初まりは一通の招待状。廃屋に閉じ込められた9人の男女。
深夜を告げる鐘の音と共に、また一人命を落とす。
疑心と狂気、目に見えない恐怖の先には何が待っているのか。
血塗られた惨劇の幕が今、開かれる―――
残酷表現、グロ表現あり。
サイコ
サスペンスホラーを目指したつもりが、ただの猟奇になっておりました。
オリジナルコスプレ作品の原作として書き上げたものですので、多少現実離れした部分があったりもします。
そして中二病の権化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 22:00:24
72663文字
会話率:46%
※他サイトとの重複投稿を行っております。
オリジナルの百合小説です。
百合団地シリーズ(仮) Vol.02 雛結び
になりますが、
百合団地シリーズ(仮) Vol.00 無音の接続詩
百合団地シリーズ(仮) Vol.01 雨色の宮
の2作
とは違う二人の話です。
名前については「夜美(やよい)」「彩月(さつき)」と読んで下さい。
お雛様とお雛様。
BGM(内容とはそこまで関連しないです)
うれしいひなまつり
血塗られたひな祭り/人間椅子
ふしぎデカルト/相対性理論
おはようオーパーツ/相対性理論
灰色の水曜日/TRIPLE H
ARB
Private Girl/TRIPLE H
ARB折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 09:33:50
6454文字
会話率:42%
1人暮らしの高校生、葦原和彦は“眠ると死ぬ”奇病に侵されていた。
そんな彼のもとに母さんこと“柳瀬沙織”が帰ってきた。手足のない少女“葉月”を連れて・・・・・・
同級生の“瀬川美雪”に瓜二つの容姿を持つ葉月。
和彦は、友達の“鹿目蓮
華”と一緒に、倉庫で美雪の死体を発見する。
明らかになる葉月と美雪の血塗られた関係。美雪の生存情報。
その真相は?いったい・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 22:07:10
81443文字
会話率:41%
『CD・ワイン・図書館』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
日常は、一枚の血塗られた「CD」-ROMを受け取った瞬間に砕け散った。
鮮血の赤とも、透明なる「ワ
イン」レッドの赤とも異なる、異界の赤が夕闇の訪れを迎えるために世界に満ちる――夕暮れの赤に混じって。
世界のあらゆる蔵書が収められ、刻々と自ら書架を増殖させつつ、常にその場所を変えながら次元を旅する、異界「図書館」。
無限なるこの世の全て知識と、他の世の全ての知識を収蔵した聖地を求め、国が、機関が、人が、争い辿り着く先に見たものは――。
『CD、ワイン、図書館』、お楽しみに。
(実のところ、この予告は、一度も本編を予告したことはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 10:00:00
4793文字
会話率:39%
大国シンフォニアの王都からかなり遠ざかった村のはずれの山の中でひっそりと生活しているある兄弟がいた。
その兄弟の弟の名はローウェン。彼は幼少の頃からずっと兄と二人暮らしをしていた。両親の事も全く覚えておらず、頼りになるものは実の兄だけであっ
た。
ある時、その兄が王都で四年に一回の周期で行われる“騎士認定試験”に参加する事を決意した。
“騎士認定試験”、これはひどく過酷なものであった。認定試験は二年間行われる。その間何回もの審査があり、その全ての審査に合格しないといけない。また、何よりこの試験には【死】が付きまとう。それほど危険なのだ。だが、騎士になるとこの国においての将来は約束される。故に、試験を受ける人は後を立たないのである。
ローウェンは反対したが、結局兄の意志に勝てず見送ることとなった。二年後騎士になった兄が帰還する姿を胸に抱きながら。
そして二年後、まさに兄が帰還するその日、兄が不慮の死をとげたことを聞き絶望するローウェン。兄の死の真実を探るため、今王都へ旅立つ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 02:00:00
1863文字
会話率:10%
車にひかれ目が覚めた時、俺がいた場所は真っ暗な教室だった。そこには自分と同じようにこの教室に連れてこられた15人の人間が。そして一人のピエロは俺達に向かってこう言った。"君達は神、もしくは死神と魂を半分にした存在"
15
人の中に紛れ込んだ死神を殺すまでこの選別は終らない。最後に笑うは死神か?それとも神か?
神の魂を持つ者だけが生き残れる血塗られた選別ゲーム
――俺は神か?死神か?――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 22:50:53
6010文字
会話率:30%
『愛のために死ぬ覚悟はありますか?』
奇妙な殺人事件に始まる惨劇は、それぞれの思惑と歪んだ想いに誘われ、血塗られた未来へと進み出す。
世話焼きおせっかいで、心の内に大きな闇を抱える幼馴染み。
ある欠陥を持ち、死者の叫び声を聞く少
女。
とある事件を追っている、心を読むことの出来る上級生。
そして、謎だらけの女。
彼女達の願いが、ある街に死の花を咲かせていく。
――少年と秘めた想いを抱える少女達との儚くも大切な『つながり』の物語。
※基本的に週末(土曜日17時)更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 17:00:00
67713文字
会話率:50%
鬼頭涼介は冴えないヲタク高校生だった。ある日不良に絡まれていた涼介はどういうわけか、ホラーゲームの世界、「血塗られた館」に飛ばされてしまった。
突如吹き飛ぶ人間の頭。ゾンビに襲われて絶命する人。怨霊に取り憑かれ気を狂わせる人。
この世界での
死=現実での死を意味する恐怖の世界で、人々は元の世界に戻る唯一の出口を巡って醜く争い合う。
疑心暗鬼の中、魑魅魍魎が蔓延る死の館から逃れる術はあるのか。
※尚、主人公はそんな世界で引きこもりになった模様
※主人公は悪い意味で狂ってます
※ホラー系謎解きアクションです
(状況報告)書き溜め中9/1 11000文字
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 10:15:07
1321文字
会話率:43%
街の中心部に、異彩を放ち完成されようとしているTOWER。夏の終わりの真夜中、それは禍々しい血の臭いを放ち、リツキを誘い出した。出会ったのは、美しい人間。長い髪を白いハンカチで束ねた、リツキよりも少し年上に見える少年。真っ白な心で、他者の命
を操る、血塗られた能力者だった。『愚か者の楽園』シリーズの第一作、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 20:14:15
82825文字
会話率:34%
血塗られた前世の記憶を持って、とある世界へと転生してしまった真夜人。その世界での名はマヤト・アークライト。
マヤトの心は生まれながらにして固く閉ざされていた。そんなマヤトを恐れてか、生みの親はマヤトを捨て、マヤトは拾ってくれた女性に育てられ
た。しかしマヤトの心は10年経っても閉ざされたまま。もしその心を開けられることができるものがいるとしたら、それは真夜人の最愛の恋人であった少女だけだった。
そんなある日、マヤトは夢で1体の龍と出会う。そしてその後出会うことになる1人の少女によってマヤトは大きく変わることになった。
これはそんなマヤトと、1人の少女が織り成す、世界を超えた純愛なる1つの物語(ファンタジー)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 00:40:20
19510文字
会話率:13%
この世にある憎しみや悲しみ、痛み。誰にもぶつけられないこの感情。人々の負の感情が集積して出来た世界・ロストヘブン。そこに負の感情から生み出される能力を秘める老若男女、時代を問わず、この世の理不尽さに抗いたい者たちが集められた。総勢五百万人。
その中に周囲とは違い不幸を乗り越え、未来を掴もうとする二人組がいた。彼らは何を求めるために戦うのか。
『Death or Dead』それは神を決めるための血塗られた聖戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 01:13:12
8432文字
会話率:19%
過去に魔王と呼ばれる存在を打倒し、後の世で「勇者を救った緋色の聖女」と讃えられている少女がいた。その少女の名はセリーナ・A・アインスフィアと言う。セリーナは、五百年後の世界に魔王を復活させようとした者たちに、魔王が死ぬ寸前にセリーナにかけた
封印を解かれ、五百年後の世界に復活し様々な出会いを通じまた世界を救うまでの物語です。※なお、セリーナは最強設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 19:29:37
130414文字
会話率:47%
■あらすじ■
クリスが見た悪夢は、今ここに始まった。
黒髪の黒衣をまとう、血の色の赤い目の色をした、悪魔のような男――。血塗られた部屋を背景に、二人は出会ってしまった。
※執筆中につき、これ以上のあらすじの執筆は差し控えさせていただ
きます。
※現在、続きを書く予定がありません。
検索:おすしのさかな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 20:17:22
20386文字
会話率:41%
二人によるリレー小説シリーズ。
魔法少女であり女子高生探偵である主人公が頑張る話です。
今回のテーマは 学校 魔導書 泥棒 女子高生探偵 です。
最終更新:2012-05-14 23:00:29
2481文字
会話率:57%
「くだらねぇな」
この街は廃れていた
ある一人の支配者によって
だからこそ変えよう
歴史を――
キーワード:
最終更新:2012-04-16 00:31:52
927文字
会話率:32%
薔薇戦争《ローズゲーム》──それは美しき薔薇達の血塗られた戦い。飛び交う銃弾、舞い散る鮮血。生き残るのは誰?“姫”と呼ばれた運命《さだめ》の少女達の儚く哀しい物語が今、始まる。
最終更新:2012-04-13 15:00:00
47180文字
会話率:43%
へたれたニート、北谷蒋一は中卒であり、一日中パソコンの前で遊んでいるだけのダメ人間。エロゲを買いに久しぶりに外出した時、彼は武装集団に追われている少女、エレーナとばったり会う。エレーナは蒋一が魔術師だと説明し、蒋一は彼女と彼女の周りの魔術師
に会う事で現代社会の裏、魔法の社会を知る。楽しく彼女と他の仲間と過ごしながらも、蒋一は魔術師達の血塗られた戦争に巻き込まれる。そして、その時になって彼はエレーナの存在を理解する。
時には笑えて、時にはシリアスなファンタジーバトル/コメディ小説!(なのでしょうか?ここは読者が決めるものなので笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 03:12:38
67154文字
会話率:41%
かつて聖アンドレアリアス学園始まって以来の劣等生と言われ、学園を去った考古学者アーネストと、学園始まって以来の秀才エフィは、恩師タバサの死の際に、血塗られた財宝として名高いジョージ・ロックフォードの遺産を「守る」よう遺言を受ける。
半世
紀もの間、幾多のトレジャーハンターがその行方を追い、たどり着くことがなかった幻の財宝を「守る」とはいったいどういうことか?
謎を抱えたまま、二人は旅に出ることになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 23:35:51
106641文字
会話率:38%
猟奇殺人犯が死刑前日に脱走、彼が逃げ込んだのは呪われた森。その森には血塗られた伝説が残っていた…。その森に潜む何かの殺戮が40年の時を超えて今蘇る…。
最終更新:2012-01-16 21:05:32
724文字
会話率:0%
政府機関により産み出された存在である《血塗られた子供たち》は、任務と称して幼くして国益を守るために働かされていた。
ある日、《血塗られた子供たち》の一人である望月武は、VIPの護衛任務を引き受けさせられる。詳しい事情は知らされていないが
、政府上層部から命令された護衛対象の少年――桐谷たつみとわずかばかりの共同生活を送り、数日の間、彼女を護衛することであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 09:19:24
128086文字
会話率:48%