きみと 小説家になろう　作者検索

pixiv,自サイト『時雨帖四番街』との重複投稿となります。 自己評価と周囲の評価が乖離した少年は、ついにその生活に耐えられなくなり、魔物が棲むという《廃墟》へ訪れた。そこで少年は、影の少女と出逢う――。 “ひとり”より“ふたり”。でも、“きみとふたり”ならもっと好い。 そんな幼い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ

屋上に続く階段から、誰かの歌う声に気づいた実奈は、誰が歌っているのか気になり階段を上った。 そこには、一人の男子がいた──

僕たちは、出会うべくして出会った。 そして、出会わない方が良かった。 矛盾点などない。 回避不可の悲劇。 これはきみと、もう一人のきみだけの物語。

出会えたことが運命じゃないとしても。傷付いても、傷付けられても、一緒に成長することに意味があって。一緒に支えることに意味があって。 不器用なきみとわたしと、平凡な日常。 そんな、君と私の関係。

小さい頃からの幼なじみ。 蒼空那と秋人の高校での出来事をかいた物語です。 ちょっと変わったギクシャクとした恋が進んでいきます。

388文字。恋愛・掌編小説。

言霊を操る大学生手前の少女、言ノ葉栞は小説を書こうとしている。ある日、幼馴染みからの引っ越しの手伝いの頼みを断った彼女だったが、その後に電話をかけてきた旧知の仲の青年探偵、千見透（ゆきみとおる）に上手いこと乗せられ、仕事をする羽目になった。

病気によって記憶を失った青年と不思議な少女の儚くて切ないお話。 「いつか、きみとまた向かい合える日がきたら、伝えたい言葉が僕にはある」

始めてなので感想などをお願いします！

私の人生が狂った。 友達に囲まれて、この先の学校生活を楽しむつもりだったのに。 母が私のことを捨てたから、私の人生は狂ってしまったんだ。 それから、図書室できみと出会った。

雨の日に出会った少女と子犬の、共に過ごした短い時間。

小学生のときから親友どうしだった愛那(あいな)と竜久(たつく)。中学入学して1週間が経ったころ竜久がメールで愛那に告白を…。2人は付き合うことになったが…。愛那と竜久の数か月の物語。

トランテは女武人と世界を漂流していた。故郷となった国で、自らもそうである魔導師のことを知り、そして知り続けていく。自分もまた、外れようのない魔導師であることを。

星零高校二年、立木弥刀（たちきみと）。 新聞部に所属する彼は部長である苑咲汐莉（そのざきしおり）に命令され、夜の星零高校へと侵入することになる。 侵入した立木が迷いに迷った挙句、学校の屋上で出会った銀髪少女の幽霊。彼女の正体とは？ 『助けて……』 その言葉の真意とは――？ 折りたたむ>>続きをよむ

きみとぼくとのきらきら青春ラブストーリー()です。とてもみじかいです。

「毎日、楽しい？」 あたし、きみとたった2人だけ、世界から落っこちていても、もう足掻かない。あたしときみは、恋人でも、友人でもない。ただ、あたしときみ、という関係だ。

これは、きみと僕の物語。あるいは俺とアイツの物語。 非公開で書き連ねておりましたが、どうにもまとまりそうにありません。勿体無いかなあと貧乏性でありまして、晒しておこうと思います。 続きが書けたら上げることもあるかと思いますが、全体的に諦めております。 一応、話のはじめから終わりまで、頭の中では出来ているのだが言葉にできない。実力不足を痛感。 折りたたむ>>続きをよむ

ある日、きみが。きみに。きみと。きみへ。日記はきみのことでいっぱいでした。

きみとぼくとはオンライン

　気が付けば、前世の記憶を持ったまま、異世界に転生していた元勇者。チートな能力を持ったまま入学した魔術学園で、彼女は、前世で自分が倒した魔王の生まれ変わりと出会う。 　前世で、魔王と交わした約束を守るため、彼女は彼と心を通わせて行く、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ