『ピンポンパンポーン』
無人の通りにチャイムが鳴り響く。
『お早う御座います。総合都市行政管理システム【ガム】が皆様に二千九十五年五月九日、午前六時を御知らせします。皆様、今日も良き日をお過ごしください』
続いて聞こえる、女性的な合成音
声で構成されたアナウンス。
街は思考する。彼女は思考する。何があっても、何もなくとも。
狂気に陥ろうとも。誰もいなくとも。世界が消え失せようとも。
――壊れている。支離滅裂に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 00:33:46
4993文字
会話率:11%
日本という国のどこかにある無人島
そこに、僕こと逸執 天晴(いつしつ あまはる)と幼馴染みの八束 鶯(やつか うぐいす)は住んでいる。何でこんなとこに住んでいるかというと、僕達が国際指名手配犯だからだ。
理由なんて説明するのもく
だらないさ。このお話はそんな状況を歯牙にもかけず僕と鶯がただの哲学じみた真似事として生きていく話だ。
もう既に、彼女と会話をする僕はホントに終わってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:00:00
39835文字
会話率:37%
+鏡水奇譚集第三作目+
とある中学校で起きた殺人事件、それは被害者が全裸体で串刺しにされ殺されるという凄惨かつ猟奇的なものだった。厳格なる刑事、柊瑞波は事件を捜査し事件の迅速な解決に尽力していた。
しかし捜査の最中で出会った奇人、綾崎
和箕により事態は暗転の一途を辿ってしまう。支離滅裂にして裏の読めぬ綾崎に対して柊は憤怒と不審を抱き始めるが、それは同時に二人の奇妙な協力関係を生み出す契機であった。
残酷な見立てで惨劇を繰り広げる連続殺人鬼、事件解決の為に奔走する二人の厄介者、事件の渦中に秘められた真相を追い求める時、一人の男が姿を現す……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 09:47:42
222804文字
会話率:71%
真夏のビーチで行われる、厨二病王者決定戦。
意味不明で支離滅裂でシュールなギャグ短編です。
勢い100%で書きました。
最終更新:2013-07-26 20:12:27
2436文字
会話率:59%
普通の中学生、春丘雷智はひょんなことから殺人未遂事件に巻き込まれ探偵役をやらされるはめに。解決できるのやら。
初めての上に、ノリで書いてしまったので支離滅裂ですが読んでやって下さい!
最終更新:2013-07-21 19:39:54
1605文字
会話率:33%
男が―――先は幻想郷だった。
女性を口説く男。あしらう女性陣。
利用されている様で、本当は利用しているのかもしれない。
この出鱈目で支離滅裂な物語で、作者が仕掛けた伏線とは?
行き当たりばったりなのはご愛嬌。
最終更新:2013-07-07 17:34:01
19278文字
会話率:55%
何者かから依頼を受け、未開の地『フィリカ』に向かったゼーウェル。彼はそこで消息を断ったと言う。
それを不審に思ったのは、彼の下につくレイザとディール。彼らはゼーウェルに危機が迫っていると感じ、後を追うことを決意した。
しかし、彼らがフィリ
カに辿り着いた途端、突如襲い掛かって来たのは『サッグ』と名乗る組織。
時に追い詰め、時に追われ、友情と深い絆を築いていくコミカルチックなシリアスアクションファンタジー。
『――今度こそ、救ってみせる!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 17:51:34
121000文字
会話率:37%
『ファンタジーの世界に三八式~』の近代兵器版です。
そして相変わらず文章が支離滅裂です(笑)
最終更新:2013-06-01 07:00:00
4004文字
会話率:60%
こんな日常を過ごしました。
支離滅裂で理解不能です。
※フィクションの世界です。
最終更新:2013-03-28 14:27:38
200文字
会話率:0%
『ぼくがかんがえたさいきょうのほんのけーさいぺーじ』……なわけがないです。僕が書き散らかした絵本や短編などを適当にバシバシ貼っていくものです。ので、起承転結が滅茶苦茶で支離滅裂なよく分からないものが大多数ぬるぬるしていますし、更新日はかなり
適当なのでご了承ください。◆ひょ、評価がされてるっ! そしてお気に入りまでもっ! まさっかまさっか! 嬉しいです。楽しんでもらえれば幸いですぞ!◆内容は色々アレですが作者は比較的可笑しな性格です(友人談)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 22:19:43
16116文字
会話率:24%
一人の泥棒の話です。半ば適当に書いた上に、投稿したのが12月なので多分作者はこの作品を投稿したこと自体忘れていると思います。それでもよろしければどうぞ。
最終更新:2013-02-04 12:00:00
979文字
会話率:11%
この話は頭の中にある言葉を思い出すとその言葉に連動した記憶を思い出すお話です。主人公が最初に思い出した言葉は『恐れるな。そのまま引き金を引け』だった。
最終更新:2012-12-03 21:15:01
1229文字
会話率:0%
超能力モノで近代SF。
支離滅裂な文章やめちゃくちゃな科学が台頭しますので、苦手な方はごめんなさい。
初投稿なので温かい目でお願いします。
最終更新:2012-09-19 19:13:40
7008文字
会話率:7%
あの人と出会ってどのくらいだったっけな
わからないくらい、あの人との仲は浅かった。
最終更新:2012-07-23 17:35:05
997文字
会話率:32%
こんにちは。普通の人間、中谷 蒼瑠です。
突然ですが、俺は別にテンプレみたいに死んだわけでもないのに、異世界チックなところに放り込まれました。もちろんチート能力とか、そういうものは一切無しで。
・・・・というか通うことになった高校がそんな感
じでした。
そこにはまともな人間がいませんでした。
・・・・というかそもそも人間がいませんでした。
そして何より、俺はわけのわからない内に、自然災害を操る『災獣』とかそれを利用する組織とかから世界を守るとかいう厨二な使命を与えられました。俺が死んだら世界終わるんだって。わけわかんねーっつの。
担任も学園長も幼女。
変態落ち武者にコッペパンを武器として使っちゃうドラゴン少女。
ギロチン完備の保健室。
ちょっと席離すと消し炭になっちゃう教室。
こんなに狂った教育機関は初めて見た。
まぁこうなってしまった以上、この歪んだ青春をノリと勢いで満喫してやろうじゃない!
さあ、かかってこい『災獣』! この俺が丸腰でボッコボコにされ・・・・
・・・・・・え? 俺、非戦闘要員?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 00:48:25
58570文字
会話率:52%
社会の暗部でおこなわれる八人の殺し屋による群像劇です。
B級映画のような滅茶苦茶な設定に支離滅裂な展開ではあるやもしれませんが、どうか大目に見ていただきたく存じます。
最終更新:2012-02-21 19:17:46
870文字
会話率:0%
かつて、戦争があった。銀河全体を巻き込むほどの規模のその戦争は、ザインと呼ばれる一人の男が起こした反体制運動に端を発したものだった。その戦争はザインの処刑で終戦となったが、彼の放った闘争の炎は、未だに世界を燃やし続けている―――。
ザインが
生んだ戦乱より三年後。銀河系の半分近くを支配する超大国エルヴィニア皇国の軍人で、巨大人型兵器エクス・マキナのパイロットの天道歩は、ある日一人の少女に出逢う。
それは恐らく、出逢わなければよかったはずの邂逅。
しかし、彼と彼女は、出逢ってしまった。
故に彼は踊ることになる。
恐ろしく、忌々しく、待ち遠しくて、愛おしい――そんな支離滅裂のグランギニョルを。
「命を捨ててでも、護りたいと思った・・・・・・・・・・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 22:35:18
19449文字
会話率:24%
支離滅裂な自問自答。
最終更新:2011-08-16 14:01:55
726文字
会話率:0%
異星人『ヒュレイン』
彼らと人類との壮大な戦いは日に日に苛烈の一途をたどっていた。
しかし、戦局は誰も想像しない方向へ進むことになる。
ヒュレインがなぜ地球を訪れたのか、友好的であった彼らの攻撃の真意は…
そして一人の少女と7人の少年
少女が世界を変える出会いが今、始まる。
処女作です。誤字脱字、文が支離滅裂etc
あるかもしれませんがこれからよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 22:41:10
34922文字
会話率:51%
高校生である「僕」は、いつも通り何かに絶望していた。
初夏。彼はゲーセンで1人の少女(どちらかといえば、むしろ幼女)に出会う。
彼女は何から何まで罵倒し、ケチをつけ、自分が言ったことを簡単に覆す。
支離滅裂な彼女は、しばらく僕のことを
監視するといい、同居生活というよりも寄生生活が始まった…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-30 14:16:14
1117文字
会話率:0%