駅のホームを歩いていると、ひざが落ちて、ホームに転落しそうになった。
そこへ元上司のAが右腕を引っ張ってくれ、ホームから転落せずに済んだ。
その日、飲みに誘われ、行くのだったが。。
最終更新:2020-07-23 00:55:43
3114文字
会話率:32%
夏休みの最中、陽菜は生徒会の仕事を終え、家に帰宅するため駅に向かう。
その駅のホームで、彼女は怪しい男に出会う……
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-07-22 21:09:24
1583文字
会話率:34%
ある小さな駅のホーム近くに立つ一本の古木。その木に寄り添うように立つ女性が、悲しい顔である男を指さした。それを目撃した男は……。
(※本格ミステリではないので、謎は合理的に解決しません。あくまで「ホラー」ということをご了承のうえお読みいた
だければ幸甚です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 12:00:00
5856文字
会話率:63%
駅のホームで起きた事故.
私は,その事故の顛末を知らない.
私は,その物語の顛末も知らない.
現実と夢が,駅のホームを起点にして混ざり合う.
最終更新:2020-07-19 20:25:16
2247文字
会話率:95%
駅のホームのベンチに座り、電車を待つ主人公。そして彼はくたびれた中年男性と出会う。男性はこの駅にまつわる「呪い」について語り始める。
最終更新:2020-07-19 17:00:00
6483文字
会話率:39%
いつも通勤に使っている電車内、そこに現れた”赤いシャツ”の女性。
その彼女に問われた、「口紅を見ませんでしたか?」
彼女のおかしな質問をきっかけに、目の前で起こる怪現象。
駅のホームからの飛び降り、人身事故。
被害者が最後に言って
いた”口紅を見つけた”という言葉。
それは駅周辺で流行っているらしい都市伝説の一種だった。
話を聞けば聞くほど自身が関わってしまっているとは思えない現実。
毎晩夢に見る、過去の列車事故の光景。
その全ては、一本の口紅から始まっていた。
限られた時間内に口紅を彼女の元へ返せ、出来なければ同じ運命を辿る事になるだろう。
次に拾うのは、貴方かもしれない。
「見つけたら、教えてくださいね?」
その声が聞えたら、貴方はもう”憑かれている”
――――
夏のホラー企画でUPする短編?作品になります。
『聞いたら出る』みたいな表現も出ますが、現実とは何の関係もありません。
出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:00:00
20254文字
会話率:20%
ある夏の夜、暇をもて余した男子中学生三人は駅のホームでいるはずがないものに出会う。
最終更新:2020-07-19 13:38:28
3125文字
会話率:53%
駅のホームで打ち上げ花火の光が見えたとき、あの女がついに私の前に現れた。
彼女は私が何度も何度も繰り返しに見る夢の中で、一緒に死ぬはずの女だったのだ――。
最終更新:2020-07-18 18:44:28
1705文字
会話率:47%
俺の朝は運悪く、電車の遅延から始まった。
人身事故による遅延により、大事な会議に遅れ、俺のせいでもないのに上司に怒られ、そのあとも散々な目にあった俺は、友人と酒を飲んだ末に泥酔してしまい、埼京線のホームで寝てしまっていた。
目を覚ますと時
計は2時30分を指している。
『本日のロスタイムは九十分デス。皆さマ、弔いの時間ヲ開始してくだサイ。』
駅のホームに聞いたこともないような、アナウンスが流れ始め、電光掲示板には文字化けした謎の文字が表示されていた。
ただ唯一、「椎名カオリ」という文字だけははっきりと分かった。
壁のホームへと来るはずのない電車が突入し、その直前に俺の前に少女が立ち、その電車に向かって飛び降り自殺を図る。
俺は思わず叫んだが、気づけば電車が突入する前の時間に何度も戻り、ついに飛び降りようとする彼女を助ける。
すると、アナウンスが切り替わり、先ほどとは違う別の電車がホームへと突入する。
そしてその中から降りてきたものは、得体も知れない怪物であった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 22:15:16
12825文字
会話率:23%
ステイホームと駅のホームをかけた話ってもう誰かやってるかなって思ったんですけど『夏のホラー2020 ステイホーム』で検索しても出てこなかったので、急いで書きました。でも、これが自分が思っていたホラーかと言われるとちょっと違うなあ。
最終更新:2020-07-17 15:21:26
2260文字
会話率:25%
駅のホームと、電車の中と、人々の、日常的な光景の物語です。
最終更新:2020-07-16 23:33:09
840文字
会話率:0%
主人公である川栄ルナト、高校1年生は、駅のホームで転んで轢かれて死んで、気づいたら異世界にいた!?
剣と魔法が飛び交う世界。ルナトは赤ん坊としてこの世界で生きていくことを決意する。
そんな事を考えていたルナトのもとに思いもよらぬ事件が!?
最終更新:2020-07-15 18:32:49
468文字
会話率:37%
最近駅のホームに大型の鏡が取り付けられた。概ね好評であったが、突然ひびが入ってしまう。私はその中を覗いてしまい――
最終更新:2020-07-15 08:25:00
945文字
会話率:0%
『俺』が駅のホームで電車を待っていた時に訪れた不思議な出来事と結末。
夏のホラー2020企画参加作品です。
最終更新:2020-07-12 23:28:44
1530文字
会話率:0%
深夜の駅のホーム。
日常と怪異が隣り合わせに成る瞬間。
最終更新:2020-07-12 23:00:00
2222文字
会話率:13%
いつもと変わらない通勤時間。いつもと変わらない駅のホーム。
「なぁ、あれなんだろう」
問われた声に、顔を上げる。視線の先には、長い髪を振り乱して踊る女がいた。
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-07-12 18:24:17
5181文字
会話率:45%
駅のホームで見かけた可愛い彼女
俺は毎日その姿を見ていた
そんな彼女に・・
最終更新:2020-07-11 17:59:04
704文字
会話率:20%
ざあざあと雨が降る中、わたしは駅のホームで小説を読んでいた。
わたしの名前と纏う制服が、わたしが学生であることを強固に証してくれる。
「本当に?」
黒い狐面の青年が、そう問いかけるまでは。
最終更新:2020-07-11 17:49:20
9087文字
会話率:15%
吉岡暦は成績優秀なキャリアウーマンだ。ある日いつも通り会社が終わり、駅のホームに行くと、そこには黒い人型の影が。その影は吉岡にしか見えていないようだった。
その黒い影は日を増すごとに少しずつ近づいて来る。吉岡はその事を、部下の山本に相談
するが・・・
影はなぜ吉岡にしか見えないのか?影が現れた理由はいったい何なのか?
駅のホームに現れる影が吉岡を苦しめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 22:08:26
7911文字
会話率:13%
雨の日。夫に頼まれて書類を会社に届けてと言われた。
夫は「電車は使うなよ」と言っていた。妻はそれを破り駅のホームに行ってしまう。そのときに体験した恐怖の出来事だ。
最終更新:2020-07-09 21:00:00
3790文字
会話率:37%