平成最後の大晦日の夜。
ハクスラ系ゲーム『Apex of Magic』をこよなく愛するオッサン(30)は、孤独にゲームに勤しんでいた。
長年続けていたこともあってか、このゲームでは最上位プレイヤーであって、追いつかれることも恐れ、時間が
過ぎるのも忘れ熱中すること3徹目。
ふと気が付くと、目の前にはいつもモニターの中に映っているゲームの光景が広がっていた。
異世界に転生したオッサン(30)が少年(12)に生まれ変わり、レベルを上げに勤しんでいく中でさまざまな人物と出会っていく・・・。
※処女作ですので、あたたかい目で見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 21:00:00
53367文字
会話率:19%
私は私を虚構にしたがる。すべてをSDカードに入れてすましている。「私」だって「彼女」というフィクションだ。康孝君もトモクンも石塚さんだって。けれど、本当に好きな人は地平線が違う。あくまでも水平な線のうえにいる。ガリガリ君は溶けてしまい、熱い
アスファルトに落ちるけど。鶏柄でとったスープ。白濁したラーメンは、Iさんへの優しい気持ち。安心。あたたかいのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 12:27:32
8167文字
会話率:0%
西暦二十一世紀。
世界最悪の街『ディストピア』では、人類の知恵と努力の結晶、対怪物への最終決定、驕りと愚かさの象徴、『超能力』が具現化し蔓延していた。
そんな中、圧倒的な力によって人類に恐怖を与え続ける『怪物』クレバーとその仲間たちもまた、
『ディストピア』に越してきていた。
時として狡猾で時として滑稽な人間と『怪物』は、己の夢と野望を成就させるために戦いに挑む。
一話二千字程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 11:05:07
32408文字
会話率:50%
人間と魔物のたたかい。
戦わねばならない両者の宿目。
大切な家族を守るために。
最終更新:2019-05-10 12:28:54
295文字
会話率:22%
黄昏時でも賑わう大通りから逃れるように入った路地、出会った青紫の目の黒猫を追いかけ、淡い光が照らす細く狭い道を進んでいけば、そこにその店はある。
それは魔女シンシアの不思議な『惚れ薬』を売るお店。今日も今日とて道に迷った女性達が、その扉を
開く。
ようこそ、いらっしゃいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 21:18:45
6627文字
会話率:46%
いつまでもそこにあると思ったら、気付いたら、、、。なくっていいものと、なくなったら自分の世界が変容してしまうもの。
最終更新:2019-05-06 23:22:45
491文字
会話率:0%
新人サラリーマン、坂本統哉。謎の美少女に連れられやってきたのは異世界!?一緒に来たはずの美少女ともはぐれ、右も左も分からないながらもオタクの意地と知恵を使って冒険を始める。そこで新たに獣人と出会い…。一方、謎の美少女はRPGさながら、魔王と
その部下、魔王七星、以下魔王軍に捕まっていた!?統哉は謎の美少女を助け出すことが出来るのか?そして、謎の美少女の、その正体とは…!?
※作者は初心者なため、あたたかい目で見てくだされば幸いです。誤字脱字その他設定の誤り、矛盾など、沢山ご指摘があると思います。何かあればコメント等に書いてくだされば、対処するご所存であります!
※投稿は不定期です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 19:01:23
3190文字
会話率:50%
いんねんのたたかいにしゅうしふがうたれそう。
最終更新:2019-05-02 10:47:58
391文字
会話率:77%
高校卒業と共に友達と離れ生活を始めた主人公。久しぶりに再開し現れたのは―。
人見知りながらも明るい女の子と気さくで優しい2つ上の男の子のお話。
最終更新:2019-04-29 10:44:28
4246文字
会話率:89%
主人公のミコトは今日も忘れてしまった夢のために戦いつっけるのだった。
最終更新:2019-04-27 17:18:14
1221文字
会話率:15%
まあ、あたたかい目で見てやってください
最終更新:2019-03-23 20:04:40
220文字
会話率:0%
幼い頃の経験を書いたすごく短いエッセイです。
五分で読めます。
感想等もしできましたらよろしくお願いいたします。
最終更新:2019-03-21 21:07:24
1163文字
会話率:37%
失業中の私はある日列車の中で、亡くなった妹にそっくりの女子生徒を見かける。
まさかとは思うのだが、私はその女子生徒を亡くなった妹だと信じてしまう……
とても短く、さらりと読めてしまう短編です。
ほんの10分、お時間をいただければ幸いです。
きょうは3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に改めてお見舞い申し上げる次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 12:48:27
8155文字
会話率:52%
たからものはどんなもの?
ふにふに?
ふわふわ?
つめたい?
あたたかい?
わたしだけの
ちいさな
ちいさな
たからもの
最終更新:2019-03-17 07:33:27
206文字
会話率:0%
“みんなみんな、それぞれのドラマを生きているんだよ”
––––二人の初めての出会いは、ある雨の日だった。
ある暴力事件から他人と関わることをやめた少年・紫村玲央と、写真家をめざす少女・吉田希。
最初は頑なに他人と関わること
を拒んでいた玲央だが、希の言葉に、行動に、次第に心を動かされていく。次第に玲央の周りには、希を初めとするあたたかい“友達”の輪ができていた。
少しずつ充実した高校生活を送るようになった玲央は、自分の過去や未来とも向き合い始める。
写真家という夢を描き、前に進む希。彼女の生き方に触れるうちに、いつしか玲央も、自分の夢を追いかけたいと思い始めていた。
二人のドラマが重なり合ったことで、二人を取り巻く運命は変わり始めた。
––––––夢を追い、生きていく。
これは、そんな青春を駆け抜けた少年と少女の物語。
【登場人物】
・紫村玲央《しむられお》:前原学園高校2年生。父が単身赴任中で、母と妹の3人暮らし。中学の時起こした、ある暴力事件の日から人と関わることを避けるようになった。
・吉田希《よしだのぞみ》:同高校2年生。玲央のクラスメイト。父親と二人暮らしで、父は写真館を経営している。天真爛漫で、写真を撮ることをこよなく愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 18:00:00
128407文字
会話率:48%
終わりなき民族紛争が続く現代社会。
突如、紛争地域のど真ん中に現れた謎の拠点。
日本から来た戦場ジャーナリスト、
石本草一が連れて来られたその中ではなんと……。
ある若者たちのたたかいを描いたドキュメンタリーストーリー
、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 22:02:20
10759文字
会話率:23%
王 ビルド・アインにより支配された国、ソウゾ。
王から出される条例は、王都だけを発展させるひどいものだらけであった。
その条例によって友人を殺された 主人公 シェンは復讐のために王のもとへ向かった。
そこで自分が不思議な力を持っていること
に気付く。
これはその王により始まる物語・・・
1年ほど前に上げた小説のリメイク版です
1年前のものを見ているとなんだか歴史の教科書みたいに見えてきて、もう少し話が進むようにリメイク版を上げることにしました。不定期投稿ですが、あたたかい目で見てくれるとありがたいです。
感想、アドバイスなどをくださると作者は泣いて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 00:00:00
2553文字
会話率:16%
王 アインビルにより支配された国、ソウゾ。
王から出される条例は、王都だけを発展させるひどいものだらけであった。
その条例によって友人を殺された 主人公 シェンは復讐のために王のもとへ向かった。
そこで自分が不思議な力を持っていることに気付
く。
これはその王により始まる長い長い物語・・・
初投稿の初連載になります。だからというわけではありませんが、あたたかい目で見てくださるとうれしいです(笑)
週に1、2回のペースで投稿していきたいです。(多い週はできるだけ多くします)
基本的にあとがきにことがらを書いていこうと思います。前書きにはおそらく何も書きません。
アドバイスがあったら感想などを頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 00:00:00
20829文字
会話率:18%
去年くらいに書いてどこかに送って、何の反応も貰えなかった作品の供養です笑
久しぶりに読んでみると粗も多いけど、なかなか良いかもと思ってあげてみます。どうぞあたたかい目でごらんください!
最終更新:2019-02-09 21:41:33
3738文字
会話率:45%
某素晴らしい小説を読んで書いてみたいと思ったので書いた
結構これはこれで疲れるのが分かりました、多分もうやらない
最終更新:2019-01-31 16:44:01
635文字
会話率:0%
これは、ある少女のたたかい。愛のために。安らぎのために。そして自分が自分でいるために人でいるために私は、たたかう!!
最終更新:2019-01-02 09:59:46
4873文字
会話率:15%
とある王国に、とても美しく、それはそれは綺麗なお姫様がおりました。名をヴィーナといいます。
ある日、彼女の部屋に魔女が侵入し、こう言いました。
「貴女に永遠の美しさを与えましょう」
魔女の言葉にだまされたヴィーナは、朽ちることも果てることも
ない不老不死の体を手に入れてしまいました。
ナイフで刺されても、火あぶりにされても、海に沈められても息絶えることのなかったヴィーナは、1125歳の誕生日に、王族から「お前は魔女だ」と罵られ、遠く離れた森の屋敷に追放されることになってしまいました。ヴィーナが住むことになった屋敷は、不思議な力をもった動物で溢れていました。
ヴィーナは幸せに暮らすことが出来るのでしょうか?これは、不老不死になってしまった可哀想なお姫様と、動物が住んでいる不思議な屋敷のお話___。
・・・・・・
冬の童話祭2019の参加作品です!
初めて童話を書くので、あたたかい目で見守っていただければ幸いです…。
子供向けの童話、というよりかは、少々大人向けの童話のつもりで書いています。なので、漢字を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 12:53:14
6246文字
会話率:39%