公爵令嬢のファラーシャは男爵家庶子のラーケサに婚約者カティーブとの婚約を解消するように迫られる。
理由はカティーブとラーケサは愛し合っており、愛し合っている二人が結ばれるのは当然で、カティーブとラーケサが結婚しラーケサが侯爵夫人となるのが正
しいことだからとのこと。
しかし、ファラーシャにはその主張が全く理解できなかった。ついでにカティーブもラーケサの主張が理解できなかった。
結婚とは一種の事業であると考える高位貴族と、結婚は恋愛の終着点と考える平民との認識の相違のお話。
拙作『法律の多い魔導王国』と同じカヌーン魔導王国の話。法律関係何でもアリなカヌーン王国便利で使い勝手がいい(笑)。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 13:30:54
5920文字
会話率:32%
地球温暖化は温暖化ガスが問題か?
それを示した資料には前提で大きな認識の相違がある可能性が存在している。
主原因が別な場合今全世界は壮大な無駄をしている可能性がある。
最終更新:2021-03-10 00:05:48
983文字
会話率:0%
これは、きみと僕の物語。あるいは俺とアイツの物語。
非公開で書き連ねておりましたが、どうにもまとまりそうにありません。勿体無いかなあと貧乏性でありまして、晒しておこうと思います。
続きが書けたら上げることもあるかと思いますが、全体的に諦め
ております。
一応、話のはじめから終わりまで、頭の中では出来ているのだが言葉にできない。実力不足を痛感。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 19:38:26
4017文字
会話率:25%