同じ日々を生きているようで、違う時を過ごしている。
違う時を過ごしているようで、同じ事の繰り返し。
きっと出口はないのだろう。
入口すら覚えていないのだから。
*この作品は「The die is cast.」に掲載してるものに修正を加え
て掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 00:00:00
6856文字
会話率:30%
とある所で彼は目を覚ます。何も覚えていない彼を近くにいた妖精は彼の事を勇者と呼んだが…?
最終更新:2022-10-05 17:20:23
7178文字
会話率:33%
俺の名前はカイ。異世界に召喚されて勇者をやっている。
長い修行と冒険の果てに仲間とともに魔王に挑み、激しい戦いを……繰り広げていたはずなのだが。気付けば日本に戻ってしまっている。
そして死んだはずの妹が生きている。成長して同じ高校に
通ってることになっている。
ははーん、夢だな?
よく覚えていないが魔王によって夢の世界に閉じ込められたに違いない。そうとわかればやることは一つ。
久々の日本を満喫するのだ。
どうせ魔王が化けてるこの妹をぶっ殺せば現実世界に戻れるはずだ。ちょっとぐらいいよね。
そうして半年が経過した。
俺はまだ夢の中にいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:00:00
76923文字
会話率:35%
魔法学園の生徒ビリーはモテない。ならず者たちと呼ばれる爆炎科に在籍しているうえ、あちこちに火傷の跡があるのだ。そんなビリーだが、美しい思い出はある。幼い頃、優しいお姉さんに初恋をした記憶だ。だが今では、顔も名前も覚えていない。
偶然からお姉
さんの記憶が少しずつ蘇るなか、ある日学園で同い年の少女ミリーと出会う。ミリーは、お姉さんの雰囲気とは似ても似つかない人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 05:00:00
13673文字
会話率:74%
田舎貴族の第四子テレサ・デ・ラゴサはある日、気がついた。そこが乙女ゲームの中なのだと。
題名も覚えていないそのゲームは、ネタゲーだった。ネタゲー愛好家につけられたキャッチフレーズは、「その|雑《ラフ》さに刮目せよ」。
「私、顔も無かったか
もしれない」
何もかもが漠然として統一性がない世界で、漫然と生きて行くサブキャラのお話。
※3話以降の投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 00:37:35
114958文字
会話率:38%
自分がどのような経緯で死んだのか、前世での名前すら覚えていないが、いつの間にか異世界の貴族令嬢に転生していた『アリアルーナ・フォーサイス』。
覚えているのは、日本で暮らしていた時の知識のみ。そんな前世の記憶があるアリアルーナの貴族生活は、み
んなの笑顔のために!と思ってやった行動が斜めな方向に向かっていく。そして気付く、この世界は、自分がやり込んでいた乙女ゲームの世界なのだと。
じゅるり・・・おっと、ヨダレが!はぁ~今日も今日とて最高だわっ!!
大好きなゲームの世界にいるという幸せを噛みしめ、聖地巡礼と称してヒロインと攻略対象者たち出会いや逢瀬の場を巡る。だが、アリアルーナの乙女ゲームだと気付く前の天然で斜めな行動に加え、気付いてからも天然で斜めな行動のせいで、乙女ゲームのシナリオが変わっていく・・・。
「あれ?ここでヒロインと攻略対象者が出会うはずなんだけど・・・」
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 16:00:00
112794文字
会話率:47%
いつ見つけて、どうしてどハマりしたのかは覚えていない。
それに、ラジオデッキなんてもともと持ってないはずなのに……
最終更新:2022-08-25 20:02:49
1745文字
会話率:9%
覚えていない間にヤンデレキャラルートに進んでいた転生ヒロインの話です。
最終更新:2022-08-20 20:46:29
3661文字
会話率:23%
高校1年生の春。
よく覚えていないが、
この高校には頑張って入ったような気がする。
第50高校。この高校にはなんだか魅力的な
女性が多い。スパイごっこ好きな中二病的女子高生、
テンプレなドジっ子。無口な芸術家女子。カレー大好きバイト女子。
一癖も二癖もある女子たちに囲まれて、楽しい高校生活が
送ることができそうだ。
この楽園のような高校で俺は骨をずっとずっと埋めていくのだろう。
ただただなんとなく流されながら・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 08:02:23
139222文字
会話率:35%
子供ながらに武士というものに憧れていた。武士が格好良いというわけではなく、人のために刀を振るうその姿が格好良い。武士を見たことはないし、そのために体を鍛えているとかはないけれど、展示会や美術館などで刀を見れば興奮した。戦国時代の物語をよく
読んでいたし、歴史書を眺めるのも楽しい。何が書いているかわからないことも多いけど、分かった時には歓喜するほどである。
大人になってからはライトノベルを中心に読んでいた。その物語中に自分はいない。どこまで行っても妄想でしかない。営業の仕事をしながら頭を下げていく毎日。なんとなく寂しかった。少しでよいから輝きたいと。ただ、彼は趣味が本へ走ったせいか無口になってしまった。
その子供も大人になっていく。子供なままではいられない。わずかな夢は完膚なきまで無くなっていく。その夢が何だったかも覚えていないほど。だが、そのチャンスは急に訪れる。
気が付けば異世界に転移していた。異世界は想像していた魔法や能力などない元の世界と同じ世界である。剣や槍で戦っているような中世の世界であった。
生きる術が兵士になることと分かった時、若利の隠れた才能が開花する。
無口のライトノベル好きなワカトシが異世界で大将軍になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 21:00:00
152680文字
会話率:58%
子供ながらに武士というものに憧れていた。武士が格好良いというわけではなく、人のために刀を振るうその姿が格好良い。武士を見たことはないし、そのために体を鍛えているとかはないけれど、展示会や美術館などで刀を見れば興奮した。戦国時代の物語をよく
読んでいたし、歴史書を眺めるのも楽しい。何が書いているかわからないことも多いけど、分かった時には歓喜するほどである。
その子供も大人になっていく。子供なままではいられない。わずかな夢は完膚なきまで無くなっていく。その夢が何だったかも覚えていないほど。だが、そのチャンスは急に訪れる。
そのチャンスは必ずしもチャンスのように見えるわけでもない。首筋には剣が置いてある。
そんな和位若利が異世界転生されてから大将軍になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:19:50
371491文字
会話率:3%
起きると、夢を覚えていない主人公。夢を何とかしても見ようとし、夢日記を付けてみるけれど、それでも見えない。…更には、それまで、ご飯を用意してくれた喫茶店の、マスターは、失踪してしまい…
主人公は、あることに気づいてしまった。
夢が起こすホラ
ー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 09:15:47
4167文字
会話率:39%
君津幸太郎には前世の記憶があった。その記憶の中にある情報によれば自分は前世の実写ドラマで見たラブコメ作品の主人公のようである。確かハッピーエンドで終わる筈だがいびられたり陰湿なイジメの標的になっていたはず…。終わりよくてもそんなの勘弁。な
らばドラマを思い出して上手に立ち回れば良い、…の、だが!しかし!ながら見をしていたせいであんまり内容を覚えていない!
覚えていないなら仕方ない。微かな記憶を掘り起こしながらなんとか上手く立ち回ろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
56847文字
会話率:38%
記憶を無くした俺はどうやら異世界にいる。以前の世界で帰りの遅い妹(愛莉)を迎えに行ったこと、料理人だということを思い出した。
だが料理に関しては全く覚えていない。
だが行く先々で提供される料理シチュー、カレー、焼きそば。それを食べた俺は、
、、。
「ッッッ!!!」
頭に突如浮かび上がる光景。
「記憶がァァァァ!!!
蘇る!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その言葉と左腕に巻いたバンダナを頭に巻き付けることによって、俺はその料理達を思い出し、この世界ではあり得ない組み合わせで食材を調理して料理をアレンジして行く!!!!!
みんな大好き異世界マヨネーズ!!!
グルメギャグです
現状読み切りです
次回作はブクマと評価により制作予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:03:09
4422文字
会話率:49%
昨日で楽しかった春休みが終わり、今日は高校の始業式。
廊下に張り出されたクラス表を適当に確認し、俺がお世話になるクラスに入る。
見慣れた人も当然いるが、何人かは俺が知らない、というか関わったことがないのもいた。
クラスに馴染むのは、少し時間
がかかるかもなーと思っていたら、一人の少女が声をかけてきた。
「――高橋大翔」
声をかけられた方を見ると、その少女は俺が知らない人だった。
「え……」
周りを見るが、高橋大翔という人は俺しかいなかった。
「もしかして……俺?」
「うん」
まっすぐ俺の方を見ながら少しうなづいた。
「なんで俺の名前を……」
「覚えてないんだ……」
覚えていない?どういうことだ?
俺は、まったくこの子と会ったことがない。というか見たこともない。
「……覚えてないなら、いいよ」
少女はそう静かに言って、実際の席に歩いて行った。
この少女……いや、去年のクラスにいたか?
(更新頻度が悪くなっています。理由としては、ネタが全然湧かないから。そして、内容も悪くなっているところもあります。結構思いつきで書いているので、内容がぐちゃぐちゃですが……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:10:54
2232文字
会話率:51%
中学1年の時 原因も分からず 突然失恋した時の傷が 大人になって 結婚をし子供を産んでも 癒されないまま心に居座り続け その傷を作った相手を恨む事もあった渚 ある日親友の千夏から 中学の同窓会の話を聞き 2人で参加することにした。 お互い
あの頃恋をした相手を見るために・・・ そして 同窓会当日 渚に深い傷を負わせた相手 川元隆二との再会をした。 この再開がきっかけで 隆二の心に火が付き 渚を口説きにかかった。 渚は断るもしつこく口説いてくる隆二に 1度会えば もうしつこくしてこないだろうと 安易に思い 会うことにした が 尚更 口説かれるようになり 渚は 隆二の熱い言葉と 忘れられない失恋の傷との狭間で葛藤していた。 そして その葛藤を決断に導くため 隆二に 中学1年の時 何と言って自分を振ったのか覚えているかと訊ねると 隆二は覚えていないと答え 何と言ったのか 渚に聞いてきた。 渚は正直に 言われた言葉を隆二に伝えた。 隆二は 酷い事を言って悪かったと 謝ってはくれたが 若気の至りだったと 当時行動を共にしていた友達に言われて・・・ と 最後は言葉を濁したが そう言った。 その言葉で渚は 忘れられない失恋の傷の復讐を決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 07:01:35
10357文字
会話率:24%
入社して10年の晶(あきら) 入社式の時 緊張しすぎてガチガチだったのを 隣にいた同期の佐久間が話しかけ 緊張を解してあげた でも そんな事は全く覚えていない晶…
ある日 同期で親友の美佳に 人数調整で合コンに来てと頼まれ 行きたくない合
コンに行く事になった
相手は同じ会社の 企画開発課の人達で 入社式の時 晶の隣にいた佐久間もいた
そして二人は 突拍子もない理由で恋人のフリをすることになる
しかし その恋人のフリをしている時間は 晶にとって楽しく 辛い時間になっていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 13:11:32
11742文字
会話率:82%
鋼鉄の巨大魔族「鋼魔族」の侵略により、人類がその生存を脅かされる世界。
そんな世界から上がる助けを求める声に導かれて、黒き勇者「ライブリンガー」が光の柱を潜り現れる!
自分の名前以外は何も覚えていない鋼鉄巨人ライブリンガーは、人を救いたい
という思いに突き動かされるままに危機に瀕した人々を守る盾となり、抗う剣となって戦うのだ!
時折夢見る大破炎上する自身の記憶、そして鋼魔王「ネガティオン」の目を通した光景。
この謎に思い悩むライブリンガーだが、支えてくれる頼もしい仲間たちの先頭に立って、鋼魔族の侵略に立ち向かうのであった。
通称「勇者シリーズ」と呼ばれるロボットアニメシリーズをモデルにしております。かのシリーズのファンにも、知らないと言う人にも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 17:00:00
657518文字
会話率:39%
浅田恵、一見女のように見える外見とその名前からよく間違えられる事が
多いのだが、れっきとした男である。
いつだったか覚えていないが陰住むモノが見えるようになったのは運が悪い
としか言いようがない。
見たくて見ている訳ではない。
だが、向
こうは見えている者には悪戯をしてくる事が多く、極力気にしない
ようにしているのだが、気づくと目が合ってしまう。
そういう時は関わらないように逃げるのが一番だった。
その日も見てはいけないモノを見てしまった。
それは陰に生きるモノではなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 04:00:00
75540文字
会話率:31%
神楽坂依莉(かぐらざかいおり)は香月蓮(かづきれん)からゲームに誘われる。実は過去に出会ってはいるが、依莉だけが覚えていない。楽しいことを求めていた依莉は、蓮の誘いを受けることにする。
最終更新:2022-07-09 23:55:18
139509文字
会話率:42%
「お前なんて死んでしまえばいい」
その言葉を最後に意識がなくなり気が付くと何にも覚えていないかつ声を発することができなかった。
そんなシャルロッテは覚えてない過去に色々と隠されてきたがありそれを解決すべく奮闘しながらいろんなイケメンに愛され
ていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 17:27:29
578文字
会話率:50%
本日、結婚記念日を迎えた。三周年のお祝いに、料理長が腕を振るってくれた。私は夫であるマハロを待っていた。……いつまで経っても帰ってこない、彼を。
……結婚記念日を過ぎてから帰って来た彼は、私との結婚記念日を覚えていないようだった。身体
が弱いという幼馴染の見舞いに行って、そのまま食事をして戻って来たみたいだ。
彼と結婚してからずっとそう。私がデートをしてみたい、と言えば了承してくれるものの、当日幼馴染の女性が体調を崩して「後で埋め合わせするから」と彼女の元へ向かってしまう。埋め合わせなんて、この三年一度もされたことがありませんが?
もう我慢の限界というものです。
「離婚してください」
「一体何を言っているんだ、君は……そんなこと、出来るはずないだろう?」
白い結婚のため、可能ですよ? 知らないのですか?
あなたと離婚して、私は第二の人生を歩みます。
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿してます。
※全5話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 18:16:36
14556文字
会話率:54%
二人の男女がある世界に招かれた。
記憶を失った男女は、自分たちの名前すら覚えていない。
そんな二人の前に現れた神は願いを話す。
「神の使い、ライトワーカーとして好きに生きて欲しい」と、
これは、ある世界に招かれた二人の男女が、異世界
で必死に生きていくお話。
※ファンタジーではありますが、参考はオープンワールド的なものです。(あまりオープンワールド的な世界感ってないなって思ったので)休みが取れずもやもやしていたときに思い浮かんだものなので、感想欄などでオープンワールドだったらこうゆうことするぜってあったら参考にさせてもらいます。メインのほうの時間も取れてないので、進行は遅くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 08:00:00
18414文字
会話率:68%