怪奇的な詩なので、苦手な方は回れ右で宜しくお願いします
最終更新:2014-06-12 13:35:18
514文字
会話率:100%
――あの頃、本は友達だった。
何も面白くない短編です。ゴシックロマンとでも言うのかな? まあジャンルなどどうでもいい。
同じ題材で全12編を予定しておりますが特段ストーリー上の繋がりはないので各個の短編として投稿させて頂きます。
最終更新:2014-05-05 23:35:54
6821文字
会話率:40%
この物語は、異世界ヨーロッパ風のとある教会から始まります。
主人公『オーハン・キッチョム・レギオン』はソルマウント教会の墓守をしている若者です。ソルマウントの墓守、それは夜な夜な墓場から這い出てくる死人たちの世話をする仕事。そしてデスダス
ト、死人を腐敗から救う薬をつくることだった。
友人である謎の死人『スタンリー・ベルフォード』、グレスフォード家の末裔『リディアーヌ・グレスフォード』とともに町に現れる怪物(ゲストモンスター)と戦うはめになり、そのことでキッチョムをはじめ、ソルマントの死人、街に現れる怪物、街の人々の人生が大きく変わっていく……、そして、不死を断つ剣レクイエムソード、純潔なる不死者、古のグレスフォード城、鉤爪に姿を変えたヴァルハラのメダル、古のハカモリが作り出したダークハートとは……。
ニューモンスター『ハカモリ』を中心に進行するゴシックホラー・ファンタジ―。
第一章は『ヘルズ・ファイアー(地獄の炎)』怪物スプリング・ヒールド・ジャック(踵にバネを持つ男)編……のはじまり、はじまり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 01:03:43
270031文字
会話率:32%
愛を請うモノ
愛を奪い蹂躙するモノ
唯与え尽くすモノ
禍は放たれた
祝福は呪いとなり
侵食してゆく……
最終更新:2014-04-21 01:21:47
88039文字
会話率:43%
【キラキラと光る2つの星があった】
ゴシックな雰囲気を出す小説になってます
短いですが続きます
よろしくお願いします
最終更新:2014-04-12 16:49:10
818文字
会話率:75%
リジー事件も解決?して静かな日常が訪れたフォール・リバーで、心臓が抜かれた遺体が見つかる。ブラッドは再びおぼつかない自分なりの推理を始める。グロテスク、残酷表現あります。ライト^4ミステリー?。オリジナル小説です。
文章をチェックして
いたところ、抜けていた部分がありましたので85と86に加えておきました。申し訳ありません。
ハリエットはなぜ、ベージュが好き? それはね、赤が映えるから・・・
私、行くわ!! 草原を駆けて、あの家へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 03:08:39
68541文字
会話率:59%
ヘンゼルとグレーテルのように、お菓子のような家に住むふたり。そう、ふたりにとってはお菓子の家と同じくらい、素敵な家。
最終更新:2014-03-30 23:17:43
639文字
会話率:58%
中学三年生の、僕と桐野尊。
少しだけ社会からはみ出した幼い二人は、その居場所を夜に見出した。
最終更新:2014-03-03 00:20:32
17287文字
会話率:27%
舞台は男子禁制のお嬢様魔女学校。そこで魔女乙女たちは笑い合い、慰め合い、そして傷つけ合い、隠し合う。求めるは恥じることないキレイな身体。歪な形のハーレムを、トリッキーな主人公リリシアはどう出し抜く――。 ※このたび勝手ながら前作(と
言っても冒頭しかないですが)をお正月休みに練り直し、最初からブラッシュアップすることにしました。多分、グダグダさが改善されていると思いますので、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 21:37:53
328文字
会話率:0%
どこまでも歪んだ、残酷で綺麗な青い鳥のお話。
主人公が中性(無性)ため、読みようによってはBL,GL的に見えるかもしれません。
最終更新:2013-12-01 00:00:00
3501文字
会話率:34%
英国、ロンドン。スコットランドヤードの刑事ベンジャミンとその弟ジェレミーは、超常的な存在との戦いに巻き込まれる。兄の武器は知略。弟の武器は……ドラッグ??──海外翻訳モノ風、ちょっとブラックなユーモアファンタジー。
最終更新:2013-11-27 12:16:42
196049文字
会話率:40%
魔術師だか人間界に住む女子中学生・梨華は学校帰りに、ゴシック調の黒い服を纏った怪しい少年が倒れているのを見つける。
助けようとするが...
初めまして!闇光と申します。恋愛といっても、ファンタジーっぽいですが...初投稿なので見に来てくれ
たことは勿論、感想などは書いて頂ければ幸いです!よろしくお願いします♪( ´▽`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 23:35:33
6251文字
会話率:60%
第5世代の吸血鬼であるハルカ。彼女はある日、版図を支配する吸血鬼「伯爵」に呼び出されて1つの任務を与えられる。
暴虐の吸血鬼集団【ノスフェラトゥ】の駆逐である。
ハルカは吸血鬼の魔術師アンリエッタと組んで【ノスフェラトゥ】に立ち向かう。
そして一方その頃、人間の社会でも異変が起きていた。
【ノスフェラトゥ】が人間を次々にさらい、襲っているのだ。
妹と暮らす人間の少年カズヤもまた、【ノスフェラトゥ】にさらわれてしまう。
そんなカズヤを救ったのは謎の少女だった。
圧倒的な力で【ノスフェラトゥ】を滅ぼす少女。
ハルカはその存在に気づき、疑問を抱き、カズヤに接触する。
吸血鬼と人間の世界が交錯する中で、事態は混迷を深めていく。
ハルカ、カズヤ、少女、そして……。
すべてのパーツが揃った時、物語は思いがけない終焉へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 02:04:31
81351文字
会話率:41%
守れなかった、救えなかった、何処で歯車を違えたのか――。後悔してもし切れず、盆から零れた水は二度と元には戻らない。そして―― 願いは叶えられ、先の見えぬ螺旋回廊で己が全てを取り戻した少年は再び『死しても尚、此世を舞う人の形』の物語を紡ぐ
。今度は違えぬよう、慎重に、慎重に――。
死舞人形シリーズです。『死舞人形・零』を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとより溶け込みやすいと思います。自ブログより転載。ブログより約1~2週間遅れで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 19:21:25
11516文字
会話率:50%
ゴシック調な変わった事務所に、変わった社長。従業員も変人揃い!?
田舎からスカウトされてやってきた、リルア・ソヴィンティーヌが就職した先は、『とある場所』への、派遣事務所。
全ての縁は、星に集う。
自然の力を全身に宿した、七人の少年少女
が織りなす、ハイテンション(?)ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 23:06:55
383文字
会話率:20%
ニホンから来た少女レンレンが、アジアンゴシックな半廃墟の街で、
機械なら何でも直すという男の噂を追いかけるところから始まる物語です。
『わたしは彼が必要なのだ。どうしても、どうしても、必要なのだ』
恋愛要素有りですが、甘いセリフを吐く男は一
人としていません。
登場人物紹介にのみイラスト有。
修理屋と客シリーズは2004年に連載を開始し、2010年に完結した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 22:00:00
115270文字
会話率:58%
天使と戯れる紫苑と、情欲に溺れる棗、二人の間で葛藤する「僕」は、自己矛盾のなかで何ひとつ選ぶことができないまま生きている。毎朝「僕」は紫苑の部屋へ行く。その途中で棗と出会う。その繰り返しのなかで、「僕」の側にもやはり、天使がいるのだというこ
とに気が付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 07:28:02
17841文字
会話率:52%
病院のなかで道に迷った樫は、美しい女に連れられて、夜の病室を巡っていく。
最終更新:2012-04-20 03:06:02
6510文字
会話率:54%
時のなかで――
今、私の内より現れるもの。その、ひとつひとつが、我々を包む世界に降り立つ。かつて私もそこから来た。私が抱くものの全ても、そこから私に、あの時降り立ったのだ。
最終更新:2011-11-05 00:38:47
705文字
会話率:0%
ゴシックホラーの夢を壊したとして、ヨーロッパを追い出された三代目カーミラ。戸籍等が邪魔になった現代、行き着いた日本で、おとなしく朽ち果てようとした彼女の前に、ひとりの少年が現れた。あの日の記憶がよみがえる。
最終更新:2013-03-12 22:55:28
9660文字
会話率:39%
22歳で死んだ元OLが転生した先は、夢の溢れるファンタジー世界ではなく、犯罪と麻薬が横行する荒んだダークゴシックな世界だった。もう直ぐ父は上司に見限られるが私は死にたくない。そう思った元OL現リリス(10)は、誕生日に奴隷が欲しいと父に強請
った。そう奴隷が欲しい、この世界で生きていくための…私だけに忠実な奴隷が。そうして向かった奴隷売場、そこで彼女が見たものは死に絶えた奴隷と教育係、そしてその中に一人佇む血まみれの少年だった。※※※息抜き短編。続編は頭の中にある。※※子ども同士のディープキス表現まであります。またグロくでグチャグチャなので閲覧は注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 04:38:56
4704文字
会話率:43%
九月一日、二学期の始業式を終えた高校生芹沢秀が帰宅すると、家が跡形もなく無くなっていた。
芹沢はかつて同じように家と学校を無くした同級生倉永加奈に連れられて家を無くした人々の集まる地下街へ足を踏み入れる。
奇人と変人が歌い踊る、家なき子に
囲まれた芹沢の新しい日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 10:02:28
12208文字
会話率:39%