この作品はゲーム的ファンタジー小説です。
コンセプトの1つとして、「ファンタジー世界の日常を描く」と言うものなので、派手な戦闘などは期待しないで下さい。
のんびり雰囲気を味わいたい人、是非。
最終更新:2011-07-20 22:38:06
39169文字
会話率:53%
超能力というものに「超」が付くほど特別視されなくなった時代。それは1つの能力に成り下がった。かつては超能力などと仰々しく呼ばれたそれは、暴力や権力、魅力や金力。それらと同等の存在として認知され始めた。そんな中でいつしか「超能力」という名称は
忘れ去られ、個人によって「異」なる「力」、“異力”と呼ばれるようになった。 それと同時に、異力の研究と異力を使った商売や営業、人材派遣を兼ねた、異力総合機関八百万屋(やおよろずや)が発足される。世界各地の異力を持った人々は、ある者は金の為、ある者は好奇心から、八百万屋へと集まった。そんな中16歳の誕生日と共に異力に目覚めた少年、囲麻実来(かこいまみらい)は家族を養うため八百万屋へと入社することになる。そこで囲麻は自分の異力をより高め、出題されたノルマを達成し、正社員(レギュラーメンバー)を目指すことになるが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 18:25:57
3850文字
会話率:24%
異能を持ち生まれた二卵性双生児の片割れ、『災禍』は無力で無垢な弟『雪崩』を自らの巻き起こした遊びに巻き込んでしまう。
黒万屋(くろよろずや)の『異路馬劉輔』の手を借り、雪崩を助けるべく災禍が世界を壊す。
戦闘シーンあり。
最終更新:2011-05-02 16:52:25
2422文字
会話率:18%
よろず屋シリーズ(予定) 会社に就いたばかりの新人は、上司から任された仕事をこなすため坂を上る。晩夏の夕焼けに見守られ、行う仕事の内容はなんと……。
最終更新:2011-03-22 10:23:17
13930文字
会話率:50%
たぶんはじめましてこんにちはまたはこんばんはあるいはおはようごぜえます。竜ヶ崎と申します。
エッセイ的なものと詩をボツになっていたもの中心に書いていきますんで、よろしくお願いします。
最終更新:2011-02-09 03:00:00
698文字
会話率:0%
八百万(やおよろず)の時代。国を守り戦うためにできた「カンナギ」。アカデミー卒業後集められ出会った3人。性格は全く異なりはじめはぎくしゃくするが、いろいろな任務をしたたかっていくことで、どんどんと絆が深まっていく。一方、平穏の歯車はどんどん
とずれはじめていく、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 20:16:38
959文字
会話率:0%
青陵高校四階の第三多目的室から始まる、すべての始まり。
“大抵のことはなんでもします、多分。”
その看板の奥の部屋は、今日も生徒たちを助けるための萬部(よろずぶ)がギャグ満載で活動中!
最終更新:2011-01-13 01:46:05
10650文字
会話率:60%
季節屋には月ごとにさまざまな支店があり、その支店を訪れるさまざま人々のはなし。短編連作。
最終更新:2009-08-20 13:42:59
28504文字
会話率:35%
大島信義(ノブ)、中田健吾(ケン)、小出秀康(ヒデ)の暇人3人組は万事団(よろずだん)という名のなんでも部を作った。恋に部活に勉強に友情と何でもありの3人組が奮闘します!2-4修正しました。
最終更新:2009-08-02 13:19:08
27464文字
会話率:56%
小さいころ、知らないお姉さんからもらったペンダントに刻んであった掲示板サイトのアドレス。その掲示板は「この世の不思議なこと」を八百万集めるための掲示板だった。この掲示板が、すべての元凶だった。
最終更新:2009-03-31 14:13:22
1493文字
会話率:8%
天川学園高等部。そこでは、少年少女が少し変わった部活をしていた。その部活とは「何でも屋」。日々を楽しく過ごす為のお手伝い。自分も楽しく過ごす為に。四人のドタバタ学園コメディー☆
最終更新:2008-10-26 20:17:30
10262文字
会話率:36%
『ただひたすら叫び続けるがま口』や、『客を拒絶する招き猫』など、妙な商品ばかりあつまってくる骨董品店、よろず屋で働く詩郎とみゆきの奮闘ぶりをお楽しみください!1話完結なので、何話から読んでも大丈夫!
最終更新:2007-08-21 01:26:11
21844文字
会話率:51%
少年、由紀と少女、双樹は二人でよろず屋を経営していた。だがある一件の依頼で由紀と双樹は別世界「ハートレスワールド」へと飛ばされてしまい…。
最終更新:2006-11-23 14:28:29
1462文字
会話率:23%