聴覚 小説家になろう　作者検索

主人公である　桜夢　美智霞　は、生まれる時に母をなくし 音を失った。小学校で親友ができ、中学校でクラスが分かれ、 つらい日々をおくっていた。しかし、そんな美智霞がある日、 ドラゴンに出会い、ある契約をすることになるのだが・・・。 その後、美智霞の日常は一変する！ そんなある日契約内容と違う報酬に気づき、 ある重大な秘密を知ることになる。 そして美智霞は十三の誕生日に・・・・。 折りたたむ>>続きをよむ

視聴覚教室を使う時にいつも座る席で、風変わりな落書きを見つけた。好奇心を覚えたわたしは、落書きを書いた人に向けてメッセージを書いてみる。けっしてフザケタつもりではないけれど、それはイタズラ心に似た軽い気持ちからで……。「君に届いた日～プレゼント～」の続きです。折りたたむ>>続きをよむ

授業中に、わたしが見つけたものは。

仕事に追われる毎日の男は、感度がどんどん鋭くなっていく。 味覚、聴覚、嗅覚、視覚、触覚が鋭くなっていく中、今年もあの日がやってくる。

停電、家族、視力、聴覚。

主人公・蒼井一哉は学校に行く道すがらある紙切れを拾う。その紙切れにはあるサイトに繋がるURLが書かれていた。サイトにアクセスした一哉はその夜に不思議な夢を見ることになる。その夢では、痛覚も、嗅覚も、触覚も、聴覚もあった。 そして、夢の中の携帯電話に届いた一本の電話。 そこから、生死をかけた英雄遊戯(ヒーローゲーム)が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

　聴覚に障害を持つ男が送る午後。とある女性と出会い、運命が動き出す。

生まれた時から聴覚に障害を持つ尚美は、中学に入って一般生徒と一緒に勉強する事になった。入学していきなり転校して来た茶髪男はクラスですっかり浮いている。しかし彼は尚美に手話で話しかけた…。◆◆◆ちょっと変わった作品が読んでみたい方は、お試しください。折りたたむ>>続きをよむ

視聴覚室で一番好きな映画を見終えたミサ。感想をきくと、晃久は飽きれた様子で「こんな映画でよくなけるなぁ」と言う。恋愛ものをバカにしているのだ。だけど、ミサは知っている。ほんとは晃久だって、好きなんだ、この映画。

和人と幸は幼馴染み。和人は幼い頃に聴覚を失ってしまったが、奥手ながらも前向きな文学青年になる。一方の幸は音楽学校に通いピアニストを目指していたが、事故で視力を失ってしまった……。手話でも筆談でも会話の出来ない二人。幼馴染みなどという枠組みを越え、傷付きながらも互いの大切さに気付いていく――。折りたたむ>>続きをよむ

第二視聴覚室。そこは、ミステリー研究会という謎の団体の根城と化していた。それを知らずに、不幸な新入生、鈴奈は扉を開けてしまい……。コメディーです。