二月五日、関東でも雪が舞いました。
小説家になろうでお友達になって頂いたむみょう様とやり取りをしている時に、むみょう様が仰った言葉から竹野が即興で作り出しました。
以下、メッセから抜きだした原文です。
「牡丹雪が降ってます。はらはら庭に降
りて来てすごく幻想的で…」
「緑茶と和菓子でお茶してあったまります…」
この二つの素敵な言葉を贈って下さったむみょう様に多大な感謝をすると共に原案者という事を御理解くださいませ。
竹野的にはメッセだけのつもりで投稿するつもりは無かったのですが、ぜひ投稿を、と言ってくださり、加筆修正し、投稿致しました。
なお、竹野の頭の中で、ふたつの言葉から連想しましたので、作中の人物含め、無明様とも竹野とも一切関係ない事をここに記載しておきます。
それでは滅多に降らない関東の雪の日の御話をどうぞご堪能くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 18:30:31
2031文字
会話率:0%
私はあなたのことが好きです。
最終更新:2015-01-19 20:45:52
511文字
会話率:0%
魔女の力を受け継ぐ少女、狼の血を流す男、吸血鬼の魂を宿す男、etc…
現代に生きる人間ではない物たちのお話。
最終更新:2014-12-24 12:29:02
3595文字
会話率:58%
他サイトでも同じものを投稿しています。
この話は、ヤンデレが趣旨です。
最終的にはグロイものや猟奇的な表現が入ります。
お気を付けください
最終更新:2015-01-09 21:38:39
373文字
会話率:0%
キャンディは、寒い国に生まれたとても可愛らしい一匹の黒猫です。キャンディは、大好きなマスターと一緒に、小さな家で穏やかに暮らしていました。
しかし、マスターはある日突然、キャンディに別れを告げます。そしてキャンディは、いなくなったマスターを
待ち続ける日々を過ごすことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 02:27:13
7304文字
会話率:9%
夜中に小腹が空いて自宅を抜け出したときのこと。
牡丹雪が降り出して道路は一面真っ白に。急いでピザまんを買って帰宅していると、道にさくさくという音だけが聞こえる。いや、足跡とすれ違った。人の姿はなく、足跡だけだ。
すると、どさりと人が倒
れる音。もちろん姿は見えない。さくさくさく、と逃げる足跡も見た。こちらも人は見えない。
翌日、ニュースで通り魔殺人事件と犯人の自殺を知った。
どういうことだろう。
もしかしたら死ぬ人は見えないのだろうか。
そんなことを考えていると、クラスメイト1人の姿が見えない。気配はあるのだが。親切心で、そのクラスメイトに「気を付けろ。今日死ぬかもしれないぞ」と忠告しておいた。
そして、その人物が死んだことを翌日知る。
俺は、他のクラスメイトから目の仇にされた。
他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 11:13:21
987文字
会話率:6%
火照った体。棚から牡丹餅。先輩と後輩のお話。
最終更新:2014-08-20 11:03:34
5061文字
会話率:66%
おじいさんとおばあさんが座っていた。のんびりと昔話に華を咲かせている。そして……
最終更新:2014-07-28 09:49:41
1968文字
会話率:50%
高校一年生の蓮真は部活に勉強など充実した毎日を過ごしていた。
しかし、ある日見た夢によって彼の日常は変化することになる。
最終更新:2014-03-07 17:23:45
1844文字
会話率:30%
夢は夢で終わらなかった。
最終更新:2014-02-20 17:34:51
1240文字
会話率:0%
交通事故で記憶喪失になってしまった、八塚巴。
無くしてしまった記憶は、恋人の黒崎海との大切な思い出。
海は忘れられてしまっても、巴の記憶が戻るのを信じて待ち続ける。
和風恋愛小説
最終更新:2014-01-20 16:50:21
29993文字
会話率:55%
俺の高校生活の思い出は、牡丹寮からはじまり牡丹寮で終わった。
牡丹寮での生活はとても充実していた。
・・・・・しかし、すべてが楽しかったわけではない。
俺の想像していた青春とはまた違っていた。
才能を知り、天才を見て、挫折を経験
した。
世界を知って、世の中を見て、弱者と強者の違いを経験した。
これは、俺の苦く、辛く、嫌で、楽しい高校生活である・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-11 20:57:32
9606文字
会話率:40%
松野箕琴は、小説家兼イラストレーターの若手人気作家である。
大人になるまでの時間を、彼女はゆっくりと逆行していた。
(高校三年次、初夏発行部誌にて掲載。)
最終更新:2013-07-31 22:31:30
23820文字
会話率:49%
好きな人がいる。
中学校卒業から数カ月たった夏のはじめ、クラス会での皆の久しぶりの再会を喜ぶ中、主人公は、とある理由から告白できずに今までずっと好きだった「あの人」と再会、告白を決心するが・・・。
(高校一年次、初夏発行部誌にて掲載。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 22:00:24
13955文字
会話率:47%
紅国の姫 真赭(ますほ)と紅国に仕える若武者 蘇芳(すおう)の朝の一幕。優しい貴方を思うだけで私は良いのです。※フォレスト様で夢小説として書かせて頂いていたものを修正し転載しております。
最終更新:2013-04-01 01:02:28
2661文字
会話率:14%
牡丹は、バレンタインデーにチョコに近いお菓子をヴァーテルたちに渡すことにして……※この話は「ひだまりの国」の番外編です。
最終更新:2013-02-13 15:36:03
1539文字
会話率:56%
海底都市を出て、海の旅を続ける牡丹たちは、ある島に上陸する。その島は、旧王国領がある南の大陸の人が“神々の島”と呼んでいた島で…絶海の孤島を舞台にした旅が始まります。※これは、「ひだまりの国 海底都市の謎」の続きです。一作目にあたる「ひだ
まりの国」から順にご覧になることをお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 13:18:22
6152文字
会話率:48%
あかねは探していた妹の牡丹と再会したが、自分と違い大きく成長したなと感じ、自分を変えるための旅に出ることを決意する。あかねと炎竜…一人と一匹が送るもう一つの旅が始まった。※この作品は、「ひだまりの国」の外伝です。
最終更新:2013-02-05 16:08:36
10572文字
会話率:42%
一応恋愛ものにする予定です☆
内容としては
セツナイ感じなのかな?
キーワード:
最終更新:2013-01-20 20:05:35
330文字
会話率:46%
西暦3000年ごろの世界。
多くの科学が失われたその世界では、精霊と人とが共生することで独自のインフラを築き上げていた。
接着と剥離の魔法を使う引きこもりの青年と、少し抜けた姉妹を中心として、ほのぼのまったりと小さく世界を変えようとする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 12:00:00
26712文字
会話率:40%
突然異世界に放り込まれ、牡丹の華を身に刻んだ美青年に無理矢理服従されて、それでもなんとか元気に軟禁されています?主人であるはずの少女・桂と、下僕であるはずの美青年・宵藍との不思議な異世界生活。 ●同名短編の続きとなります ●不定期更新です
●8/12、短編だったものを連載版に統合しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 22:00:00
76189文字
会話率:30%
「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
好きな人にちょっとでも振り向いてもらいたくて綺麗になったけど、どうやら恋とは一筋縄ではいかないものらしい。
最終更新:2012-06-13 17:00:00
3455文字
会話率:36%
「里見八犬伝」の主役とも言える八人の犬士達。
彼らは、一人の少女との出会いで、それぞれの旅に多くの可能性を持ち始める事となる。その名は三木狭子(みききょうこ)。500年以上先の未来から来たという彼女は犬士達と旅をし、最終的には犬塚信乃と結ば
れる事になる。一方で、犬士達に限らず、彼女の周囲に現れる人物にも何かしら影響を与える事となる。
これは、犬士を含むいろんな者達が、彼女とかかわった事を思い出し、それを記した記録であった―――――――――――
これは、2011年6月に完結した『八犬伝異聞録 蒼き牡丹』の外伝をまとめた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 01:24:38
72218文字
会話率:41%
主人公の三木狭子は、普通の女子高生。ひょんな事から、「里見八犬伝」の時代にタイムスリップしてしまう。
そこで、犬士の一人・犬塚信乃と出会い、彼の旅に同行する事に…。昔から歴史が好きな狭子は原作と同じ展開を楽しんでいたが、戦国となりし時代の現
実や、自らの立場や境遇について深く考えるようになる。そして、八犬士を探す旅と里見家を巡る争いに巻き込まれていくのであった。
犬士達を探す旅の途中、狭子は自身の事を知る青年・蟇田素藤(ひきたもとふじ)と出逢う。彼の存在や、八犬伝において”本来は出てこない者達”の存在によって、翻弄されていく事になる狭子。
犬士達が集まる一方で、深まる謎。自分が未来から呼び出された理由とは…?
滝沢馬琴が著者たる伝奇小説『南総里見八犬伝』をモチーフに、女性目線で描かれた八犬伝。戦国時代となりつつある世において、懸命に生きる犬士達。過去から逃れられぬ者、里見家を巡っての戦…。現代を生きる少女から見たこの”八犬伝の世界”は、どのように映っているのであろうか―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 02:41:49
189625文字
会話率:43%
高校生唐沢佑がある日、学校近くの森に足を踏み入れるとそこでは二人の少女による百合的行為が繰り広げられていた。彼は本能的にこの場から逃げようとするのだが二人に見つかってしまい、ある「要求」を呑まされることになる……。
最終更新:2012-05-05 18:05:34
21415文字
会話率:48%