次期王の座を狙うシグリア王国第2王子のカインは19歳の誕生日にある少女と出逢う。
少女は「生前はこの国の王だった」と名乗る。
王になるため人々を蹴落としたくさんのものを手に入れてきた王子と、かつて王であったがためにたくさんのものを失ったきた
孤独な女王の霊の時々涙ありの異世界ラブコメディー。
「人の上に立つなら、すべてを失う覚悟を持たなきゃいけないんだよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 03:42:14
719文字
会話率:16%
オフラインでこつこつ書くの疲れた!!
というわけでここに吐き出します。
感想とか貰えると嬉しいです。
ああ、そうそう。
あらすじを書かないといけないんだった。
ドジな貴族のお子様が、肉体派のオーガを引き連れて魔法学園に殴り込む!!(
留学)
――以上ッ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 07:00:00
19045文字
会話率:33%
僕はその世界で生きて良い存在じゃなかった。僕はその世界にいるだけで、大事なものを、壊してしまった。だから僕はずっと生き続けなくてはいけないんだ。例え他の世界を壊してでも。
注意 残酷描写 R15は保険ではありません
この話はフィクションです
。登場する人物、団体、名称等は架空であり実在のものとは関係ありません。不定期掲載です。オムニバス構成になっておりストーリーの雰囲気が激変することがあります。
追記 習作です。至らぬところも多々あると思いますが、優しく見守ってくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 08:08:21
17908文字
会話率:46%
学生生活を誰よりも満喫したと言っても過言ではない主人公、須戸陸。彼はイケメン、スポーツ万能、知的レベル高など類稀な才能を持ち合わせている。だが、彼にはひとつ問題があった。―――遅刻グセ。社会人になってそのせいで信頼を失い自分を見失う。自分の
才能を周りに伝えたい気持ちがそれと反比例する。
「なんで俺がこんな思いをしなきゃいけないんだ。」
才能と信頼、双極する二つと葛藤する主人公に、時間の神が「巻き戻し能力」を授けた。
そして学生生活からやり直すことになった陸。
まさに鬼に金棒《最強》になった陸は無双状態・・・になることはなかった。
異能力と現実世界が交差する、リアルじゃないけどリアルな世界観。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 09:20:14
308文字
会話率:5%
時代は25世紀。科学が他よりずば抜けて発達した独立学園都市が世界にはある。独立学園都市とは、日本の国土に面してるいるが日本の領土ではない。治外法権が認められた正式な独立国だ。その学園都市では最先端の科学が総動員されており所謂近未来とでも言お
うか。取り敢えずめっちゃ便利な国だ。
「お前前置き長えよ。アホが」
………なんか幻聴が聞こえたかもしれない。無視だ無視。
「おい、無視かよ。芳賀」
………うるさいな。今僕が格好良く紹介してるじゃないか!!!
「…」
よし、黙った。
「お前火の組から宣戦布告されてるぞ」
な、なんだってぇぇぇ!?昨日、月の組から奪われたばかりだよ!?…ごめんね?なんの話か分からないよね?説明すると、僕の住んでいる独立学園都市はある条例があるんだよ。それは奪点戦争って言う学生にしか適用されない物なんだけど…自分達のテストの点がそのままステータス化されて、そのステータスをフル活用して領土(学校の敷地)を奪い合わないといけないんだ。
なんでそんなこと推奨するのかはよく知らないけど、曰く勉強して点数上げて強くならないと領土を奪われて飢え死にしちゃうぞ☆って感じらしい。
「おい、いい加減聞けよ。馬鹿丸出しの[ピーーー!!]」
「てめぇ、なんて言いましたか?あぁん?」
おっと…説明する時間がもう無いみたいだよ。コイツをブチ○して奪点戦争に参加しないと!
もし、君が僕達の奪点戦争の日常記録「主にこの馬鹿の」…僕達の奪点戦争の日常記録を見てみたいなら「誰がそんなの期待するかよブス」…こんのぉアマぁ……ゲフン…見てみたいならページをめくってくれると嬉しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:21:18
676文字
会話率:43%
わたし、あいつら大っ嫌い。自分達だってまだ子供のクセに、お母さんがお仕事で家にいないからってエラそうにして、うるさいしすぐ叩くし。昨日も、千晶(ちあき)がお母さんの化粧品を勝手に使ってたから「いいの?」って聞いたら、
「子供には関係ないん
だからいいんだよ!、生意気言ってんな!」
って頭を叩かれた。「何で叩くの!?」って聞いたらまた、
「お前みたいな生意気な子供は厳しくしなきゃいけないんだよ!、こういうのは躾って言うんだよ。お前みたいなのはちゃんと躾しないと将来ロクでもない大人になるんだよ!」
とか言いながら叩かれた。でもわたし、そんなのウソだってこともう知ってる。大希(ひろき)くんのお姉ちゃんが言ってたもん。力の強い人が弱い人を叩くのってヒキョウだって。それにお前だってまだ中1だよね。全然子供だよね。ロクでもない大人になりそうなのはお前の方だって、わたし思う。
だから私、ピカお姉ちゃんに千晶を怒ってもらうことにしたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 06:50:54
3682文字
会話率:35%
”最強のモブ”、”残機x99”、”瞬間移動魔術の使い手”etc……ネット上で散々ネタにされたそのキャラの実情はゲーム制作の予算不足からくるモブの立ち絵の使い回しの結果だった。
そんなキャラの容姿を持ってゲームの世界に転生した主人公は何だただ
のモブかと安心していたもののこの容姿を担ったキャラ達のゲーム上での役割がどんどん自分に降りかかって来るのを感じて……
「え? おれこの役割全部こなさなきゃいけないの? 最多で99回も死なないといけないんだけど?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 16:40:31
3335文字
会話率:25%
洋子は、音楽が大嫌いだった。音楽のせいで、酷い目ばかり見続けてきた。
なのに…何故、こんな事に。
「過激にPOP、愉快にROCK!
オーディエンスのアンコールに答えて、天国から帰ってきた!
ヨーコ·ザ·ライオット、参上!!」
な
んで、私が変身魔法少女になって、ギターを掻き鳴らし歌を歌い、世直しなんてしないといけないんだ⁉
転生したロックスターの魂を相棒に、ドタバタ青春コメディなんて。
音楽なんて、愛せる訳が無いじゃない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 01:23:43
7179文字
会話率:34%
学校から帰った乙坂悠月は自室でパソコンをしていた、だがある事がきっかけに平行世界へ飛ばされてしまう。その平行世界は思っていた事と全く違っていた事だった、そしてその世界で最初に出会った女の子は・・・もう一人の自分だった。
最終更新:2016-05-05 18:48:25
45838文字
会話率:60%
「ねえ、実咲の彼氏浮気してるよ」
自分の彼氏が浮気していると言ってきた
そんなわけがない
愛しあっているもの
相手がいけないんだ
あの人は悪くない
ツブシテヤル
彼のことを愛しすぎている彼女
彼を思う気持ちがどんどん強くなり可笑しくなって
いく
そんなカップルのお話
彼氏が悪いのか浮気相手が悪いのか...それとも自分が悪いのか
恋愛要素とホラー要素あり(ホラー要素の方が多い)
全然OKっていう人是非見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 17:15:22
30749文字
会話率:76%
俺、神城光夜は勇者である。2年前、剣と魔法の異世界アルカディアに召喚され、勇者として戦っていたのだ。そして仲間と共に幾多もの苦難を乗り越え、ついに魔王の元にたどり着いた。しかし魔王の強大な力の元に、次々に倒れる仲間。死力を尽くし、どうにか魔
王と相打ちした俺が次に見た光景は、地球の自分の部屋だった……。おい、嘘だろ? 勇者だった俺が今更地球になんで戻されなきゃいけないんだよ! 異世界では力も地位も名声もあって、好きな娘だっていたのに! しかも地球では俺は落ちこぼれだったってのに……。これはあれだ。意地でもアルカディアに戻るしかないぞ。方法を探さないと。
これは、元勇者である俺が、地球での生活をなんだかんだで楽しみながら、異世界に戻ろうと奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 21:00:00
11195文字
会話率:10%
アタシ、島流ケイ! 花も恥じらう16歳の女子高生。ある日ひょんなことから絶海の孤島にある刑務所スローターハウス9にぶち込まれちゃった。そこは一度放り込まれたら生きては二度と出られない2000人の女凶悪犯がひしめく死の刑務所。ここから脱出する
方法はただ一つ。刑務所長主催の『監獄アイドルコンテスト』に出て優勝しないといけないんだって。 あー!もうこうなったらヤケだ!アイドルでも何でもやってやろうじゃないの。アタシを含めた四人で美少女アイドルグループ『シャイニングビッチ』を結成し、いざ出陣!待ち受けるは地獄のアリーナで血で血を洗うデスライブ!でも、アタシたちは絶対負けないわよ。歌って、踊って、殺しあって、女囚力120パーセントの最高のライブを見せてあげるから応援よろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 15:24:02
3761文字
会話率:45%
思春期の男っていうのは特別だ。長い人生の中で特別な時期なんだ。長い人生の中でも特に面倒くさく、カッコつけなければならず、特別でいなければいけないんだ。
それなのに、彼女は俺の存在を揺らがせる。俺の自尊心を傷つける。俺を普通に変えていく―
―……。
多感な時期の中、いつまでも特別でいたい高校生のショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 21:28:21
2051文字
会話率:18%
だるい…
生きていく上で必要最低限のことさえしてれば別にいいはずなのだ…
なのになんで俺が…
騎士をやらないといけないんだ!!
堕落した生活を送るある生徒の騎士物語
最終更新:2016-01-07 21:13:22
5591文字
会話率:30%
好きな人にすきな人がいてそれでも頑張り続ける女の子の話
自分の可能性が0でも諦めてはいけないんだ
諦めたらそこでゲームオーバーなんだ
最終更新:2015-12-14 21:54:42
409文字
会話率:45%
『異常』。突如現れたそれは人類を今日の底に陥れた。
海を闊歩し陸の地形を変える。それはまさに地球を我が物顔で横断していた。
現代の兵器、効果なし。核兵器、効果薄。誰かが叫んだ。
___人類は終わるのか。
「終わらない。いや終わらせちゃいけな
いんだ」
組織が立ち上がる。このために力をつけたといって。
たった五人から始まった組織は見事に平和を取り戻す。
しかしそれでも散発的に現れるそれを止めるため世界はようやく動き出す。
そんな世界に生まれた少年は覚醒する。二人で分けた魂の記憶をたどって。
「えーと……が、頑張るよ」
※『ミックスソウルボウイ』と世界観が同じです。合わせて読んでいただけたなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 01:16:55
1457文字
会話率:29%
人生なんて、問い続けないといけないんだ・・・
たとえ、その答えは知っていたとしても・・・
最終更新:2015-11-14 16:10:32
244文字
会話率:0%
其の日、力を持つ子供たちが産まれ過ぎた。
人類と〈術師〉が共に生きるようになった世界では、今日も事件が起きてしまう。
『特別裁判官』である主人公は、〈魔術〉による犯罪を解決するため犯罪者を倒したり、捕まえたり、部下が建物を壊して怒られたりと
忙しい日々をおくっていた。
ある日、新人が入ってきたコトにより、主人公の頭痛の種が増え、新手のクレーマーが来てと面倒づくしだったが。今日もまた大きな事件が起きていた。
『人を裁く事は人でもできる。 だけど〈術師〉を裁く事は、〈術師〉がしないといけないんだよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:00:00
23679文字
会話率:37%
彼女いない歴=自分の年齢の男がリア充に復讐を果たす前にクマに襲われて死んでしまった。そんな彼が目を覚ますと自分は魔王だった!魔王ってことはチートでハーレムができるんじゃないか!そんな風に思っていたが、チートではあったがハーレムではなかった。
チートであっても勇者が攻めてこない限り仕事仕事仕事の日々・・。これもすべてはリア充がいけないんだ!逆襲じゃ~~!
こんな感じに悪いことは全てリア充のせいにしてしまう主人公が非リアのために、自分のためにリア充をいじめていく物語である。
一応ギャグにしていきたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 00:49:24
4398文字
会話率:38%
平凡な毎日。なんで生きているんだろう。なんで生きなきゃいけないんだろう。生きてる意味はなんだろう。こんなたるい毎日、生きてても意味ない。楽しくない。……死にたい。
楽しくない毎日に絶望していた。支えてくれ、どんなときもそばにいてくれたの
は彼。手当をしてくれたのは彼。
彼のおかげでわたしは変われた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 01:31:39
28527文字
会話率:30%