①とある領主に仕えるメイドだったイシャは突然のクビを言い渡された。
獣人の少女など雇う場所などそうそう無く、路頭に迷っていた時、瀕死の旅人を助け、旅人からアルケミストの話を聞く。食うに困っていたのと、好奇心から、アルケミストへの入会を決意す
る。
②財政難の為、仕方なく騎士団に入った少女ユーティ。
過酷な環境での労働や、人の殺生に嫌気がさしたある日、偶然立ち寄った図書館の仕掛け扉を開けてしまう。
扉の向こうは奇天烈な物品の数々。それを楽しそうに眺める姿を見たアルケミストから勧誘を受け、特段家族も居ない上、今の生活も不満だった為嬉々として乗る。それが更なる苦労の始まりとも知らずに…
③無限の英知を持つアルケミスト。ゼド=ヘンリー
その神に等しき数多の術と、可憐なる人造生命体『ビボゥ』達の織りなす所業は、奇跡か、或いは災厄か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 09:02:37
6883文字
会話率:36%
10月31日ーー子供達は仮装をして、お菓子をもらいに家々を練り歩く。
私はちゃんとお菓子を用意していたし、うちに来る子供達にはお菓子を配った。
その夜、男の子が1人訪ねてきた。「トリック・オア・トリート!」と言うその男の子にあげる分のお
菓子はもう残っていなかった……。男の子は楽しそうに笑った、「イタズラするね」と。
ーー次の瞬間、見たこともない場所にいた。
なんと、ハロウィンのイタズラで異世界に飛ばされてしまった!! その世界で出会ったのはーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 13:43:50
46609文字
会話率:54%
第二王子シュツェルツは十一歳。彼にはひとつ悩みがある。大好きな侍医アウリールが、新任の近衛騎士と楽しそうに話しているところを目撃してしまったのだ。
シュツェルツは、嫉妬などしていないと自分を納得させるため、アウリールたちの会話の内容をなんと
しても探ろうと決意する。まずは、女官たちから情報収集だ。
※全6話。『ひねくれ王子と新米侍医』の続編です。目立ったBL要素は、主人公がやきもちを焼くところくらいで、ガチなものはありません。濃いものをお求めの方はご注意下さい。基本、相手が好きなあまり、空回りしてしまう主人公を愛でる小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 17:27:40
21304文字
会話率:36%
主人公の庭瀬愛澄は自他ともに認めるサイコパスの男の娘。親戚の老人、能田崇徳にひきとられ、山奥の神社で巫女として暮らしている。
ある日、庭瀬は異世界へとワープしてしまう。貧しいカダス国の少女ライと、豊かな国フォーマルハウト国の勇者ヴィレに
出会う。カダスとフォーマルハウトの二国は対立しており、二人はまさに一触即発といった空気。しかし、庭瀬は楽しそうに、「二国の王様に会いに行く」と言い出して……?
二国に隠された陰謀とは。真相を知ったライとヴィレはどうなるのか。そして、サイコパス男の娘は異世界をどんな混沌に落とすのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 00:00:00
29761文字
会話率:53%
神と契約した少年。
少年は神と契約したことで本当の世界を目にする。
神と人が共存する世界。
少年の記憶の中では誰もが楽しそうに、幸せそうに笑っていた世界。
今は無き世界を思いだす。
そして、少年は叫ぶ。
「なぜ、こんな世界になってしまったん
だ! 誰が、どうして! ……戻してやる! あるべき世界に。必ず!」
世界に抗う少年の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 00:15:01
5606文字
会話率:31%
僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。
放課後は塾のない日も、一人で図書館で自習するぐらいには真面目な子どもだ。
いつものように勉強していると、視線の先にとても奇妙な男がいた。なんだか知らないが、楽しそうにしている。
日々忙しくしている
と忘れがちな、瑞々しい少年の気持ちを思い出す短編小説。
(この小説はカクヨムにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 02:41:39
7297文字
会話率:17%
時計の短針がⅡを指したとき、ガラス戸がコンコン、と叩かれ少女と出会った。
月に照らされた少女は手を引いて楽しそうに夜の街へと繰り出した。
これは彼女と出会ってから別れるまでの夢のような物語。
最終更新:2019-01-14 10:00:01
3728文字
会話率:9%
ここはまんまる虹の森。
空にまんまるな虹がかかる、不思議な森です。
そんな森の真ん中に、光の柱が降り注いで、空の上からまんまる虹の『森の神様』が下りてきました。
森のみんなは、慌てて神様の元へ向かいます。
集まった動物は100匹。
各々、初めて合う神様を興味深そうな目で見ていました。
そんな動物たちを楽しそうに見回した後、神様は優しく言葉を発しました。
「さて、今日ここに下りてきたのは他でもない。
この森の動物たちの数が100匹に達したからね。
毎回恒例……今回で第6回目になる『森のゲーム大会』に参加してもらうためだよ」
こうして、突然始まった『森のゲーム大会』。
はてさて、一体どの動物が優勝するのでしょうか?
※本作は、絵本成分60% ホラー成分40%です。 ホラー嫌いな方はブラウザバック推奨!※
※ 感想欄はネタバレ満載ですので、ご注意ください!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:41:14
10756文字
会話率:24%
~約6万4千回の転生を繰り返した~
当然誰だって忘れることはある
でもどうだろう?..........
ある日とある世界(現在の日本)に飽きた神様2人が人類を作り変えるお話
過去に書いた日記を手に取り神様2人が
『次に誰がこれを読むのか』楽しそうに
笑ってる
そう、今もここで.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 16:41:50
729文字
会話率:12%
ある日少年ラルは幼なじみの少女レーネが知らない男と楽しそうに歩いているのを目撃する。それを見たラルは失意のままにその場を離れ家に帰った。ベッドに倒れこみ枕に顔を押し付けていると頭の中に声が響いてきた。どうやら女神様が告白が成功するように手伝
ってくれるらしい。これはラルがレーネに告白するまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 03:08:37
6567文字
会話率:63%
地方都市のFM放送局から来た突然の出演依頼。
そこで向き合った一人の女性パーソナリティ。
いつでも視聴者に向けて楽しそうに語りかけている。
そんな姿の中に、自分と似たような孤独の影を感じた。
そんな心配をしているうちに、
本当にパーソナリテ
ィ担当の番組が終了。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-12-31 19:14:49
18434文字
会話率:47%
今日も逆さ虹の森は、動物たちが楽しそうに遊んでいます。
おや?どうやら、クリスマスがやってくるみたいですよ。
最終更新:2018-12-24 00:00:00
5106文字
会話率:71%
私の兄は病気です。
治る見込みはありません。
本人は気にしていません。
何ならそれで生きてます。
多分死ぬまであの様です。
一生、中二病でしょう。
でも、楽しそうにしているから良いのかもしれません。
私も楽しいこと見
つかるでしょうか?
・
兄の所属する小説サークル『赤舟亭』にたまに挿絵を描いたりする事がある以外は至って地味な女子高生・玄乃紅子。
自分が生まれる前からあったサークルは年齢も性別も様々な人が所属している知らない世界。十人にも満たないメンバーであるがその活動は面白そうだと……。
「今回――の次だな、俺は出れないから。代わりにやってみない?」
「え?」
「大丈夫大丈夫、みんな優しいから、やり方は教えてくれるって」
「え?」
「あ、俺、会社の方の締切があるから……頑張れココ」
「えーーーーっ!」
ということで、次のイベントまでに、小説を書くかどうかを決めなくてはいけない少女はどういう決断を下すのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 19:00:00
4947文字
会話率:23%
勝負の内容は簡単です。
貴方(あなた)の街(まち)の公園に全裸の男性が楽しそうに何度も跳(と)んでいました。
貴方は全力で全裸の男性を認めないでしょう。
其処(そこ)で俺が此の全裸の男性を全力で貴方に認めさせようと努力します。
貴方
が此の全裸男性を認めなかったら貴方の勝ちで、俺が全裸の男を認めさせる事が出来たら俺の勝ちです。
簡単でしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 22:35:23
1881文字
会話率:81%
これはある六月の雨降る日のこと。父親の転勤で、東町高校に転校してきた高校二年生、的場夕は学校から少し離れた山の上にある家に引っ越してきた。登校初日バス停で本を読んでいる一人の少女に出会う。彼女の名は如月静。バス停での挨拶がきっかけでバスを
待つ時間、話をするのが日常となっていた。楽しそうに話をする彼女のことが次第に好きになっていった主人公は、彼女と話をする口実として、彼女を誘い夏休み限定の部活「夏部」を作ることにする。だが部活を作るには三人以上必要という条件があった。そこで如月が連れてきたのがクラスメイトの花見霧だった。夏休み初日、主人公は夏部の部室である地学部室に向かう。埃が舞う地学部室の掃除がひと段落ついた時、ドアを破壊し大きな音を立てるのと同時に小さな女の子が現れた。花見の誘いを受けてここに来たのだという。名前は折紙友里。それから数時間立った頃、如月と花見はようやく部室に顔を出した。これといった活動内容が無く困っていると、花見が田舎にある祖母の店である「ゐややし屋」の手伝いをしに夏休み最終日まで合宿をしようと提案した。そこから花見の祖母が住んでいるという田舎町の「ゐややし屋」を拠点とした四人の活動が始まる......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 19:00:00
1327文字
会話率:15%
フィオレロが生まれた国では、貴族令嬢は7歳まで王都では暮らせないしきたりがあった。少し離れた都で暮らしていたフィオレロは7歳の誕生日に王都へ戻るべく馬車へ乗っていた。同乗するのはフィオレロが生まれた時からそばにいる世話役のアリフィー。2人
も久々に会える家族や主人、王都に少し浮かれていたため、馬車に近づいていた魔物に察することが出来なかった。
気がついたときには既に遅く、まだ小さいフィオレロの体は大きなマモノの手に掴まれていたが、その瞬間フィオレロは意識を手放した。フィオレロが7歳になる春のことであった。
そんなフィオレロは1年前の、6歳の誕生日から時々不思議国の夢を見るようになっていた。見たこともない服を着たオンナノコたちが楽しそうにしている。普段はお喋りだけで終わるその夢は、今回は鈍い音とともにオンナノコが宙に舞うところで終わった。
目を覚ましたフィオレロは8歳になっており、1年間自分が眠っていたことに気がつく。また、落ち着くにしたがい、自分の前世?と今の自分について考えると、まだ見ぬ自分の親友が王子に殺される、という謎な展開が答えとして導き出された。よく分からないが、何せ王都に来たばかりで友達もいないため何も気にせず過ごそうとつとめていた。しかしある日自分の親友になるであろう、また、いずれ王子に殺されてしまう通称悪役令嬢、ミスティアと出会う。
そのことが彼女にとっての人生の転機であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 03:35:58
1606文字
会話率:23%
休日の買い物を済ませて家について荷物を降ろそうとしたら光に囲まれて目を開けたら知らない場所、知らない景色に見た事も無い生物や物・・・思わずつぶやいた言葉は・・・
異世界で迷子になりながらも楽しそうに帰る方法を探しながら様々な生き物や体験を
して本当に帰る気があるのか分からない主人公がのんびりとほのぼのとしながら送る異世界生活。
戦闘あり、笑いあり、涙は・・・ないかもしれないけど・・・仲間と一緒に楽しい生活を送るとってもはじけてる常識ではありえない事が様々ある・・・そんな物語です!!
※小説を書きなれていないため、誤字や脱字、不愉快な表現が含まれることがありますが温かく見守ってください。不定期更新ですのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 16:23:14
83162文字
会話率:44%
ひとりの高校生はある女性と会う。
同級生である彼女はどこか他の人と違っている。
楽しそうに笑っている彼女は、将来のことが分かるのだという。
彼女と関わるうちに不思議な出来事に巻き込まれるのだった。
最終更新:2018-09-07 18:11:55
35214文字
会話率:41%
レティシアの頭痛のタネは、子爵令嬢ミディア。彼女が婚約者である王子と楽しそうに話をしているのを見てしまい、もう我慢ができない。とうとうミディアを呼び出しお説教をすることにする。しかし、そこに王子アルトルートが乱入し、ミディアをかばい……__
乙女ゲーム&悪役令嬢の変化球という名のギャグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 15:08:08
2268文字
会話率:47%
私は中学校を卒業して喫茶店で働きながら夜間高校へ通っている。
自分の境遇とか勉強の難しさとか重りみたいにのしかかっていた。
でも、文化祭で同級生がバンドを楽しそうにしているのを目の当たりにしてから私は少しずつ変わっていく。
最終更新:2018-08-13 17:43:08
1671文字
会話率:0%