来るな!俺と一緒の様なやつになりたくなければ!
最終更新:2018-02-14 22:12:03
293文字
会話率:0%
休載します。復活は、未定です。
--------------------------
“私には、前世の記憶がある”
胡散臭い占い師がこの世界には、ないテレビという物に写ってそう言った。
それを見て“馬鹿ばかしい”と笑った。
そう笑った記
憶が私にある。
鏡に映った自分の姿と記憶の中の私の姿は、全く違う。
“私には、前世の記憶がある”
馬鹿にしたその言葉を自分が言う日が来るなんて、本当に笑える。
紡がれるのは、魔力と魔法が存在する世界の王女
“フアナ・ゼノヴィア・ヴェルメリオ”として生きた私の人生
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 13:23:33
45602文字
会話率:27%
ナイフによる連撃が空気を割き、幾重もの光の帯が伸びる
修人は寸ででかわし、後ろへ飛びのくが
じわじわと壁に追い詰められ、逃げ道を奪われていくのも確かだ
ジャリ
「修くん!」
その声に振り向くと、そこには雪の姿が
「
ダメだ、来るな!」
ガチャ
気づいた時には遅かった、銃口は既に雪に向けられていた
間に合わない
修人は、地面を蹴り脱兎のごとく雪にかぶさる
ドン
鈍い痛みが肩に走り、弾丸は無情にも俺の肩を抜け雪の頬をかすめた
鮮血が宙を舞い壁や床に血痕が飛び散る
それを見た修人はもはや冷静ではいられなかった
腹の底から抑えきれない怒りがこみ上げていくのだった――――
この小説は「カクヨム」でも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884876333折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 19:13:15
10733文字
会話率:40%
――誰にも言えなかった秘密を、誰かに打ち明けることが出来たなら、どんなに心が晴れるだろう――
考えている事は一人前なのに行動や言動はクレイジー。クラスの最下層系男子高校生、影山秋,
顔とスタイルは超高校級なのに考えている事は自己否定。
クラスの最上位クインビー、夏目陽奈,
物静かな読書少女なのに不撓不屈の鋼メンタル。クラスの美少女型弾道ミサイル、月島千春,
and so on
誰にも言えない秘密が、誰にだってある。
「アンバランスな天秤にかけられた関係」で成り立っている高校生活において秘密――本当の自分――を曝け出す瞬間は死ぬほど怖い。しかしもしそれが出来るなら……そんなきっかけを与えてくれるかもしれない、高校生たちの群像劇。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ご覧いただきありがとうございます。
感想や評価を頂き、励みになります。
本編は各々の登場人物の視点から描く群像劇です。
ラブコメにミステリーやサスペンスを入れた欲張りな話(にするつもり)
です。
読者の皆様の忌憚のないご意見をお待ち申し上げております。
※2017/12/22 本編の内容を分かりやすくするため、あらすじを改変しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 03:39:04
22345文字
会話率:29%
敵国との戦が終わり勝利した。その宴の中、上位風使いの魔術師――『風の天位』であるアデリシアは一人荷物をまとめて部屋を出る。
彼女の所属する魔術騎士団の団長に密かに思いを寄せていたが、彼に結婚話があると聞き、アデリシアは絶望する。
――そうだ
、この国を出よう。
かくして、アデリシアは騎士団を、この国を出奔することを決意する。
恨まれてもいい。憎まれてもいい。裏切者と呼ばれても、彼の心に残ることが出来るならば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 06:00:00
184391文字
会話率:35%
「おや? 大事な日に婆のところに来るなんて、どうしたんだい坊や?」
ーーーー
「そうかいそうかい、あんな場所は初めてだもんね。それなら落ち着くまで婆のお話でも聞いてくかい?」
…………
「はは、魔王と勇者の話には飽きちゃったのかい
、ならそうさね。魔王を倒す前の、勇者の話でもしようかね」
ーーーー
「そうだよ、婆はなんでも知ってるんだ。だから坊やもこのお話を聞いたら、ちゃんと戻るんだよ?」
…………
「良い子だね。よしそれじゃ、どこからにしようかねーーよし。それはまだ、勇者と呼ばれる前の物語。後に魔王を打ち滅ぼした、女神の寵愛を賜る、幼きプリンセスの物語」
ーーーー!!
「……そう、その女の子の名はインフィ。婆が語るのはインフィが世界を救う前、仲間と出会う十歳の頃のお話だよーーさあ、それじゃあ物語を始めようかね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:24:30
92025文字
会話率:37%
一目惚れしてすぐに叶わなくなった恋。
そんなこともあったのかぐらいで忘れてた恋。
まさか6年以上経ってからまたあなたを
好きになる日が来るなんて…
事の始まりは高校の入学してすぐのこと。
一目惚れして好きになったけど、
叶うこ
とのなかったとある恋。
まぁいつかこんなときもあったかと
思い出すかなくらいで忘れ去られるはずだった
『過去の恋』の1つ。
まさか6年以上たってからまたあなたに
新しく恋する日が来るなんて…
しかも簡単には叶わず、紆余曲折があったりと。
今度こそ絶対に振り向かせてみせる!
少し大人な恋愛も混ざってくるので
苦手な方は回れ右してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 19:36:41
1385文字
会話率:7%
勇者リーデルは魔王討伐のために仲間を募ろうと冒険者の酒場へ足を運んだ。そこには想像を絶する展開が来るなどリーデルは夢にも思っていなかったのだ。
とびらの様主催の清純ギャグ短編企画の参加作です。
最終更新:2017-11-13 16:11:19
6345文字
会話率:38%
高1の時に不良グループに絡まれたのでそいつらを部下にして不良のリーダーをしている。オタクの俺による。俺にしかできない。無能を異世界でいじめたら凄く強くなって帰って来るなら勇者をいじめたらもっと強くなるんじゃね?みたいなノリで勇者をダンジョン
に落とします。まぁその後殺されないように自分たちを強くする事を忘れずに
異世界を楽しみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 20:20:05
1375文字
会話率:16%
「花の理想郷~夢の世界で君と輪舞曲(ワルツ)を~」
そんな長ったらしいタイトルの乙女ゲームの世界に転生した主人公。
悪役令嬢希望が、まさかのヒロイン枠!?
攻略対象は「遊び人」「ヤンデレ」「二重人格」「依存症」etc、etc……
正直無
理、私はカウンセラーじゃない!お前ら婚約者を放り出すな!こっちに来るな!ゲーム補正?そんな補正はいらないの!
絶対に全フラグを折って、平穏無事に卒業してやる。そう、絶対にだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 08:30:49
11499文字
会話率:24%
もう絶対に家から出ないからな!!
ある日学校から帰って突然そう言い放ち家から一歩も出なくなってしまった男。なんとかしようと立ち上がった姉妹。「そんなに家が安心出来るなら家に居るのは危険だと思わせればいい」
狭い範囲で戦争がいま始まる…
だが
男が家を出ないのはそれなりの理由があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 18:30:25
23671文字
会話率:48%
間違いは誰にだってある。
だからと言ってそのままで良いと言えない。
正す事が出来るなら正そう。
其が原因で憂鬱に為るなら・・・
ただ、正せない時はどうすれば良いのだろう?
最終更新:2017-06-07 00:03:47
1289文字
会話率:63%
ある日、俺のもとに届いた一件のメールから全ては始まった。
突如始まってしまったPC窓口!?
来訪者は勝手に来るわ、職業は魔王や姫や勇者と現実離れし過ぎ!
え?神様とかも来るの!?
仕方なく始めるけども俺の邪魔をするなぁぁああああ!!!!
最終更新:2017-05-15 18:00:00
39194文字
会話率:35%
「貴女が私を呼んだのかなっ?」「……呼んだつもりはないんですが」
まさか死神が来るなんて思ってもみなかった。異世界に行く為のおまじないを少し試してみただけだというのに。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2017-05-09 15:13:00
2012文字
会話率:49%
《熱生体発電:0.3Kcal》
《振動発電:1.2Kcal》
《風力発電:0.2Kcal》
《焼却炉発電:1.0Kcal》
「……未だに納得行かんよなぁ、俺達サラリーマンには。
通勤ラッシュが楽しいと思う日が来るなんて、よ?」
最終更新:2017-05-05 14:13:30
2336文字
会話率:44%
地球を侵略しに宇宙人がやってきた!
一人の高校生を調査のために誘拐した宇宙人達。
この記録は、そんな宇宙人達とのやりとりを記した真実である。
【非常にアホらしい内容です。期待しないでください。そして出来るなら猫に怖い映画は見せないで下さ
い】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 15:40:21
3282文字
会話率:30%
目の前を横切るサラリーマン、同じクラスのあの人、バスの運転手、そして貴方。
誰もが一度は「もしやりなおせるならば」と思った事があるででしょう。
仮に本当にやりなおしが出来るならどうしましか?
直ぐにでもやりなおしますか? それとも
止めますか?
これはやりなおしが出来る世界のお話。
そして、その世界でやりなおしをした人たちのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 12:59:45
7019文字
会話率:57%
私は読書が好きだった。
印刷の香りは、何とも言えないものがある。
だがそんな小さな幸せさえ、やがて壊れてしまう。
よもやカミが無くなる時代が来るなど、私は知る由もなかったのである。
最終更新:2017-04-19 20:53:01
930文字
会話率:0%
死んだところで異世界に行ける訳ないだろ。
(別に異世界冒険ものを貶すつもりはありません)
最終更新:2017-01-23 20:22:36
1625文字
会話率:0%
学校に転校生が来るなんてよくあるプロローグだよね。
でもね、そんなことを物語にしちゃうくらい、その子には秘密があったんだよ。
この投稿サイトでも連載しております。
http://www.alphapolis.co.jp/content/
cover/879094232折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 09:45:37
3669文字
会話率:27%