二つの山に住む双子の神様。弟神様は空姫という女性に恋をした。だがある日弟神様は兄神様の約束を破り、鬼に乗っ取られてしまう。鬼神様と名付けられた鬼は500年にわたり村の支配を続けた。
唯一生き残った兄神様も、弟と同じ村娘に恋をする。だがこの二
人が知らなかった。この恋がすべての波乱の幕開けだったことに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 22:30:49
38233文字
会話率:48%
ちょっとした偶然で死ぬ事になった、どこにでもいる平々凡々な主人公。
どうやら神様も神様の事情があるらしい、どうやら異世界に色々な落とし物をしたらしい。
そんな神様との取引で、異世界に行って伝説の魔物の封印や、伝説の武器などの『落とし物』の
回収を任される事に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 04:09:50
21054文字
会話率:34%
不器用な男=月神様と思い込みがやや激しい動物=ウサギの種族を超えた恋愛(変愛?)は色々あったけど、めでたしめでたし…で終わればよいものの、動物は得意の勘違いでついに天上神の国である天橋国(あまのはしのくに)から出奔。
やっと再会した(この間
、数千年)と思ったら、ウサギは人間の国で土地神(ある意味リア充)に収まっていて、その土地から切り離して天橋国に連れ戻すのは容易でない。
しかも未だにウサギは勘違い継続中。
とりあえず眷属に戻すことはできたものの、土地神をやめさせるには、地下神の許しを得ねばならないし、誤解の原因となった神様も現在は地下神の国である地道国(ちのみちのくに)在住。
ところが天上神と地下神はかつて血みどろの離婚劇を繰り広げたため、国交が全くなく、地道国への入口がどこにあるのかわからない。
天橋国でそれを知っているのは天上神と原因の神様だけなんだけど、天上神は絶対に口を割らないし、原因の神様はすでに地道国に移住してしまっている。
どうにか誤解を解いて、天橋国につれ戻したい月神様視点(コメディ?)寄りと、勘違いに捕らわれすぎて、男の気持ちに全く気付かない激ニブなウサギ視点(シリアス?)寄りで展開する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 19:49:46
8334文字
会話率:15%
少年は異世界に迷い込んだ、勇者と魔王でもない第3の存在として、
世界征服しちゃいなよ!あとついでに神様も殺っちゃいなよ!そうすれば君は神様だ!
そんなかんじで世界征服始まります。
最終更新:2012-02-29 00:00:00
113659文字
会話率:50%
気がついたら、よくわからない場所に突っ立っていた。親切な神様もいなかれば助けてくれる人もいない。 自分は何をすればいいのだろうか・・・
最終更新:2011-10-25 18:27:51
9029文字
会話率:26%
中編の続き。
大学生の和海と猫神の話。
後味はあまりよくないですが、一応これで完結です。
最終更新:2011-05-18 02:05:19
1821文字
会話率:27%
前編の続き。
大学生の和海と猫神の話。
前回後編へ続く、と書きましたが、予想外に長くなってしまったので、中編。
最終更新:2011-03-25 21:58:06
1735文字
会話率:30%
大学生の和海は、長い冬休みを実家で過ごしていた。
雪が吹雪くある日、和海は何気なく見ていた窓の外に、猫の姿を発見する。思わず形振り構わず助けたソレは、何と猫神様だった?!
人間と神の、不思議な交流物語。
最終更新:2011-03-15 15:41:47
3473文字
会話率:28%
この世界には曖昧な存在が多い。
それは例えば、神様や幽霊といったモノであり、人が勝手に信じて、勝手に怖がっている。そして、利用している。人間なんてそんなものだ。
俺、犬神悟(いぬがみさとる)は、今年から通うことになる高校、霧識高校を通じて、
運命的だったり、衝撃的だったりといった出会いを体験していく。
それはなんだか切ないようで、
確かに楽しかった、そんな尊いもので、
俺はやっぱり、神様も幽霊も、信じる気にはなれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-31 06:00:00
45289文字
会話率:50%
賞金稼ぎウェストールが助けた少女は神様だった。賞金稼ぎと神様の奇妙なコンビが、冒険したり、バトルしたりしなかったり。
彼らがどこに辿り着くのか、それは神様も知らない………、あれ?
最終更新:2011-01-30 23:50:22
270473文字
会話率:57%
神様と人間とその変な仲間が融出くわすとどうなると思う?
変な仲間はもちろん。
神様もなんだか変なってか不思議な性格。
唯一の人間。
さぁ。物語はどう進展していくのかな?
最終更新:2010-12-15 19:43:03
201文字
会話率:29%
日本には八百万の神様が居る。八百万もの神様がいるんだったら、もしかしたら、こんな神様もいるのかもしれない。このお話は、とある少年が、とある本を通じて、とある少女と出会うお話。派手なお話ではないけれど、もし、時間があったら読んでみてください。
最終更新:2010-10-21 23:18:19
44117文字
会話率:28%
神様は、人とは別の存在です。でも、そんな神様も人に語ることが好きで好きで、仕方ないのです。これは、そんな神様が語る悲しくて可笑しい物語。少女と青年と兎の、運命は何色になるのでしょうか?そんなもの、神様さえ知らないのですよ…
最終更新:2009-03-19 20:03:22
2265文字
会話率:7%
七夕でもお祈りしたけど無理でした。神社にも、教会にも行ったけど、全部ダメでした。こういうのは継続的にお祈りを続けなくちゃいけないんだって分かってるけど、私にはもうそんな余裕はないのです。神様も織姫さまも彦星さまもダメなら、もう、サンタさんし
かいないでしょう。「お願いしますっ!!あたしにっ・・・彼氏いない暦16年(=年齢)のこのあたしにっ・・・彼氏を下さいっ!!!サンタさん!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-25 17:37:27
9830文字
会話率:45%
『神様』と出会った少女、睡。世界は抗争の只中にあった。神様もその只中にあることを知り、睡は自分も戦うことを決意する。神様を見つけたその日から、自分の運命は決まっていた。
最終更新:2008-02-12 16:45:44
1660文字
会話率:20%