人の何倍もの霊感がある高校生一年生の神谷直斗は、ひょんな事で旧校舎に居る幽霊と出会ってしまう。
その幽霊は、数年前に交通事故で亡くなってしまい、未練を残して、この世に居続けた。
だが、そんな幽霊に誰にも気づいてくれず、ずっと一人ぼっちで悲し
んでいた為か、記憶喪失になってしまった。
神谷直斗は、そんな幽霊を放っておげず、何とか成仏させようと意気込む。
そんな幽霊には、ある特殊な能力がある。
あの世で困っている人がいる場合のみの発動条件なのだが、この世とあの世を繋ぐ通路を開く事が出来るのだ。
神谷直斗や幽霊が困っている幽霊を助けながら、幽霊の成仏させようと日々精進する物語であるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 20:50:04
93372文字
会話率:53%
高校二年生の篠山恵(しのやまめぐみ)は学校から帰宅すると、愛犬の小梅と散歩に行くことを日課にしている。その日も、小梅と散歩に行っていたはずが、気付けばキニギアースという異世界にいた。その世界では、つがいの犬を犬神として崇め、犬神の子供たち
を仔神と崇めていた。なんとその仔神の一匹が小梅だという。始めは夢だと思っていた恵だったが、犬友達である井上武朗(いのうえたけあき)の登場で現実と認めざるをえなくなった。小梅と一緒に日本へ帰ることはできない。そう言われた恵は、小梅の飼い主として小梅を立派な仔神にすることに決めたのだった。
この作品は第11回角川ピーンズ小説大賞1次落選作品です。目指せ、1次通過を合言葉に日々精進しております。感想をお待ちしております。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 00:00:00
84754文字
会話率:49%
「神宮真治は全日本超能力大会にて優秀な成績を収めたのでこれを賞す。これからも精進してくれ」
と、ただの薄らハゲは言った。
「あなた、私の護衛になりなさい。私、強い奴は好きよ」
と、銀髪をたなびかせる少女は言った。
どちらの言葉を
受けてどんな行動を起こせばいいのかは、考えるべくもなかった。
賞状なんて鼻をかむくらいの価値しかないのだから。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 19:26:15
89406文字
会話率:40%
日常がつまらない
生きることに疲れた
ごくありふれた男女18人が一斉に体験した怪奇現象
閉ざされた世界で繰り広げられるものは……
そして彼らが見たものとは……
※見にきてくださった皆様
更新は基本的には二週に一度です、多少の遅れは見逃して
ください
内容はまだまだ稚拙ですがこれから精進しますのでどうぞ温かい目で見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 18:53:04
20955文字
会話率:38%
天候を司る国――――ソノスタジア国の第六王女、ルーノア・ソノスタジアは、ある日、自らの父・国王に告げられる。
「ベネジルトに――――世界王の嫁に、なることになった」と。
は、いきなり呼び出しといて、何その冗談、笑えない。
そんなこんなで
、世界王の嫁として日々精進していく(?)主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 01:40:08
7105文字
会話率:35%
時は21世紀――。
熱烈な愛好家達の活動により、花札の地位向上及び認識改善が行われた時代。競技人口は世界規模で2億人を超え、プロが生まれ、プロを目指す学生達は優秀な成績を残すべく、日々精進し、覇を競っている。
そんな様相となった世界で光陵高
校花札部は部員が集まらず、大会に出られないという事態に陥っている。そんなある日の事、部員の一人である鶴ケ谷静香が一つ下の幼馴染から「強そうな人が同じクラスにいる」と聞き、その生徒に勝負を申し込みに行った。その生徒からただならぬプレッシャーを感じ取った静香は、その生徒と半ば強引に戦った。この時から伝説は始まる。その生徒の名は高嶺凛々花。後に「高嶺の花」という異名を花札界に轟かせる事になる人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 14:25:04
79438文字
会話率:59%
ラーメンマニアの大学1年生藤森 次郎は異世界にトリップしてしまった。
さまざまな人に助けられ何とか食べていけるようになった藤森だったが
自分の大好物を食べることのできないストレスについに限界を迎える。
「こぉぉぉぉなったら、俺がラー
メンを作ってやる!そんでこの世界で食べ歩きができるぐらいまで普及させる!」
ラーメンマニアとは言え、それまで食べる専門だった藤森は異世界で独りラーメン普及のために日々を精進する。
レシピなどは当然知らず、食べていくうちに知ったうろ覚えのラーメン雑学の知識を元に突っ走る!
果たしてラーメンは受け入れられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 00:00:00
21534文字
会話率:20%
自傷表現有り
生々しいかもしれないので嫌になりましたら逃げて下さい。
オチが不安定です。精進します。
最終更新:2012-03-23 23:47:12
501文字
会話率:0%
言いたい事? 思った事? を文面にした。中身に悪意はない。
最終更新:2011-04-28 01:15:34
989文字
会話率:0%
二十三世紀の世界。サーカス、赤風車のディーヴァだったライラは父親である団長の命令で幼馴染で獣使いのシルヴィアと共に精進の旅に出ることになる。
ところが行き先は今まで住んでいた未来都市“白月”の反対側の“黒点”と呼ばれる貧困と飢餓の町だった。
最終更新:2009-12-10 16:45:46
5907文字
会話率:39%
時は大正、魔都〈玖刻〉。其処は夜な夜な奇々怪々が具現具象化し、異形のモノたちが跳梁跋扈、蠢いていた。されど、街はいたって安寧。住人は今日も平和を謳歌する。その裏で闇を斬り働く者たちがいるとは知らずに。これは、魔都を駆ける〈鎮静屋〉の摩訶不思
議な怪奇談――P.S.祝・4100HIT突破!誠に御礼申し上げます。感謝の極みです。これからも精進しますので、どうか「新説」・「回顧録」の方もよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-01 19:20:44
17270文字
会話率:27%