコの振りして八方美人になった寂しがりな仮面女、結城あかねと、職なしオタク。自分にあまく常に金欠、さえない男、神崎徹との不思議
な出会い。
親友となり、少しづつ好きになってきたのに、なかなか恋愛へ踏み出せない
告白待ちのふたり
お互いに関係を壊せない
「好き」 ー恋をしようー
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-09-21 04:41:21
774文字
会話率:18%
僕とSのお話
なんとなく思いついたので書いてみました。
最終更新:2012-09-16 21:23:07
872文字
会話率:2%
大原は少しぼんやりしたところがあるが、生徒達から信頼される小学校教諭。
ある日、大原のクラスに高田舞花と言うちょっぴり不思議な少女が転校してくる。
数日後、二人は仕事のバッティングで拳銃を突きつけあう事になる……
●久々の短編小説に
なります。全3話。40×34の30ページほどです。@音哉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 22:00:00
22460文字
会話率:58%
「例えば、世界を救えっていきなり言われたら――どうする?」
いつからか迎えることが億劫になっていた誕生日も三十回を超え、いよいよオッサンという名詞が板についてきたある日、ふと同僚からこんなことを言われた主人公。
流れるままに請け負ったこ
の『仕事』は、文字通り世界を救うに値す業務だった。
特別な能力も、超人的な肉体もないただのオッサンが、自分の世界を救う為に、立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 21:09:52
7810文字
会話率:35%
ある日曜の昼下がり、部屋でだらだらしていた俺は、十年以上音信不通だったおじから連絡を受ける。突然やってきたおじの真意とは…………。少しだけ不思議な日常ホームドラマ。
最終更新:2012-08-24 01:49:31
23238文字
会話率:38%
Tmさま主催の『星企画』参加作品です。詳しくは特設サイト(http://naroutm.web.fc2.com/)をご覧ください!!
七夕に起こったある不思議な出来事。親友との友情、姉弟愛。
見たいなことを語れればよかったんですけど、時間
が無かった。
少し大目に見てください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 23:15:40
2126文字
会話率:26%
少し不思議な能力を持った男かつこの物語の主人公である須佐狸火 禊(すさりび みそぎ)が、不思議な世界に飛び込んで色々と頑張る話。
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作者は西尾維新のファンです。特に物語シリーズ。なので書き方等に影響が出るかと思いますが、二次ではなくオリジナルです。そこんとこ理解をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 20:40:19
224文字
会話率:0%
泣くことが立派とされる、少し、不思議な国で生きる、男の子とその師匠の物語です。
これも思い付きです。
というか私が書く作品すべてが思い付きです。
やばい。やばい。やばい。
ちょっと待て。ちょっと
待て。しばし待て。
続き書いてます。え、何かしらんけどグロくなってきた…。え、[残酷な描写あり]付けるべき?
こんなはずじゃあ…
感動超大作のはずがあ…(え、Σ(゜д゜lll)
更新は考え中…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 19:44:41
2605文字
会話率:30%
サラリーマン、村田智弘は平凡な男だが、不思議とどんな相手からも嫌われることなく、トラブルを回避して生きてきた。それは誰も知らない、彼の隠された力によってもたらされたものだった。力を適度に使うことで、波風のない平穏な人生を送ろうと決めていた彼
の下に、ある日謎の来訪者が現れる。そして彼は、力に秘められた使い道と、自分を巡る様々な思惑に巻き込まれてゆくのだった。(少しばかり残酷な描写がありますので、不快に思われる方は閲覧をお控え下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 16:42:13
6302文字
会話率:34%